この前の誕生日の日記に書いた「アレ」。
Apple MacBook 2.2GHz、ひゃっほうぅう!! いや、ずっと欲しいと思ってたんだけれど、なかなかふんぎりがつかなくて半年くらい経ってしまった。新しいOSが出たら、なんて言ってたら、iPhoneの発売にOS Xのスタッフがしばらくかかり切りになってしまい、OS Xの新バージョンの発売は春から秋になってしまった。
で、待ちに待って出たMac OS X 10.5 「Leopard」。職場の上司も「出たら買う」との公言通り、黒のMacBookを即買ってきた。オレももう我慢の限界(笑) ネットのApple Storeで注文したんだけど、ハードディスクを120GBから250GBにカスタマイズしたら発送がやたらと遅くなって、2週間も待たされたよ。
でも晴れて今日届いた!
開封するときにドキドキするものっていうのは、ホント記憶にないくらい久しぶりかも! 今回はノートなので、ワイヤレス環境も、ということで、奮発してAirMac Extremeも一緒に買ってみた。ちょっと設定してみただけだけれど、Power Mac G4ともファイル共有は即座にできたし、何よりうれしいのはMacBookのハードディスクに音楽データを移さなくても、iTunesに共有機能がすでに実装されているので、iTunesの設定をいじるだけで、G4内にある30GBの音楽データをそのままMacBookで再生できること! これは悩んでいたけど、G4売るのはやめようかなあという気持ちにさせる。
さて、細かい設定とか、Intel MacなのでWindowsもインストールできるというすぐれものなので、パーティションを切ってWindowsも入れてみて、いろいろやってみようと思う。いやー、それにしても、寝っ転がってネットに書き込める日が来るとは・・・。最高だわぁ(笑)
メーリングリストで送ったんだけど添付書類はだめらしかったので、私信を発信。
今朝職場の倉庫を整理していたら、PowerBook 5300を二台と、珍しいPowerBook 145Bというものを発見! 145Bは社長が使っていたものだそうで、どんなデータが入っていたか確認したいらしいので、ACアダプタ探してと言われた。
・・・ということで、はまげ〜ん、このACアダプタ、見かけたことない? アキバとかで?
先日の突発的iPod nano購入には、「もう毎朝CDプレーヤに入れていくCDを選ぶのイヤだ!!」という側面もあるのだけれど、もう一つとても購買意欲を刺激されたものがあったのだ。
簡単に言うと、Nike+センサーを対応シューズとiPod nanoに取り付けて走るとあら不思議! 走行距離、時間、消費カロリーがiPod nanoに記録されて、iTunesに接続するとデータが取り込まれて、Nike+のサイトにデータが送られて蓄積、自分がどれくらい走っているかなどが分かるのだ。
それだけならありがちかも知れないけれど、音楽を聴きながら走れると言うことと、走っている途中に音声ガイドで「1km到達、時間6分50秒、消費カロリー110kcal、平均ペース6分58秒/km、です」とか教えてくれる。
Nike+のサイトを見ると、今までのランの情報が細かく蓄積されていて、その都度のランのペースがグラフィカルに見られるようになっているのだ。走っている途中で疲れて歩けば、グラフがそういう波形になるし、一週間、一ヶ月の総計も一目でわかる。
また、自分でゴールを設定することも出来る。例えば、今オレが挑戦中なのは「4週間で50kmのラン」なのだ。今現在で目標に足りているかとかが分かる。
一番面白いのは「チャレンジ」。先日はmixiのコミュニティで募集されていた「誰が一番早く50kmを走りきれるか」というチャレンジに参加させてもらった(参加した時点でもうゴール目の前の人がいたけど・・・orz)。これは、要するにみんなで目指すゴールを決めて競争しようとか、協力して達成しよう、というもので、一人で走っているとどうしてもマンネリ感が出てしまうけれど、他の人がどれくらい頑張っているかがNike+のサイトで一目で分かるので、モチベーションアップにとても効果的。
単純になりがちなジョギングが音楽+αで、とても楽しくなる。NikeとAppleの見事な連携だと思う。それに、Nikeも売りっぱなしではなくて、登録したメールマガジンを見ると、色んなサイトのコンテンツを紹介して、どうすれば効果的なジョギングが出来るのか、などなど、長く続けるための情報もあったりと、気の利いてる。ホノルルマラソンに参加しよう!みたいなサイトのあったりして、色々質問に答えていけば自分にあったトレーニングを教えてくれる。
久々に素で「面白いソリューションだなあ」と思ったNike+iPodなのだった。
WebのApple Storeで初期不良整備品のiPodを安く手に入れたとまかべさんから聞いて、自分も狙っていたのだけれど、どうも前バージョンのものはほとんど捌けてしまったらしく、iPod nanoあたりしかなくなってしまってしょぼーん(´・ω・`)
しかし、次のボーナス出たらiPodの80GBでも買おうと思っていた矢先に、ネットでとある記事を見たのが運の尽き。思わず「すげえ!」とうなって次の日にはiPodではなく、iPod nanoを買いに走ってたのだ。日曜の今日、Apple Store Ginzaは人で溢れていて、店員さんを捕まえるのも一苦労。でも無事、iPod nano (PRODUCT) RED Special Editionを手に入れたのだ。まーあとちょっと余計に出せば、iPodの30GBが買えるんだけどね。今回はnanoじゃないといけないんだよ。理由は・・・また後日!
さて、第二世代iPod nanoだけれど、iPod miniみたいなアルミ筐体になって個人的には「んー?」って感じなのだけれど、この赤い筐体は手に取ってみるとなかなか良い。4GBなのでオレのMacに入ってるライブラリの1/3も入らないけれど、いつも聞くものって決まってるし、飽きたら入れ替えれば済むし。
・・・と思っていたのだけれど、iPod nanoってMacとの接続がUSB2.0しかないという衝撃の事実が!! Fire wire接続は当然あると思っていたよ〜。ちなみにうちのPower Mac G4はUSB1.0・・・(;´Д`)アアア ま、そんなにたくさんの曲を入れられるワケじゃないので、のんびり転送しますよ。スローライフですよ。
ともかく、取りあえずは毎朝CDプレーヤに入れていくCDを選ぶのに迷うこともなくなるのは良いね。でもそれだけではないのだよ(ニヤリ)。
iPodが壊れたので、外ではCDプレーヤーで一枚ずつ聞いている。丁寧に、一枚ずつ。シャッフルして曲を飛ばすことなく、一曲目から最後まで。たまにはそういうのもいいものだ。
iTunesがあって、iPodがあると、せっかく買ったアルバムをしっかり聞き込まないうちにmp3に変換してiPodの中にぽい。後は、結局気に入ったものしか聞かない。昔は一枚のアルバムをずうっと聴き続けて、その先に「お、ここがなんかいいかも」とか「このギターのフレーズは気が付かなかったなあ」とか、発見があった。
最近そういう聴き方をしていない。コンポの前に座って日がな一日音楽を聴いていた頃が懐かしい。時間の流れが速くなっている気がするねえ。
iPodはどうするかと言えば、我らがバラシ大好き連中の方々からは、「こんな機会はないよ! バラシていじるべし!」なんてアドバイス(?)を受けた。よくよく調べてみると、第一第二世代のiPodは、アップルマークの入ったHDDでないと動作しないらしいけれど、第三、第四世代のものは、東芝の1.8インチのバルクHDDが動作するようだ。どうしようかねえ。
今の容量の40GBのHDDは16000円くらいするみたい。手間とお金をかけるなら、カラーで写真と動画も再生できる最新のものが欲しかったりもするのだけれど。ううむ。
土曜日は朝から教習所の入校説明と適性検査。もんのすごく眠くて参った。今はネットから技能の予約が出来るようになっていて、時代の流れを感じさせるよ。入校説明が終わってからすぐにネットで予約が出来るようになるとのことで、早速携帯からアクセスして予約してみる。
・・・二輪はなかなか予約を入れづらいと説明を受けてはいたけれど、明日の日曜日はすでに埋まっているし、来週の土曜日は16時の一コマしか空いていない。取りあえずそこに予約を入れる。次の日曜日も午前中がちらほら空いているだけ。で、土日に一時間ずつ予約を入れてみたのだけれど、一度に2時間分しか予約を入れられないことが判明。ということは、例えば土曜日に二時間乗りたいと思ったら前の週に二時間押さえる。すると、日曜日の予約は土曜の教習を消化するまで入れられず、この混みようから考えると前日に二時間の予約が入れられる訳がないと愕然とする。
全部で31時間の教習を単純に一週間に2時間ずつしか消化できないと考えると、最短で16週、つまり4ヶ月かかる計算になる・・・_| ̄|○ 一気にやっつけたいところだけど、まあガンバリマス。
さて、午後は洗濯したり部屋の片づけをしたりして、朝早かったこともあり昼寝をする。起きた時は飲みの約束をしていた夕方5時でしたよヽ(´Д`)ノスンマセン
アキバではまげんとまかべさん、マッキーというメンツでジャンク屋巡りなどをする予定だったけれど、オレが6時半頃着いた時にはみんな色々買い物を済ませていたよ。オレはiBookの後継機「Mac Book」の実機をみたいと思っていたので、それができれば良いのだ。
初めて触るMac Bookは、ツヤツヤのスクリーンを液晶に貼っていることもあって、あまりの鮮やかさに最初は単なる画面の写真を張り込んであるのかと思った。それくらい今までのMacのノートにはない鮮やかさだった。気持ち悪いくらい。でもこの値段でこのパフォーマンス、Intel MacだからWindowsも動くことを考えると、すんごく欲しい。写真は内蔵iSightで写真が撮れるソフトでイタズラを(笑) 黒のノートって、PowerBook G3以来の久々だよね。黒、格好いいなあ。高いけど。
その後は近くの居酒屋でMac話しやジャンク話し、オレのバイクの話し等々、色々話題は尽きなかった。マッキーのサッドマックTシャツに萌え萌えでしたよ(´∀`) 久々にバカ笑いをしたのでとってもすっきり。また飲もう。
少し前にAppleから「Boot Camp」なるパブリックベータソフトが発表された。簡単に言うとIntelプロセッサ内蔵のMacで、Mac OS XとWindows XP両方での起動を可能にするものだ。
最初は「ああ、Macのプロダクトの中でWindowsが走るなんて世も末だ」と思っていたし、「Intel Mac上でPower PC用のソフトが5〜8割程度の速度しか出ないなら、今のPower PC搭載のiBookを買うべきだろうなあ」と思っていた。
だが、最近思い直している。なぜかといえば、仕事柄、Windows環境が必須だけれど、家にはPower Mac G4しかない。作業環境としては、処理速度の違いこそあれ他の部分は問題が無いけれど、確認する環境がMacだけなのはちょっと厳しい。かといって、プライベート用に次はMacのノートが欲しいと思っている。Winのノートまでは買えないし、別に欲しくないというのもある。
それなら、一台でMacもWindowsも使えれば、便利じゃないか! ということで、Intel iBook、今から期待しているのだ。Mac Bookという名前だけは、相変わらずイヤだけれど(笑)
金曜日、ちょっとした出来事があって、「Mac mini」(新品)をもらっちゃったのだ。ツ、ツイてる!! おみくじ大吉効果早くも現る!! ってな感じでノリノリなのだ。
でも、スペック的には今使っているPower Mac G4とほぼ同じ。G4プロセッサの1.25GHz。Mac mini売ってiBookの購入資金に充てるか。それともスペック的に同じならスペースを取らないminiを残してG4を売るか、と思い、ヤフオクを見てみたら、オレの使っているG4はOS 9から起動できる最後のモデルなので、すごい高値で取引されてるーっ! 平気で当時の定価の15万を超えてる・・・。
これはG4を売ってiBookではなく、PowerBookを買うしか! と思ったけれど、Mac miniはハードディスクを1機しか積めないし、DVD-Rもこのモデルは焼けないし、あと色々拡張性の部分で余計な出費がかかりそうだったので、G4売却計画はなしに。やっぱりMac mini売ってiBook買うかなー。次はノート欲しいよねー。
先週からあちこちのサイトで「MacWorld Conference & Expoで、Intel Macが発表される」というウワサが聞かれていたけれど、やっぱりというか、当然というか、今日発表があって、新しいノートとデスクトップを投入してきた。
「4倍速い」MacBook Proと「2倍速い」iMacがIntel Core Duo搭載で登場、ということなのだけれど、「うーん・・・」というのが正直な感想。確かにノートでG5チップは消費電力もかなり大きいし、何より発熱量がすごいのでノートでG5はありえなかった。そこにきて、現行のPowerBook G4よりも速くてバッテリー持ちもそれほど変わらない、というノートの登場はすごいと思う。
けれども、見た目PowerBookと同じじゃん!! と世界で1億人はツッこんだはず(笑) iMacにしてもそう。初代iMacや、最近で言うならチタンPowerBook、Mac mini、みたいな、そういう「やっぱりアップルは驚かせてくれるなあ」というプロダクトが欲しかったねえ。
個人的にはポッドキャストスイートとも言える「iLife '06」の方が気になったなあ。iMovieとGarageBandを使ってみたい。
次は、iBookクラスで、価格とデザインのインパクトのあるノートを期待したいところだね。
本当は新しいMacがほし・・・ゲフンゴフン、いや、まだまだ行けるっすよ! Power Mac G4 1.25GHzシングル!
まあ、お手軽パワーアップとして、メモリを512MB増設して、いよいよ1GBに。うーん、SafariとMailはあまり挙動が変わらない気がするけれど、DreamweaverとPhotoshopは若干速くなったぞ。・・・いや、こうやってSafariでblogの更新しつつ、Mailを立ち上げて、iTunesでMP3再生して、Dreamweaverと、Photoshopと、Flashを同時に動かしても、結構さくさく動いてくれる。おおお、投資額の割に結構効果的っ。
というか、Mac OS X自体が、メモリを1GBくらい積んでないと快適に動いてくれない気がする・・・。まあ何はともあれ良かった良かった。半年前だと1万した512MBのメモリが、ヤフオクで5000円で手に入ったしね。これであと2年くらい頑張れる、はず。
9月7日のアップルの発表によると、iPod mini に代わる機種として「iPod nano」が発売された。前日からどんな新製品が出るかワクワクしながら今朝サイトを見たら、「あれ、見た目フツーのiPodじゃん」と思ったのもつかの間、「うわっ、すっげー薄っ! そして小さっ!」なヤツだったのだ。
ストレージはハードディスクからフラッシュメモリになり、大きさは縦90、横40ミリ。薄さは実に6.9ミリ。薄いのにちゃんとしたクリックホイールと、ナマイキにもカラー液晶が搭載されている。容量は2Gと4G。全世界で即日販売開始、とのアナウンスを受けて、休み時間に行ってきましたApple Store Ginza!
いやー、本当に薄い。そして小さい。それなのにちゃんと音がするんだよなー。不思議だ。小さいのにちゃんとiPod。その質感がうれしい。ほ、欲しい・・・。
じいっと手に取ってみていたらこんな妄想が頭をよぎった。
オレ 「どーもどーもはじめまして、私こういう者です」と名刺入れから名刺をだしたはずが・・・なぜかiPod nanoが。
相手 「あれ、これは、iPod、なの?」
オレ 「はい、iPod nano、です」
・・・おあとがよろしいようで。
昨日まではまったくそれらしい話はなかったのに、今日ソフマップにふらりと行ったら店内アナウンスで「iTunes Music Storeが今日からオープンしました!」と言っているではないか! おおお〜〜っ、とうとう日本でもiMSが使えるのかぁああ!!
さっそくiTunesを立ち上げ、左側のカラム内にある「ミュージックストア」をクリック。今まではUSストアが表示されて、曲の検索・試聴は出来たものの、購入にはアメリカで作ったクレジットカードが必要だったのだ。そしてもちろん日本の曲もない。それがどうだ、日本のアーティストがずらりと並んだこの画面! ついに日本でも! なんだか今すごいことに立ち会っている気分だ。
ミュージックストア内では、アーティストの楽曲はもちろん、オーディオブックや、今話題の音声配信スタイル「Podcastiing」のコーナーもあり、とても充実している。あちこち眺めて試聴するだけでも十分楽しい。オーディオブックのコーナーはまだ海外のものが多いけれど、今ブームの落語の演目があったりして、なかなか面白い。
Podcastはストリーミングと違って音声ファイルを自分のMacにダウンロードして楽しむラジオのようもの、と言えば分かるだろうか。ちょっと覗いてみたら沖縄のラジオ局のものがあって、こちらはタダだった。早速後でダウンロードしてiPodに転送するのだ。音声を録音する機械とPCがあれば誰でもPodcastを始められるというのも新しい。海外ではもう爆発的に流行っているらしいけれど、日本でもこれで火がつきそうな予感。
さて、せっかくなので一曲買ってみようと思い、アカウントを作ろうと思ったら、以前QuickTime Proのライセンスキーを買った時にアップルストア(オンライン)で作ったのがあったのを思い出した。パスワードを忘れていたのでその変更だけする。
買う曲は、沖縄民謡の重鎮、嘉手苅林昌さんの曲・・・と検索してみたら、あるよ! すげぇ、iTMS! 「廃藩の武士」という曲名の横にある「曲を購入」ボタンをクリックしたら、あっさりダウンロードが始まり、そのままiTunesのライブラリに登録された。・・・簡単すぎる。以前アカウントを作った時に一緒にクレジットカード情報も登録したので、それを使って購入できたようだ。びっくりするほど簡単で、気を付けないとぱかぱか曲を買ってしまいそうだ。それくらい面白い。ちなみに一曲は150円〜200円前後。アルバムを一枚丸ごと買うことも出来る。
今までも日本にはネットの音楽配信はあったけれど、iMSのように簡単で多彩なサービスは無かったように思う。そして、何より、Mac + iPodという組み合わせが、iTMSを加えることによって真の意味での楽しさが味わえるようになったのは大きい。iMSでダウンロードしたものを、特に何もせずにMacにiPodをつなぐだけで外で聴ける。
あ、もちろんWindowsでも同じことができるよ。念のため。iPodユーザーなら使わない手はない。いやぁ、待ったかいがあった。やっぱりアップルはひと味違う。
過去何度も噂されてきた「Macへのintel製プロセッサの搭載」が現実になった。このニュースを喜べばいいのか、悲しめばいいのか。
喜ばしいことは、「プロセッサが順調に速くなり続ける、市場において他のPCとの価格での競争力が増す」ということか。悲しむべき事は「MacがWintel陣営に加わるようでやるせない、ソフトメーカーはPowerPCとPentium用それぞれのプログラムを書かなければいけない」、そんなところか。
2007年までに全モデルをintelベースに移行すると言うことだけれど、果たしてうまくいくのだろうか。それにしても、このニュースを聞いた瞬間に「また買い換えかよー! やっとPower Macのローン終わりそうなのに!」と心の中で叫んだのは内緒だ。
Mac OS X 10.4 「Tiger」4月29日発売決定! ・・・って、おい。つい先日10.3入れたばっかりだよ・・・_| ̄|○
・・・くやしいけれど、今日アップルストアに「もしかしたらプレビュー版でもあって触れるかも」とか期待して行っちゃったよ。無かったけど、当然。
また14900円払わされるのか。あ、10.3はヤフオクで手に入れたんだった。今回はOS買う前にMacにメモリ増やしたいなあ。まかべさんとじゃあ二はMac mini買ったのかしら?
大分前からボイスレコーダーがあったら便利だなあと思っていたので、iPodをボイスレコーダーに出来るオプションが気になっていた。例えばちょっとした備忘録に使ったり、こっそり就職活動の面接の時に使って後々反省の材料にしたり、友達とのアホ話を録音して後でみんなで聞いて盛り上がったり。
で、フォーカルポイントコンピュータが出している「iTalk」(アイトーク)なるものを買ってみた。これの他にももう一つボイスレコーダーオプションが売っているのだけれど、それはどうも音質が良くないと聞いたのでこれを選んだ。
使ってみたらなかなかいい感じ。例えば6畳の部屋に人が三人ほどいて、各々自由な場所にいながら普通にしゃべってもちゃんと音を拾っている。雑音もそれほどない。ただ何分かに一度iPodのハードディスクが回転する音を拾ってしまうのは構造上致し方ないことかも。
あと、本体に小さなスピーカーが付いていて、iPod内の音楽を再生してその場で聞くことが出来るのだが、これはおまけ程度に考えた方がいいようだ。それでもiPodの容量を考えるととてつもない時間録音できる。実際5時間近く録音してファイルサイズは270MBくらいだった。これだったら一日中回していても大丈夫、なはずだけれど、バッテリーの問題がある。iTalkに電源を供給しているからか、結構減りが早い気がした。
それでも、これでiPodの用途が広がったので、実に面白いなあと思う。
「iTalk」が気になる方はこちらからどうぞ。
>> フォーカルポイントコンピュータ 「iTalk」
やっとこさMac OS X 10.3「Panther」をインストールした。このPower Macを使い始めた時はまだOS 9を必要としていたので、ハードディスクを三つくらいにパーティションで分けてOSを別々にインストール、さらにiMacからそのまま持ってきたハードディスクもパーティションが四つに切られている状態で使っていた。つまりデスクトップにハードディスクアイコンが七つも(!)転がっている状態で、データの退避とか引越とかもう大変。何がどこにあって、元はどっちのハードディスクに属しているのかとか考えたりしていると、すぐさまイヤになってしまってどんどん先送りにしていたのだ。
DVD-Rディスクにデータを焼いたり、iPodをハードディスクストレージとして使って20GBものデータを一気に引っ越ししたりと、やればやったでなかなか手際よく出来たと思う。で、Pantherだけれど、なかなかいい。ハードディスクを掃除してフォーマットし直したからかも知れないけれど、動作もきびきびしているし、何より新生「Finder」のおかげで各種ファイルにアクセスしやすくなった。
そして一番便利なのが「Expose」という機能。「F9」キーを押すとこんな感じでデスクトップ上に広げられた全てのウインドウを縮小してタイル状に並べて表示、どれか一つをクリックするとそれが最前面になる、というものだ。「F11」キーだと全てのウインドウがデスクトップの脇に片づけられて、デスクトップに直接アクセスできるのだ。オレみたいな散らかし屋にはすんごい便利。
もっと早く移行すればよかったわ〜。快適〜。よっしゃ色々やるぞ〜。
今回のMac World Expoは、事前にあちこちの噂系サイトでの情報から、新製品ラッシュになるのではと予想されていた。その中に、今までで一番低価格のMacが発売されるというものがあり、久々にMac Worldの基調講演が楽しみになった。
今朝起き抜けにサイトを見たら、小さくて、でもどこから見てもMacらしい、「Mac mini」なるものが登場していて、思わず「おお〜」とうなってしまった。このスタイル、何年か前に鳴り物入りで登場したものの、価格と本体のトラブルが災いしてすぐに生産中止になってしまった悲運の名機、「Power Mac G4 Cube」を彷佛とさせる。だが、今回は違う。何せ58590円から、なのである。上の機種でさえ、70140円。売れる。猛烈に売れそうな予感がする・・・。
毎回アップルは、思い切ったことをして世間を驚かせてくれる。iMacからのユーザーなので昔のことはよく分からないけれど、初代iMacの時は、「SCSIもシリアルもいらない! これからの時代はUSBだろ、フロッピーなんて時代遅れだから付けない!」とばっさり。結果USBが爆発的に普及するきっかけを作る。今までどこも本腰を入れて投入できなかった無線LANを「Air Mac」というテクノロジーでこれまた広め、DVDを自分で焼くという機能をパーソナルユースで初めて搭載したりと、挙げていけばきりがない。
そして今回も、やってくれた。この「Mac mini」、モニターも、キーボードも、マウスすら、付いていない。なぜか。今アップルはMacユーザーのみならず、Winユーザーにも「iPodの会社」として認知されている。事実iPodは売れに売れて、アップルの株はここ一年上がり続けているそうだ。そこで、iPodを買ったWinユーザーで、Macになんとなく興味のある層を、Macユーザーとして取り込もう!というのが、この「Mac mini」なのだ。
今Winで使っているモニターも、キーボードも、マウスもそのまま使えますよ〜、余計な投資をせずに、まずは使ってみたかったMacが使えますよ〜、安いですよ〜、という思い切った、でもよく考えられた戦略なのである。使ってみて良さを分かって貰えたら、きっとずっと使ってくれる、ということなのだろう。もちろん、OS X以前のMacユーザーにも強烈にアピールするだろう。さらに買い換えが進み、さらにOS Xの浸透率が高まることに違いない。
それにしても、外観もカワイイのだ。小さいし。いっそのこと、うちのでかくてうるさいPower Mac G4と交換したいくらいだ。
iPodには「メモ」という機能があって、Macにつないだ時にテキストファイルを転送すると、液晶モニタ部分で読むことができる。
本屋でぼんやりiPod関連の記事を見ていたら、「TransNotes for iPod 4.6」というオンラインソフトがあるのを発見。Webや、未読のメール、長いテキストファイルをiPodに簡単に転送してくれるソフトらしい。実はiPodのメモ機能は、一つのテキストファイルの容量が4Kバイトまでと制限されている。よって長いテキストファイルはその都度適当な長さに切らなければいけないのだけれど、このソフトならそれを自動でやってくれた上に、いちいちMacのデスクトップにマウントされたiPodを開いて、その中のNotesフォルダにテキストファイルを入れる必要もない、というすぐれもの。
そこではたと思ったのが、著作権の切れた本をWeb上で配布している「青空文庫」の存在。試しに一つ、小説をダウンロードして、TransNotesを使い、iPodに転送。実に簡単。自分のiPodが音楽を聴くだけでなく、こうやって宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」も読めてしまうなんて、素敵だなあ。しばらく使ったら制作者の方に寸志を送りたい。それくらいかゆいところに手が届くソフトかもしれない。
まあこれでがっつり本を読む、というのでなくて、たまに思い出したかのように「そうだ、iPodの中に本が入っていたっけ」と使うのがなんだか楽しいのではないかと思ったりもする。他にも何冊か入れておこう。今まで読まずに捨てていたメールマガジンなんかも面白いかも。
・・・そういえばiPod用の純正リモコンを買った。ないよりはずっといいけれど、5000円は絶対高いと思う。というか、付属のヘッドホンがあるのに、なぜこれにもそっくりな(たぶん音は違うとは思うが)ヘッドホンが付属してるのだろう。これをなくしてもっと安くすればいいのに。おまけにこのリモコン、ちょっと使いづらい。その辺りはもっと企業努力の余地があると思うなあ。
iPodとはじめてのおつかい、じゃなくて初めての外出。無造作にリュックの中に入れて、電車の中で取り出して操作しようと思ってみたら・・・液晶モニタに結構目立つ擦り傷がああああああああっ。マジメに一瞬泣きそうになった。
半べそで休憩時間にApple Storeに行くと、クリスマスシーズン前だからか一階が結構混んでいて、手の空いている店員さんがいなかった。仕方なく四階でお姉さんに声をかける
「iPodのモニタに擦り傷ができちゃって・・・どうにかならないですかねえ?」とオレ。「ここまで深い傷が付いてしまうと本体交換するくらいの修理になってしまいますねー」と死刑宣告のような一言。あああ、まだ三日と経っていないのに・・・。
でも待て。「それはできない」と簡単に言う店員を信じてはいけないと、死んだじいちゃんが言っていた(ウソ)。
一階に再度降りて、いかにも詳しそうなお兄さんを捕まえて聞く。「ああ、それですね、iCleanerという、iBookとかPowerBookのモニタ用のコンパウンドがあるので、それで磨けば割と目立たなくなりますよ」おおお、素晴らしい! 「でも問題が一つあって。それ一つ5000円くらいするんですよ」うわああん。
まあ保護スクリーンを張ると、多少目立たなくなるし、その後の傷もふせげるのでそれが一番手っ取り早いだろう、ということで話が落ち着いた。ううん、やっぱり困った時はApple Storeか。
それにしても、今まで持ってなかったから見向きもしなかったけれど、iPod用のグッズが本当に多くて目移りする。取りあえずボリュームを変えるのに本体をいちいち取り出すのが面倒なので、リモコンユニットが先決かなあ。しかし高い。なんだって5000円もするんだろう。
頑張ったから神様がiPodをくれました。いや神様じゃないんだけど。
すごいよ! iPodだよ! 20GBとかじゃないんだよ! 40GBだってよ! 今だって2300曲、14GBもの曲をiTunes内に持っているのに、全然余裕なんだよ! あまりのコーフンに天下の往来で「奥さ〜ん! iPodですよ〜!!」と大声出す始末。もちろん呆れられました。はい。
早速Macにつないで曲を転送したら、20分で済んだ。はやっ。で、いじってみると、曲がこれくらい多くてもさくっと探し出せるし、音もなかなか良い。本当に便利で楽しい。これでiPodスピーカーを買えば、Macをキッチンに移しても部屋で音楽聞けるし、オプションのユニットを買えばボイスレコーダーや、デジカメの画像を取り込んでデジカメ側のメディアの容量を気にしなくてすんだりと、実に使い道がたくさん! Macからテキストを転送して読むことも可能なんだって。
いやいや本当によいものを頂きました。大事にします。取りあえず本体後ろの鏡面仕上げ部分が指紋だらけになるのでカバーか何かを見つけてこようっと。
ヤフオクでMac OS X 10.3 通称「Panther」の、未開封アップグレード版を落札したら、すぐに届いた。・・・のだけれど、インストールしているヒマなんてない。うーんOSのアーキテクチャーから見直されていて、体感速度も向上しているらしい新OSなので、実は今が一番必要としているんだけれどなあ。F11キーで、デスクトップにちらかした色んなウインドウを瞬時にタイル状に並べて表示する「Expose(エクスポゼ)」も魅力。さらにF12キーを押せば全て画面外にどけてくれて、デスクトップにすぐアクセスできる。ううーん、まずデータの整理をしないととてもじゃないが、OSの引越なんてできない。やるのは年末か。
・・・とかなんとかやっているうちに、来年には10.4「Tiger」が出るんだけど。
二週間くらい前にヤフオクで落札したDVD-Rドライブを、今日ようやくG4に取り付けた。内蔵型なので中を開けて、光学ドライブキャリアを外して、所定の位置に差し込む。はじめは最初から付いているCD-R/DVD-ROMドライブを外してそこに付けようかと思っていたけれど、光学ドライブベイは二つあって、一つは空いているのでそこに付けることにした。
DVD-Rドライブのフロント部分がひっかかってトレイが出てこないというアクシデントはあったものの、そのフロントベゼルを外したら、ちゃんと出てきた。アップル・システムプロフィールで認識状況を確認してみたら、「完全に対応しています」という力強いお言葉が。
それもそのはずこのDVD-Rドライブ、パイオニア製のもので、G4が「スーパードライブ」なる名称の、DVDを焼けるドライブをパーソナルコンピュータで初めて搭載して登場したときの、純正部品として使われていたもので、実際こうやって後付けしてもシステムには「スーパードライブ」として認識されているというわけだ。
これで大容量データをバックアップしたり、画像や動画などをメニュー付きのDVDソフトとして作成したりできるなあ。今日はこのほかにこれまた大分前に買ったキャノンの新しいプリンタも設置した。写真がねえ、綺麗に出るのだ、簡単に。速いし! そして静かだ。技術革新をびしびしと感じるなあ。
パワーアップしたG4で、これからも色々ひねり出して行きたいと思う今日この頃。Web、写真、DVD、などなど。物作りの幅が広がるって楽しい。
部屋にあるCD全てをようやくiTunesでmp3に変換し終わった。アルバム総数204枚、総曲数2198曲、全て再生するのに約6.9日、ファイルサイズ合計14.56GB。結構な容量になった。これでまとまったCDを部屋の中に置いておかずに、たとえば押入の中にしまうことができる。引っ越しするときに14年くらい使い続けたコンポを手放したので、最近はもっぱらMacで音楽を聴いている。よいスピーカーを付けているので音は悪くない。
さて問題はこのMacをキッチンに移動したときに、部屋での再生をどうするか、ということだ。iPodへ全部転送して、最近あちこちから出ているiPod用のスピーカーを付けるか。それともAirMac ExpressでiTunes再生の曲を無線LANによって離れたところにあるスピーカーに飛ばすか。
それにしても便利な世の中になったものだ。かさばるCDも今はこうして全てハードディスクの中。将来どんなものでもデジタルデータにできる時代が来るかも知れないなどと考えながら、今夜も音楽を聴く。
Apple Store Ginzaに寄って、ネットを少しして、そういえば今月の「Web Designing」を買ってなかったなあと、本が売っているコーナーで見つけて買ってみた。すると、グレーのアップルマークの入った白いナイロンの巾着袋に入れてくれた。おおう、カッチョいい。これだけでここで買い物する価値があるってものだ。ちょっと得した気分。
そういえば、24日のiPod miniの発売ではApple Store前に1500人、400メートルの行列ができたそうな。すごいねぇ。まあ、今回はウインドウズユーザーもいるかもしれないけれど、やっぱりAppleのプロダクトはよいということでいいのかな。
は〜、新型iPodが欲すぃ。
アップルストア銀座の11/30のグランドオープンの当日には、なんと5000人並んだそうである。実際には、中央通りをずうっと一丁目まで列は続き、 さらに京橋交差点前で有楽町駅方面に曲がり、国際フォーラムそばまで列は続いていたそうな。しかも当日はかなり雨が降っていたにもかかわらず。恐るべ し、Macユーザー。オープンの時に客を待っていたのは、「いらっしゃいませ!」ではなく、一階に並んだ全スタッフの、拍手 と、「Yhaaaaa!!!」という声と、ハイタッチ、だったそうである。なんだかいいなあ。それを見るだけでも行く価値はあったかも。
さすがに並んだりはしなかったけど、仕事の昼休みに行って来た。とてもポジティブな空気に満ちた、いい店だった。スタッフが気さくで、店内も明るい。長 居するとうっかり何か買ってしまいそうだ。どこかの記事で読んだが、スタッフによれば、ここで買わなくて、他で買ってもそれはそれでかまわないそう だ。Macユーザーの裾野を広げる、そんな役目を担っているという認識なのか。
印象的だったのは、4階にあるiMacで自由にネットにつなげるスペースで、となりに座った年輩の男性に、若い女性のスタッフが一生懸命に新しいMac OS Xを説明している場面だった。説明しているほうもされているほうも実に楽しそうだった。その年輩の男性はたぶん会社でWindowsを触ったことがある のだろうか、「これは今使っているやつよりホントに簡単だねえ」としきりに頷いていた。きっとあの人は買うだろうな、と思った。楽しい気分になって、納 得して、新しいものを買う。それを使って思った通り楽しい時間が家でも過ごせれば、値段なんて、あってないようなものなのかもしれない。ちょっとしたや りとりだったけれど、そんなやりとりが続いていくのなら、このストアもずっとここにありつづけるだろう。そんなことを思った昼休みだった。
アップルストア銀座の工事は順調に済んだらしく、当初は来年初めのオープン予定だったのが、今月末の30日に繰り上げになったと聞いた。今日その前を通ったら銀色の壁に透明なアップルマークが映えていて、いよいよなんだなと、一Macユーザーとして何やら誇らしい気分になってきた。ストアは1階から5階くらいまであって、Macの専門家に色々相談できるカウンターや、各種セミナーを行うスペースなどもあるとのこと。オープンしたら用もないのに通うんだろうなぁ(笑)
iMacはもらわれて、机の上には広大なスペースができたけれど、机の周りは相変わらずちらかり放題。眠くてやる気起きず。いつまでこのままにしておく のか、自分にもわからない。風船みたいにぽわーんとした、午前3時前の脳みそ。
机のサイドラックをいじって、G4様の置き場所を確保した。おかげでそれまで引き出しとか下の本を置くスペースに入っていたものが追い出される格好になったのだけれど、気にしない。そして、G4が来てから冷遇されて床に置かれっぱなしだったiMacをサイドラックの上に載せてみた。おおお、なんかSOHOのデスクっぽくないですか? 仕事できそうな感じ。
Power Mac G4様はすこぶるご機嫌です。ただ、置き場所をとってしまっていけません。当初は机のサイドラックに突っ込むつもりだったけれど、見当違いでそのままでは入らず。引き出しを一つ取ったり、中板を抜いたりしないとダメみたい。iMacのデータもLANのクロスケーブルで転送してみたけれど、iMacが遅いので全然終わらず、あきらめて、横着をせずにiMacから脳みそをぶち抜いて、G4に移植して一件落着。
それにしても、今までハードディスクをiMacにつけたりする作業はわりと大変だったけれど、G4様はボディ脇のレバーをくいっとひっぱればすぐにあられもないお姿になって、あんなこととかこんなこととかし放題です。さて、データの整理をしなければね。
今日はついにPower Mac G4様がおうちにやってくる日。置き場所なんかはこの一週間綿密な計画を頭の中で立て、あとは当日まで少しずつ実行に移すのみ。・・・そして当日。午前中配送をしていたので、G4様はもうお昼前には狭い我が家においでいただいておりましたが、計画にあった本棚の上にあるCDラックを出窓の下におくという作業が思いのほか手間どって、お姿を拝見したのはその日の夕方5時過ぎ。なにせたった15センチ机をずらすのに、本棚から机からCDラックからすべての中身をおろしてからでないと重くて一人で動かすなんてとても・・・。そんなわけで、もう部屋は大変なことに。こんなにオレの部屋がちらかったのは記憶にない。
週末にやってくるあれのために、机周りを大清掃。・・・のはずが、未整理の書類やら本やらがゴロゴロ出てきて作業は一向に進まない。机わきのサイドラックに突っ込むつもりだけれど、サイドラックからどかしたもろもろのものは、一体どこにしまえばよいのやら。モノは増やさないつもりで来たけど、やっぱり知らず知らずのうちに増えているものだね。さて・・・どーしよ。
ガマンならん。このiMacの画面の狭さ、処理の遅さ。今一番使いたい、使い込みたいソフトは「Flash MX」だけど、がっつんがっつん落ちるのだ、途中で。で、振る袖もないのに夜更けにアップルのサイトにあるアップルストアで、お安くなったPowerMac G4の1.25GHz、OS9起動可を、17インチモニタと一緒に買うとどれくらいするのか計算してみる。もちろん36回払いで!! 虚しい。果てしなく虚しい。
川口駅前で、モトラを発見。やっぱりカッコイイなあ、このデザイン。武骨で、色々載せられて、ハイとローでそれぞれ三速ずつあるギアなんか、そんなに使い分けないけど、そそられる。にのは「ズーマーじゃみんな乗ってるし普通すぎる」って言ってたけど、だったらやっぱりコレに乗るしか!
先週からFlash MXのAction Scriptの、とある例文とにらめっこ。オブジェクトの色を決定するsetRGBメソッドには、普通三つの16進数を使うんだが、なんでこの例文はわざわざ24桁の2進数に直してるんだろう。全っ然、わからん。知恵熱出そう。
以前からやろうと思っていたiMacのハードディスク換装をやった。今使っているハードディスクは20GBだけど、入れるときは「こんなに使わないな、絶対」なんて思ってたら、デジカメ画像やら、MP3ファイルやら、エロ画像やらであっという間に一杯になってしまった。ADSLにした効果も大きいかも知れない。
今度は80GBの5400回転、流体軸受けのヤツ。今までは7200回転だったけど、回転音がうるさいのと、熱が思った以上にひどかったので、中のボード等への影響を考えて回転数を落とした。換装作業そのものはもう4、5回やっているからものの10分程度で終わってしまった。
でもそこからが大変だった・・・。CD-ROMからMacを起動、パーティションを切って、システムをインストール。そこまでは無事終了。で、いざ起動。・・・・・システムファイルが見つからないっていうアイコンで出て、起動しない・・・(T_T)
それから4時間くらいああでもないこうでもないとやり、でも起動しないのであきらめて元のヤツに戻そうと、付けた80GBのハードディスクを見たら、ジャンパピンがマスターではなくスレーブに入っていることを発見。たった一箇所、それも5ミリにもならないピンの位置が違ってるだけで4時間も悩むハメになるなんて・・・(T_T)
だいぶ前に発表になっていたAppleのノート「PowerBook G4 17"」がやっと店頭に並んでいた。デカイんだけど、薄い。スタイリッシュ。ノートなのに17インチのモニターは圧巻だよなあ。画面に映ってるぎゃらざめのindexページがすんごく小さく見える。……欲しい。
アップルの新しい広告キャンペーン「リアル・ピープル」は、
今までウインドウズを使っていた人が、
なぜ、どのように、Macにスイッチしたかを語るCMだ。
アメリカでは大分前からやっていたみたいだけど、
日本人が、日本語で語るのがやはりいい。
オレは新しいMacにスイッチしたい。