ほんの一瞬だけかも知れないけれど、ここ二週間ほど続いた怒濤の年度末進行も落ち着きを見せていて、この週末ものんびり休むことが出来た。ちょっと前に会った時に「24、25日で花見でもする?」と、はまげんと約束していたのだけれど、桜は咲いたばかり、空模様もアヤシイとなれば、単なる飲みでもいいじゃないか。
土曜日出勤していたはまげんが18時に終わるのに合わせてアキバに集合。ジャンク屋やPCショップをちらほらと物色して、オレはまるで買うつもりのなかったAppleの刻印のしてあるキーチェーンと、ちょっとは買うつもりだったiPod nano用のケーブルを手に入れた。
その後、居酒屋にていつものような話でいつものように盛り上がって、そして飲み過ぎる(笑) はまげんと話していて気が付いたのだけれど、世の中には過程を楽しむ人間と、目的を重要視する人間がいる、と思う。もちろん目的があってその事に励んでいるのだと思うけれど、過程の楽しみがとても大きな要素なのだなあとはまげんの話を聞いていていつも思う。
同じバイクが好きでも、重要だと思う部分が違うし、Macでもばらして再び動くようにするのに無上の喜びを感じる、といった具合に。一つの物事でも興味の当たる部分が違えば、返ってくる光も随分違うことだろう。それを聞くのもまた楽しい。
木曜日の晩にマッキーから「総会居残り組で飲まない?」という申し出があったので、金曜日の晩は早めに仕事を切り上げて、アキバに集合。メンツは今やサメマカーズとしてなんだか月一くらいでアキバに集まりジャンク屋巡りをしている、新旧Macユーザーの四人、マッキー、まかべさん、はまげん、オレ。
はまげんの最近のPowerBook改造談を聞いたり、マッキーのラジオシャーク話し、まかべさんの式準備の話し等々、話題は尽きないのよ。そして一番熱かったのは、開催が決まった三宅島バイクレースについて。まかべさんの「バイクという乗り物が、日本で初めて社会の役に立つかもしれない」という言葉が印象的だった。ホントに、バイカーズでこのイベントに行けたらと思う。
それにしても、最近ホント酒弱くなったよ〜。帰りは座れたら寝ちゃって乗り過ごしそうになるし、なんだか二日酔いだし。はまげんのこと言えなくなってきた(笑)
さて、来月には久しぶりのバイカーズをしたいなあと思う。田舎を走りたいなあ。
かなちゃんに送ってもらったオススメのうどんが、一人ではちょっと食べきれない量だったので、近所のきみかにお裾分け。そう言えば、最後にあったのは子供が生まれる前の、なおちゃんの結婚式二次会。随分会ってないんだなあ。
で、行ってみたら、9ヶ月?になったゆうだいがクリクリの目でまじまじと見つめてお出迎え。やっべえ、めっちゃカワイイ・・・。思わず「本当のパパですよ〜☆」とか言っちゃう(笑)
ゆうだい、人見知りしないのね。初めましてのおじさんもたっぷり遊んでもらったよ。どんな子になるか、楽しみだねえ。それにしても、きみかがママだもんねえ。オレも年取るわけだわ(笑)
のぶ、オランダ、きみか、というメンツで5年前に行った沖縄旅行の写真を見せてもらったんだけれど、みんな若くて笑った。そしてたかださんだけ変わって無くてさらに笑った。時代はなんだかんだ言っても流れているんだなあと感慨深い。生まれたての子供と、年取っていく自分たちを思う今日この頃。
新年の三日は、ここ数年はまげんの家にお邪魔するのが定番になっていて、今年もそんな流れに。ただ、オレが取りあえず手を付けないといけない仕事があって夕方には家に戻らなければ行けないので、今年は桜木町で落ち合って初詣(これで三度目、初詣でとは言わない?)にお供することになった。
実家からは湾岸道路に出て、首都高の湾岸線に乗れば良いのだけれど、慣れなくて結局三つもインターをスルーしてしまって葛西でやっと高速に乗れた・・・。なんとか何度かあるジャンクションで分岐を間違えることなく横浜はみなとみらい口のインターを降りることが出来た。実家からここまで大体1時間くらい。
桜木町駅のちゃんとした場所が分からずあっち行ったりこっち行ったり、荷物をロッカーに入れたり、バイクを停める場所がなかなかなくて途方に暮れたりしたものの、無事はまげんとしーしゃんに合流。しーしゃんは今年新調した「ほぼ日手帳」の同じ色のカバーを使ってた。
色々近況を話したりして、取りあえずバイクをお披露目して、伊勢山皇大神宮という神社へ向かう。小さい路地の坂道を登っていくと露店が並んでいる先に神社がある。こぢんまりとした境内だけれど活気があって、何より巫女さんが多いのがグー(笑)
お参りして、せっかく来たのでもう一度おみくじを引いてみる。「末吉」だったのだけれど、すんごい辛口。凶かと思うくらい良いこと全然書いてない。「仕事・・・全く利益なし」「縁談・・・仲人口は期待できません」あんまりじゃねー?(笑) うん、このおみくじはカウントされませんでした、自分の中では(ノ∀`) ウフフ
その後はしーしゃんおまちかねの露店タイム。たこ焼き、広島風お好み焼き、焼き鳥などを買って、いただく。こういうところで食べるのってんまいよね。熱燗が飲みたくなったのだけれど、バイクなのでガマンガマン。
最初は仕事もあるしで横浜まで行くかどうか迷ったけれど、二人に会って話しをしたらやっぱり来て良かったなあと思った。また今年もよろしくお願いします。今度はゆっくり出来る時に家にもお邪魔しに行きます。
年末年始休みの第一日目は、いつの頃からかうちで鍋、というのが定番になっている。今年も呼びかけたらばたばたと集まってくれた。来てくれたのは、そのだ夫妻、のぶ、にの、じゃあ二、ハヤス、マッキー。オレを含めて8人。まかべさんとはまげんが来られないのは残念だった。二人にバイク見せたいのに!!(笑)
実際昨日の会社の忘年会で大分飲んで二日酔いだったのだけれど、集まって飲んで食べて笑っていたら、そんなものはすぐ良くなってくるものだ。
そのださんの奥さんのみわこさんとは、結婚式の二次会以来会ってないのだけれど、笑顔がキュートな人だなあと思った。そのださんはいい人を捕まえたよねえ(笑) 「旦那のここはちょっと・・っていうのある?」って聞いたら「たまに人の顔をガン見することがあって困る(笑)」って。ガン見って(笑) ま、そのぴーの言い分は「特に何も考えてない」そうなので、大目に見てやってください(笑)
それにしても、やっぱりこうやって卓を囲んで飲んで話すっていいよね。鍋って誰が考えたんだろう。すごいコミュニケーションツールかもしれないよなあ。その場で適当に作りながら会話が成り立っていく、そしてついでに美味い、ときたもんだ。今回は前回の鍋が一つしかないという反省を活かして、車で来るハヤスにカセットコンロをお願いしたのだけれど、それならと、味噌仕立てと水炊きを作ってみた。味噌もよかったけれど、今年も買った「ゆずか」というゆずぽんが相変わらずヒットだった。
みんな忙しいからこそ、こういう機会を定期的にやったらいいかもね。例えば月一であるって分かっていれば、前回来られなかった人も今回は、ってなるだろうし。
鍋が取りあえず落ち着いたのを見計らって、オレのニューマシンを見せる。うん、メインイベントはこっちだから(笑) タンクのホンダウイングのマークはジオンマークに、隊長機のアンテナがどこかに立てられることが提唱されました・・・って○い彗星?!(笑)
ま、色々てんこ盛りだったけれど、また近いうちにやろう。いつかの新年会みたいにまた餃子を喰らう会をやりたいなあ(笑)
あきもとと久しぶりにアキバで飲んだ。直前まで仕事疲れが残っていてテンションが上がらなかったのだけれど、そこはそれ、気心の知れた仲というか、飲んでいるうちに盛り上がってくるのよ。
話しは旅とか、キャンプとか、iPodとか、音楽などなど。いつも思うのだけれど、同じ話題を持っているように見えて、微妙に違うんだよね。でも少しだけ違うからこそ面白いというか。その辺りの間がなかなか絶妙だからこそ、こうやって続いているのだなあと思う。そんな大袈裟でもないか(笑)
日曜日は教習所が午前中にあるから早めに切り上げようと思っていたのに、気がつけば23時前。自分のことを話すのが年々苦手になっているのだけれど、あきもとと話しているとそれを忘れるよ。次は真冬のキャンプか(・∀・)
久しぶりにはまげんにメールをしたら、昼間に電話があって会社にいるそうで、良ければ一杯どう?となったので夕方に有楽町へ。アップルストア銀座で待ち合わせて新型のiMacをいじったり、iPod nanoの限定バージョンである赤いカラーのものをいじったり。新しいiMac、この値段でこのスペックは欲しいなああ。Power Mac G4売るか・・・。
さて、飲みはいつもの通りな感じで、仕事とかMacとかバイクとか、この前のキャンプの話しとか。途中なぜか伝説のグループ「トギー・ザ・グレート・アンド・コロプチカ」の話題になり、「コロプチカ」の由来が分からず、語感から「これはロシア関係の影響があるんじゃね? それならりかーちんに聞いてみるのがいいんじゃね?」と突撃電話相談。いきなりでごめんなさい(ノ∀`) でもバンドの話とかとっても楽しそうなので、ぜひ東京公演を実現させて欲しいですな。
バイク話しで出たホンダの「CBX1000」、じゃあ二にもらった絶版車カタログにも載ってたけど、全身是エンジン!って感じだよね。オレじゃ絶対取り回せない。倒したら起こせないよ、これ・・・。
それにしても、いつになく飲んだなー。帰りはフラフラしてたよ。
夏にNHKのBS-Hiで放映された星野道夫さんの特別番組「ハイビジョンスペシャル ALASKA 星のような物語」が再放送されると言うことをかなちゃんが教えてくれて、なおかつ「うちハイビジョン入るから録画してあげる」といううれし泣きしそうな申し出があったので二つ返事でお願いした。
そのビデオテープと一緒に好物の松山銘菓「一六タルト」、さらにかなちゃんからのお手紙も同封されていて、うれしさの余りしばらくどうして良いか分からず箱を開けたままボーゼンとしてしまった・・・( ´Д`)ノドッキドキ
星野道夫さん、一六タルト、かなちゃん(の手紙)と、好きなもののトリプルコンボで悶絶。
ホントにありがとう。タルトは早速4切れ食べちゃいました。ビデオはこれからゆっくりじっくり見ます。お手紙は家宝にします(笑) 封筒や便箋にあったカメラやフィルムのプリントが、自作の消しゴムはんこだと知って驚いたよ。カメラすごいよくできてるよねー。
土曜日はそのださんの結婚式の二次会に行ってきた。事前に会う機会もあったのだけれど、それもお流れになってしまって、今回が奥さんを目にする初めて機会。いやー、携帯の小さな写真を見せてもらったことはあったけれど、実物は写真よりずっと綺麗な人だったのだー。やるなあ、そのぴー(笑)
会そのものは和やかに進んで、いい感じだった。そのださんが緊張しているのか、トークが真面目なんだよね〜(笑) もっとこう、二次会なんだからさ、ぶっちゃけてもいいんじゃないの?(;゚Д゚) いや、それがそのださんのいいところなんだけどね。
さて、サメの連中はどこ行ってもサメってことで、じゃあ二は新郎新婦の席のそばに陣取り、ヤジを飛ばしまくって総会屋みたいだったし、ビンゴで「ショッピングバッグ」をもらった連中はそれをかぶって盛り上がり、主役より目立ってたよ(笑)
ま、ともかくもよい二次会だった。お二人とも、末永くお幸せに!
さて、マッキーと「Tシャツ・ラブ・サミット」に行った後は、神田まで歩いて移動して、カレー屋でお昼に。夕方にははまげんが合流して飲むことになっていたので、九段下(Tシャツ)→神田(アウトドアショップ)→秋葉原(ジャンクショップ)→飲み、という一連の流れが自然に出来上がっていた。
お昼の時にマッキーが話してくれた自転車の話しがヒジョーに興味深かった。自転車がミリ単位で様々なパーツをセッティングし、自分の体に合わせていくモノだと初めて知ったよ。これからはロードレーサーに乗ってる人に簡単に「ちょっと乗りたいからサドル下げて」とお願いしないようにしよう。それくらいデリケートらしい。自転車もいいなあと感化されやすいオレはちょっと思ってみたり。
神田では古本屋を覗いたり、オレが前々から興味のあった「ゲームズワークショップ」のお店があったので、嬉々として入って店員さんの話を聞き、LOTRのメタルフィギュアをいじり(バルログちょーほしぃーーー!!)、アウトドアショップ「L-Breath」で色々アウトドアグッズを見たりした。
さらに歩いてアキバに移動してはまげんと合流して、お決まりのジャンク屋巡り。iPod用の1.8インチのハードディスクを探したのだけれど、数もないし、値段もどこも同じようでがっかり。一番盛り上がったのは初代ファミコンのゲームを数多く取り扱うショップで、昔のゲーム話が出た時かねえ。みんな好きだよねえ(笑)
さて、そうこうしているうちにまかべさんから行けるとの連絡があって、今一番旬でスペシャルなゲスト(格好の酒の肴とも言う)に一同沸き立つ。
で、色々みんなが聞きたいと思っていることを聞きましたよー!( ´∀`)=3 ムッハー あー言いてぇー!(笑) ・・・詳しくは本人から聞いてみてください。ここに書いたら、「またいづはなんでも言っちゃうから」って言われちゃうし(笑) でも、本当におめでとうございますっ。なんか聞いてるこっちも幸せな気分になってきましたよ。オレも頑張るぞー!(違う)
色んな話しが次から次へと出てきて時間はあっという間に過ぎて、今夜も深酒。歩き疲れたのもあって帰りの電車はフラフラしながら立ってたよ。はまげんはちゃんと帰れたかな・・・?(笑)
追記: 次のバイカーズは暫定的に10月の7、8日でどうかと言うことになりました。三連休の頭だけど、今から予定の調整をよろしくですよー。
日曜日は昨日の疲れもあって教習所のある夕方までゴロゴロしていた。教習所はシミュレータだったのけれど、教官の話が長いのなんの。いや、言いたいことは分かるんだけどね。ちょっと寝そうになってしまった。それにしても今のシミュレータはすごいね。発進したらちゃんと後ろに重心がかかるように車体の前がちょっと持ち上がるし、ブレーキかければ前のめりになる。しかも、風を感じられちゃう! 実際に走り始めると風が流れてくるのよ〜。素晴らしい。さすがMade by HONDAと言ったところか。
教習所の後にモンキーで来ていたこともあって、ハイビートに寄る。先週はアイドリングが安定しなかったけれど、今日はなかなか落ち着いてきてる。お店はどうやらお盆休みだったらしいのだけれど、シャッターがちょっと開いててのぞいたらおやじさんが出てきたので、モンキーの調子を伝えたら「ここじゃ暑いから奥にはいりなよ」と言われて店内へ。色々バイクの話しやら武勇伝を聞く。またの機会に書くけれども、なかなか無茶してるよ、おやじさん(笑)
おやじさんの興がすっかり乗ってしまって話しが終わらなくなって、でも面白いのであと少しとやっていたら、飲みの時間に遅れてしまったよ。すまん、みんな。
じゃあ二が内定が出たので、そのださんが音頭を取ってくれて飲もう!ということになっていたのだ。そのために上野まで出る。ついでだからたぶん日本に帰ってきてる黒沢にも声を掛けてみる。そしてびっくりしたのは軽く「行けます」とメールに書いてよこしたりりやんがいることかね(笑) なにげに、にの、りりやん、黒沢がいるというかなりレア度の高い飲みだったよ。じゃあ二はもちろんのこと、幹事のそのださん、のぶ、オレを含めた7人。
じゃあ二の転職もそうだけれど、そのださんや、りりやんの結婚とか、にのに彼女が出来たとか、色々「おめでとう」な飲み会だった。ああ、そうそう、某大物のサプライズも前日にあったりで(笑)、しばらくはその話題にかかりっきりだろうねえ。
黒沢のW杯話しやら、いつの間にかガンダムヲタ話しになっていたりしたけれど、久しぶりの人とも飲めてよかった。それにしても・・・アムロのカッコに、ハロとV計画のノートを持ってバンジーに挑戦したという黒沢の話は腹がよじれるかと思った・・・(笑)
じゃあ二の就職も決まったことなので、そろそろバイカーズの計画でも立てようよ。取りあえず、千葉と奥多摩、どっちがいい??(笑)
日曜の夕方、じゃあ二がやってきた。就職活動のアドバイスを求められたので、去年自分が付けていたノートや資料、経歴書などを見せて、実際に面接でじゃあ二が聞かれたことや、それに対する受け答えの善し悪しを考えてみた。
オレも去年思っていたことだけれど、社会人の転職活動は、なかなか第三者の意見を聞かせてもらう機会がないので、どこが悪くてどこを直せばいいのか分からず泥沼、なんてことは割とあると思う。
でも面倒くさがらずに面接受けた後で復習したり、それを人に見てもらって指摘してもらったり、数をこなして場慣れしていけば、結果はついてくると思うので、クサらず頑張ってほしいと思うよ。
写真はじゃあ二が自分でペインティングしたメット。頭を抱えている手が描かれてるよー、面白いっ(笑) こういうことさせたらやっぱり芸が細かいよなあ。 そしてお土産に「月間オートバイ」の今月号に付録でついてた「絶版車歴史大図鑑1954-2006」というステキ本をくれた。これ、すげーね! 今まで国内で販売されたバイクが網羅されてるのよ! めっちゃ目移りする! ありがとう!
で、結論としては「カタナ250乗って妥協・後悔するくらいなら、金が貯まるまでは他の250CC乗って、それから一気にカタナ1100に乗った方がいんじゃね? で、今ならホーネットがオススメよ?」と、中古バイク情報誌「Goo バイク」を見ててなったのだ(笑) いやー、カタナ250って20万以下で平気で売ってるし、400も大して変わらない値段で売ってるのに、1100になるといきなり100万オーバーでビビリまくり。未だに人気高いのかー。
さて、就職活動とかバイクの話しとか色々出来て楽しかったよ。焦らずやって、決まるといいな。そしてまた走りに行こう。
昼過ぎまでダラダラしてたら、なんだかもったいない気がしたので、どこかに出かけようと思い取りあえず外出。恵比寿で開催している「Photo is」というイベントに行こうかと思ったけれど、途中でうっかりゲーセンに寄ってしまって日も大分傾いてしまい、ううむ。
そこでこれは飲みしか!と思ったので取りあえずはまげんに電話して捕まったので(ちょっと乗り気ぢゃなかったぽい(笑))、のぶ、まかべさん、マッキー、じゃあ二、ハヤス、とめぼしい人に連絡してみたら、結構みんな来られるとのことで、有楽町で夕方から飲みに突入。あゆさんには、飲みが始まってから連絡したら「連絡遅い! もっと早くしてくれればよかったのに!」と怒られた(笑)。
結局、はまげん、のぶ、マッキー、じゃあ二が来てくれて、はまげんとは最近の仕事の話しとか、Mac話とか、のぶとはヲタ話など・・・っていうと怒られるかも?(笑) あ、CDありがとう。じゃあ二は、タガメのとっても深い話しを聞けて面白かったなあ。写真のTシャツを着てきたマッキーには、早速そのTシャツどこで買ったのか突っ込んでみたぞ。道路にある点字ブロックTシャツ、なんてイカすんだ! その例のTシャツサミットなるイベントにはぜひ連れて行ってください!(・∀・)ノ
・・・話しも白熱してきて、最後の方はまあきな臭い感じにはなったけれど、こういう話しも膝をつき合わせて出来る友達関係だというのは、ある意味大切なことだよなあと思うのよ。また飲もうねえ。
土曜日は朝から教習所の入校説明と適性検査。もんのすごく眠くて参った。今はネットから技能の予約が出来るようになっていて、時代の流れを感じさせるよ。入校説明が終わってからすぐにネットで予約が出来るようになるとのことで、早速携帯からアクセスして予約してみる。
・・・二輪はなかなか予約を入れづらいと説明を受けてはいたけれど、明日の日曜日はすでに埋まっているし、来週の土曜日は16時の一コマしか空いていない。取りあえずそこに予約を入れる。次の日曜日も午前中がちらほら空いているだけ。で、土日に一時間ずつ予約を入れてみたのだけれど、一度に2時間分しか予約を入れられないことが判明。ということは、例えば土曜日に二時間乗りたいと思ったら前の週に二時間押さえる。すると、日曜日の予約は土曜の教習を消化するまで入れられず、この混みようから考えると前日に二時間の予約が入れられる訳がないと愕然とする。
全部で31時間の教習を単純に一週間に2時間ずつしか消化できないと考えると、最短で16週、つまり4ヶ月かかる計算になる・・・_| ̄|○ 一気にやっつけたいところだけど、まあガンバリマス。
さて、午後は洗濯したり部屋の片づけをしたりして、朝早かったこともあり昼寝をする。起きた時は飲みの約束をしていた夕方5時でしたよヽ(´Д`)ノスンマセン
アキバではまげんとまかべさん、マッキーというメンツでジャンク屋巡りなどをする予定だったけれど、オレが6時半頃着いた時にはみんな色々買い物を済ませていたよ。オレはiBookの後継機「Mac Book」の実機をみたいと思っていたので、それができれば良いのだ。
初めて触るMac Bookは、ツヤツヤのスクリーンを液晶に貼っていることもあって、あまりの鮮やかさに最初は単なる画面の写真を張り込んであるのかと思った。それくらい今までのMacのノートにはない鮮やかさだった。気持ち悪いくらい。でもこの値段でこのパフォーマンス、Intel MacだからWindowsも動くことを考えると、すんごく欲しい。写真は内蔵iSightで写真が撮れるソフトでイタズラを(笑) 黒のノートって、PowerBook G3以来の久々だよね。黒、格好いいなあ。高いけど。
その後は近くの居酒屋でMac話しやジャンク話し、オレのバイクの話し等々、色々話題は尽きなかった。マッキーのサッドマックTシャツに萌え萌えでしたよ(´∀`) 久々にバカ笑いをしたのでとってもすっきり。また飲もう。
はまげんにメールしたらGWはちゃんとお休みで、夕方から鶴見で買い物をするから来ないと言われて二つ返事で繰り出す。断食中ののぶに連絡してラマダンも終わりにさせて(笑)、鶴見で落ち合う約束を取り付ける。
途中神田でデイパックを買って、夕方5時に鶴見に着く。もうすっかり日も長くなったよねえ。はまげんとしーしゃん、のぶと、鶴見の沖縄街に向けて歩く。前に来た時に行ったアヤしげなブラジル食品・雑貨の店がなんだかビデオレンタル屋になっていてショボーンだったけれど、沖縄用品のお店でわいわい言いながらポークの缶詰を買ったり、ヘンな飲み物を買ったり、うちなーぐちを聞いてちょっと感動したりした。
のぶが持っているのは、「ゴーヤーマンドリンク」。青臭くてまずいかと思いきや、さわやかなシークワーサー味が加えられていて、なかなかグッドテイスト。のぶは、CDコーナーに置いてあったTHE BOOMの「島唄」の、今となっては珍しい8インチシングルを買っていた。のぶ曰く、「なんか、会計してもらった時にレジの表示が『民芸品』ってなってたんですけど・・・?(笑)」 「島唄」は沖縄から世界に発信する「民芸品」なんだよ、もうすでにその域に達しているんだよ!(笑)
その後は、絶対にはずせない「ヤージ小」の沖縄そばを食べに行く。オリオンビールで乾杯して、ポーク焼きを食べると気分だけでも沖縄だねえ。そばは相変わらず絶品だったよ。ホント、うちの近所にこういう店出来ないかなあ。
その後は、これも前回行った(そしてオレが飲み過ぎて迷惑かけた)沖縄居酒屋「古宇利島」に行って一杯。はまげんの仕事も順調みたいだし、しーしゃんは忙しそうだったけれど、充実しているみたいだし、のぶは異動先で色々思うところもあるみたいだけれど、自由になる時間ができたみたいなので新しいことに挑戦してみたらいいのでは、などなど、色んな話しができてよかったよ。
土曜日は有楽町の「南風」でじゃあ二、ハヤスと飲んできたのだ。
二人とも久しぶりで、色々話すことがあって楽しかったよ。じゃあ二もぼちぼち活動を始めたらしいので、頑張ってほしい。最近元気のないハヤスを励ますアドバイスは、オレもすっごいタメになった(笑) こっそりメモしておきたいくらい。
さて、ハヤスはなんだか元気なかったけれど、元気ない時こそ人に会わなくちゃあなあと思うぞ。飲んでバカ話をすれば、大抵のことはどうでもよくなっているしね。それが一時的なことだとしてもさ。それはオレにも言える。今日も元気になれる良い飲みだったよ。今度は他のみんなも来られるといいよね。
先週仕事中に携帯電話が鳴った。はまげんからだった。仕事中って知ってるはずだけれど、かけてくるなんて何かあると思って出たら、就職が決まったと言うではないか。もう、自分のことのように嬉しかった。
今日はそのお祝いに有楽町駅前の紅虎餃子房で一杯やってきたのだ。いやー、もう本当にめでたいね。オレの就職活動の時には、はまげんに本当にお世話になった。そのはまげんの転職活動中はやっぱりずっと気になっていたし、何か力になれればと思っていたけれど、まあ話しを聞くことくらいしかできなくて、でもこうやって結果が出たので実に嬉しい。
もう明日から新しい職場だそうだが、ワクワクしているようなので、その心境と勢いでもってバリバリ仕事をこなしていく様子が目に浮かぶようだよ。
とにかく、おめでとう。早く新しい職場に慣れたら、バイクでどこかに出かけよう! みんな待ってるよ。
はせがわ夫妻、はまげんとナルニア国物語を見に行こうという約束をしていて、今日がその日。新百合ヶ丘に向かう途中の電車の中で原作の一巻目を読み終えて、準備万端!
映画はやっぱりしっかりまとまっていて佳作だなという印象。面白いよねえ。映画を最初に見てから原作を読んだからか、あんまり違和感がなく読めた。そして映画にするには丁度いい分量だなあと感じた。これから先の巻をどうまとめるかが気になると言えば気になる。そして今回もアスラン萌えっすよ。リーアム・ニーソンの声に萌え。
さて、はせがわ夫妻はいつ会っても仲がいいなあと言う印象で、素直に「あ、結婚ていいかも」と思わせられる。本当に毎回会って話が出来るのが楽しみなのだ。れいこさんの職場に若い子がたくさん入ったというので紹介してもらわなきゃ!(違う)
映画後の飲みでは、ネットの話しや、御蔵島の話し、マンガや、最近の近況で盛り上がってとっても楽しい時間を過ごせたのだ。その飲み屋で働いていたチバちゃんがかなり好みだった。そしていつの間にかだらだらとソースをこぼして服にシミを作っていたのはしょぼーんだったよ(´・ω・`) スペシャルゲスト来なくて残念だったけれど、ある意味良かったかも(笑)
さて、次の祭りはゲド戦記ですかねえ。あ、その前にドラゴンランスを読んでくださいね! 読まないとベルセルクとかハガレンとかあらすじしゃべっちゃうぞう(ヒドイッ)。うそ。また遊んでくださいね。
土曜の晩はそのださんと飲んだのだけれど、どうも疲れがピークに達していたらしく、ここ数ヶ月で久しぶりに日付が変わる前に布団に入って、延々12時間寝続けた。寝過ぎてあちこちイタイよ。
起きてぼけぇ〜っとして、近所の不二家レストランにお昼を食べに行き、ついでにあんみつも食べ、年度末で休日でも特別に開いている市役所に健康保険の切り替え手続きに行き、なんだか最近会ってない気がしたのではまげんと銀座でお茶をすることに。
うん、飲みだと多分体調がついていかない気がしたのだ。だからたまにはお茶でもいいかなと。
コーヒー一杯でも3時間くらいなんでもないね。色々話せて良かったよ。いいものも見せてもらったしね。ここ最近、忙しいのに何かに憑かれたように人にあっては話して飲んで、という日々を送っているけれど、そういう「誰かに会って」という過ごし方の原点ははまげんとの時間だと思う。これからもたまに付き合って欲しいと思うよ。
土曜日は以前から約束をしていたそのださんと近所の蕎麦屋「亥ノ刻」にて一杯やってきたのだ。
色々お話が聞けて、「おおう」とか「ふむふむ」とか「ええー?!」みたいな話題で盛り上がれたのだけれど、まあなんというか良い話しでしたなあ。うんうん。聞いているこっちまで暖かい気分になりましたよ。
いやーそれにしても徹夜明けで昼間眠っていたとはいえ、やっぱりどこか体調がおかしかったらしく、しばらく席をはずしてしまってご迷惑お掛けしました。あ、それとごちそうさまでした。うーん、どうしてごちそうになってしまったのか、未だに腑に落ちないのですが?(笑) 今度はこちらがごちそうさせてもらいますよ〜。
待ちに待ったお休みの土曜日。天気も良くて、ぽかぽか陽気だったこともあり、疲れてはいたけれど、遊ばなきゃ!という気になった。
たまに行っている整体に昼頃に行ってまたしてもかなり骨がずれていることに愕然としつつ、すぐ家に戻って先日ヤフオクで出品したMac miniの受け渡しに近所のコンビニに。また家に戻って出かける準備をして近所の蕎麦屋の亥ノ刻でお昼にして、そこから銀座へ。
大分バイカーズの飲みをしていなかったと思ったので、久しぶりにメーリングリストで声を掛けつつ、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのアラゴルン役のヴィゴ・モーテンセン最新作「ヒストリー・オブ・バイオレンス」を見に東銀座の東劇へ。途中服を買ったり本を買ったりして、久々の銀座の街をぷらぷらする。やっぱり勝手知ったる街はいいな。映画の話しはまた後ほど。
夕方7時に「南風」でのぶと宙くんと飲み始める。色々話す事があって面白かったよ。バイカーズで近いうちに走りたいねという話しも出たし、宙くんの今後についてとかも色々。で、花見の話しなんだけれど、どうやら開花は4月の初旬らしいよ。場所はどうするかね。バイカーズはお手軽にまた市川でもいいじゃないかという案も出てた。お手軽と言えば川井もお手軽だよね。
気が付けばまた終電間際。スペシャルゲストは残念ながら都合がつかず、おやぢどもは悔し酒で気を紛らわせましたとさ(笑) 今度はもっとたくさん集まるといいねえ。
・・・そしておいらは次の日ダメダメに。まずは食生活から見直したいと思うのよ。
いやあ、これ、いいわ! 一見つるんとした何も液晶もない外側表面は、実は下にLEDが仕込んであって、時計を表示したり、携帯を閉じるたびに色んなアニメーションが表示されたり。それがね、たかだか2行20文字とは思えないほど多彩で楽しい。
棒人間がバスケのフリースローしたり、トライアスロンしたり、花火が上がったり、ボーリングしたり、トンボが飛んだり。限られた領域でもアイデアをフルに使えばここまで楽しいことが出来るぞ、という見本みたいなものだ。そして何より、普段はそんな表示が出るなんておくびにも出さないつるりとした外装がまたいいのだ。
もちろんWIN機なのでその他のスペック的にも申し分ない。カメラがちょっと弱いかなと思わなくもなかったけれど、まあ携帯のだしね。ウワサのLISMOにも対応しているらしいし、待ち受けFlashも可愛かった。あきもとにはせっかく買ったんだから、使い倒して欲しいよね。期待しているよ。
土曜日は前の会社の女性二人と飲みに銀座へ。やっぱり銀座はいいよねえ。落ち着くよ。
さて、二人ともオレと年があまり変わらないので、一度ゆっくり話しがしてみたかったのだけれど、同じ職場にいると逆になかなかそういう機会も持てない。その職場を辞めて三ヶ月、ようやく話しがまとまった。
いやー、出るわ出るわ裏話。あー、あの人がねーとか、えっ、その人が!? とか。それにしても、同年代の女性の見る目のなんと厳しいことよ。一緒に笑いつつも「あーオレも気を付けよう・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」と思ったのは内緒だ(笑)
ま、何にせよ、色んな人に会って話しを聞くのは楽しいよね。また、飲みましょう。
今日はかねてよりのあゆさんと飲む会、だったのだ。なおちゃんの結婚式二次会で色々話が出て、当初より話しが大きくなって、気が付けば総勢6人の飲みに(笑) メンツはのぶ、はまげん、はせがわさん、じゃあ二、あゆさん、オレ。まかべさんが来られなかったのは残念。
しかしあれですよ、最初にいきなり「バレンタインも近いので」ってみんなに一つずつチョコ渡された日には、オッサンどもの心は鷲掴みですよ。
最初こそみんなちょっと何話していいかとまどい気味だったけれど、あゆさんが思いも寄らない話題にも色々食いついてくるので、気が付けばかなり盛り上がっていたねぇ。じゃあ二なんて平手とグーパンチで突っ込まれていたしな(笑)
そんなあゆさんはじゃあ二のタガメ、ゲンゴロウ、ヘラクレスオオカブトの虫の話題にものすごい食らいついてた。そんなアバウトな感じに、久々に「いかにもサメ肌!(サメの会向きの人)」って感じがしたよ。下ネタにも平気でついてくるし、タダ者じゃないよね。
のぶはあゆさんのメガネっ娘姿にかなりヤラれていたなあ。「今日はコンタクトしてなくてメガネ持ってきたんですよ」って言った時ののぶの表情の一瞬の変わり様を、オレとじゃあ二は見逃さなかったよ(笑)
はまげんはいつものおかしな合いの手で笑いを取っていたしな。
次のバイカーズは、はせがわさんの別荘の群馬か、あゆさんの実家の別荘の清水か、なんて話しも出ていたけれど、遠すぎる・・・(笑) と思ってうちから清水駅までのルート検索をしてみたら、180キロだって。あれ、思ったより近いな。館山でも150キロくらいだったことを考えると、行って行けない距離じゃない。
目的地はともかく、次はぜひバイカーズに参加してもらってヘンテコバイク集団を堪能してもらいたいねえ。
半月くらい前に久しぶりに一杯どうですか、と長谷川さんにメールしたら、昨日連絡をくれて、急遽今日飲むことになったのだ。場所は礼子さんが「沖縄料理がいい」とリクエストをくれたので、いつも行く銀座の「ちゃんぷるぅ屋」にて。
話しは、長谷川家の日々のやりとりとか、映画の話しとか、沖縄の話しとか、指輪物語とか、本当に尽きなくて楽しかった〜。それにしても、人って色んなところで繋がっているものだなあと実感。それを大事にしていきたいと思う今日この頃。長谷川さんにはドラゴンランスを読んでもらって、礼子さんにはblogよりオレ自身を好きになってもらうよう頑張りたいと思いますです(笑) 次もまた、時間を作って飲みましょうね。
正確には結婚式の二次会、なんだけれど(笑)
それはともかく、今冬初のまとまった雪が降った東京は恵比寿にて、なおちゃんとしげさんが結婚式をあげたのだ。その二次会にお呼ばれしたので足下に気を付けながら行ってきた。
なおちゃんのドレスがステキでねえ。お腹が大きいはずなんだけれど、それも目立たなかったし、何より可愛かった〜。しげさんがギターと歌で、なおちゃんがフルートで、という演奏を披露してくれて、こういう二人一緒の趣味があるのはいいなあとしみじみ。写真は演奏の最中のもの。なかなか雰囲気出ていて良い感じ。
引っ越し、式、出産と色んなものがいっぺんに来て大変だけれど、しげさんがスピーチしている隣で常にその顔を見上げているなおちゃんを見ていたら、そんな心配なんてこの二人にはきっと必要ないなあと微笑ましく思えたのだ。本当におめでとう。末永く、お幸せに。
3日は、昼過ぎまで実家でドラマ「電車男」の後半を見てだだ泣きして、夕方はまげん邸に年始の挨拶へ。去年も同じ日に同じメンツでやったなあ。特に何をするわけでもなく、色々ごちそうになって、色々話して楽しい時間を過ごして、帰ってきたのだ。
写真はしーしゃんお手製の黒豆。黒豆ウマーでしたよ。また二人とも、・・・あっ、ハヤスもいたか(笑)、じゃ、三人とも、今年も遊んでくださいな。ところで、プリンターのドライバとソフト、ちゃんとCD-ROMからインストールした?(笑)
2日の夕方は、あきもとと津田沼でちょっと会ってメシでも、ということになったので雨降る中出かけていく。いやぁ、津田沼、すげえ変わったよ。南口の微妙な寂れ具合は相変わらずだけれど、高校の時にお世話になっていた輸入&中古の洋楽CD屋「マニアック」がなくなっていたり、駅のそばにでかいホテルが出来ていたり、新京成線の新津田沼駅すぐにイオンができてたり。
あきもととはよくゲームなどをしていた仲だから、オタなネタを何の躊躇もなく話せるのだけれど、今回も、パルコに入っていて高校の時によくお世話になっていた「ポストホビー」で、最近のプラモの凄さに驚いたり、フィギュアもすげえなあとにやけたりしたのだ。それにしても、「ポストホビー」、テーブルトークRPGのキットを全く置かなくなってたぞ。激しく残念! 初めてここで「D&D」のベーシックセットを買った時のことを、今でも覚えているけれどなあ。「ネットゲームのRPGがこれだけ出たら、テーブルトークは必要ないだろー」というあきもとの意見もうなずけるっちゃあ、うなずけるのだけれど(笑)
パルコ津田沼店でもう一つ。山野楽器は楽器を売っているスペースと、CDやDVDを売っているスペースがしっかりあって、やっぱり高校の時などはギターを冷やかしたり、弦を買ったりしていた。今回はCD屋の方をじっくり見てみたら、「わかってる」んだよ。ハードロック/ヘヴィメタルのCDの品揃えが、都内でオレがよく行くどの店よりも凄いのだ。わかってるなあ。いいなあ。自分の家の近くにこんな品揃えの店が欲しい! ずっと探していた再結成Stryperのニューアルバム「REBORN」をめでたくゲット!
その後、イオン津田沼店に行ってどんなもんかと歩き回ってみたり(最近ずっと気になっていたゲーム「塊魂」を思わず購入)、弟が美味いと絶賛するラーメン屋「なりたけ」に行ってみたら開いてなかったりして、デニーズであきもとと色々話し込む。時計の善し悪しとその人のデキる男度の関係の話しはタメになったなあ。あとは、珍しい相談も持ちかけられたりして、なかなか楽しかったよ。どうなることやら、ですな(笑)
今年も色んな人に会いに行こう!を目標に、自分の幅を広げられるような出会いを求めて行きたいと思うのだ。しょっちゅう会っている人でも、たくさん話さないと分からないことはあるし、「これは話題にはならないだろう」という思い込みからしなかったけれど、ひょんなことから実はお互いにとって有意義な話しになったり、ということはいくらでもあると思うのだ。これからも、どんどんそういう時間を作っていきたいと思うねえ。そんなわけで、あきもととの時間もすごい楽しかったし、良かったのだ。また遊ぼうじゃないか!(・∀・)
年末年始休み第一日目は、バイカーズで忘年会。うちで鍋をするのだ。先週メールで連絡して、取りあえず来られそうな人たちの目星はついていたけれど、当日昼の2時を過ぎても3時を過ぎても、はまげん以外誰からも一向に連絡がないので、「今日ははまげんとサシか・・・?」とちょっと本気で思ったりして(笑)
6時くらいからぽつぽつと集まり始めてきたメンツは、はまげん、真壁さん、のぶ、じゃあ二、マッキー、そして、北海道から野田の家の荷物整理のために帰ってきているりりやん。りりやんはTZRで来てくれて、なぜかクーラーボックスまで持っていたので、「もしかして北海道の海の幸をすでに漁獲済み?!」と思っていたら、わざわざ岩見沢の生協で刺身用ほたてを買ってきてくれて、一同「すげ〜」と感心。そしてウマウマ。のぶからは「はいこれ、お歳暮」とまるごとボンレスハム、という絵に描いたようなお歳暮をもらって爆笑。ありがとうね。
人数の割に相変わらずテーブルが小さいのしかなかったり、鍋が一つだったりするので、今回は鍋が煮える間のつなぎとしておでんを別に作ったのだけれど、これがなかなか好評で、次はおでんパーティーなんかもいいかなあと思ったりして。写真がおでん鍋なんだけど、はんぺんがこんなにも膨らむと言うことを失念していて、気がつけばフタが浮いて、はんぺんが溢れ出そうになってた(笑) 鍋も比内地鶏の出汁を買ってきて使ってみたけれど、なかなか美味かった。途中から豚肉が入ってさらに深みのある出汁が出たので本当にウマーだったねえ。
じゃあ二がうちに来る途中で面白いディスカウトショップを見つけたとかで「いづが寂しいと思って買ってきたんだよ!」とくれたのがコレ(笑) ちょっと部屋の湿度が高くてレンズが曇ってます。そしてじゃあ二がすげえ嬉しそうなんだ(笑) ・・・えー、ものすっごい、旬遅れというか、なんでまたこんなものを(笑) しかしこれがなかなかお酌上手で、じゃあ二が「これに注がれるとあっという間に飲んじまうな」と言っていた。ええと、ありがたく頂戴します。しかし・・・一人でコレ使うのかあ(笑)
マッキーが最近声を掛けたら必ず来てくれるので、「マッキー女に振られた説」がまことしやかに議論されてた。あはは。それにしても、まだまだ撮影しているところを見ると、一体いつ映像は完成するのかと思うねえ。期待しておりますぞ。あ、iMovieが思いの外使えることを知って、目から鱗だった。ぜひ一度教えて欲しいね。デジカメの動画でも結構iMovieで編集しても鑑賞に耐えることが分かって良かった。
年賀状ネタになった時に、ハヤス邸の「ネバーランド」が相変わらず話題になるのだけれど、どういう話しの流れか、「ハヤスはティンカーベルなんじゃね? 実は妖精で存在しないんじゃね?(笑)」とか大盛り上がり。「あのでかい背中に羽根が生えてたりするとか!?(笑)」などなど言いたい放題。相変わらずその場にいないのに話題を提供してくれるよね。
明日は大晦日と言うことで、じゃあ二とりりやん以外はみんな電車があるうちに帰っていった・・・と思ったら、駅まで行って家までの電車がないことに気がついたのぶが帰ってきた(笑) まかべさんはパブロンゴールド(41袋残り)を忘れていったりして相変わらずのうっかりぶり。じゃあ二は午前2時過ぎに、のぶは始発で、りりやんはゆっくりして大晦日のお昼過ぎまで色々話したりして帰っていったよ。年末に集まれて良かった! また来年、バイクで走ったり飲んだりしようじゃないか!
金曜日はちょっとした話しの流れから横浜まで足を伸ばしてはまげんと飲んできた。京急の日之出町駅から少し歩いたところにある活魚が売りの居酒屋「港や」で一杯やったのだ。「港や」は、店先に魚屋のように発泡スチロールがたくさん並べられていて、中には生きた魚介が料理されるのを待っている。これを見せられたら店に入らずにはいられなくなったのだ。
ハマーが持ってるのが今日のおすすめ刺し盛り二人前3000円なり。新鮮でめちゃうまだった。他にもマグロの竜田揚げや、カブのぬか漬けがしっかりと仕事をしてあってウマウマだったのだ。
話しはまあいつも通り。バカ話しとか、オレの仕事の話しとか、ハマーの就職活動の話しとか、バイカーズの今後についてとか。はまげんも色々あるだろうと思うけれど、結果も出始めているので、後は細かい修正をしていけば、必ず良いところに決まると思うよ。オレも色々仕事で思うところがあったので、話しを聞いてもらえて良かったよ。
また、飲もうじゃないか。取りあえず、30日の鍋は決定、ということで。
土曜日は大学時代のサークルの同期、アイピーの結婚式だった。椿山荘での式と披露宴、二次会は、終始和やかに進んでとても良い雰囲気だった。初めて見る新婦の順子さんも可愛い人でお似合いだったなあ。
それにしても、タケさんの代の伝統「めかちゅう」(新郎に目隠しして、サークルの何人かの男と新婦がチューして、何番目が新婦か当てる)、最高だった(笑) どう考えても二次会向きなイベントだけれど、それを敢えて披露宴のスピーチの最中にやるなんて、すげえなあと思う。オレも参加したけれど、単にほっぺにチューするだけではつまらないので、チューの前に耳に息を吹きかけたぞ。「勘弁してください」って新郎に言われた(笑)
披露宴と二次会の間にカズの新居に行ったけれど、すごいところにあるな。いい部屋なんだけれど、散らかってたぞ。そんなんじゃ女も呼べないぞ(笑)
二次会はさらにサークルの人が増えて、懐かしかったり楽しかったり。ああ、みんな結婚して子供もいて・・・みないな人が多くて、オレはこんなんでいいのかなあとちょっとだけ思ったりした。まあ、相手を探すのがまず先決だけれどねえ。新郎新婦の間柄のクイズは、なかなか楽しませてもらったよ。特にカズが最低の回答率で呼ばれた時は爆笑。クイズの内容は聞いてて微笑ましかったな。
三次会では新郎新婦は来ないかと思ってたら来てくれたので、ここぞとばかりにアイピーのネタを色々暴露(?)しておいた。ふふふ。
ともかくも、本当に良い式だった。末永くお幸せに。新居にはぜひとも遊びに行かせてくださいな。
日曜日はあゆさんと会ってきた。転職活動について聞きたいと言うので、銀座のいつも行っている沖縄居酒屋で一杯やりながら、色々話しをしてきたのだ。なかなか大変そうだというのはblogを読んでいて知っていたけれど、仕事量の他に精神的にきつい出来事があったりして、次を考えるのも確かに頷ける。
それにしても、見せてもらった経歴書が、社会人一年目とは思えないキャリアっぷりで、「こんなに仕事ができるんなら、オレがアドバイスする余地なんてないよ・・・」と本気で思った。いや本当に。それでも色々周囲の友人や大人に話しを聞いて、最近転職活動をしていたのが、オレ一人だったこともあり、話しを聞いてみたいと思ってくれたみたい。結局大したアドバイスも出来ないままだったけれど(笑)
さて、彼女はそのキュートな外見とは裏腹に、とても仕事ができるようだし、天気図を書くのが趣味だったり、天文学が好きだったり、原チャでぶっ飛ばすのもわけなくて、陸上部でならした体力とキック力(?)の持ち主で、大学は生活費を自分で稼いで通ってたという、とても多彩な人。ご両親がアウトドア好きで、普通のキャンプ場ではなくて、山奥に入ってキャンプするという本物のアウトドア人だったりもする。火熾しが大得意だって。すげえなあ。そして、酒が強いときたもんだ(笑) 学生時代のバイトでバーテンをやってたこともあって、お客の希望を聞いた上で、シェイカーも振れるんだって!
将来本当にしたい仕事のために、色々しっかり考えて次の仕事も考えているという話を聞くと、年下だと言うことを全く感じさせない芯の強さを感じたけれど、笑うと年相応に可愛いんだよねえ。アドバイスするつもりが、こちらが色々頑張ってる話しを聞いて元気になってしまった。
結局、アドバイスもそこそこに、彼女の話を聞いたり、星野道夫の話をしたり、指輪物語のファンだと分かったので、原作と映画の両方の話しで盛り上がってお開きに。いやー、追補編の話しまで知ってるとは、本当に底の知れないお人です(笑) 次はバイカーズに参加したいと言ってくれたので、バイカーズのみんなは期待して待つべし。
写真はソニービルのクリスマスツリー。みんながみんな、携帯で写真撮ってた。ああ、その光景を撮れば良かったな。おかしな光景だった。
さて、土曜日はわれらがりりやんの壮行会だった。仕事だったので遅れて20時半頃合流。二軒目のアヤしい中華料理屋の個室にて10数人も集まっていてなかなか盛り上がっていたねえ。
引っ越し作業はどうなのかと聞いたら、昨日までで2トン、ゴミを捨てたと言ってるのですが・・・(゚Д゚)ポカーン 2トン、ってなんですか? 2トンって?(笑) 毎日数百キロ単位で色んな有用無用のものを捨てたらしい。
引っ越し作業を手伝いに行ったじゃあ二が、「同じものばっかり出てくるんだよ。箱開けたらコイの仕掛けが何十個も出てきてさぁ。『お前は利根川のコイを絶滅させる気か!』っていうくらいのが! 重りも同じのが山ほどあったし、釣り糸も封を開けてないのがすげえたくさんあって。全部『捨て捨て捨て!』って捨てさせた。その横でりりが『これは使うかなー』とかやってるんだよ(笑)」という物持ちっぷりを露見してしまい爆笑。じゃあ二がいなかったら8割方の荷物を向こうに持っていったらしい。恐ろしいことだ(笑)
どちらにしろ、まだ終わらないので、年末に戻ってきてあの家に火を点けて盛大に燃やすらしいよ?(笑)残った片づけをするらしいよ。 あるいは、売れる物も結構あるので、ヤフオクブローカーのまかべさんに預けて売ってもらおうか、とかいう話しも出たけれど、どうですか?<まかべさん(笑)
とにかく、色々大変だろうけれど、愛があるから大丈夫だ! 荷物を貯め込むクセと、うまいものが多い北海道だから太ることに気を付けて、新しい生活を頑張ってほしいと思うのだ。
この週末はバイカーズ。しかもテントキャンプ。でも外はもう普通に寒い。テーマは自ずから「いかに夜テントに泊まる時に寒さを凌ぐか」というところに収束していくのだけれど、モンキーだからねえ。持っていくものも制限されるわけで。
いつもの防水のバッグに毛布を丸ごと一つ突っ込んで、あとのもろもろの持ち物は先日買ったザックに詰めて背中に担いでバイクで移動。ホントに、どんどん荷物が大袈裟になるなあ。
正午の集合だったけれど、歯医者に行っていたので、遅れに遅れて集合場所の市川駅に着いたのが午後1時半。まかべさんとじゃあ二がすでにいて、はまげんはバイクの調子が悪いとのことで、まかべさんのチャリで先に現地に向かっているとのこと(笑) まかべさんはオレと同じで毛布を積んでいたりして、それなりに寒さ対策をしてきているのだけれど、じゃあ二のいつも通りのこの軽装はなんだ?? 冬のキャンプをなんだと思っておるのか(笑) それにしても、まかべさんのジェンマは初めて見るけれど、オモシロバイクだなあ。
市川市民の森キャンプ場は、中山競馬場から割と近い、だけれど、びっくりするくらい辺鄙な雰囲気を醸し出している場所にある。キャンプ場の周囲は畑ばかり。
キャンプ場に着いたら、まずは見事な紅葉がお出迎え。それだけで来て良かったなと思える。管理棟でテントを借りて広葉樹林の中の平らで枯れ葉の積もったこれ以上ないというくらい良いロケーションにテントを張る。何がいいって、市川市民ならキャンプ場使用料も、テント代もタダ、ということ。かかるのは薪代くらいなのだけれど、集める時間があれば、そこら中に薪になる枝が転がっていて買わなくても済んでしまう。
今日のメニューはじゃあ二特製鳥鍋。うまうまだった。やっぱり寒い時は鍋に限るねぇ。
日が暮れてからのぶがようやく到着したけれど、あまりに街灯とか目印がなくて、真っ暗で遭難しかけたらしく、やや切れ気味で登場(笑) マッキーも恐ろしく乗り心地の悪い、キックボードをそのままチャリにしたものに乗って登場。
いつも通り、焚き火を囲んで食って、飲んで、しゃべって、夜は更けていった。22時を回ると急に冷え込んできた。焚き火をどんどんするわけだけれど、あたりにこんもりと積もっている枯れ葉が、よく乾燥していて実に火の点きがいいのだ。手で抱えてまとめて焚き火に放ればあっという間に燃えて、暖かいのなんの。こんなに点きがいいと、林の中で焚き火をやったら一発で山火事だろうなあ。
寝る時は、寝袋にさらに毛布を突っ込んで、がっつり厚着をして、下も二枚重ね履きして、万全の体制。おかげで割と快適だった。泊まるつもりが全くなかったマッキーは、ゴミ袋に枯れ葉を集めて布団を作ってた。そして飲み終わった缶などにお湯を入れて湯たんぽにしたり、石を焼いて軍手でくるんだ即席カイロで暖を取るというサバイバルっぷり。すげえなあ、本物のアウトドアマンだ。朝早く帰ってしまったので実際の寝心地を聞きそびれたは残念だったなあ。
さて、次の日は昼過ぎにキャンプ場を出て、最近近くに出来たという健康センターに寄って、解散となった。・・・が、暖気をしっかりしなかったので市川駅付近でエンジンが全然吹き上がらなくなり、雨降る中半べそをかきながら、それでも何とか帰ってこられたのだった。またやりたいねえ。今度はマイテントで!
23日の勤労感謝の日は、たまたまはまげんから連絡があって、アキバに用があるからついでに会って一杯どうよ、という話しになったのだ。
のぶも来られるとのことで、夕方アキバで集合して、電気街をぶらぶらする。相変わらずジャンク屋がすげえなあと思う。そして、休日のアキバには、辺りを当たり前にメイドが闊歩していて思わず見入ってしまう。が、みんな似たり寄ったりの衣装でもうちょっとなんとかならないのかと。
はまげんの求めている品がなかったので、古美術を置いてある穴場的な喫茶店でお茶をして、その後居酒屋で一杯。オレの沖縄話を聞いてもらったり、のぶの最近の動向を聞かせてもらったり。はまげんは、上げたアレ、ちゃんと使ってください(笑)
・・・で、写真は以前のぶが買ったという「おにぎりワショーイ三連ストラップ」。なんとわざわざオレに買ってくれたのだ!! すんげぇーうれすぃ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
思わず「うひゃひゃひゃひゃひゃ♪」とおっかしな笑い声を上げてしまうほど、脱力系ステキアイテムだよなあ。良いモノを頂きました。ありがとう。
飲みも楽しかったねえ。次は、冬のテントキャンプ in 市川、ですかな。
ちょっと前の神戸岩の時のコメントで、アウトドアグッズを色々物色しに神田に行こう、という突発的企画が持ち上がっていたのだ。そこで今日は、はまげん、まかべさんと神田は神保町界隈にあちこちある山用品とかアウトドア用品のお店をハシゴしてきたのだ。
最初の小さいお店のランタンやストーブコーナーですでに「これはいいねえ」とか「おお、こりゃ便利だ!」とか「実はこれ前から欲しくて」とか盛り上がりまくり。やっぱり一人で色々じっくり見て回るのもいいのだけれど、こうして詳しい人とやいやい言いながらの物色もとても楽しい。
あちこち回って、最後はスポーツ用品の大手ヴィクトリアがやってる「L-Breath」という8階もあるアウトドア用品の店へ。一階からキャンプで活躍しそうな小物類がごちゃまんと並べられていて、楽しいったらない。ナイフ一つ、ライター一つ見ていくだけでも「これはこう使うといいよねー」とか「これはアイデアグッズだなあ」とか隅々まで見ていく。
1階から3階までそんな調子で見ていって、4〜6階はウェア関係なのでスルーして、7階のランタンとかストーブ、コッヘル類を置いてあるコーナーに来た時には、心の中の「欲しい物リスト」にはびっしり色々書かれていたよ(笑) 写真はオプティマスの名作ストーブ「123R」の良さを蕩々と語るはまげんと、あと一押しで買いそうになっているまかべさん(笑) 結局買わなかったけど、絶対、次のバイカーズには持ってきてそうな気がする・・・(ノ∀`)
オレは結局、割ってしまったランタンのホヤの替えと、ガスカートリッジ、折りたたみトースターを買った。本当は深型コッヘルとか色々欲しかったけど、それはまた次の機会に。まずはトースターで色々やってみたいですな。
8階のテントコーナーに上がったところでマッキーが来てくれて、その後は歩き疲れたので水道橋のそばで居酒屋「わたみん家」へ。元気なはまげんはギャグもスマッシュヒット連発で、今夜の珠玉の作品は「ジェダイ錯誤」に(・∀・)ケテーイ! 笑いしにそうになったよ・・・マジで・・・。
さて、次はのぶジョルノお披露目会ですな。
今日は以前から行きたかった川口の沖縄居酒屋「くうぇ〜ぶぅ」に、munaさんと、お友達のkaorinさんと行ってたのだ。料理も酒も美味くて良かった〜。何より、お二人とも楽しくて最高でした。kaorinさん、師匠と呼ばせていただきます(笑)
実はちょっと飲み過ぎでした(笑) でも、また、行きましょうね〜。
のぶネタ二連投。
先日のバイカーズの時に「勢いで買っちゃった」とのぶが言っていた、2chグッズの「おむすびワショーイ3連ストラップ」。昨日来た時に拝見したのだ。・・・見せてもらった瞬間に「ほ、欲すぃいいいいい!!!」と声が裏返ってしまった(笑) なんてステキアイテムなんだ! いいもん見せてもらいました。
夕方、部屋の片づけをしていたらのぶから電話があって、今から行っていいかというのでよくよく理由を聞いてみたら、なんと新しいバイクをゲットしたという。アキバから小一時間ほどで到着したそのバイクを見た瞬間、「ヴェスパ?」と思ったけれど、ホンダの「ジョルノ・デラックス」だったのだ。うん、ヴェスパそっくり(笑)
いわゆるスクーターなんだけど、スタイルと大きさがのぶにピッタリ。少し乗せてもらったけれど、加速がかなり速くていい感じ。ヤフオクで7万だったらしい。・・・っていうか、この期に及んでヤフオクって(笑) のぶらしいなあ。
エンジンはキック一発始動でこれもいい感じ。暗くて分からなかったけれど、あちこち錆びたりキズがあったりするみたいだけれど、それは手入れすれば済むことだから問題なし。後は、バッテリーがへたっているらしいのでその交換と、オイルの補充かな。
大きめの写真も載せておきます。
ジョルノ横から。
ジョルノ前から。
これでどこへでもいけるね! さぁ、次のバイカーズを早速企画しないとね!
ちょっと前にここのコメントで声を掛けていただいたので、今日はmunaさんと近所のお気に入りの蕎麦屋「亥ノ刻」で一杯飲むことになったのだ。
いや、なんというか、良く笑い、良く飲む・・・というか、とってもお酒の強い方で、正直「男らしー」と思いながら飲みっぷりを見てたのだ(笑) 本人は「たしなむ程度ですっ」と否定してたけれど・・・(笑) そんな人柄も手伝ってか、とても楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。また飲みましょう。
それにしても、飲んでチャリだけで帰れるって、いいね(・∀・)
今日も今日で、飲みですよ〜。あきもとが先日就職先が決まったと連絡をくれて、それじゃあお互い祝杯を上げるか!ということで、うちにて昼間から飲み。色々話しが出来てよかったよ。
小笠原の話は何度もしたはずなのだけれど、「あそこに旅したことで、ゆるい生き方というか考え方もありなんだと思った。行って良かった」という言葉を聞いた時は、秋葉原駅昭和通り口すぐの天狗で大袈裟なジェスチャーを交えて小笠原行きを勧めた甲斐があった、と思ったよ。
お互い新しい環境で頑張ろうじゃないか! あきもとの方が一足先に仕事が始まるね。よい職場だといいよねえ。
写真は割ったはずの「TEKKEN-NET ID CARD」。えと、昨日勢いでまた作っちゃって☆ それをあきもとに話したら、「また!? もうやらないって言って三枚くらい今までに割ったって話ししてたよね? 貸してみろ、オレが割ってやるから!」と言われました(ノ∀`) ヤナコッタ しかし、あれだ、カード作るとなぜか勝てなくなるんだよなああ。
それはさておき、楽しい酒だったねえ。また、やろう。あ、またやるのは、まずディアブロか(笑)
檜原村の「ロッヂ神戸岩(かのといわ)」はバイカーズにとってはある意味原点の場所なのだ。4年前の10月に行われた記念すべきバイカーズ対談で、SameZame編集部員りかーちんが選んだ場所が、このロッヂ神戸岩だった。
9月にバイカーズをやったし、はまげんとまかべさんはその後に一ノ瀬高原に行ったりしていたけれど、「もう一度テントキャンプやりたいね」という意向が自分にもあって、バイク日和が期待できる季節として10月を無視するわけにはいかない。色々候補地はあったけれど、テントを持ってない人もいるし、「神戸岩よかったよね」という意見も見られたので、はまげんの号令の元、秋バイカーズは神戸岩になったのだ。
土曜日は朝から雨が降ったり止んだりのあいにくの天気。でもみんな大幅な遅れなどなく13時前後に武蔵五日市駅に集合。のぶだけは、後から電車+バス、という気合いでの参加だった。感動したよ。久しぶりに会ったマッキーは一人撮影班状態。ああ、そういえばこんな人だったかも知れない(笑) いつもみんなが面白いことをするたびに「あ、ちょっと待って撮らせて!」というオレの台詞を、まさか第三者から頻繁に浴びることになるとは(笑) もうすごく映像が楽しみ。上映会絶対やるから、編集お願いします!
さて、雨は神戸岩に到着したらすっかり上がっていい感じに。以前泊まった時とは違う、質素なバンガローだったけれど、ナイスなロケーションでみんな満足していたね。離れのバンガローに泊まった時だけ、凍えそうになりましたが(笑)、それもまたキャンプ。またまた登場のサンマと、焚き火、ビール、バカ話があれば、他に何もいらない。ロケーションが良ければ尚良し。
そうそう、宴会の最中に内定のお祝いをしてもらった時は、感動して泣きそうになったよ。往復10キロ余計に走ってケーキを買ってきてくれたりりやん、ありがとう。「ハッピーバースディ」のテーマに合わせて「グッジョ〜ブ〜い〜づや〜ん♪」と歌ってお祝いしてくれたみなさん、ありがとう。「Good job!」って!?(笑)とか思ったけれど、面白くてサメらしくてうれしかった。
バイカーズの原点と言えばこの場所なのだけれど、Webデザインの道を志した自分の原点もまた、サメのみんなの存在抜きには語れない。本当に感謝してます。ああ、「こうして祝ってもらうのも、一生に一度だからねー☆」とさよちゃんが言っていたけれど、それってあんまりだから!(笑) まだまだオレの中ではオレ祭りは続く予定だぞ〜。
はまげんがなんでか22時頃寝てしまい、焚き火奉行がいなくなってしまった。なので、ここぞとばかりにたくさん薪をくべてみた〜。ごうごう燃えて楽しかった〜。やっぱり焚き火はいいよね。
次の日は見事な秋晴れ。数馬の湯までの峠道を走るのもとても気持ちいい。でも調子は絶好調なモンキーでも、やっぱり上り坂が続くとキツイ。もう少し上の排気量のバイクが欲しいなあと思いつつ、80CCあたりにボアアップすれば結構安くて効果的なんじゃないか・・・?なんて思ってみたりもする。
そうそう、帰りに新青梅街道を走っていて信号待ちをしていたら、でかいアメリカンに乗った丸顔のお兄さんに「キャンプ行ってきたの〜?」と話しかけられた。バイク乗るようになって走っている時に声を掛けられたのは初めてだ。「そうなんですよ」 「どこに行ってきたの?」 「檜原村です」 「え、住んでるところだよ、檜原のどこ?」 「神戸岩です」 「うわ、うち近所だよ」という会話。でも信号が変わってしまってその後一緒に停まることもなく、ちょっと残念だった。こういう出会いもバイクならでは。
また行きたいねえ。なんだか本当に楽しいよ。今度はもっとパッキングを上手くして、荷物の上げ下げや移動に手間を取らないように工夫をしてみたいね。
昨日の今日でまた飲みですが、何か?
いや、はまげんが誘ってくれたんだがね。ここ数年のオレの悲喜こもごも、ヘタレな話から、うれしい話、泣けて仕方ない話、などなど、すべて知っているはまげんから祝ってもらうのはやっぱりうれしい。
お店は昔はまげんが銀座で働いていたときにたまに行っていたという鰯と牛タンの店「傳八」。でも、鰯も牛タンも今どっちも高いよなー。どっちもだめなんて、経営厳しいよなあ(笑)。まあ、そうはいっても、なかなかよい居酒屋だった。鰯の茄子はさみ揚げ、ウマーだった。
次の会社がどんなところかとか、面接の時の話とか、これからの意気込みを聞いてもらう。そんなオレのことを自分のことのように喜んでくれるはまげんは、なんていいヤツなんだと心底思うよ。いつもありがとう。色々、感謝しています。はまげんの存在がなかったら今頃オレはどうなっていたことやら。次はぜひ、オレにお祝いさせてくれ。
追伸 : ええと、あの場では言えなかったけど、「さらし鯨」、生臭くてかなり微妙でした(笑)。あれ、酢味噌じゃないほうがいいなー。それ以外はナイスなお店でしたな。
今日は二次面接。スタッフの方と30分ほどお話をして、わりと簡単に終わった。結構あっけなくて大丈夫かな・・・と心配になったのだけれど、もうやることやったので、あとは結果を待つのみ。
午後から出勤する時に、面接が終わった開放感も手伝って、ちょっと飲みたいなと思った。そこでのぶにメールをしてみたら、「のまのまイェー!」というナイスなオモシロ返事が返ってきたので他のバイカーズにメールをしてみた。しかも、この日のぶは仕事をサボっていた・・・(笑)
場所はいつもの有楽町ガード下「南風」。しかし、「行けない」とか「用事あり」とかまったくナシのつぶて、だったりして、21時過ぎに店の前に現れたのはのぶ一人。「オレって人望ないのかなー(泣)」と素でへこんでたよ・・・(笑) まあみんなの用事があわない日もあるって。オレも前に新宿で今日飲まない?ってメールしたら誰も集まらなかったことあったから。とほほ。
話しは色々。バイカーズが来週に迫っているけれど、動くバイクがない、とか、じゃあもう買うしか!とか、仕事とか、最近へこんだこととか。そうこうするうちにさよちゃんが来てくれて、最初「来られない」と言っていたはまげんも合流。結構楽しい時間が過ごせたのだ。
結局のぶは帰れなくなってうちに泊まることに。缶ビール片手に、深夜3時過ぎまで色々語ることが出来てよかったよ。お、もしかして、思いがけず「サシで勝負!」になっていたのね。のぶにはぜひ、頭の中の構想を実行に移して欲しいと思う。応援しているから、頑張って!
さて、翌日起きるなり「あれ・・・昨日寝た時の記憶がない・・・」と宣うので(笑)、「いや、話しをしてて、ちゃんと返事もしているんだけど、目がうつろだったから寝かしつけたよ」と説明してもあんまり納得していなかったようで(笑) しかものぶの方が二日酔い。珍しいね。
忙しいのに来てくれたはまげん、帰りはどうもちゃんと帰れなかったらしいさよちゃんも、ありがとうね。今度はバイカーズですな。また、みんなで語ろうじゃないか!
日曜ははまげんがうちに来てくれることになっていて、その話しをはまげんから聞いたまかべさんも来てくれると言うことに。
まあ特に用があるわけでもなく、ちょっと金曜日にオレが凹んでいてその時電話をしたら「じゃあ行くよ」と言ってくれたのだ。いつもありがとう。ハマーはオレの精神安定剤みたいだよ(笑) 晴れてたら荒川の河川敷で飲もうかっていうことだったのだけれど、雨が降っていたのでうちで飲みに。昼過ぎにやってきて、色々話しながらビールを消費する。ああ、ビール券ありがとう! なんていいヤツなんだ!!(・∀・)
まかべさんはバイクでやってきて、例のバイク屋「ハイビート」のおやじさんと走行中にアイコンタクトに成功した模様(笑) 「あ、ここが『ハイビートかあ』って思って走る過ぎる間に、体の中まで見透かされるような感じでじいっと見られてたよ(笑)」とは、まかべさんの弁。ぜひ対決して欲しいなあ(笑)
それからは普通に話しをしたりしているうちに、まかべさんがうっかりで落札したiBookにOS 9環境をインストールしようとしたけれど、どうも付属のインストールCDがないとダメだという結論に。はまげんははまげんで、Power Book 1400を持ってきていたので、まかべさんが持ってきた昔のソフトを入れたりして、Macオフの様相に。結局iBookはMac OS X 10.3を入れて、一応使える環境にしておいた。しかし・・・あれだけやったのに、うちの子にならないなんて!・・・いえ、ウソです(笑) これからはOS Xユーザーとして精進してくださいね。
その過程で、Power Book 1400のディスプレイ裏のところが写真などを挟めるようになっているので、まかべさんとオレで、以前のイベント時にオレが撮った写真からはまげんのナイスな写真群を選んで、その場でPhotoshopで編集、見事なはまげん着せ替えジャケットを作ってプレゼント!! いや〜本人にも喜んでもらえたようで良かった!! スティーブ・ジョブズも「ぜひうちで作らせてくれ」って言うよ(笑)
そうそう、その場の話しの流れと思いつきで、今度のバイカーズはサプライズな人がやってくる模様。その場の勢いで電話するはまげんが、普段「捕まらない」と半ば都市伝説化していた彼を捕まえることに成功。すごいね。楽しみだよ。
さて、結局二人ともその晩はうちに泊まって、次の日帰っていったのだ。日曜も濃い一日だったなあ。
土曜日は、あきもとと下北沢で落ち合って、「cafe ordinaire(オーディネール)」へ。ここはあきもとのお兄さんのお店で、雑誌などで下北沢特集があったりすると、大抵掲載されるよく知られたお店だとか。・・・以前そう教わって、すぐに職場に転がってた「Tokyo Walker」の、下北近辺の特集記事を見たら、確かに載ってたのだ。すごい。
それを聞いてからずっと連れていってとお願いしていたのだけれど、今日は下北沢の近所でもう一件用事があるので、それならと連れて行ってくれたのだ。下北沢駅からほど近い商店街の中のビルの二階、そこに「cafe ordinaire」はある。中は落ち着いた印象で、若干狭いような印象を受けるけれど、決して窮屈ではなく、逆に落ち着いた気分にさせてくれる。カウンターの向こうには、CDと本が並んだ棚。少し暗めの照明。白いテーブル。上の階はソファなどの席があり、さらにくつろげるようになっている。
ここは料理もとても美味しいので有名だそうで、あきもとはお腹が減っていたこともありオムライスを、オレは洋なしのタルトとにれの木ブレンドを。どれも美味しかった〜。お兄さんは忙しそうにしていてあまり話しが出来なかったけれど、お店に来ることが出来て満足だった。下北沢に行くことがある人はぜひ。
日も落ちかけた7時前に、隣駅の池ノ上まで歩いて移動して、あきもとの友達がやっているバーへ。先日からお店のサイト制作をお願いするかも、という話しになっていて、今日はそのこともあり一度お店に行こう、ということなのだ。でも行く前から「なんか電話が通じないんだよ」と、あきもと。
行ってみたら果たして、「本日都合により休業」の張り紙が。よっく見ると小さな字で「風邪で寝込んでいます」とコメントが(笑) あ〜、そりゃしょうがないよね。なんでも一年前にオープンして以来、その友人が一人で切り盛りしているんだそうだ。大変さは想像に余りある。
さて、仕方がないのでどうしようかという話しになったけれど、先週オレがいつもお昼を食べに行く銀座の沖縄居酒屋の上に、ロックバーが出来ているのを発見、それに行きたいと言ったら「じゃあ小笠原に行った後は沖縄に行ってみたいと思ってるから、まずはその沖縄居酒屋行って、そのあと一杯くらいはそのバーね」と相成り一路銀座へ。
「ちゃんぷるぅ屋」は今日も盛況だった。色々食べて飲んで話して満足だったよ。ソーキそばもタコライスも「うまい!」と食ってるのを見ると、自分が作ったわけでもないのにうれしいね。
お次は同じビルの上にある「BAR ROCKS」へ。ロック、というより、ハードロック、およびヘヴィメタル、な選曲のバーであり、だから行きたかったのだけれど、なにせ一緒に行く人を選ぶのだ、この店は。バリバリのメタルやロックサウンドに拒絶反応を起こさない人で、なおかつ曲を知ってる人と言えば、自分の交友関係で今も付き合いのあるのはあきもとしかない(笑)
店は至ってオーソドックスなバー。色んなバンドのポスターやステッカーがあちこち貼ってあって、テレビでライブ映像を流して、音楽がハードロックなだけで、割とフツーでちょっと残念。ただ、他では絶対かからないような、オジー・オズボーンだとか、AC/DCだとか、果てはLION(!)だとかがかかって、ちょっとウキウキする。後半はアルバム「Balace」をリリースした後のVAN HALENのライブが映像と共に流されていて良かったねえ。
さて、夕方からコーヒーやギネスやオリオンビールやウイスキーを飲んで、小笠原の話しや仕事の話しや恋愛の話しをして、なかなか有意義な時間だったよ。ちょっと二日酔いはご愛敬、ということで(笑)、またやりましょう。
連休の後半二日間で、奥多摩の青梅線川井駅そば、その名も川井キャンプ場にバイカーズで行ってきた。二日間とも天気に恵まれて、9月ももう後半だというのにじりじりと照るほどの日差し、という陽気だった。それでも日が暮れると肌寒くなるのはやはり奥多摩だからか。
さて、今回はずっと以前からやろうと言っていた、泊まるところはテントのみ、のイベントだった。そもそもの出発点はどこからだったのかは覚えてないのだけれど、オレがテントを数ヶ月前に買って一度も広げていなかったり、まかべさんも何年か前に一度使ったきりのテントを使いたい、という意向があったり、何よりもはまげんがテントと焚き火をこよなく愛しているので、やろうやろう、となったのではなかったか。
当日は特にトラブルもなく正午に青梅駅前に集合・・・のはずが、まかべさんのバイクにトラブルが。CD90はクラッチワイヤーがちょっと前に切れて、ジェンマもキャブ周りのオーバーヒートが原因と思われる故障で動かなくなってしまったそうな。どうしようもないので、まかべさんも電車で川井まで来てもらうことに。
買い出しをして一路川井キャンプ場に移動。前回の鳩ノ巣の教訓から酒も食材も控えめにしたのだ。大人になったよね、みんな(笑) バカみたいに買わなくなったよ。りりやんもいなかったしな。
キャンプ場に着いてタープを張ったり各自のテントを建てたりしていよいよキャンプ、という気分が盛り上がってくる。それにしても、今のテントはこんなに簡単に建てられるんだなーと感心しきり。生まれて初めてのマイテントもご覧のように建てることができた。はまげんがいじりたくて手伝いたそうにしていたけれど、「これはオレが一人で建てるんだぁ! 触るなぁ!」と大人げなくもしっかり自己主張(笑)
のぶとまかべさんも夕方に合流。それからあとはサンマや肉を食ったり飲んだり話しをしたりといつもの空気。辺りが暗くなってほどなくしてから山の端から満月が昇り始めた。そう、この日は仲秋の名月。雲一つない空に満月が登ると、ランタンを点けなくてもそばの人どころか、川原全体が綺麗に照らし出された。本当に明るかった。
一番上の写真は、カメラを三脚にセットして、レリーズした時にカメラがブレないようにセルフタイマーにして、シャッターを15秒間開けて撮ったもの。焚き火に照らされた人と、お日様のように光る満月、ほのかに明るくなった夜空がとても幻想的で、いい写真に仕上がった。まあ、送電線がどうしても入ってしまって正直泣きたくなったのは内緒だ(笑) 本当に、日本で風景写真を撮ろうと思うと、どこに行っても電線に悩まされる。何とかならないものだろうか。まあ、この日は月が昇りきってしまうまで待てば良かったんだけどね、昇ってしまったら川原の人と一緒に画面に収めるのは難しくなる。うーん。
次の日も特にトラブルもなく、のんびりまったり撤収して、青梅でメシを食って、それぞれの家路についたのだった。それにしても、モンキーは段々荷物が大袈裟になるよな。はまげんは大丈夫だというけれど、行きも帰りもやっぱりキャリアが折れないか心配だったよ(笑) それはさておき、今回もとても充実して楽しかった〜。テントのみならず、ランタンも、ストーブも野外初デビューを飾れたので大満足。・・・あっ、ストーブでお湯を沸かしてコーヒー!と思っていたのに、そういう日に限ってマグカップを忘れるとは・・・。まだまだキャンプ偏差値は低いようで(笑) またやろう。その前に一ノ瀬高原のレポ、待ってます。ふふ。
金曜日、昼間にりかーちんから「出張でこちらに来てます。今夜みんな誘って飲みませんか?」とメールを頂いたのだ。すぐさま携帯のアドレス帳に入っている人たちにメールを回す。
今日は約束があったので、夕方5時に仕事を上がれるようにしてあって、本当に丁度良かった。夕方の時点で何人かからレスがあり、りかーちんを囲む会の参加者もぞくぞく集まっている模様だ。夕方からみさきちと演劇を見る約束があったので、連絡係をそのださんにお願いする。
それでも、三軒茶屋に19時過ぎに行けば良いので、二時間ほど時間が空いたので、17時くらいから予定が空くと言っていたりかーちんに電話して、恵比寿で軽くお茶をすることになった。
久しぶりに会うりかーちんは相変わらず何というか、ほわ〜んとして話していると脳内でアルファ波が出そうな雰囲気だ(なんだそりゃ)。小一時間ほど話しをしてまた後で、とことに。
演劇を見終わって恵比寿に戻った時は22時過ぎ。恵比寿の居酒屋「さいき」は、いかにもそのださんチョイス、という感じのひなびた民家がそのまま居酒屋になった感じの店。その二階にはすでにりかーちんを始め、のぶ、じゃあ二、美奈ちゃん、そのださんが集まっていた。後から黒沢が合流して、かなりレアな集まりになったなあ。
で、みさきちはじゃあ二をサイバーな体にするために、医学の道に進む、ということでいいのか?(笑) しかし、じゃあ二はホントに面白いよな。よくあそこまで考えつくよ。
それにしても本当にタイミングが良かった。りかーちんと北海道に行く前のみさきちが会う事って、この先もなかなかなさそうだから。りかーちんの顔も見られたし。次はバイカーズ in 福岡、とか、総会 in 旭川、とかやらなきゃね! ぴーすけさんにもよろしく。
最後に、三軒茶屋から恵比寿の電車の中でみさきちが言った「勉強できるのが、本当に楽しみ」という言葉が印象的だった。どうしてその道に進むのかとか、そんなことはもう聞かなくてもよかったな、その言葉だけで十分だ。頑張れ。
金曜日は長くて素敵な一日だった。まずは、これから。
今回の「サシで勝負!」は、北海道に引っ越すことになったみさきち。先月飲まない?と誘ったら、以前演劇を見に行ったことのあるみさきちの友達の役者さん、山内かおるさんが三軒茶屋でまた演劇に出演するそうで、それを見に行ってから飲もう、と提案されたのだ。前回の劇はとても面白かったので、今回も期待しつつ、当日。
今回は前回見た「bird's-eye view」の劇ではなく、劇団「KAKUTA」の演目「北極星から十七つ先」という劇。みさきちによると、かおるさんは色々な劇団の演目に参加されているそう。
それにしても、前売りで指定された席に座ってビックリ。ステージの真正面で、最前列から三列目、丁度ステージと同じ高さになる席。最高の席で、みさきちと二人して「これはもしかして、わざわざこの席をかおるさんが取ってくれたのでは・・・??」と感激しきり。違ったらごめんなさい。でも本当に良い席でした。
演劇は、ほんっとうに、面白かった! ・・・300年に一度の流星群がやってくるという夏のある日。とある田舎の駅に配属された新人駅員と、駅を取り巻く人々、そこに訪れる珍客との間に起こる様々なドタバタ劇、そして少し考えさせられて、ホロリとしてしまう、そんなストーリー。
テンポのいいストーリーテリングと、立ちすぎるほど立っているキャラ作りが絶妙で、最初から最後まで全く飽きることが無く見られた。自分は笑いの沸点は低いとはいえ、最初からずうっとほとんどなんでもないシーンですら、常にニヤニヤ笑いが浮かんできて仕方なかった。爆笑もありだけれど、スポットライトが(実際にはないけれど)当たっていない人でも、視界のハジで何かしら面白いことをやっていて、ステージ全体が見逃せないのだ。これがテレビや映画と、演劇との決定的な差かもしれない。
個人的なお気に入りは、中学生男子の二人組と、最後の最後まで行く行かないで揉めていた背の高い男の人。ああ、違う、ううん、全員好きだ。全員すごくいい(笑)
かおるさんの出番は少し少なかったのだけれど、話しをぎゅっと引き締める、とても重要で良い役だった。というよりも、ドタバタ劇の後ろに常に気がつかないくらいの静かさで流れている「人と人との色んなつながり」とでも言うようなテーマを体現しているような役だった。見当違いかも知れないけれど。
写真はみさきちとかおるさん。出待ちなんて生まれて初めてしたよ〜。新鮮でした。そして、かおるさんは近くだとさらに綺麗で、そうだなあ、舞台だと大きく、存在感がありありで見えるのに、間近で見ると思ったよりも華奢な人。さすが役者さん、というところだなあ。また、何か公演があったらぜひ行きたいと思います。
さて、以前ここで書いたことのある「すごい結果を出した人」はみさきちでした。普通に時間のある受験生ですら、勉強してもそうは入ることの出来ない医学部に入れるって言うだけですごいし、その原動力が一体どこから来ているのかちょっと知りたい。その秘密の隠された脳を開けて見てみたいのでぜひ脳外科に進んでください。うそ(笑)。自分で自分は開けて見せられないし!
金曜はみさきちの送別会。やっぱり親しくしている人が遠くに行ってしまうのは寂しいけれど、向こうへ行くことになる本人はもっと寂しいだろうなあと思う。そうはいっても昔と違ってネットもあるし、携帯もあるし、連絡をとろうと思えばいくらでも連絡できる便利な世の中。こちらからもこまめに連絡をしたいと思いますので、よろしく。試験の時ははずしますから(笑)
写真は49年会チョイスのみんなからのプレゼント、ということで、「現役に負けるな! 大人のコスメセット」だそうで。アンチエイジングなんて言葉、リアルで初めて聞いたよ(笑) お肌もそうだけれど、勉強でも負けるな! 応援してるぞ〜(>_<)b
お願い事があったので、急遽黒沢と有楽町で飲むことになったのだ。サシかと思ったら、会社の女の子を連れてきていた。これがよく笑うちょっと天然の入った良い子でね〜。話も盛り上がった。
話は、黒沢が今年ドイツで行われたコンフェデレーション杯に行ってきて、ものすごい間近にブラジル代表を見たとか、日本対ギリシャ、日本対ブラジルと言ったファン垂涎の試合を見てきたとか、弟さんとメリッサの子供が生まれて晴れておじさんになった彼は、甥っ子の一歳の誕生日に合わせて近々オーストラリアに行くだとか、最近の主食はアイスだとか、相変わらず面白いネタを持っているのだ。
しかしあれだ、黒沢に連絡取る時は大抵お願い事なので、ちょっと申し訳なく思ったよ。これからはちょくちょく連絡しようと思った。何しろ、持ってるネタがやっぱり面白いのだ。それに、はまげんのFIVAみたいに黒沢もLet's Noteをひっぱり出すことを初めて知った。類は何とやら、だ(笑) それと、甥っ子がやっぱりハーフということもあってか本当に可愛いんだよね。その写真をうれしそうに見せる黒沢おじさんがまたお茶目なんだ。
それにしても、もう来年のW杯のためにスケジュールの調整をしているらしいよ。やっぱりすげえなあ、黒沢は。・・・写真はブラジル戦の時の画像を写したPCと。望遠とか付いてないデジカメで撮ったと言うことは、その距離の近さに腰を抜かすほど。
この週末は、じゃあ二プレゼンツの夏バイカーズだった。館山駅12時集合なので、朝5時半に家を出て、延々5時間半ほど千葉の内房沿いを走った。
暑いかと思ったら走っている間は実に風が気持ちよくて、海が見えてきた時なんかは「うおおお〜海だああああ〜!」と叫びながら走ってしまうほど楽しくてテンション上がりまくり。モンキーも久々にアクセル全開で長い間走ることが出来て元気が出てきたように感じるのは親バカだろうか。
さて、午後はじゃあ二とりりやん、ちょっと遅れて合流したのぶと一緒に、館山の海岸で泳いだり飲んだり(おい)バーベキューしたりして、夕方白浜の宿に移動。途中綺麗な夕日にまたテンションが上がり、久しぶりに写欲も湧く。時間がなかったのであまり写真は撮れなかったは残念だった。
宿にはまかべさん、宙くん、にの、咲ちゃんが先に着いていて、そのまままたバーベキュー。・・・さっきしてたばっかりだけど、問題ない(笑)
色んな話をしたけれど、みんなどういうわけか人生の岐路に立っているようで、こちらとしても益々頑張らなければ!と大いに刺激を受けた。まだ正式発表ではないので詳しく触れられないけれど、ある人の出した結果とそれに到るまでに要したであろう努力には、心から凄いと思った。それに比べれば自分の今までの頑張りなんて如何にヌルかったかとちょっと恥ずかしくなるほど。
日曜はまた泳いだり、ブレーンバスターかけられたり、汗かきながら焼きそば作ってもらったり、またまたバーベキューしたり、健康センターでひとっ風呂浴びたりして、館山を8時前に出発。道中アクセル全開でぶっ飛ばして、行きの5時間半を大幅に上回る4時間半で帰ってきた。途中走るのに夢中な余り軽くガス欠ったのは内緒です(ノ∀`) ついでに言うと、この二日間だけで右前のウインカーバルブを計3回交換。うんざりです(;´Д`)
割と行き当たりばったりな企画だったけれど、濃密で良い週末だった。幹事じゃあ二には感謝! 遊んでくれたみんなにも感謝!
「はまに貸したPowerBookのCD-ROMドライブなどを返してくれるそうで明日バイク用品見物を兼ねて夕方五時半に上野に集まることにしたよ。Macオフって感じ?」とまかべさんからメールがあって、いそいそと土曜に上野まで行ってきたのだ。
入谷口で集合して三人でバイク街をぷらぷらする。まかべさんはCD90のハンドルを、オレはガソリン漏れの原因っぽいフュエルコックの替えと面白半分でドリンクホルダーを買ってみた。
その後上野公園の西郷さん前に缶ビールとつまみを買って移動、「BARはまげん」が開店。マスターハマーの変幻自在のトークでビールが進む(もしくは悪酔いする)。iPodに使われているフォントが「シカゴ」だなんて、Mac & iPodユーザーのオレでも知らないよ!(笑) あとは例のばらんばらん事件の本当の裏側が分かって腹がよじれた。そんなところで、そんな状況で・・ひぃ〜(爆)
7時過ぎに園田さんも合流してディープなMac話、かと思いきやそうでもなくて、バイクの話とか、園田さんの近況とかも結構したなあ。
それにしてもやっぱり外飲みは安いっ。全部で1100円かかったくらいかな。これで、山手線における外飲み箇所は、浜松町、新橋、有楽町、上野、となった。次は東京駅丸の内口赤煉瓦前で丸ビルOLなどを冷やかしながら飲んでみるか!
昨日「かまって!」と言ったら、はまげんがかまってくれた(笑) 仕事が終わって携帯をチェックしたら留守電が入っていて、有楽町で飲むことに。でも今日はお互い安くすまそうということで、キオスクで缶ビールを買って有楽町の東京国際フォーラムの中庭で飲もう、ということになったのだ。ちょうどいいタイミングで連絡が取れたので、後からのぶも合流してスナック菓子などをつまみにベンチに座ったり地べたに座ったりして、気楽な格好でぐいぐい飲む。
ここ国際フォーラムの中庭は脇を高い建物に囲まれているからか、風が良く通って涼しい。木もたくさん植えられているので落ち着くし、最近は夜も軽ワゴンを改造した屋台が出ていてなかなかにぎやかなのだ。
話題は仕事だったり、就職活動だったり、先日の海キャンのことを聞いたり。真面目なことや悩みを腹を割って話せるのはやっぱりいいことだよなあとしみじみ。自分も含めた三人が何かしら迷いながら不安を感じながらも色々やろうという話はなかなか尽きることがない。気がつけばあっという間に0時前になっていた。今日はいつも以上に時間が早く感じられたよ。足りない分はぜひとも夏バイカーズで話したいねえ。
しっかし、500mlの発泡酒2本とつまみ代で1000円ちょっと。それでかなりよい気分で酔えた。安いっ。夏場はずっとこのスタイルで飲んでいいんじゃないかと思うくらい経済的。国際フォーラムも運営が民間に移ってからは夜0時前まで中庭にいても何も言われないようになった(もしかしたらイベントがあったからかもしれないけれど)。
さて、写真は国際フォーラムのシンボルとも言える船の骨組みのような建物を、中から見上げて撮ったもの。もう何年も毎日見ているけれど、見飽きることがない。なんてエキゾチックな建築物だろうと思う。
・・・今度はマイ椅子持参でみんなでやる?(笑)
こんにちは。去年末から色んな人と飲んできた「サシで勝負!」のコーナーです。以前になおちゃんやハヤスと言った豪華なゲストをお迎えしてやっております当コーナー。今日のゲストはそのださんです。今年三月に有楽町で行われたバイカーズオフの時に、いつもは聞き役に徹していたそのださんが突然「ちょっと聞いてよ!」という自己主張をするという事件から秘かに「今年はそのぴーが来る」と思っておりました。
・・・まあ、冗談のような前口上はともかく、このblogで書いた蕎麦屋の話から発展して、大塚駅前にある予約しないと入れない美味い居酒屋「こなから」に行こうと誘われたので、土曜に行ってきたのだ。
家を出る直前に、面接対策と今までの面接の復習を書いたノートが無くなっていることに気がつき、真っ青になって探したけれど見つからず。先週行ったメイドカフェにまで電話しちゃったよ。もう。まだ見つからないし。・・・そんなことがあってちょっと10分ほど遅刻して午後6時過ぎに大塚駅前でそのださんと落ち合いお店に行ってみるとすでに一杯。しかも6時開店なのに!
予約した旨を伝えてカウンターに座る。次々とお客が来るのだけれど、もう店は予約で一杯で全部断っていた。すごいなあ。
取りあえず頼んだ生ビールから感動。きめ細かい泡がすでに美味い。以前人のおごりで行った銀座の寿司屋と同じ丁寧に注がれたものなのだ。つまみも、塩でしめたヒラマサや、明らかに普通のより香ばしい枝豆、コチの刺身、ふわっふわのだし巻き玉子。どれもこれも美味いのだ。日本酒と焼酎の品揃えも豊富で、その季節で本当に美味いものを選んで置いているのだそう。オレはビールの後は焼酎、そのださんは日本酒で攻めてみた。
・・・で、肝心のそのださんとの話がどうだったかというと・・・すっごい面白かったのだ〜。みんなもそのださんとサシで飲んでみたらいいよ。じゃあ二が「ハヤスとのサシはおもしれぇよ!」と言うのと似たような面白さが味わえるぞ。
「b*p」を持って行って見せたら、「この島も、ここも行ったことあるよ〜」とかなり話題も豊富。こちらがちゃんと質問したらどんどん引き出しを開けて中を見せてくれるのだ。味噌買うためだけとか、居酒屋に行くためだけに離島行ったことがあるってのが最高だったなあ。
仕事とか、友達づきあいなんかの突っ込んだ話も出来て実に良かった。6時に店に入って気がつけば11時を回っていたよ。
今日は二日酔いにはならなかったけれど、ちょっとお腹がゆるいデス・・・(笑) また、飲みに行きましょうねー。
先週末、ちょっとしたことではまげんに電話をした時に「来週一杯どう?」と言ったら、土曜の昼過ぎに連絡があった。横浜は鶴見の沖縄街に行かない?ということだった。
以前「鶴見に沖縄のお店が集まってる一角があって、沖縄県人会なんかもあるんだけど、見た目普通の住宅街でそれがまたいいんだよ」という話を聞かせてもらっていたので、二つ返事で鶴見に向かう。はまげんとしーしゃんも来てくれてて、鶴見駅から15分ほど歩くと、ぽつぽつと「沖縄」という文字を掲げた店が見えてくる。
なんでもこの辺りは沖縄出身者やその二世三世、さらには南米出身者もたくさん住んでいて、沖縄系のお店があちこちに点在し、店に入るとうちなーぐちが普通に聞かれるナイスな場所。でも通り一面に沖縄の店があるわけではなく、ぽつぽつ、という感じ。街のさびれた感じが以前オレが住んでいた川口本一商店街にどことなく似ててさらに好感が持てる。
ブラジルの輸入雑貨の店で面白い食材を冷やかしたり、沖縄の食料品店で「安い!」と感激しつつポークの缶詰を買ったり、はまげんオススメの沖縄そばの店「うちなーすばヤージ小(グワァー)」でオドロキの現地価格450円、しかもめちゃうまの沖縄そばをオリオンビール片手にすすったり、店先で売ってたサーターアンダギーを買ってほおばりながら歩いたり。すんごく楽しい。
それにしても、450円であの絶品の沖縄そばが食べられるなんて、この辺の人はなんてうらやましいんだ! 帰って調べたら麺はやっぱり自家製。しっかりときいたカツオダシのつゆがまたうまい。そして何より、いかにも現地っぽいたたずまい。お客もひっきりなしだったなあ。
さて、その後少し飲もうと言うことになり、ちょっと駅方面に戻って「古宇利島」という沖縄居酒屋へ。あの石ちゃんことホンジャマカの石塚も来たらしい。写真が貼ってあった(笑) オリオンで乾杯した後、しばらくはまげんを説教して(笑)カラカラで古酒を。そうしたら多分沖縄系の人たちだと思うのだけれど、男の人たちが大勢やってきて、なんだか沖縄の居酒屋にいる気分に。いつしか店の人が弾く三線に乗って島唄も始まって、もういい気分。
三線が始まった時点で11時を回っていて、でもこの雰囲気がとても名残惜しかったので結局はまげん邸に泊めてもらうことに。しかし・・・はまげんが途中で寝ちゃったので一人で古酒をがんがん飲んでいたら、帰りのタクシーで気持ち悪くなって、あやうく大変なことになるところだった。いやあ、はまげん、しーしゃん色々ご迷惑おかけしました。
次の日もごっつい二日酔い。午前中は廃人と化してた。いやもうね、はまげんに酒の飲み方をどうとか言えないよ・・・(笑)
まあ、それは置いても、実に楽しい週末だった。また行きたいー!
取りあえずの山は越えた。でもすぐ次の山が来そうだけれど。ま、そのたびに成長していると思えば悪くない。
さて、一応の達成感のようなものがあったので、懐が寂しくはあったけれど、飲みたいと久々に思った。めぼしい人たちに声を掛けてみたら、のぶとハヤスが返事をくれた。じゃあ二とにのは事前の折り合いが悪くて来られそうだったのにダメになってしまった。残念。
はまげんがちょっと遅くにやってきたんだけれど、仕事の付き合いだったらしく、すでに出来上がってた(笑) 来るなりテンション高くてうっかりのぶが「Palmが・・・」と言ってしまったのが運のツキ。ご覧の有様がしばらく続いた(笑)
割と深刻な話からアフォ話まで、相変わらず楽しいねえ。写真撮るのすっかり忘れていたのだけれど、この日札幌の出張から帰ってきて直接羽田から駆けつけたハヤスの髪型がなんかちがう・・・というのぶの指摘にムキになるハヤス。執拗に「植毛疑惑」を唱えるのぶ。結論は「今日のハヤスの髪型は札幌テイスト、ということで」収まった(?)
ま、オレも分かるけどね、使うシャンプーによって髪の見た目のボリュームに影響出るよね。ある意味死活問題。リンスインシャンプーは嫌いだ(笑) サラサラしすぎてボリュームが減ったように見える。
久しぶりに話を聞くとみんな色々大変だなあと思う。それを気軽に話せる間柄というのは素敵だよなあ。・・・なんてしみじみ思って気持ちよくグラスを空けてたら、今朝しっかり二日酔い。そんなに飲んでないのに・・・。
さて、次は園田さんと「こなから」で対決、かな?
朝まで飲んでいたので、日曜は起きてみたら昼の1時を回っていた。カフェイン切れか、頭も痛い。天気いいなあとぼぉっとしていたら、携帯が鳴った。はまげんからだった。「今桜木町のホームセンターにいるんだけど、二人用のコールマンのテントが1万3000円なんだよ、前室が広くてなかなかモノもいいし、どう、買わない? オレは欲しいなあ。こっち来ない?」という電話。
もう酒なのかカフェイン切れなのか、頭が回らなくて、しばらくうーんうーんと唸っていたけれど、即答もできないので「今日はちょっと」とお断りした。お断りするついでに、テントも気にはなっていたので、PHSのカメラで写真送っておいてくれない?と頼んで電話を切った。
そうしたら一通につき一画像ずつ付いたメールが5通連続で来た(笑) で、その画像を見ていたらなかなか良さそうで欲しくなってきてしまった。天気もいいし、このままだらだらするのももったいないと思ったので素早くコーヒーを入れてガブ飲みして、はまげんに電話。結局桜木町までいくことにした。
夕方桜木町に着いて、ホームセンターにはすぐ行かず、海の見える場所に陣取って、はまげんのガソリンストーブで焼くソーセージをごちそうになる。こういうことをしているはまげんは本当にうれしそうだなあ。手際も鮮やかだ。一度、火を付ける時に出過ぎたガスに引火してキャンプファイヤーよろしくでかい火が出た時には正直びびったが(笑) ソーセージをつまみながら迎え酒をしていたら、頭痛も消えて愉快な気分になってきた。
日が暮れてからホームセンターに行き、テントを見る。おお、いいんじゃないの? と思ったのだけれど、重さが3.5キロある。ちょっと重いなあ、うーん。なんて考えたが、多分バイクに載せて使う以外なさそうなので、それもよしとした。・・・というか、迷っている横ではまげんが「一人だったらなんの問題もないね」「前室が広いからモンキー入れても大丈夫だし、雨の日も安心だ!」「あ〜、オレも欲しいよ」「モンベルのムーンライトと同じ感じで設営も簡単だよ」と、セールスマン状態(笑) ええ、結局買いました。そして、買ったオレより隣のはまげんの方がうれしそうだった。
持っていれば使うし、よい買い物だと思ったよ。新しいアイテムはやっぱりワクワクするしねえ。これでいつでもソロキャンプに行けるさ。さて、スペース的にうちの部屋でも広げられそうなので、一度おっ立てて見ますか!
土曜の夜はじゃあ二と映画「コンスタンティン」を見に行った。それはまた別の記事で。
夕方じゃあ二が来る前に買い物に出かけたら、部屋を出てすぐにぽつぽつと雨が降ってきたので、慌てて傘を取りに戻った。雨は夕立のようにざあっと降ってすぐ止んだ。
「雨だからじゃあ二は車かな」と思っていたら、30分後に現れたじゃあ二はずぶ濡れで、ちょうど雨が土砂降りになった時にバイクで走ってきたらしい。やっぱり雨男だ・・・なんて話しをしていたら、「違う、バイクに乗って雨に降られた時は必ずこのジーパンを履いてたぞ、きっとこれのせいだ!」と責任転嫁(笑)GWのバイカーズにはそのジーパンは履かないということになったようだ。
さて、映画にはうちから電車に乗って、いつものMOVIXで見た。なかなか面白かったので帰りの話も弾み、帰ってきてからも酒を飲みながら色んな話しをした。
そういえば、今までのイベントのバカ写真を見ながら「そのうちバカ写真セレクション」をやろう、ということになった。SameZameも、総会という締め切りを意識しないでゆっくりできればいいなあなんて話しも出た。
気が付けば朝の5時。濃い話しが出来て満足だったな。
モニタの見過ぎで肩凝って気持ち悪い。でもやらなきゃ終わらない。レンジで温める肩パッドを当てつつマウスを握る。
・・・さて、はまげんも仕事で連休をつぶしてしまうらしいけれど、こっちにいるんならとにかく飲もうということになった。今日はいつもと違って沖縄料理屋。会話はまあいつもと同じような感じで(笑)
一杯目はオリオンの生をジョッキで。次からは各種泡盛をカラカラで。オレは食べる方に重点を置いていたのだけれど、横目にはまげんを見ていたら、泡盛をカラカラからグラスに継ぎ足すペースが早くないかい?(笑)
「大丈夫、大丈夫」と当のはまげんは言うのだけれど、彼の「大丈夫」ほど「大丈夫」じゃなかった言葉を自分は知らない。そう本人に言っているそばから、カラカラの徳利(?)と醤油の差し猪口を間違えてグラスに醤油をとぽとぽ注いでいた(笑) んもう。
今日は乗り過ごさずに帰れたかなー?
午前3時前。以前うちの職場で働いていた女の子から携帯にメールが届く。「起きてる?」・・・こんな時間にこの短いセンテンス。
起きてると返事するとすぐに電話が鳴った。あ〜、なんだろう、きっと普通のことじゃないなーと思って「どうした?」と聞く。「・・・泥棒に入られた〜(T_T)」 ええ〜?! 「こんな時間だから友達誰も起きてなくて」
詳しく聞くと、さっき寝ようと思ったらキッチンのドアの前に置いたゴミ袋がやたらとガサガサ言うので、閉め忘れたドアから野良猫が入ったか、お父さんとケンカしたお母さんが来たのかと思った、思おうとしたけれど、やっぱりおかしいと思って見に行ったら・・・男の人がいて、こちらに気が付いたら静かにドアを閉めて出ていった・・・だって。うわ〜それコワイよ、普通に。
何も取られていないらしいけど、友達に連絡する前に、警察呼ぼうよ、と忠告。
まあ何もなくて良かったよ。それにしても、「少し話したら落ち着いたよ、ありがとう」と言われたが、さっきまでうとうとしてたこっちが今度は眠れなくなったよ。とほー。
そういえばこの部屋に移ってから、人を呼んで鍋をやったことがなかったなあと思い、取りあえずその場の思いつきでバイカーズメーリングリストなどにメール。ご近所なのでおじさん・きみか夫妻にも声をかけたら来てくれるという。まあ分かってはいたけれど、バイカーズで前日までに返事をくれたのが、半分だけで、残りの半分は当日になってから。前日までの連絡では、のぶ、じゃあ二、おじさん、きみかの四人が来てくれることに。当日にりりやんと宙くん、来られそうとのことでまかべさんの参加も決定。
当日ババッと人数が増えてテーブルが足りなさそうとのことで、車で来るきみかにお願いして持ってきてもらう。そこで鍋とコンロも、ってオレが気が付いていればよかったのだけれどねえ(笑) でもテーブル、助かりました。おじさんときみかにはテーブルとか買い出しとか車でのお迎えとか色々やってもらった上に、鍋の仕込みまで手伝ってもらっちゃって大感謝。きみか謹製の鶏団子、ウマかったよ〜。レンコンが確かに効いていた。
りりやん全裸ネタ(電飾あり)が相当可笑しくて、しかし書くのがなんとなくはばかられるのがもどかしい(笑) あ、ケーキとかシューアイス、ありがとうね。しかしあの雨の中バイクで来る根性は大したモンだ。愛ゆえ、だろうなあ。ふふ。渡した写真を喜んでくれた人もいたみたいで良かったよ。
宙くんはこういう顔をさせるとのぶと張るくらい面白いなあ。持ちネタは顔芸、とか言ったら怒る?(笑) 携帯で撮ったので画像が荒いのはご愛敬で。そうそう、じゃあ二も宙くんもゲーマーだったのね。源平討魔伝で熱く語る二人を見ていて、また妙な親近感が。昔のアーケードには二人同時プレイが可能なシューティングとかアクションゲームが豊富なので、今度はゲーム大会でもいいねえ。コントローラーをもう一つ用意しておくよ。
宙くんは終電で慌ただしく帰ることに。きみか運転の車で駅まで行ったら電車出ちゃってて、赤羽まで先回りしたんだって。お疲れ様(笑) きみか夫妻も、りりやんも遅くに帰って行ったよ。その後は4時くらいまでのぶと真壁さんとオレの三人で色々と語りの時間に。
・・・色んなこと話したんだけど、飲み過ぎたのか前半部分が微妙に覚えてない。うう。初めてのぶや黒沢、はまげんと会った時の小笠原の写真を引っ張り出して「のぶがシャープすぎる!」って盛り上がったのは覚えてるな。後はまかべさんの「さすまた」話しとかは可笑しすぎて早く誰かに身振り手振りを交えて話さないと!
あんなにあった食材も綺麗になくなって、また空に近い冷蔵庫に戻った。冷蔵庫に入りきらなかったのにねえ。びっくりだよ。今回出張だったり普通に仕事だったり、風邪だったりした人も、近いうちにまたやりたいので、ぜひぜひ来てくださいな〜。
先週に引き続き、ぎゅう一時帰国記念飲み会が開催されたので行ってきた。いやあ、時間の関係で当日まで顔を出すかどうか迷っていたけれど、行って良かった。カズ、ぎゅう、中村、相坂、鈴木、粟野、しのすけ、亜衣、亜衣の旦那さん、心音ちゃんというメンツ。
みんなそろっているところに顔を出すと「うわ〜一番変わってない! 学生でも通用する!」と言われてしまい・・・それって喜んでいいんですか、考えた方がいいですか?(笑) いやいや、そんな君たちも変わってないから(笑) いやホントに変わってないなあ。しのすけなんか子供二人産んだみたいには絶対見えないし、相坂も眼鏡取ったら昔のまんま。カズの口八丁ぶりは先週イヤってほど味わったのに同じ質問をしてはがっくり気分をまた味わうはめに。とほほ(´Д`;)
中村がやっぱり酒が飲めなかったり(ラムネはどうかと思うぞ)、鈴木がいそいそと愛娘の写真を出してきて微笑ましかったり、相坂はとうとう最後まで彼女の写真を見せてくれなかったりしたけれど、三バカはやっぱり三バカだった。ほっとしたよ。何が、とは言えないけれど。
粟野も変わってないな〜。いやむしろ少しやせたかな。粟野コンと、VS相坂ネタが面白かったわ(笑) しのすけも本当に変わってないねえ。とても二児の母には見えない。しのすけこそ学生でもいけそうな気がしますが・・・。あ〜あんまり話せなかったなあ。それが心残りだ。カズに妹紹介する必要はないぞ、とだけ言っておきます(笑)
亜衣のあの笑い方を聞くとすごく昔を思い出すなあ。あとそのしゃくれ具合とか。旦那さんにしゃくれ話をするかどうかすごく悩んだ、というネタが最高だった(笑) 心音ちゃんカワイイねえ。亜衣に似て、良くしゃべり良く歌う女の子になりそうな予感。
まあとにかく、隊長とか虎とか、Qに「゛」とか、土気色とか、あれはそろそろ時効なんじゃないのかとか、昔のネタには事欠かないけれど、久しぶりに会えて本当に楽しかった。ところでぎゅうは、ハジけなくて良かったのか? もうこれが今生の別れかもしれないのに(笑) ぜひもう一度生で「イクイクゥ〜!」を聞きたかったなあ。
さて、別れ際にカズに彼女が本当にいるかどうか訪ねつつ、携帯をひったくろうとしたら、猛烈に抵抗されました。まあ分かりやすい( ´∀`) で、「いるんでしょ、彼女?」と聞いたところ、「いるよ、みんなには内緒だけど、亜衣さんなんだ」って言ってました。ああそうですかそうですか(´∇`)キイタオレガマチガッテタヨ
さてさて、また近いうちに、「うちは広いよ!」と語っていた中村の家にでも集まって勝手に鍋でもしますか!
大学時代のサークルの同期が外務省に勤めていて、海外勤務期間中の休暇で日本に帰ってきているので、久しぶりに飲もう、ということになった。木曜の晩に集まったのは、オレを入れて4人。
いやあ、ぎゅうとカズは2年ぶり、川口だけは3年ぶり?4年ぶり?だけれど、ぜんっぜん変わってないわあ(笑) スーダンで勤務しているぎゅうは、休日やることがないし、外は暑いしで出歩くことをしないらしく、白くなって帰ってきてた。イスラム圏での生活は大変だなあ。
カズののらりくらりぶりが相変わらずで、川口が帰った後、ぎゅうと二人で呆れかえっていたよ。全く、君が腹を割って話してくれるのは、一体いつになるのやら(笑) それにしても昔と同じくヤラしい笑い方するのな、最高だわ(笑) ぎゅうのニヒルっぷりも変わってない。ただ、川口に彼女が出来てたっていうのが衝撃だった。しかも22歳って! 22歳って! 犯罪行為で検挙されないんですかね?(笑) いやいや、そういう話しを初めて聞くのでうれしいよ。
それにしても楽しかった〜。ちょこちょこ昔の話しを思い出しては爆笑できるっていうのは、なかなか素敵なことだなあと実感。震えながらタバコを吸ってた、なんてもう抱腹もので!(笑) 今度はアルバムをひっぱりだして話すともっと盛り上がるかもだ。来週第二弾があるとのことで、時間が許せばぜひ顔を出したいなあ。
まあいつものように仕事の後にはまげんと飲んだりするわけで。いつものように有楽町ガード下の「南風」に・・・は今日は行かずに、はまげんリクエストのタイ料理の店に突撃。以前にも一度はまげんと来たことがあったなあ。
タイ料理もうまいよねぇ。それにしても、こんなに辛かったっけ〜〜? もうね、シンハー(タイのビール)がすすむすすむ。一度などは飲み物を切らしている時に辛いものにぶつかって舌がしびれるまましばらく会話もままならなかった。
今はちょっと胃がもにょもにょします。帰りの電車でメールしたらしばらく返事がないなあと思っていたところに、今日の感想の手書きがメールをいただいた。前衛芸術かと思った(笑)
餃子を喰らう会での、「おみやげ置き忘れ事件」の容疑者から事件後初のコメントが寄せられた。しかも手書きで(笑)
Palmで描いたものをそのままメールで送れるという『JotMail』なるソフトで可能だとのことで、その昔DDI PocketのPHSで「テガッキー」(直球なネーミングだ)というタッチパネル端末で同様のことができて、それを思い出してつい懐かしくてインストールしてしまったそうだ。ほほう、面白いね〜。
・・・ってオレが聞きたいのはそんなことではなくて、おみやげ忘れてしーしゃんになんて言われたのか、ということなのである。全く、自分に都合の悪いことは言わないはまげんであることよ(笑)
12月にTVで「LOTR/二つの塔」の放映があるので、長谷川さん知ってるかなあとメールしたら、「旅の仲間」と「二つの塔」のSEEのDVDを買ったというお返事をいただいた。おおDVD見られるようになったんですねと聞いたら、厚木に家を買って、引越の時にDVDを見られるPCも一緒に買ったというびっくりニュース付き。「終わらざりし物語」も読み進めていて指輪学も着実に習得しているという報告までいただいた。
また指輪話をしましょう!と伝えたら、「それならうちで指輪新年会しよう」と、新居にお呼ばれしていそいそと行ってきたのだ。指輪関係のマニアな話もできるにのも誘ったら来られるというので、結構レア〜な集まりに。
新居は綺麗で素敵だった〜。キッチン広くて羨ましかった〜。屋根裏部屋まであって心をくすぐられた〜。礼子さんの作った花壇を見てほのぼのした気分になった〜(写真がそう。本人のたっての希望で掲載しました。よく出来てるんです)。何より二人の雰囲気が素敵でほのぼのした〜。
話しはもちろん指輪関係を。このつぶやきで以前やった「極私的ランキング」に、長谷川さんが自分のランキングをわざわざ前日にレスしてくれていたのでそれを見ながら語ったり、「シルマリルの物語」や「終わらざりし物語」のことを語ったり、実に有意義だったなあ。もちろんその間BGMは映画LOTRのものを。長谷川さんもしっかりマニアだ(笑) その他の話しもかな〜り面白くて夕方7時くらいから飲みながら話していたら、気が付けば午前1時に。
その日はお泊まりさせてもらって、次の日長谷川さんオススメの美味いラーメン屋に行ってうんまい塩ラーメンを食べたり、温泉に行ってまったりしたり(旅館の中の池に鯉に混じってなぜかチョウザメが四匹も)、少し足を伸ばして宮ヶ瀬湖の周りを散歩したり、宮ヶ瀬ダムを上から下から眺めては人間の持つ技術の凄さを確認してみたり。ダムっていう建造物は本当にすごいと思うなあ。宮ヶ瀬ダムのコンクリート使用量は日本一で、東京から青森までの高速道路を造れる量に匹敵するとか。
色々面白い話しが出来て、あちこち連れて行ってもらって、おまけに長谷川さんのお母さんが作ったマーマレードまでおみやげでいただいてしまって、実に楽しい二日間だった。ありがとうございました。今度は「王の帰還」のSEEをみんなで見て突っ込みながら、あんこう鍋!ですか。ぜひともやりましょうね。さ、貸してもらった「プルートウ」読もうっと。
3年くらい前だったか、みさきちに教えてもらったお店が新宿駅南口そばの「老辺餃子館」だった。別にグルメでもなんでもないけれど、一口食べた蒸し餃子は「ウマーイ!」と声が裏返るくらいの美味さだったのを今でも良く覚えている。
年末にはまげん、りりやんと飲んだ時に、昼間りりやんがみさきちとその店に行ってきたというので、もう目の前の生ビールをあおるほど悔しがったものだ。「誘ってよ〜〜〜〜」と。まあカップルの間に割り込んでまで食えるかというと、そこまで神経太くないのだけれど。
で、急に「餃子食いたい熱」が加熱し、りりやんがおみやげ券をみさきちから預かっていると言うこともあって、新年会としてでもやろうか、と相成った。サメとしての忘年会をやっていなかったので新年会としてはどう?とのことだったけれど、それはまた他の機会にやる、ということで今回はバイカーズに声をかけた。なんだかんだいって結局オレを含めて7人も集まってくれて感謝。この土曜に新年会改め「餃子を喰らう会」を決行したのだった。
自分の美味いと思っているものを人に勧める時って少し緊張しないだろうか? でもみんな本当に「美味い!」と言ってくれて、自分で作ったわけでもないのにすごくうれしかった(笑) のぶがかなり昔にオランダなんかと一度来ているらしいのだけれど、その時の印象は「それほどでもない」とのことだった。だが今回食べてみたら「大化けしてる。美味い!」という感想で安心。
ここは「餃子館」という店名通り、餃子がメインだ。他の中華のメニューも普通に取りそろえているので、よければどうぞと思ったけれど、みんな「餃子ばっかりでいい」と言うので、もうひたすら餃子。ここのは基本的に蒸し餃子で、具が20種類ちかくある中から選ぶ。やっぱり好評なのはオレも絶賛の「椎茸」と「干し貝柱」の二つ。小龍包みたいに餡にはたっぷりのスープが入っていて、味も濃厚。もちろん何も付けずに頂く。で、ず〜〜〜〜っと、餃子。餃子に紹興酒。餃子ばっかりなのに、このレシート。えらい長いしなんだか結構かかっているしで面白い。でもこれ見て「皇帝鍋4人前」は失敗だったと反省。おとなしく餃子だけにしておけば良かった。
それにしても心ゆくまで念願の餃子を食べられて幸せ。付き合ってくれたみんなに感謝したい。餃子の後は、まだ時間があったので他の店で少し飲んだのだけれど、はまげんのトークがやたらとキレていて、笑い殺されそうになった。「あいやー」と「あやや」で、トドメだったな(笑) で、はまげんはおみやげ、あの飲み屋に忘れていったらしいですぜ。次の日FBIからタレコミがあってまた笑ってしまったよ。素敵なオチもありがとう(笑)
二日にはまげんから電話があったので、休み中に一杯どう?と聞いたら三日にハヤスが遊びにくるから一緒にどう?と言われたので、年始の挨拶も兼ねてお邪魔することに。
実家からでも電車を一回乗り換えるだけでいけるのだから、横浜は便利なところにあるんだなあと思ったり、やっぱり人が多いなあと思ったり。人が多すぎて実家から直接来て抱えている荷物を入れるロッカーを探すのも断念。横浜は都会だなあ。
はまげんちにはすでにハヤスが来ていて、なぜか「おばけ屋敷ゲーム」なるボードゲームが広げられていて、年始の挨拶や乾杯もそこそこにプレイ開始。プレイヤーは、はまげん、ハヤス、しーしゃんとオレの四人。このゲーム、二十年以上前のものの復刻版らしく、ハヤスが懐かしさのあまり買ったらしい。そういえばどっかでやった記憶が。ボードゲームなんて久しぶりで、すんごい面白かった。人が集まった時にこういうのっていい。ちなみに一位はハヤス、二位はオレ、三位しーしゃん、ビリはお約束のようにはまげん(笑) はまげんは自分の力とは関係ないところで色々場を荒らしていて面白かったなあ。
ボードゲームと言えば、草津の総会で誰かが持ってきていた「スコットランドヤード」がやりたくなった。買っておくか。あの時は確か、怪盗役をやったら4ターンで捕まってしまったという苦い思い出があるので、今度こそは華麗に逃げ切りたいものだ。
ボードゲームの後は鍋をごちそうになったり、しーしゃん謹製の豚の角煮(やわらかくて美味!)やら黒豆やら色々いただいて大満足。黒豆を綺麗に煮ることができるってすごい。色んな話をして食べて飲んで、実に楽しい時間だった。そうそう、はまげん命名のハヤスの隠れニックネーム(?)「恋愛ぶちかまし」は、しーしゃんによって「恋愛回転寿司」に変更(笑)
新年から楽しく過ごせて満足。今年も去年以上に楽しい一年でありますように。
今日は晴れたので掃除をしたり赤羽に買い物に行ったり。夕方帰ってきて9時過ぎに近くの健康センターへ。ひとっ風呂浴びてからする忘年会第三弾は一人忘年会。以前もここで頼んだレゴンセットを頼む。ビールをジョッキでぐいぐいやると、脳みそまでボケェ〜となってきて気持ち良い。
い〜い感じで酔っぱらって11時過ぎに帰ってきたら、携帯にじゃあ二からついさっき着信があった。かけ直しみたらヒマなら行っていいかとのこと。眠かったけれど、せっかく連絡をくれたので来てもらう。寒い中鼻垂らしつつ、凍った地面にびびりつつ1時すぎに到着。
NHKでやっていたベートーベンの交響曲第九番を見ながら、じゃあ二が最近知ったという第九のうんちくを聞く。あのたくさんの人が歌うお決まりの部分は、実は1時間弱の交響曲の中の、4分の1の最後の部分だって知ってた? 知らなかったなあ。そんな目の付け所がじゃあ二だなあと妙に感心しつつ、でも肝心の第九はほとんど聞いてなかったりして(笑)
そうそう、以前見た映画「マッハ!!!!」を色んな人に勧めたのに、その後見た、という話を聞かなくてショボーンだったのだけれど、じゃあ二が見たという話を聞いた。やっぱり面白いと言われると自分で作ったわけでもないのにうれしいさ。やっぱりトニー・ジャーのアクションはすげぇよな。来年早々にも新作が公開されるらしいので要チェックだ。
たった2時間くらいだったけれど、面白い忘年会第四弾だったよ。今度はオレからも連絡します。
日曜仕事だというはまげんから土曜に電話があって、それじゃあ帰り際に一杯やるかという話になって有楽町へ。
たまたまりりやんがこっちに出てきているというのでりりやんも合流して飲んだ。この二人ってあまり一緒にいるところを見たことがないのだけれど、なんかモノに対する考え方が一緒というか。頑固なところなんかそっくりな感じを今日発見してとても面白かったなあ。
写真は京ぽんにオレのサイトを表示させているところ。なんかねー、やばいです。便利そうで。綺麗だし。あと少しだけ、速度が速くなればなあというところかな。すっかりはまげんの術中だな。
いやしかし飲み過ぎた。次は・・・老辺餃子館ですよね? ですよね!?
場所はいつもはまげんとオレが使っている有楽町駅の居酒屋。月曜にもここで飲んだのだけれど、試しに聞いてみたら7人前後であっさり予約ができてしまってうれしい誤算。この時期で、しかも休日前ともなるとどこも予約で一杯、という危機感を持っていたので本当に助かった。んで、当日。メンツはのぶ、まかべさん、宙くん、じゃあ二、園田さん、はまげん、みさきち、オレ、大分遅れてさよちゃん、という顔ぶれ。
オレが遅れて店に来て、席に座ったと思ったらはまげんが隣に座って色々話しかけたり世話を焼いてくれるので、いいヤツだよなあと好ましく見ていたら、視界の端に見慣れないPHS端末を握るはまげんの右手が・・・。「これか・・・これをツッコんで欲しいのか・・・」と軽い目眩を覚えつつも、ウワサのブラウザ搭載のPHS「Air H" Phone(通称京ぽん)」を「おお、これがウワサの! まかべさんもこれに替えたとかいう!」と褒めると待ってましたとばかりに始まる京ぽん話。このままではオレも明日あたり買ってしまいそうなプッシュッぷり。そしてひとしきり京ぽん話を終えたはまげんは安心したのか、ややおかしなノリになりつつ、就寝(笑)
そしてこの夜一番話題をさらっていたのが、りりやんの新しい計画話。みさきちの動かなくなったスクーターをりりやんに預けているらしいのだけれど、ある日イヤな予感がみさきちを襲い連絡してみたら、すんでの所でスクーターにでかいボックスをつけてりりやん仕様にされるところだった! 即やめさせて事なきを得たらしい(笑) バイカーズ的には、りりやん仕様にしたらTZRと横にくっつけて屋根付けて走らすくらいしてもいいのでないかという結論に落ち着いた。曲がる時に呼吸を合わせないと曲がれないけど。
後はりりやんが最近船を買おうかどうか悩みすぎて夜中に目を覚ましてしまうとか? バイカーズとしてはどうせ買うんなら全バイクを載せられるくらいの軽い航空母艦くらいで、大島行きを決行してみたいとか、動力源はハヤスのVTXがドッキングして無駄な1800ccに有効利用の場が与えられるのでは?とか、それじゃりりやんは「キャプテンririyan」だな!「お前が舵をとれぇ〜〜!」とか、大漁旗ではなく大盛旗だろ、とか、言いたい放題。いやいやみんな次のりりやんの一手を注目して見守っているのだ。話題性がでかいのをぶちかましてください、りりやん。
・・・あっ、宙くんのタヒチ話を聞くのを忘れたなあ。今度詳しく聞かせてもらおう。
色々話も出たけれど、やっぱりこういうのはいいよねえ。ところで次のバイカーズは、どこですか? 城南島? いづ邸? 東松山? 初日の出暴走するって本当ですか?(笑)
写真がねえ、やっぱり暗いとどうしても綺麗に写らないね。しかも終電間際だったので急いで帰ってしまった人もいたし・・・すまんです。
さて、色々あったけれど、今年もあとわずか。ゆるゆると頑張っていきたいと思う。あと3回くらい忘年会したいねぇ。
先月なおちゃんと初めてサシで飲んだ後、そういえばまだサシで飲んだりメシ食ったりしていない人は誰だっけなあとふと思ったのが、ハヤス。じゃあ二と顔を合わせるたびに、「ハヤスとのサシはおもしれーよ!」と言うので、そこまでいうなら何かあるんだろうと、こちらからぜひともサシで、という希望を伝えて今日有楽町で飲んできた。
・・・いや〜、なかなか面白かったよ〜。思わずハヤス組に入ってしまうところだった。いや、入ってもいいかな(ウソ) 話していて、ハヤスとはまげんが長い間が友達をやっているわけも何となく分かった。話の内容は色々多岐にわたったけれど、結構どれも面白い。もしかしたら、来年あたり、ハヤスが巷でブレイクするやもしれない。そんな実のある飲みだったよ。
・・・あ、出張のおみやげありがとう。それとほとんど寝てないのにご苦労様。ちゃんと帰れたかしら?
前日の後遺症で、11時間くらい寝続けた日曜のお昼に、じゃあ二から電話があった。KSR2のハンドルグリップとか、ハンドルそのものなどを換えたくて、足立のバイク用品屋NAPSまで来ないかというので、天気も12月にしてはやたらと良い陽気だし、開放感に包まれていたので二つ返事で行くことに。
12月なのにジーパンの上にもう一枚はいたり、ダウンジャケットを着込んだりしなくていい、風さえなければ絶好のバイク日和。環七をひた走る。すんごいパトカーとか白バイとか捕まってるヤツとかが多くてビビりながら走っていたら、横の車線をすぃ〜っと白バイが抜いて行くではないか! うわあぁあ、バックミラーこまめに見てたのに、なんで気が付かなかったんだろう。あとちょっと先に行ったら陸橋を越えるのにスピード出すつもりだったからまさに間一髪。先に行ったと言うことは、マークがはずれたということか。安心していいのだろうか。白バイコワイ。マジメに。
NAPSでじゃあ二と落ち合う。ハンドルグリップ、ブッシュガードなどを付けたいとのことだけど、今のハンドルだと微妙にブッシュガードと角度が違っていて、加工するかハンドルそのものを換えるか、ということらしい。それと、もう一つ重大な問題が。
このKSR2、走り出すと「ヒヤァアア〜〜〜〜」というなんともいやぁな音を出すらしい。試しにちょっとそばを走ってもらったら確かにするし、オレが乗っても音がする。なんだろう・・・ブレーキ周りっぽい気もするけれど、大島から貞子乗せてきたんじゃね?という結論に無理矢理した。
写真はハンドルを延々選んでいて、気に入った形があったんだけれど、色がダメだったので、店員さんに注文しているところ。「よくみて決めなくていいのか?」とのオレの問いに「今は悩むより後悔したいんだ!」という迷言を吐いて、なんだか納得させられたのだった。
土曜は横浜に用事があり、ついでに行きたい店があったので、それならばとなおちゃんとはまげんを飲みに誘った。行きたい店というのは、横浜でも珍しいアイリッシュパブなのだけれど、夕方に予約でもと電話をしてみたらすでにテーブル席は一杯。夜、店まで行ってみたものの当たり前のように満席だった。
仕方ないので普通の飲み屋に移動して、はまげんが仕事を終えて合流するまでの2時間弱、なおちゃんとサシで飲む。結構色んな人とサシで飲んだり、ご飯食べたりして来ているけれど、なおちゃんとは初めてなのだ。
最初は話題が持つか不安だったけれど、なんだかんだいって結構お互い話すことがあって、楽しかったなあ。そういえば、なおちゃんからは以前から割と大切な話を聞かせてもらったりしていたので、もっと早くサシで飲んでおけばよかったと思ったりもしたさ。
はまげんは9時半頃登場。「おう! 久しぶりだなあ」とお互い声をかけるが、24時間ぶりだ(笑) 今日飲むことになっていたのに、金曜の夜に有楽町で飲んでたりするのだ。サシで。やっぱりいいねえ、飲んでバカ話をするのは。また、かまって下さいな、二人とも。
まあ要するに集まれる人間で集まって飲んだってだけなんだけれど。ちょうどオレが新しいプリンターの印刷具合をひけらかしたくて、大島バイカーズの写真を適当に見繕ってプリントアウトして持って行ったりして、新宿の魚や一丁で一杯、という具合。
やってこられたのは、のぶとまかべさんとじゃあ二。話は大島での顛末とか、色々場外でオチを付けた話だとか、りりバイクの是非などなど(笑)
写真は新千円札。触らせてもらったら、ハイテクの固まりのような紙幣なのだ。じゃあ二が「これ偽造したら元取れないな」というのに素直にうなずける技術の高さ。
いやー、それにしても結構飲んだなあ。今度はもっとみんな来られるといいねえ。
大島バイカーズは本当によかった。あと一日あればもっとゆっくりあちこち見て回れたと思ったりもするけれど、晴れてバイクの楽しさを満喫できただけでも意義があった。
帰ってきてから、「裏砂漠」で見た溶岩の砂漠地帯の風景が自分の中で大きくふくらんでいる。東京から船で少し行ったところに、何かの終末の景色というような眺めが見られるとは思っていなかった。それだけに、なんだかもう一度時間をかけて見てみたい、バイクと自分の足でくまなく歩いてみたいとぼんやり仕事場で考えていることに気がついた。
きっと昔は緑があったに違いない三原山の周辺は、茶褐色の溶岩の砂に覆われた荒涼とした風景が広がっていた。1986年の噴火はおぼろな記憶の中だけれど、こうして目の前にその跡地を見せつけられると、月並みな言い方だが人間はなんて小さいんだと思わずにはいられない。そんな、実にいい具合で非日常的な光景だからなのだろうか、こんなに気になって仕方がないのは。
今回あんな景色に出会うことができたのは、その場所を知っていた真壁さんと、バイクでもどんどん奥地に入っていってしまうはまげんやのぶのアグレッシブさがあってのこと。自分一人だったらなんとなく気後れしてバイクで奥に入っていくなんてことはしないだろう。そういった意味でも、バイクで仲間と連れだって出る旅は、思わぬ楽しさに出会える良さがある。その体験を共有できる素晴らしさがある。
仲間とバイクと忘れらない光景と、今回はちょこっと島の人の人情にも触れることができた。なんて上出来な旅だったことだろう。
「春夏冬中」と書いて「あきないちゅう」と読む。「秋がない」から、「あきない」、ちょっと小洒落た「営業中」を表す言葉なのだ。・・・って微妙に関係ないけれど、本当の「秋」もどこかへ行ってしまったようで、今朝は寒くて目が覚めた。まあ未だに半袖短パンにタオルケットで寝ているのが悪いと言えば悪いのだけれど・・・。
さて、なんだかネタがないなあと思って携帯で撮った写真を見ていて、この元丸井川口店のビルが、趣味の悪い電飾ぎらぎらのパチンコ・ゲーセン・飲食店ビルに変わった事実にショックを受けた土曜日に、よく考えたらおじさん・きみか夫妻ときょうけんと飲んだのを思い出した。
川口にある、焼酎と日本酒を沢山取りそろえていて料理も旨い居酒屋で飲もうと大分前に約束をしていたのを、先日きみかが思い出しての集いだった。楽しかったし、料理も満足だったのだけれど、二軒目に行ったバーで強い酒を飲み過ぎて、後半イマイチ記憶が曖昧な箇所がちらほら・・・。何か粗相をしたりしなかっただろうかと今さら心配になってきた。川口元郷駅の方角をおじさんに教えたのは覚えているのだけれど、ちゃんと帰れましたか?
そして、次の日はしっかり二日酔い。オレもそろそろウコンのサプリメントにお世話になるような年になってきたということだろうかね・・・。
仕事が終わって携帯を見てみたら、メールが7通も! まあバイカーズメールだろうと思ったら全くその通りで、のぶが一杯やりたい気分とのこと。場所は神田(微妙だ)。行ってみたらのぶの他に、じゃあ二、ハヤスが。はまげんは激務のためダウン。まかべさんは気がついたのが21時前だったので来なさげ。
話題はまあいつものバカ話。ハヤスの西表島から台風で帰ってこられないとか言うヤマもオチもない話を聞かされたり、じゃあ二のニューバイクの話だったり。来ないと持っていたまかべさんが22時前に合流。前回の新宿の時に出来なかった大島バイカーズの話し合いをして盛り上がる。いやあ楽しみだなあ。
絶対誰かパンクしたりでトラブるだろうとか、りりやんのTZRは浜松町まで辿り着けない、あるいはチッキで積載分余計にお金を取られるんじゃないかとか、はまげんが溶岩の斜面を走ってエンジン落とすんじゃないかとか、大島ジャックナイフ大会開催!!とか、サイレンサーにアルミホイルに包んだ魚をくくりつけて走りながら調理!とか、トラブルで帰りは行きの半分しかバイクが帰ってこないんじゃないかとか、そして次の週はそのバイクを回収するイベントが催されたり?とか、まず船に乗ったらデッキで車座になって宴会だ!とか、もう遠足前の小学生状態。
やっぱりバイクでどっかを目指して行くのはいいのだ。それだけで心躍るのだ。
三連休(と言っても土曜は仕事だったが)の真ん中の日。証明写真を撮りに近所の写真館に行った。入り口を入るとそんなに広くない間口。大した事無いかもこのお店と勝手な感想を抱く。受付は人のよさそうなおばちゃんで、渡された紙に必要事項を書いて、料金を支払ったら「二階へどうぞ」と言われてそばのエレベーターを勧められた。あれ、この建物七階もあるのか、とそこではじめて気がついた。む、侮れないかもこの写真館。
二階に上がって待っていたら上下黒のスーツを着た綺麗なお姉さんがやってきて「準備できましたのでどうぞ」と言われる。ここでもさらに侮り難しと思わされたが、奥のスタジオに入って椅子に座って、さあ撮影と構えていたら、撮影してくれるのがそのお姉さんであるとわかり、お、いいかもこの写真館、と思ってしまう。単純だ。一枚撮影してスーツのシワを直してくれるときなんかちょっと緊張してしまったり、さらにその後何枚か撮ったときに「あ〜いいですねぇ、その柔らかい感じの表情。いいですねぇ」とほめられてなんだか実にいい気分。カメラマンに撮影されるアイドルの気分を少し味わう。仕上がりもきっといいに違いない!と都合よく考えて短い撮影は終わった。良い時間だった。
写真館から帰ってきて、連休中にやろうと思っていたモンキーのメンテをすることに。引っ越してからほとんど乗ってなかったので、あちこち汚れてみすぼらしくなってしまっている。はなさかGであちこちの汚れを落とし、チェーンや稼動部分に油を差す。で、エンジンをかける・・・がかからない・・・。やばっ、三ヶ月近く放っておいたからへそを曲げたか? キックすること10分。とここでバイカーズで蓄積されたノウハウが脳裏をよぎる。「エンジンがかからない時はまずガス欠を疑え」・・・ええ、ガス欠でした。リザーブにしたらあっさりかかった。とほほ。
プラグを抜いて掃除したり、エンジンオイルのチェックをしたりして、問題がなさそうだったのでガソリンを入れに行くことに。ガソリン、4リッター以上入った。このモンキーに乗って4リッター入れるのは初めてだ。ついでにタイヤの空気を入れてもらったのだが、店員に圧を伝えているにもかかわらず、圧のメーターを見ないで適当に入れられた。入れすぎじゃないのか? 大体愛想もないし。近所だけどもう来ない、このスタンドには。
そういえば引越し作業中、近くにHONDA WINGの店があるのを思い出したので、タイヤの圧が抜けるのを見てもらおうと思って行ってみたら、自転車とかスクーターが一緒に置いてあるような店で大丈夫かなというのが第一印象。丸顔のよくしゃべるおやじさんが出てきて、「圧はまあ抜けていくものだから。1.0が0.8くらいになるんだったら許容範囲だよ」と言われた。そうか。ついでにヘッドライトのバルブの替えがあったら買うことにしたが、そこからが長かった。自転車とバイクを売っている場所しかないと思っていたら、奥に小さいながらもちゃんとした整備工場があってばらし途中のエイプが置いてある。そこでおやじさんが延々しゃべることには、12V化しているならこのバルブじゃなくてもう少し明るいのが使えるとか、ハーネスの型番がいくつだからどーだとか、でもあちこちつぎはぎでやってるみたいだからどうかなとか、果てはお客に家にモンキー50台くらい持ってる人がいて、部屋にもぴかぴかのが置いてあるとか、などなど。
結構楽しかったのだが、何せここ、やぶ蚊が多い! じっとしているとあっというまに数箇所刺される始末。おやじさんがサービスマニュアルを見て使えるヘッドライトのバルブを調べていたら、おやじさんの腕に蚊がとまった。思わずその腕をぱちん!と叩いたら「あ〜わたし免疫あるから!(笑)」と言われた。そ、そうですか。まあ、話を聞いているとなかなか腕は確かなように思えるおやじさん。店にも30周年モデルを80CCにボアアップしている中古のモンキーが売っていたりして面白い。歩いていける距離にホンダのお店が見つかってよかった。モンキーなんかはお手の物らしい。
夕方やることが色々あったのだけれど、はまげんから前日の晩に「大島の打ち合わせで新宿で飲みます」とメールがあったので、やらなきゃいけないことは放っておいて、新宿へ。はまげんと園田さん、のぶと飲むことに。えーと、何話たっけ?(笑) ああそうそう、色々話したのだけれど、それはオフレコということで。最初の店を11時前に追い出されたので、新宿西口の「思い出横丁」へと繰り出す。初めて足を踏み入れたけれど、なかなかいい雰囲気の飲み屋横丁だねえ。そこでまたしばらく話をして、帰りの電車がなくなりそうで慌てて走り去るはまげんを見送って、その日はお開きになったのだった。
・・・全然関係ないけれど、じゃあ二、KSR2おめでとう。どこかに走りたくなったらうちにおいでなさい。
昨日携帯メールに久しぶりに以前うちの職場にいた女の子からメールがあった。いきなり明日、もう一人誘って飲もうじゃないかということだった。そーいやもう一人のコと、三人で飲もうと話していたっけ。約束してから一体何ヶ月たったっけ?
今日仕事場を出てメールを確認すると「いつもの店で」と一言だけ・・・。え〜と、銀座ももう長いのでいつもの店もたくさんあり過ぎて! 一体どこよ! とマジメに2分ほど考えたが「南風」のはずもなく電話した。数寄屋橋の「北の家族」だった。どこがいつものですかー?(笑)
よく考えたら今の職場で職場にいた人と友達として外で飲む機会は初めてかも知れない。会社の忘年会とか送別会なんて出たことないし、出たくもない。まあこの二人は妙に波長が合ったということなのか。
色々お互いの話をしていたらあっという間に時間がたった。職場の文句をドバッとぶちまけてすっきりさっぱり(笑) あと、何かの話の流れで、「オレ今年の目標で、コスプレカフェ行く、っていうのがあるんだよ〜」と言ったら、「あ、あたしも行きたいと思ってた!」というので、次回は秋葉原でコスプレカフェ巡りに決定(笑)
土曜色々やらなきゃいけないことを片付けていたら、夕方はまげんから電話があった。どうやら一杯やりたいらしいので、今まで行く行くと言ってなかなか行く機会がなかったはまげん邸にお邪魔させてもらうことに。
電車は京浜東北で一本なんだけれど、横浜からちょっとだけ乗るバスがクセもので(笑)、少しだけ旅気分。まあそれでもバスに乗っている時間は賞味15分くらい。循環線なので、はま邸から横浜までは5分らしい。
お邪魔したお家は、噂通り高台にあってみなとみらいが見渡せたりして素敵な眺め。広々とした中はあちこちアジアンテイストで、これも素敵。ただ、はまげんが一人暮らししていた時に持ってたあのビジネス机は、ぐるりとカバーをかけられていてその上に板まで敷かれて、微妙に存在を否定されていた(笑) まあ、しーしゃんの気持ちも分かる。あの机はどーかと思う(笑)
さて、ビールに、はまげん特製のカレーとナンをごちそうになってとても良い時間でしたよ。しーしゃんとも会えたしねー。また、遊びにいきます。
ハヤスが小笠原から帰って来てネタを作って来たと言うので、浜松町の「だるま」に集合して飲んできた。
・・・んー、話の長さの割りに大したことなかった気がするのはオレだけか?(笑) それにしても、2センチくらいの厚さのアルバムに満載な小笠原旅記録のなかで、問題の時間の写真はたった三枚。どーなの、実際? それが聞きたかったんですけど。キャッチ&イートぢゃなかったんですか? ハヤスさん?(笑)
暑い。風が強いのに、どこかにデカイ温風機が鎮座ましましてせっせと熱風を吹き続けているようだ。先日のPHSオフの時に、まかべさんが例のヘビの話やら、他のネタやらを披露してくれたので、写真を送ってくれれば載せる旨を伝えたところ、「つぶやき」も一緒に送ってくれた。以下はまかべさんのつぶやき。
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『生来の生き物好きだと自分でも認めるが最近は妙な接近が多い。室内で脱走したアオダイショウは結局冷蔵庫の裏まで探したが見つからず。おかげで久しぶりに部屋の片づけが出来たが。と、ヘビの件が決着付かないうちに今度はバイクが狙われた。写真でわかるだろうか。蜂のおかあさんがせっせと私のバイクのエンジンに巣を作り始めてしまった。(トックリバチもしくはスズバチと思われる)
「こんなところに作ってもバイクだから動くし、エンジンだから暑くなるし」と初期の段階で卵を産む前に一回壊した。やれやれと思っていてもまた建て直しはじめる。これはいかんと置き場所を移しても見つけだして続きをはじめる。結局あれよあれよと言う間に出来てしまった。エンジン冷却用フィンがこれでは軒というかひさしである。あーあ(泣)。
「母蜂にバイク取られてもらい泣き」
次はどんな生き物が私を悩ませてくれるのだろうか』
先週の水曜、仕事の合間にこっそり携帯メールを見てみたら、「オフ会やります!」とかいうメールがはまげんから届いていて、「何のオフ会?」と思ったが、深く考えないのはいつものこと。飲めればいいのだ。
実はその前の週にはまげんと飲む約束をしていたのだけれど、言い出しっぺのハマ−が調子が悪くなり今週の月曜に延期。そうしたら今度はオレが週末銚子で飲み過ぎて腹が下ってしまい(というか行く前から腹の調子が悪かった)、また延期。
そんなこんなで、水曜日。はまげんとまかべさんがアステルのPHSについてのやりとりをしていたことから飲むかと言う話になったらしい。つまり「PHSオフ」。はまげん、まかべさんの他に「オフ会? 行かねば(笑)」というレスとともにのぶも参加。このメンツで有楽町だと去年の年末に行った「ミルクワンタン」なのか!?(笑)と思ったが、オレが後から来るからいつも通り「南風」だった。
まあ会話はいつも通りとりとめもないものだけれど、四国遠征の疲れか、のぶが第一ラウンドで終了。写真はまかべさん、寝てるのぶ、真ん中にはまげん。実に楽しそうな一枚(笑) さ、次はバイカーズですかねえ。
葬式へは長時間の車での移動だったが、愛媛に着く前から帰りは絶対新幹線にしようと堅く心に誓っていた。運転してもらっていてなんだが、8年前に同じように親戚の葬式に出た帰りに、親の運転する車の後部座席に座っていたら、香川の高速で後ろから他の車に追突され、えらい目にあったのを思い出して、もう本当に気分が塞ぎこんで仕方がなかった。
納骨を済ませた後は、一人で新幹線で帰ることになり時間が余ったので、それではと思い、伊予西条に住んでいるかなちゃんに連絡をとってみた。一日早くても遅くても、用事があって会えなかったと言うから、このドタバタした旅もなかなかどうしてツイているかも知れない。
かなちゃんとは5年前の駒ヶ根の総会以来である。それなのに、久しぶりに会った気がしないのは、たまにメールをやり取りしているからか、それともかなちゃんの人柄か。それにしても、もうしっかりお母さんなのだ。息子のとしくんも一緒だったのだけれど、見ていて微笑ましい。こんな器量良しのお母さんがいるなんて、幸せだなあと思う。話は子供のこと、サメのこと、自分のこと、などなど。
お昼過ぎに会ってから、オレが電車に乗る午後3時まで、車で20分くらい行ったところにある河原で話をしたり、としくんをかまったりしていた。あっと言う間の2時間ちょっとだった。たまにしか会えなくても、こうして遠いところに友達がいて、会って話が出来て、また会おうと約束ができるのは幸せなことだなあと思う。
・・・そうそう、としくんは最初オレのことを「おじちゃん」と呼んでいたのに、何かお願いがあったり、感謝の気持ちを表す時は「おにいちゃん」と、呼び方を使い分けていた。この年にしてその機微が分かるとは、将来大物になるな、きっと(笑)
仕事が終わって携帯を見たら、はまげんから「今日飲むよ〜」とメールがあった。連絡すると場所は秋葉原でじゃあ二と飲んでいるらしい。いそいそと秋葉原に行って電話してみる。
はまげん「あ〜、昭和通り口を出て、南に行って!」
オレ「南ってどっちだよ〜(笑)」
指示された通り岩本町方面へ歩く。
は「岩本町の交差点のはす向かいにヤマザキデイリーストアがあるんだけど、そこに立ってます」
オレ「わかった〜、あれかな〜」
・・・行ってみたらはまげんはいない。でも説明にあった場所は確かにここだが・・・。はまに電話するもなぜか繋がらず、じゃあ二に電話する。
じゃあ二「ああ、そのへんデイリー多いんだよ、その店のもっと先だな」
オレ「あ、あった・・・」
つーか、30メートル四方にデイリーストアが三軒もあるんですけど!?(笑) もっと別の店指定してくれればいいのに〜。デイリーのとなりの「メガネバスター」とかいうあからさまにヘンな名前の眼鏡屋とか。
さすがはまげん、前にまかべさんとかにツッコまれた方角での場所指定は相変わらずである。問題は後から来たハヤスが似たような指示で迷うことなくたどり着いたと言う事実。やっぱりガオカーズってヤツは・・・(笑)
最近仕事が忙しいのか、自分の出番のない会話になるとすぐ寝ちゃうはまげんは、それでも愛すべき人物であることには変わりない。今度はゆっくり飲もうじゃないか。
近頃行ったこともないのに沖縄熱である。この前は銀座なのに沖縄居酒屋に行ったり、今日は今日でソーミンチャンプルーを作ってみたり。なんだか勢いで三線のCDなぞも買ってしまいそうである。ううん、沖縄行きたい。
今日のソーミンチャンプルーははまげん直伝・・・とここまで書いて、はまげんから直接教わったんじゃなくて、宙くんから教わったんだわ!Σ(゚Д゚)と言うことに気が付く。おおお・・・宙くんから料理を教わった・・・ある意味レア。などと言ったらきっと本人は立腹するだろうが、仕方ない。率直な感想なのだから(笑)
このソーミンチャンプルー、シーチキンではなくて、沖縄のソウルフード(はまげん曰く)、スパムで作っても美味しいだろうと思う。このごろスパムも恋しくてねえ。最初は塩っぱくて好きじゃなかったのに。
さすがに今年は引っ越ししてしまってなかなか無理だが、来年行けるといいなあ、沖縄。・・・それにしても沖縄からひょいひょい出てくる、そして帰っていく高田司令は実はすごい人?
今auのパケット定額制サービスWINのCMに、前に仕事場にいた女の子がちらっと出ている。auのCMギャラリーの、左から二つ目のサムネイルからそれを見られる。仲間由紀恵の携帯に友達から送られて来たムービーが表示されると、「土偶で〜す」とおかしな顔を作りながら言っている女の子がそう。
なんでも、今彼女はテレビだか舞台の美術製作会社にいて、たまたまこのCM撮影の時居合わせてその場で出ることになったとか。詳しい話は聞いてないのだが、そんな適当なものなのかとちょっと面白かった。
しかし、全国区デビューが「土偶で〜す」で、あの顔じゃあねえ(笑) 実際の本人は明るくて可愛い、そしてちょっとヌケている、そんな女の子。そういえば、一昨年の海キャンの時に偶然にも浮島であったなあ。
表の掲示板に報告とか出る前に書いてやろうと思っていたのに、引っ越しとか風邪とか首の筋痛とかで通常の更新もままならない日々が続いてしまい、こうして完全に旬を過ぎた頃に店頭に並ぶ果物のような出し方をしてしまう。
それはそうと、当のご両人はもちろん旬を過ぎた果物であるはずがなく、むしろここ数年サメにおいては年中変わらなくおいしくいただける話題の中心人物であったことは、いまさらオレが言うまでもないことだ。
自分の式でもないのになんだか心配だったりしたけれど(大きなお世話だ)、ふたを開けてみればとても和やかで、楽しくて、そして豪華な式だった。やっぱり二人ともよく知っている友人なので、どっちの話を聞いても面白い。そんなわけで、式や二次会の全部の部分を楽しめるので、なんだか得した気分である。
それにしても、随分色々大変だったみたいだけれど、素敵な結婚式が挙げられて、本当によかった。末永くお幸せに。
・・・写真は真ん中の人がわざわざリクエストしてこのポーズ、なのだが、ポラを撮る係をしていた人間から見れば、「してやられた」である。ただ普通に並んでもらってシャッター切るなら誰にでも出来る。一生の思い出になるように、ちょっと面白いポーズの一つ、構図の一つも要求できて、初めて撮影を任されるに足るのだなあと、ちょっと悔しかったのだ。・・・これからも精進します。
最初の言い出しっぺは黒沢だったが、 二転三転するうちに、当の黒沢は来なくなり、代わりに長谷川夫妻と山崎夫妻が参加となった、TOHOシネマズ川崎の「王の帰還」観賞会。山崎夫妻には劇場版のDVDを貸していたが、「王の帰還」に誘うことなく完全終了間際まで来てしまったので、この機会に誘うことが出来て本当によかった。
今回一番の収穫は、きみかが最後まで寝なかった、ということで決まり(笑) そして一番の驚きは、いつも「ここがこうでね、原作は実はこうで・・・」と終わった後に、一緒に観にいった人を捕まえて話を聞かせては周囲を困らせている役を、オレではなくて長谷川さんがしていたこと(笑)
もうここまではまってくれると一緒に「王の帰還」を二度も観にいったり、原作の面白さを紹介したりした甲斐があったというもの。うっかりするとオレよりも博識になっている可能性大なので、また読み返そうかな。
さて、次は、指輪専用BBSでも作って、三部作の総括をして、長谷川さんと『男の指輪を語る会』(礼子夫人命名(笑))をしますか。
そういえば、サイトの引っ越しをした時に送ったメールの返事が何人かから返ってきた。懐かしい人もいて、たまには連絡を取るのも悪くないなと思ったものだ。菊池忍ちゃんは日曜日に入籍したとのうれしい知らせが。おおお、いつの間にという感じだが、うれしい知らせには違いない。おめでとう、忍ちゃん。
あと一人、めでたい話を送ってきた人がいたが、それはそのうち本人から発表があるだろう。いやはや、めでたい話は何度聞いても良いものだ。
昨日の青切符切られた顛末は、はまげんが設置した「バイカーズメーリングリスト/モバイル版」で簡単かつスピーディーに他のバイカーズの携帯メールにポストされたわけだが、まかべさんなんかはフツーに「エイプリルフール」だと思っていたらしい。
「いやそれにしちゃあ随分あっさりしたメールだなあと思ったけどさ。どうせネタなら状況とか細かく書いてくるのになあ」とかなんとか。いえ、ネタじゃないですってば(笑) 本人はネタにする気力も起きないし、別件でかけた電話で携帯番号を聞かれて、とっさに答えられないほど気が動転していたのだ。とほー。
そんなメールやら電話のやり取りで、当日には実現しなかったけれど、今日なぜか新橋で「青切符オフ」が決行された。
まかべさん、じゃあ二、宙くん、はまげんがやって来てくれた。その集まりに昨日切られた青切符を、裁判所から飛び出して大袈裟に判決結果を掲げる人よろしく掲げて見せていたら、はまげんが書類の束から青切符を出して来た・・・(笑)年末にバイクを駐禁で撤去されてしまったとか。駐禁代と、レッカー代で合わせて15000円だって! 20キロ違反より高いよ!
しかも最近はバイクでも当たり前に駐禁取られるらしいとのことで、随分世知辛い世の中だなあと、新橋駅烏森口機関車広場のよっぱらいおじさんやジャズ演奏者たちを眺めながらやるせなく思ったりした。
でも「ついてないねー」とか「アホだなー」とか言いながらも飲み代おごってくれてありがとう、みんな。また今度走りにいこう。
仕事が片付きそうになった午後9時。なんとなくはまげんから連絡が入っていそうだなーと携帯を見たら、本当にメールが。久しぶりに「南風」で一杯やることに。FIVAの話をするはまげんは本当に楽しそうだなあ。でも年度末で忙しかったのか、はま見は満開とはいかず五分咲きで、終始眠そうではあった。これでカラオケとか行くと狂い咲きになるのだろーか。
そういえば花見の後にりりやん邸に行ったら、もうガレージがすごいことになっていて、「こりゃ引っ越しなんてできないだろ、ここにずっと住むしかないだろ」というほどのモノの増えっぷりにたじろいだ。でも一番たじろいだのは、久しぶりに見るTZR。バイク便も笑っちゃうくらいの積載量を持つバイクとして生まれ変わっていた。写真じゃ分かりにくいけれど、前なんてでかいカゴが付けられているし、後ろは左右にも収納スペースが設けられている。バランスが悪くて倒れたりしないかなあと普通に心配になったりするけれど、当のりりやんは「右の箱にビールでも入れるか〜」などと、収納を生かす考えに夢中だったので、何も言わずにおいた(笑)
ちょっと満開にはまだ早い今日、野田の清水公園で花見が決行された。最初はオレとりりやん、きょうけんしかいなくてどーしようかと思ったけど、nao3、ゆーこちゃん&まぶ&おーたんの平田家、会社から直行の宙くん、帰りは運転を任されているきみか、帰りは運転しなくていいので飲めるおじさん、藤川オートにバイクの空気を入れに寄っていったら頼みのしないのに修理を始められて(しかも結局直らず)、到着が夕方になってしまったじゃあ二、といった多彩なメンツがそろった。きょうけんが家で仕込んで来た材料で豚汁を素早く作ったり、りりやん特製のケーキがあったりとお腹も満足。よい天気に恵まれてほろ酔い気分の花見だった。
ポテチ系で久々のヒット! プリングルスの「グリルド・シュリンプ&ペッパー」! かなり濃い味でもう体に悪そうでたまらないのだけれど、んまいの。一口食ったらやめられなくなりそうだったから、慌ててフタをしてちゃんとした夕飯を済ませたほど。しばらく定番になりそうな予感。
ところで、土曜の観賞会後の飲みで、黒沢が国仲涼子が好きと言う話を聞いて、うれしくなったのを今になって思い出した。彼曰く「ここ10年で一番のヒット」とかなんとか。やっぱり可愛いよなあ同志よと固く握手をしておくのは忘れなかった。BSで再放送するという情報もしっかりチェックしている辺り、抜け目がないなあ、相変わらず。で、実際の好みはパツキンだっていうのは、一体どう言うことだろう?(笑)
「王の帰還」観賞後に以前にも行ったことのある川崎駅前の沖縄料理屋に行った。そうしたらライブで沖縄の歌をやっていて、割とかわいい子が歌っていたので、聞くとはなしに聞いたり、拍手したりしていた。演目が終わったら各テーブルを回って自分が出しているCDの営業をしていたのだが、何を思ったかはまげんが一枚買うと言い出して(結構酔っぱらっていたという証言あり)、一緒にいる我々としてもせっかくなので(何が?)一枚撮らせてもらうことにした。はまげん、自分でCD買ったこと、覚えてるかなあ(笑)
そういえば、飲み残した泡盛のボトルを「ヒンゲン」って名前で取ってあるしね。また行かなきゃね。サーターアンダギー、揚げたて熱々で美味かったなあ。
ええ、また行ってきました。オレ4回目、はまげん3回目の「王の帰還」。今週も水曜に休みを取った時に、何気なく電話した宙くんとの会話で急遽決まった観賞会。
やっぱりね、見た後にああだこうだ言うのが楽しいわけですよ。4回も見ていると映画本編よりもそっちの方がメインだったりするのは否定できない。・・・とは言ってみるものの、毎回同じ場面で本当に泣いていたりするけれど。嗚呼、セオデン王の勇姿が、今も脳裏に。
人の視点を聞くのはなかなか面白い。だから他人と何かの時間を共有するのが楽しいのだろうなあと思う。映画に限らず、バイクでも、旅行でも。指輪に関しては、巻き込まれてちょっと引いている人もいるかと思うけれど、付き合ってくれて本当にありがとう。今まで一緒に行ってくれたみんなは、9人の旅の仲間に匹敵する素敵さだ。
そういえば、一緒に見に行った時に撮った写真があったのをすっかり忘れていたので、今さら上げてみる。何事であろうと、自分の本当に好きなことを恥ずかしげもなく、多少の迷惑を顧みずにさらけ出すのは、悪いことよりも良いことの方が多いと信じる気になった来た。気が付けば会長夫妻を巻き込んでいたなんて、「旅の仲間」冥利に尽きる。こうして指輪ファンをやっていなければ、長谷川さんと突っ込んだ会話ができていなかったかもしれないと思うと、自分の酔狂も捨てたものではないなと少し感慨深い。
一人でアカデミー賞11冠の祝杯あげるのもよいのだが、そこは我が「旅の仲間」、ひさしぶりにどーよといううれしい申し出があったので、いそいそと飲みに行くことに。「仕事の後はやっぱり緑竜館!」とかなんとかメリー&ピピンは言っていたが、こっちは「和民」だったりする。最近はお互い懐具合が厳しいので「南風」ではなくて安いところにいくのは致し方ない。
それにしても、初めてお互いが「指輪物語」ファンだと知ってから早4年以上か。あの時はまげんがうちに来て、本棚においてある文庫本に気が付かなければ、こうして色んな人と何度も見に行くこともなかったろうと思うと実に感慨深い。
独りだったらどうしてもこぢんまりと観て満足してしまったに違いないと思う。ここまで自分の中の知識も増えなかったことだろうし、こんなに指輪貧乏になっていなかったのは想像に難くない。
オレは自分の好きなものを、何が何でも人に勧められるような押しの強い人間ではない。でもたまたまオレと同じようにこの物語にはまった人を知り、陳腐な表現だけれどなんだかやたらと勇気づけられた。自分の他に面白いと思った人がすぐ近くにいるのだから、もしかしたら他の人たちも気に入るかもしれない。結果は4年前には考えられなかった位、映画も原作もたくさんの人に触れられることになった。
もうただ素直にありがとうと言いたい。はまげんに。第一部の先行に3時間も一緒に並んでくれたオランダに。一緒に観に行ってくれたみんなに。ピーター・ジャクソン監督、スタッフ、キャストに。そしてトールキンに。
7年の月日を費やした努力が報われた瞬間とは、こういうことをいうのだろう。我らが「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」のアカデミー賞11部門受賞は過去最多であり、ノミネート11部門全てを受賞という、これも史上最多のおまけまでついての快挙である。
さすがのピーター・ジャクソンもこの日はちゃんとしたタキシードでキメてきたが、例えばいつものように裸足だったらさぞかし面白かったのになあと意地悪く思ったりもする。
思えば原作ファンを15年ほどやってきて、映画化の話を知ったのが四年前。最初は本当に半信半疑どころか「納得のいく映像化は絶対無理!」と悲観的だった。それが少しずつ写真やら映像が見られるようになってきて、「これはひょっとするとひょっとするかも」と期待値がじわじわと上がり始めた。
そんな時にたまたまはまげんもかなりの原作ファンだというのを知り、お互い今まで一人で原作ファンをやっていた孤独に終止符が打たれることになった。そして二人して第一部「旅の仲間」の封切りを心待ちにしたのだ。
封切られた映画の中には確かに「中つ国」は存在した。それだけで今までの不安は吹き飛んだも同然だった。
その後は劇場に5、6回足を運んだり、気乗りしない人を見に連れて行き、今まで「読んでもすぐ挫折するだろうから」と勧めさえしなかった原作本を色んな人に読ませ、集まって指輪談義に花を咲かせるなど、まさに映画効果は絶大だった。
「王の帰還」も突っ込みどころは沢山あるが、そんなのが小さいことに思えるほど、素晴らしい完結編である。辛口で知られるアメリカの主要メディアの批評を集めた映画サイト「ROTTEN TOMATOES」では、素晴らしいとする評価が「197」そうではないとするのがたった「9」だった。そうではないとする理由のほとんどが「長い」だ けだっというから内容については文句のつけようがなかったといえるだろう。
たかが映画なのだが、監督や脚本家、美術スタッフ、編集などなど、スタッフの名前までを覚えた映画は、きっとこれが最初で最後だろう。そうした名前を知っているスタッフがオスカーを手にしているのを見て、それはもう、自分のことのようにうれしかった。さあて、祝杯だあぁ〜。
さて、どこから書き出せば良いのやら・・・。
「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」の先行に、はまげん、にのと一緒に行って来た。原作既読者で、映画版もよく観ている二人と一緒だったから、観賞 後の語り合いでかなり突っ込んだ意見も飛び交ったりした。そのためか、「感想を書きたい」「どうしても書いておきたい」というものが今自分の中にないの だ。もし出来ることなら、その場で交わされた会話を録音してテキストに起こしたほうが遥かに面白いものが読めたことだったろう。
それでもひねり出した初見での感想は・・・素晴らしい、泣ける、でもちょっと原作未読の人には分かりづらいか、というところか。各所にツッコミどころが あるけれど、キャストの演技がギラリと光っているので許して流せる部分がほとんど。そう、登場人物の内面を丁寧に描いているから、この「王の帰還」は素 晴らしいと言える。
映像の凄さばかりが取沙汰されているが、映像が凄いだけで館内のあちこちからすすり泣きが聞こえてくるだろうか。映像とドラマが高い次元で紡ぎ合わさ れ、長い物語の最後まで破綻なく描ききった監督・スタッフ・キャストの力量には本当に頭が下がる。基本的に原作付きの映画化には過度の期待と少なからぬ 失望が付きものだが、物語の(ほぼ)全ての部分が姿を現した今、細かい違和感など取るに足りないものになった。
原作を知っている人に取っては「そうそう、ここはこういう場面だった」「これ、思い描いていた通りだ!」と感じずにはいられず、原作を知らない人にとっ ては「本当にどこかにこういう国や人たちがいそう」と言った角度は違うが似たような既視感を覚えるのではないだろうか。
思えば三部作を一度に撮ると言う映画史上最大のギャンブルと言われたこの作品を作るにあたり、監督のピーター・ジャクソンは初日にスタッフを集めてこん なようなことを言ったという。
「僕達は実際にこの地球上で起こった歴史を撮ろうとしている。1万年、2万年前の歴史を。今立っているのはその歴史と文明の遺跡の上であり、トールキン が発見した史書を元に、その歴史を再現する。実際に起こったことだからとにかく現実的に描こう」
「リアリティ」は三部作全てを貫くキーワードだった。ファンタジーというと子供だましと同義と思われがちだ。この映画はファンタジーというカテゴリー ではあったが、とにかく「リアリティ」を追求することに腐心してきた。今地球上にある文化とは違っているが、遠い過去にそういう文化があったに違いな い、そう思わせるリアリティ。例えば何かの遺跡から出て来た遺物が、今の文化とは違っているがどこかで地続きで、血のつながりのようなものが感じられる のと同じようなことだろう。
そういった画面づくりのこだわりは自然とキャストにも影響を及ぼす。第三部の様々な人間(?)ドラマの質の高さも、監督やスタッフの苦労抜きにしては語 れないだろう。あるキャストは荒野のど真ん中に8か月かけて作られたセットを見て、「精神が非常に鼓舞されるのを感じた。素晴らしい場所だった」と語っ た。演技を見れば、それがリップサービスでないのは分かる。
第一部で挫折した人がいたなら、どうかこの第三部の為に、何時間か割いて第一部、第二部をおさらいして見に行って欲しいと心底思う。それだけの価値は絶 対にあるはずだ。
・・・あと何度かまた見に行くことになると思うが、次は実際の話をもっと突っ込んだ話が書けるだろうと思う。
夕方電話が鳴ったので見てみたら、はまげんからだった。バイクでなんとなく走ってたら川口方面に来てしまったので、いるかと思って連絡したんだそう。こ の冬一番のクソ寒い日にバイクで走るというキチガイ沙汰も、バイクを愛する彼ならばこそ。凍死しても困るので、うちに来てもらうことにした。
で、一昨日 高田さんが来た時にした鍋の材料があまってたので、それで鍋にしたら、当然飲みたくなるのが人情。はまげんは「やっぱりビールが飲みたいでしょう」と、 しっかり飲んで、バイクで帰れなくなってしまった。泊まって行けばと思ったが、高田さんが夜はま邸に戻ってくるそうなので、バイクを川口駅前に停めて、 電車で帰り、明日の朝、バイカーズイベント前に取りにくるんだって。なんだかなあ(笑)
昨日ははまげんから電話があり、映画のことやら何やらを長々と話したあとに、思い出したようにはまが本題を切り出した(というかきっとしばらく忘れてい た)。「モンキーの名義を変更するのに一旦廃車にするからナンバープレートを一度預かりたいんだけど」 こういう時のはまげんは行動が早い。
気が付けば今日の晩にナンバー渡しついでに飲みが決まっていた。これでこのモンキーも晴れてうちのコになるんだなあとしみじみ思う。というかもう後には引けない。 こんなに色々注ぎ込んでしまったからには。エンジンがぶっ壊れるまで乗りたいと思う。いや、壊れてもエンジン載せ換えるか。一度やってるみたいだしね。 フレームとタンク以外は買ったときとはほとんど違うパーツで構成されているこのモンキー。それでもしっかり走るんだから、いやはや大したものである。
飲みが盛り上がり過ぎて終電に乗れなかったのぶが泊まりに来た。平日の真ん中にこうやってうちで飲むことになるとはなあ(笑) そう言えば、のぶとこうしてサシで飲むなんて、なかったかもしれない。なかなか普段しないような話しができて良かったな。二日酔いのおまけはいらなかったけど……(T_T)
昨日昼間にはまげんにモンキーのグリップの件やら、iMacの里親の件をメールしたら、夕方に電話があり、今仕事が終わったとのことで、こちらの用事もひと段落していたこともあり、当然のように合流して飲みに。
最近は一杯目はビールだけれど、その後は焼酎がお決まり。先月飲んだ時に結構飲み過ぎて、一人当たり5000円もかかってしまったことがあり、一杯目の焼酎を頼む時に、「今回はボトルで頼もうか、そっちの方が安上がりだよ、絶対」という話になったのだけれど、「あったら全部飲んでしまうか、もしかしたら飲みきれないかも」という至極もっともな意見も出て、結局普通にグラスで頼むことに。
・・・結果、やっぱり一人5000円になった・・・(笑) 次からは飲む時間が長くなると分かっていたら、絶対ボトルにしようと誓いあった夜だった。それにしても、今朝はお腹ゆるいデス・・・(T_T)
先週末は久々のバイカーズだった。ゴールデンウイークにはまげん企画で行った「ゲリラ的プチバイカーズin二宮」以来。冷夏冷夏と騒がれる中、一番暑い日に延々館山までほぼ日帰りという強行軍。結局バイカーズの半数の5人が集まった。野郎ばかりの夏の海もまた、オツなものだ(笑)
それにしても、バイカーズでどこかへ行くたびに思うのが、「同じ楽しみを分かち合える幸せ」である。単にバイクでどこかへ行って帰ってくるだけなのに、何か大袈裟だろうか。いいや、そうは思わない。バイクに乗るまでは、よくバイク乗りが「この前友達とツーリングに行ってさぁ」というのを、「ふーん、バイクでぞろぞろ行ったって、目的地に着くまでは一人で行っているようなもの。そんなに楽しくないんじゃないのか」と本気で思っていた。車や電車で行った方が、途中でおしゃべりしたり、何か食べたりできて楽しいと思っていたのである。
ところが、モンキーという小さいながらもちゃんとしたバイクに乗って、どこかにみんなで行く、ということを実際に体験してみると、車や電車にはない「旅の過程」が見えてきて、実に楽しかったのである。移動中を考えてみよう。車だと、まず運転手は他の人とは明らかに役目が違うし、自由も制限される。小さい車ならともかく、大きい車だと後ろの話しまでは混ざれない。運転手はともすれば「なんでオレだけ運転しなきゃいけないんだ」と思うこともあるだろう。電車はどうだろうか。少人数なら同じメンツで会話できるだろう。でも大抵何人かは途中で寝てしまったりするはず。大人数ならそれはもう勝手気ままなものだ。もちろん、車や電車の旅にはそれぞれの楽しさがあるし、知ってもいる。否定する気などない。
では、バイクでの楽しさとは、何だろうか。バイク歴が浅いオレがおこがましくも思いついたキーワードは、「点」と「線」である。「点」とは信号や休憩している地点、つまり停まっている時、「線」はバイクで移動中の時である。
結局バイクとは、乗っているときは一人の作業だし、そこに会話などはほとんどあり得ない。だが、車と違うのは、「全員が運転している」ということである。みんなバイクの性能の差異こそあれ、暑ければ暑いなりに、道がでこぼこしていれば危険を感じ、渋滞に巻き込まれればイライラし、スムーズに流れて景色が良ければそれだけで気分がいい。同じ境遇を感じつつ走る。それがバイクなのであり、出発点から目的地までの移動という「線」の中での「平等」、なのだ。誰か一人がイライラすることもない。
移動中には信号で停まったり、休憩したりすることもあるだろう。そこで移動中に思ったことだとか、感じたこと、これから先のことを信号が変わる短い間で言い合う。「なんかちょっとブレーキの効きが悪いなあ」とか「今日はお前のバイクやたらと調子イイね」とか「さっきの看板見た? すっげえ気になる店なんだけど」とか「ずっと乗っててケツ痛い。次のコンビニで休憩しよう」だとか、ここぞとばかりに口を開く。停まっているという「点」でしか出来ない意見や感想の「共有」。
つまりバイクでの移動とは「点の共有」と「線の平等」の上に成り立っているからこそ、実に面白いモノになっているのではないか。目的地までの時間をみんな同じ作業をし、限られた時間の中で体験を共有しながら進んでいく、その繰り返し。それが「同じ楽しみを分かち合える」ことに他ならない。
なんだかやっぱり大袈裟になってしまった。毎回そんなに難しいこと考えて走っているわけではないのだし(笑) ・・・さて、次はどこに行こうか。バイカーズ諸君。
金曜の昼休みにじゃあ二とメシを食った。ここ3週間くらい、昼休み時間に「よぅ、いづぅ、今休憩中か? メシ食おうぜ〜」とラブコールをもらっていたが、いつも休憩時間の残り10分くらいだったりしてダメだったのだ。ようやく今週昼休みに合流することができて、めしや丼でうきうきランチ(?)だ。じゃあ二が他人に隣に座られていらいらランチにならないように、一番はじの席をゆずってやったぞ。
たまたま集まったオレを除く4人は、オレがサメにいることになった切っ掛けを作った連中。のぶ、くろさわ、はまげんは、七年前の小笠原で会いサメに入る切っ掛けを、ハヤスはその後疎遠になりがちだったオレをしつこくサメに誘ってくれたのだった。なんだか、そう思うと実に感慨深い、そんな飲みだったのだ。心から感謝。
土曜のチャットできょうけんと話しをしていたとき、「どんな写真が一体良い写真なのか」という話題が出た。もちろん、人それぞれ捉え方が違うので一概には言えないけれども、オレに写真を教えてくれた人(師匠と呼んでしまうにはあまりにもおこがましい今の我がていたらく)が、「物語を感じることの出来る写真」と言っていたのを思い出した。例えばある写真を見て「あ〜、これが写ってるね」と思って終わり、なのはあまり出来た写真ではない、ということだ。「これはこういうことなのかな」とか「これはここからどうなっていくんだろう」といった、画面の外や流れていく時間に自然と思いを馳せられるものが良い、というわけだ。
そう考えると、風景写真、というのは実はとても難しかったりする。一枚の風景で人をうならせるのは「見る目」と「撮る術」の両方に高い技量が必要なんだと今さらながら痛感したりする。人物やスナップ写真が簡単とはいわないけれど、対象に動きを作りやすい分、物語を持たせやすいのかも知れない。それにしてもこのサイト、そんなスナップを載せているけれども、どうにも「物語のある」写真が少ない。これからはもっと考えてシャッターを切りたいもの。
・・・それはそうと、この話しをきょうけんにしたら、「なるほど、ようするに写真を見て、妄想するか、しないか、の違いね」と言われた・・・いや、そうかもしれないけど、違うような気も・・・(笑)
今日は大学時代のサークルの同期が、海外に転勤だというので壮行会のような飲み会だった。去年の夏にあった同期の飲みを想像して行ったら、先輩はいるし後輩も結構いて何を話していいんだか言葉につまった。なにせ大学卒業して以来あってなかった人がほとんどだし、いつのまにか結婚してる人の多いこと多いこと。話しが合わないったらない。・・・なんか疲れた。サイトの更新でもして寝るか。
人との会話は良き聞き手と良き語り手を得て初めて、心の底から楽しい会話になる。ましてや、良き聞き手と語り手がその都度入れ替わり、会話が無限の広がりを見せ始めたなら、時間がいくらあっても足りやしない。そして、その聞き手語り手達を囃したてるのは、決まって「酒」と「共通の話題」である。あああ、今日も時間が足りなかったね。でもまた一週間、サボらずに頑張れそうだ。あるいはまた、今日が金曜みたいな気分になって、ダメな一週間になりそうだ(笑)
思えば、何年も前に気まぐれで行った小笠原でのぶ、はまげん、黒沢と出会い、我がサメ人生が始まったわけだけれども、今こうしてバイクで遠出をして、海岸でだらだらビールを飲み、ひとっ風呂浴びるような仲になるなんて、出会ったときは想像もできなかった。人生は先の見えないカラクリに満ち満ちている。サメのみんなに感謝したい。ありがとう。一人暮らしでも楽しいのは、君たちのおかげです。
土曜の午後10時過ぎ。携帯が鳴ったので出てみたら「よぅ、いづぅ。ヒマか? バイクの鍵がささったから今から行くわ」とじゃあ二がやってきた。でも車で。セルが回らないからとかで。ホント、ヘタレXSだよな(笑) 写真はイスに座ってるだけなんだけど、某教祖がやってた空中浮遊みたいに見えてオカシイ。
例えば、指輪物語の話し。例えば、バイクの話し。さてまた、パソコンの話し。どうしたわけか、恋愛の話し。はまげんとの話しはいつも似たような話題なのだけども、いつも終わりがない。お互いのコダワリや興味を語り合う幸せな時間。気が付けば今日もラストオーダー。先に帰ったしーしゃんの分も払うと言ったはまげんは、財布の中に6000円ちょっとしかなかった。おいおい。そしてオレは7000円ちょっと。会計は13000円ちょっと。店の閉店時間はいつも残念だけど、今日は助けられたカッコになった。
先日どういうわけか展覧会「星野道夫の宇宙」の招待券2名分のハガキが送られてきて、それじゃあというので、はまげん&しーしゃんを誘って行ってきた。休みの午後に行ったら予想通りかなり混んでいて、夕方に出直したけどもそれでも人越しに写真の数々を見ることになった。もう何年も前から知っている写真、初めて見る写真、そのどれもが星野さんの人となりを感じさせ、彼の肩越しにアラスカの様々な風景を見させてもらっているようだった。そのうちの何枚かは、彼のエッセイにどういう状況で撮ったのかということが語られていて、少し泣きそうになった。
他人が「これはこれこれこういう状況なのかなー」とか「これの動物カワイイねー」とか言うのを聞いて、「そうそう」とか「それはないんじゃない?」とか「そういう受け取り方もあるんだな」と勝手な感想の感想を心の中でつぶやきながら見ていた。クマやオオカミが同じ地球のどこかに生きていると想像できることが、とても不思議でこころを豊かにする、といった感じの星野さんの文が写真のキャプションとして掲げられていたが、それを見たはまげんが「ああ、オレもビッグフットがどこかにいると絶対思うんだよね!」と言って、オレをグンニャリさせ、しーしゃんに「前にもこういうワケのわかんないこと言ったのよー」とため息をつかせていたのを付け加えておきたい(笑) やっぱり一人で見るのもいいけど、たまには友達と見るのもいいもんだと思ったりした。↑のコメントはどーかと思うけど(笑) ・・・そして、写真家星野道夫は未だにこれだけたくさんの人に愛されているんだなあとまた泣きそうになった。
会場の3箇所くらいに、以前放映されたテレビ番組に同行取材をしたときの星野さんの姿や、生前の星野さんの友人達が彼を語ったVTRが放映されていた。出口付近に置かれたVTRには、エッセイや「地球交響曲第三番」にも登場している友人や星野さんの奥さんで直子さんが、2003年になった今、星野さんに思うことを語っていた。・・・もう限界寸前だった。「ああ、直子さん元気そうだ」とか「ビル・フラーさんってもう80超えているのにすごい元気で安心した」とか「ドン・ロスさんはまだブッシュ・パイロットとしてアラスカの空を飛んでいるんだろうか」と会ったこともないのに(直子さんとは同じ追悼会場にいたことはあるけれども)、その元気そうな顔を見ただけで色んな感情が押し寄せて目の際から涙がこぼれそうになり、不自然にあちこちを見回したことを素直に白状したい。
作家の池澤夏樹が「彼を通して知ったアラスカは、彼が亡くなったことによりまた遠い土地になった」ようなことを言っていたけれども、それでも彼が伝えてくれた極北の地は、たくさんの人の中に有り続けるんだと、率直に思った展覧会だった。
土曜に飲んだというのに、月曜にまた一緒に飲んでたりしている近頃のマイはまげんライフ。そんなはまげんは最近仕事の能率アップにパームをゲット。なにやら楽しそうだった。写真はミョーに真顔ですけど。
・・・なんかいいです、この二人。
見てるこちらがほのぼのとしてくるような。
それにしてもしーしゃんは、はまげんの時間を止めるギャグを、右耳から入って左耳に抜けていくという技でしのいでいるらしい。ようするに聞いてないってことね(笑)
・・・と、いうわけで土曜にまた見てきました「二つの塔」。あはっは〜。オレが5回目、はまげん4回目。ああ、もう何とでも言うがいいさ。オレたちゃ第一部の副題のごとく、"Fellowship of the Ring"、すなわち「指輪の仲間」なのさ。それにしても、中学から今まで他の本は捨てたり売ったりしてきたなか、15年間これだけはと、手放せなかった本が「指輪物語」だった。でも、一番好きな物語であるにも関わらず、人に勧めたことは映画が始まるまでただの一度もなかった。それだけ長くて、難解なお話であったし、面白さが分かるまでに読む者にそれなりの忍耐を求めるものだからと、はなから人に分かってもらうのをあきらめていたのは確かだった。
それが一昨年ふとしたきっかけではまげんが大学時代にかなりハマっていたのを知り、とてもうれしかった。それはきっとパルス・ガレンで一人旅立とうとするフロドが、サムという連れを得たような気分といったらいいだろうか? それからは周知の通り、周りのあきれた視線も顧みず、何人もの人に原作を薦め、週末とあれば映画に誘い、気が付けば3年前までは考えられないくらいたくさんの人が、その物語をなんらかの形で知ることになった。
第三部「王の帰還」は日本では来年の3月。DVDが出るのを考慮に入れても、オレみたいなマニアが騒ぐのは後1年半くらい?の間なので、普通の人はどうかそれまではガマンして話しに付き合うとか、うまく話しをそらすとかしてほしい(笑)
週末りり邸にお邪魔した時に宙くんが「はまげんから教わったソーミンチャンプルーを作る」と宣言。直伝の味は、素朴でなぜだか懐かしい美味さだった。どんな形であれ、人に作ってもらうってとても幸せなことなんだなあとしみじみ思う。ごちそうさまでした。
今日は花見のはずだったのだけど、きょうけんが調子悪いと言うので、新宿で飲みだった。買ったばかりのオレの携帯のカメラで、撮ろうと思ったら「自分撮りする!」と言うので貸してみた。
・・・む、可愛いく撮れてる。彼女は自分の可愛い顔を知ってるんだなあ、と妙に感慨深かった。オレなんか、自分のどういう顔が一番「良い顔」なのかも知らない。それにしても、調子悪いなら、酒やめて休まなきゃダメだってば。
結局、買ってしまった、ソニー・エリクソンの携帯。最近は機種変更の作業も早い。ものの10分で終わってしまった。手に入れたつややかなボディが見てるだけでもうれしくなる。
夜、はまげんと飲んでる時にカメラ機能を使って見た。なかなかよく撮れてるんじゃないだろうか。・・・それにしても、妙な笑顔だ(笑)
昨日の晩にはにいさんから電話があった。今公開中の「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」のチケットが手に入りそうなんやけど、一作目を見てなくて大丈夫か? ということだった。「指輪物語専門家のいづやんに聞いておこ思って」とおっしゃるので、きっぱりと「まあ、マニアですから」と胸を張っておいた(笑)
「(OYHの)ひとしくんに勧められて原作も6巻全部持ってんねん。でも最初の50ページくらいで挫折した」・・・6巻で全部ってコトは、愛すべき旧版ですね! スゴイじゃないですか! とコーフンしたけど、挫折してるんじゃあねぇ。奥さんに突然電話を代わられて、それでもなお「三本で一つの映画という作品で、二部も前作のおさらいなしで突然話しが始まるから、一作目を見ないで行くのは絶対にナシですよ〜」とまくしたてた。
「今からレンタル屋に走って第一部を借りてきてください!」とはにいさんに説明し、『出来れば吹き替え版、それも出来ればスペシャル・エクステンデット・エディションのヤツを見て、「二つの塔」も最初は吹き替えの方が分かりやすいですよ!』と正しい(?)鑑賞法を伝授しようと思ったけど、はにいさんの言いたいことを聞いているうち、こちらの伝えたいことを伝える前に電話が終わってしまった(笑)
果たしてちゃんと見に行ったのかしら? 今回の布教は失敗か?
沖縄のたかださんに「第一部は分かりづらかったかも知れませんが、第二部は面白いから、ホントに面白いから、見てください!」と電話営業をし、こんこんと原作世界の魅力について説いたのは先週。そうしたら、なんと吹き替え版の「二つの塔」を見てきてくれて、それだけでも感涙モノなのに、「良かったよー、書いても書ききらんと思ったし、書くのがもどかしいので電話しようと思ったんだけど長くなりそうだからやっぱりメールで。」というメールをいただきまた感涙。
鉄は熱いうちに打て!!と言うではありませんか。・・・オレから電話させていただきました(笑) そして映画の感想を語り合うこと1時間(やっぱり長くなってしまって。遅くまでありがとうございました)。ステキな時間でしたなあ。
スケールの大きな情景、セット、戦闘シーンもさることながら、たかださんが一番心を奪われたのが、各登場人物達の心の機微、だそうで、それはもう、ストーリーから見た映画が面白かったと言う証拠ではないかと。「アイゼンガルドから拡がった炎がバックランドやホビット村を焼き尽くす。逃げてはダメなんだ」(うろ覚え)というメリーの言葉や、サムのラストのセリフにジーンとなり、ガンダルフの復活に驚き、アラゴルン・レゴラス・ギムリの深まる絆に胸を熱くしたと、語ってくれましたよ。うれしいじゃないですか! 次は原作ですね。・・・それにしても、こんなに語った後はさらにビールがうまい。あ、また自分の感想、書けなかったわ・・・(笑)
自分と、自分以外の人間は、例え親兄弟であっても、どこまで行こうが他人だ、というのが持論。だからよく聞く「ああして欲しい」だの「なぜこうしてくれないの」という一方的な期待は、するだけ無駄ではないかと思っている。一種のあきらめなのかも知れないけれど、そう思ってみたら、時折人が差し伸べてくれる手がやたらと暖かかったりしてよけいにうれしい。たまに人と酌み交わす酒がやたらと旨かったりする。
ありがとう、どうやらまた元気でやっていけそうです。
そんなにやたらとホメられることに慣れていないので、どうしてよいのやら。QuickTimeのインストーラをアップルのサイトからDLしてCD-Rに焼こうかと思い、あるいはいそいそとギャラリーの更新を進めてしまう、午前2時過ぎ。眠い。もう寝ます。今日は色々良い話しを聞けたよ。ありがとう。野郎どもよ。
年末にぎゃらざめの大幅リニューアルをして、意気揚々と実家に帰り、見に来る人のリアクションを楽しみに待っていたら、年初の挨拶と一緒にはまげんがブラウザ「Opera」での表示崩れの報告をしてくれた。OperaってMac版が英語版しかなかったので、全くのノーマークだったこともあり、割とショックだったのを覚えてる。何せ今回はNetscapeでもこれでもかと表示チェックをやったからだ。
で、何も対策をしないまま一ヶ月が過ぎたころ、雑誌「Web Designing」でMac版Opera6.0日本語版が出ていることが分かった。早速インストールしてぎゃらざめのトップページを見てみると、確かにメニューボタンからロゴからトップフォトまで中央揃えではなく左に寄ってしまっている。HTMLソースを見てみた。ああここだな、というところはすぐにわかり、しかも簡単な修正で済んだ。
こういうブラウザのHTMLの解釈の違いはホントに参る。おまけに大抵は「え、たったそれだけなのに、こんなに表示が違うの!?」という微妙なものだったりするので始末に負えない。でも昔のゲームデザイナーではないけど、数ある制約の中で人を唸らせるモノを作り上げていくことの面白さも確かにそこにはある。それがWebの魅力でもあったりするわけだし。
・・・でもこれから回線がどんどん太くなり速くなっていくと、スタティックなHTMLの存在意義そのものが揺るぎかねない日がやってくるのではないかと、思ったりもしている。回線が速ければ、でっかい画像をポンを一枚張り付けておしまい!なんてことも出来てしまう。、フルFlashでサイトを作れば、ブラウザの種類なんて関係なくなる。どのブラウザで見ても同じに表示されるからだ。
・・・そんなオレの最近のネット関心事は、Appleの新しいブラウザ「Safari」。触る機会があったのだけど、まだベータ版にもかかわらず、体感できるほど表示が速い。でも悲しいかな、OS Xのみ、なんだよねぇ。先立つものがあれば、新しいMacを買うところだけど・・・。
はまげん、WINのOperaでもちゃんと表示されてますか?
オーストラリア滞在中のオランダからメールをもらった。
日本語フォントを表示できる環境じゃないので、
全文英語なんだけど、シドニーで「二つの塔」を見たそうな。
「英語がわからなくても、すっごい良かった!」だって!
ムキーーーーッ!! うらやますぃーーーーーっ!!
明後日帰ってくるそうです。
あああ、会って話しを聞きたいような、聞きたくないような(笑)