過去何度も噂されてきた「Macへのintel製プロセッサの搭載」が現実になった。このニュースを喜べばいいのか、悲しめばいいのか。
喜ばしいことは、「プロセッサが順調に速くなり続ける、市場において他のPCとの価格での競争力が増す」ということか。悲しむべき事は「MacがWintel陣営に加わるようでやるせない、ソフトメーカーはPowerPCとPentium用それぞれのプログラムを書かなければいけない」、そんなところか。
2007年までに全モデルをintelベースに移行すると言うことだけれど、果たしてうまくいくのだろうか。それにしても、このニュースを聞いた瞬間に「また買い換えかよー! やっとPower Macのローン終わりそうなのに!」と心の中で叫んだのは内緒だ。
投稿者 いづやん : 2005年06月08日 02:36 | トラックバックなんとMacintelかよ!
時代は変わったものだねぇ。
どーなることやらねえ。
まあ、アップルにしてみれば、
省電力で発熱量の少ないプロセッサが欲しかったらしい。
あとはintelから出る補助金みたいなの?があって、
価格でも安くできるらしいよ。
「インテル入ってる」のシールだけは貼らないで欲しい。
Posted by: いづやん : 2005年06月08日 23:27"Intel Inside"は確かに興ざめだ。
俺も嫌だなぁ。
でも、FIVA10XサイズのMacが出ればインテル入っていてもいいかもなぁ。お願いします。
m( _ _ )m >Apple Computer様
OS9までのアプリケーションはこれで全滅とか聞いたけどそれだけは堪忍してえ!!!
と言う感じ。
これによってアップルが新しい形のデバイスを出してもおかしくないよね。
ニュートン計画再び、はあるか?!
> OS9までのアプリケーションはこれで全滅とか聞いたけどそれだけは堪忍してえ!!!
古くはモトローラ製の68000系プロセッサから、現在のPower PCに移行したときも、
OSから書き換えたからソフトも変更を余儀なくされたよね。
というか、OS 9はすでにOS Xの登場でサポートしなくなっているから、
ある意味いい潮時かと思う。
でなければオレの使ってるPower Mac G4みたいな
OS 9でもOS Xでも起動できるヤツを中古で確保しておくしかないねえ。
ちなみにOS Xはintelのチップを載せるのをすでに計算に入れていて、
intel用の構造も同時に組み込んでいるみたいね。