沖縄のたかださんに「第一部は分かりづらかったかも知れませんが、第二部は面白いから、ホントに面白いから、見てください!」と電話営業をし、こんこんと原作世界の魅力について説いたのは先週。そうしたら、なんと吹き替え版の「二つの塔」を見てきてくれて、それだけでも感涙モノなのに、「良かったよー、書いても書ききらんと思ったし、書くのがもどかしいので電話しようと思ったんだけど長くなりそうだからやっぱりメールで。」というメールをいただきまた感涙。
鉄は熱いうちに打て!!と言うではありませんか。・・・オレから電話させていただきました(笑) そして映画の感想を語り合うこと1時間(やっぱり長くなってしまって。遅くまでありがとうございました)。ステキな時間でしたなあ。
スケールの大きな情景、セット、戦闘シーンもさることながら、たかださんが一番心を奪われたのが、各登場人物達の心の機微、だそうで、それはもう、ストーリーから見た映画が面白かったと言う証拠ではないかと。「アイゼンガルドから拡がった炎がバックランドやホビット村を焼き尽くす。逃げてはダメなんだ」(うろ覚え)というメリーの言葉や、サムのラストのセリフにジーンとなり、ガンダルフの復活に驚き、アラゴルン・レゴラス・ギムリの深まる絆に胸を熱くしたと、語ってくれましたよ。うれしいじゃないですか! 次は原作ですね。・・・それにしても、こんなに語った後はさらにビールがうまい。あ、また自分の感想、書けなかったわ・・・(笑)
投稿者 いづやん : 2003年03月04日 02:21 | トラックバック