ちょっとした話しの流れで「久しぶりにサシで飲みたいね」となって、土曜日ははまげんと有楽町で飲んだ。場所は「南風」で無ければここ、という感じの「ちゃんぷるぅ屋」。
いつも通り、色んな話しをしたんだけれど、相変わらずはまげんがオモシロガジェットを買っていて、その最たるモノを今日見せてもらった。アップルが世に送り出した世界初のコンシューマ向けデジタルカメラ「QuickTake」!
いやー初めて見たわー。というか、コダックより先に出してたんだね。それさえも知らなかったよ。バッグから出した時は双眼鏡かと思った。撮る時のスタイルも双眼鏡そのものだしね(笑) いやいや、当時のアップルらしいプロダクトだなあといたく感心したよ。モノに歴史あり!だね。
国立科学博物館の後は、神田神保町のアウトドアショップへ。特に決めていったわけではなかったけれど、何か役に立ちそうなモノがあれば、買っておきたいと思っていたのだ。
日常使い用のデイパックが欲しいなあと思って色々見ていたら、デザインがぐっと来るものが一つ、見つかった。「ホグロフス」というブランドの、「RADICAL」。写真だとちょっとスマートさが伝わってこないのだけれど、実物はなかなか良い。ただ、ザック表面に色々装備を着けて、でも内部にはそれらを外さずにアクセスできるように、ということで、背負った時に背中に当たる部分にファスナーがあるという変わった仕様なのだ。普段使うとちょっと不便そうかなあ。
そのデイパックは即買いせずに、オピネルのNo.8のナイフと、コールマンのチョークバッグを買ってみた。これでキャンプに行った時にまた色々できるのだ。
さて、GW近いし、バイカーズの日程も決まったことだし、あとは体調を整えていくだけだね。
W32Sに換えて数ヶ月経つけれど、使えば使うほど、基本的な部分に不満が出る。特にクロスキー周りの「クリア」ボタンや、通話を切るボタンなどが本当に押しづらい。クロスキーの中央のボタンとクリアボタンを、クロスキー操作中によく間違って押してしまう。
ボディが小さいのはよいことかもしれないけれど、どうしても通話中のホールド感がしっくりこない。長時間握っていると疲れてくる。
そこにきて、魅力的な製品が出てしまうと、もう換えたくなってしまうのよ・・・(笑)
おなじみ「au design project」の今回のリリースは、あの「INFOBAR」をデザインしたプロダクトデザイナー深澤直人氏の「neon」。実は携帯では難しいと言われている「全ての外装面を垂直面で作った」プロダクトとして注目しているのだ。どこからみても、四角。二つ折りに当たり前にあるヒンジ部分も、すっきり内部に収められている。
ソリッドな、それでいて暖かさを感じさせるデザイン。好きだなあ、こういうの。無表情な表面かと思いきや、表面下に仕込まれたLEDが時刻や着信などを知らせてくれたりと、細かいところもニクイ。ボタンも押しやすそう。
そして、WIN機なのだ。むむう、これはやばいな。替えてしまうかもだ。
上記の「neon」特別サイトの他に、「hi-touch au」もオススメ。手に持ったらどうなるか、よく分かるのだ。
キャンプに行くたびに、「100円ライターだとマントル焼くのに面倒、ジッポみたいなライターが欲しいなあ」と思っていた。ネットで色々調べてから買おうと思っていたら、ダグラスというメーカーの「フィールドSライター」のスタイルが気に入ってしまって、キャンプなどで使うにはちょっと値段高めだったのだけれど、買ってしまった。
円筒形の上がフタになっていてロック機構があるので、ちょっとくらいの水がかぶっても芯が濡れないというスグレモノ。手に持った重さもなかなか。カラビナの付いたケースも付属しているので、腰からぶら下げておくことも出来るのだー。
難点は、底のフタを外してオイルを入れる時に、気密の関係で、下にした芯からポタポタオイルが漏れることか。のんびりオイルを入れているとびしゃびしゃになりそうな予感。それ以外は満足。
これで春先のバイカーズがまた楽しみになったのだ〜。
A1301Sの電池がもう本当にダメダメなので、思い切って替えてみた。同じソニー・エリクソンの「W32S」。ついにWIN端末デビューなのだ!
今まできちんとauショップで機種変していたのだけれど、街のショップだと結構安く機種変できると知ったので、川口駅周辺で二軒ほど見て安いところで替えてみた。2年以上今の携帯を使っていると機種変料13000円ほど、キャンペーン中だとかでそこから3000円割引、さらにポイントが3000貯まっていたので、それで6000円引きになるので、4000円ちょっとで交換できた。思ってたよりずっと安く交換できた。
ただ、auショップと違うのは、やっぱり接客とか、データ移行のアフターサービス、かなー。データ移行は店内にあるケーブルを使ってやってくれ、って感じなのだけれど、もしそれでデータが消えてしまっても責任取りませんよ、あらかじめ書かれている。なので、買ったショップでやるのはやめて、auショップに持っていってやってもらうのだ。連絡したらやってくれるそうだ。あ、くじ引きを引いたらなぜか当たりが出て、「ダンシングサンタ」をもらったのだが・・・(´・ω・`)イラネェ
さて、W32Sは、小さくていい感じ。なのだけれど、ソニエリ端末なのに、ジョグダイアルがないのは、やっぱり切ないなあ。「通話を切る」マークのキーも小さくて使いづらい。色んなメニューを終わらせるのに、そのキーをよく使うのだけれど、間違ってその下の「3」を押してしまう。
それ以外は、一気に機能が盛りだくさん。正直まだ全然把握できてない。ナビウォークも、EZ Felicaも、FMも、アプリも、ネットも、色々出来るのだー。使いこなせるのか、そんなに。またそのうち、レポします。あー、でも、ジョグダイアルがなー(笑)
週末のバイカーズイベントに備えて、ヘタったIXY Digital200を使い続けるか、新しいのを買うか迷っていたけれど、どうせ近いうちにダメになるだろうし、もう充電池やコンパクトフラッシュの交換でやきもきさせられるのもうんざりなので、奮発して新しいのを買ってみた!
去年はせがわさん企画の潮干狩りの時に、フジの某くらせさんが「来年のフジのデジカメはすごいよ!」と言っていたのをずっと覚えていて、この「FinePix F10」が出た時には、「確かにすごい! フィルムメーカーらしいアプローチで、自分の欲しかった機能が実現されている!」と驚いたものだ。
さて、明日(というか日付代わってもう今日なのだけれど)、バイカーズの時に使い倒してまたレビューします。
・・・ああ、起動とかレリーズが早いってこんなに素敵なことなのね!!!
そろそろ携帯を変えたいなあと思っているのだけれど、実機を触ってやはり「なんかチガウ・・・」と思ったW31S。PENCKでいいかと思ったのだけれど、ここにきてカシオの「W21CA」が気になっているのだ。ジョグダイヤルやデザインで選ばないんだったら、いっそWIN機で高スペックのにしたらどうかというのは、ちょっとしたオタク魂。
2.6インチ液晶、200万画素のカメラ、BREWアプリ、EZナビウォーク、そして一番のウリが「PCサイトビューア」、つまり「Opera」を搭載した「フルブラウザ機能」。普通のPCのブラウザで見るサイトが携帯で見られるのだけれど、今までは、はまげんやまかべさんが持っているウィルコムの「京ポン」と違って、パケット定額プランには対応してなかったのだ。それが一番のネックだった。
それがこの5月からauが大々的に展開してるWIN機の「ダブル定額」に対応したというではないか。おお! と鼻息も荒く調べてみたら・・・通常4410円が上限なのだけれど、PCサイトビューアを使う場合は、上限5985円になるとか・・・。1500円の上乗せか・・・_| ̄|○
ネットが携帯から見られたら、ヒマな時とか絶対使うなあ。パケ代だけで月6000円はどうだろうか。うーん。
それにしても、今の携帯を25ヶ月以上使用しているので、「W21CA」の機種変料金が13000円ちょっとになっていた。それに先月ポイントが3000貯まったのでさらに6000円引きになる。ってことは、7000円ちょっとで新機種に出来るのだ。うーん、悩みどころだなあ。
何をしているのかって? スノーピークのストーブを買ったので、コーヒーを淹れるのに(うれしかったので、つい、無駄に、たくさん)お湯を沸かしているのだ。
一瞬、はまげんの持っているZIPPOのストーブでもいいかなと思ったんだけれど、スノーピークは分解せずにコンパクトになるので、こちらにしてみた。自動点火の機能がないものならかなり安いというのもあったし。ランタンも一緒に買っておくかと思ったけれど、同じスノーピークの「天」の一番小さいヤツが行ったショップになかったので、また後日ということで、ストーブのみ。
いやしかし、間違ってもアウトドアフリークを自認するつもりはないけれど、アウトドア用品の、必要にして極限までコンパクトさを追求したアイテムの数々を眺めるのは、それだけで楽しいねえ。物としての美しさがあるのがいい。
はまげんとは夕方から飲むつもりで約束して、丁度良かったから「スコープドッグ」を水道橋まで一緒に見に行った。帰ることを考えたら水道橋よりも秋葉原の方が都合がいいだろうということになり、アキバに出た。
アキバに来たのはよかったが、飲み屋に入るまでに、中古PC屋やら、ジャンク屋やら、はまげん御用達のモバイルプラザなどを練り歩いて、結局なんだかんだとオレもiPod用の充電ケーブルをそこで買ってしまったり、あわよくば以前から入ってみたいと思っていたメイドカフェにはまげんを引っ張り込もうと思っていたら店の前に行列ができていてあきらめたりと、色々道草を食って、居酒屋に入ったのは8時過ぎだった。
中央通りの「はなの舞」という居酒屋だったのだけれど、テーブルに一つずつ、液晶モニターがある。きっとガストにおいてあるような占いが出来たりちょっとした番組が流れたりするようなものなんだろうなあと思っていたら! タッチパネル式になっていて、メニューを全部ここから注文できるのである。注文できるだけではなくて、今までに何をどれくらい注文したかがすぐわかって、しかも現在の会計と、頭数で割った一人あたりの会計額まで丸わかり! すげえ、さすがサイバーシティ(?)アキバ!
業務が合理化されているからか、液晶から注文したら、物が運ばれてくるのが早かった。すごいなあ。途中からまかべさんが合流して店を変えたのだけれど、そこでも同じ液晶パネルが置いてあってまたビックリ。これ、面白いから用のないのに色々注文してしまいそうだ。
あ、まかべさんがやらかした例の「うっかり」の正解は「ジェンマ」だそうで。はまげんが喉元まで名前が出かかっているのに、思いつきでオレが答えてしまってちょっとくやしそうだった(笑) さ〜て、どうするのかなあ、このバイク(笑) いっそイベントにしたらどうかと本気で思うのだけれど。
ヤフオクで、フィンランドはSUUNTO(スント)社製の腕時計「VECTOR」を手に入れた。うれしいぃいいいーーーーっ!
数年前に雑誌で見た時から「欲しい!」と思っていたのだけれど、いざ買おうという気になかなかならず、たまに思い出してはどうしようかなあと考えていた。たまたま覗いたヤフオクで、新品が市価より安く手に入りそうだったので入札。めでたく落札となった。
スントは元は世界的なコンパスメーカーなので、時計やコンパスの精度は折り紙付き。この「VECTOR」は9000メートルまで計れる高度計や気圧計、特定の方向追従機能付きコンパス、さらにはそれらのログブック機能など、「リストップコンピュータ」の名前にふさわしい代物になっている。雑誌で「高度9000メートルまで計れるので、エベレストに登っても大丈夫」という文句を読んだ時に、「なんて一般の人にはほぼ無関係な、しかし漢気溢れる仕様なんだ!」と単純にアツくなった。それ以来の憧れの時計だったのだ。
最新の2004年モデルは反転液晶タイプでさらにかっこよくなって満足。やっぱり腕時計はロマンだな〜。値段には関係なく、持っていて楽しい時計が欲しいね。次はフォッシルかな。
auのソニー・エリクソン製WIN機「W31S」の発売が発表された。去年、A1301Sのジョグダイヤルが壊れて、直すか機種変更するか迷ったが、3月まで待てば今の携帯の使用期間が25ヶ月目に入るので、さらに機種変料金が安くなると言われて、W21Sを横目に見ながらも、次のソニー・エリクソン端末の登場を待っていたのである。
職場の人から「今度のソニエリ端末はスライド式らしいですよ」と聞いた時からなんとなくイヤ〜な予感はしていたのだけれど・・・果たしてふたを開けてみれば・・・アレが、ない。ないのである。ソニー・エリクソンと言えば、アレ、「ジョグダイヤル」がないのだ。ジョグダイヤルが無い時点で、いくら「着うたフル」に対応していようが、「FMラジオ」が聞けようが、「PCにつないで曲を自動で転送」できようが、もうソニー・エリクソン端末を選択する、という意義がない。
どうもこの端末はiPodを意識しているようだけれど、PCから曲を転送するソフトはどうせMacには対応していないだろうし(MP3、WMAなども転送する時にソフトで勝手にATRAC3に変換するという時点ですでにダメ)、すでにiPod持ってるし、音楽聞き過ぎて肝心な時に電話が使えなかったりしては困るしで、ジョグダイヤルに変わる付加価値が見いだせない。
デザインもソニー・エリクソンらしくないしなあ。・・・実物を触っていないのでまだ分からないけれど、次の端末には「PENCKもいいなあ」と考えていたのが、急に現実味を帯びてきたのだけは確かなのだ。嗚呼、ジョグダイヤル・・・。いっそ「W21S」も、アリか?(笑)
「au design project」初のWIN機となる「PENCK」が店頭に並び始めている。モックを有楽町ソフマップで触る機会があった。実際手に持ってみると思ったよりも大きい印象。そしてずっしり重い。つるりとした手触り、角のないフォルム。ズボンのポケットにするりと入りそうな心地よさ。 面白いなあと思う。ありそうでなかったデザイン。
WIN対応なので機能は必要十分、「着うたフル」にも対応していて、標準で白いヘッドホンが付く。それを付けて音楽を聴いているのを端から見れば、なんだか流行りのデジタルオーディオプレーヤを使っているかのよう。液晶に表示される各種メニュー画面なども全てこのPENCKのためにデザインされているそうだ。
こういうどこまでも使うことを意識してデザインされたモノは、見ていてつい欲しくなってしまう。それは例えば、ハードとOS、ソフト、周辺機器全てをトータルにデザインしているアップルに通じるものがある、と感じてしまうのは穿った見方だろうか。これからも「au design project」発のプロダクトから目が離せない。・・・ソニー・エリクソンがやらないかなあ。
機種変するにしても修理するにしても、一度auショップに行かなければ始まらないので、とっとと行ってきた。ショップに行ってみたら、au design projectの新製品「talby」が明日発売だと書いてあるではないか。気になる・・・。モックがあったので触ってみたら、INFBARよりも一回り小さい気がする。厚さはそれほど変わらないと思うけれど、二層構造になっているせいか、見た目はずっと薄く感じる。いいなあ、これ。
・・・で、うっかりtalbyを買ったりせずに、普通に修理に。ショップのお姉さんに聞いてみたら、今の機種にしてから今月で21ヶ月で、25ヶ月目から機種変の料金が5000円くらい安くなる。それに、機種変の時に割り引きできるポイントが2480ポイント溜まっていて、今でも4000円割引になるのだけれど、2500ポイントになったら5000円割引になるらしい。むむ。
例えば今W21Sなどに機種変更すると、普通は19000円くらいする。ポイント割引使っても15000円。それがあと4ヶ月待つと最初から15000円になる。ポイントを使えば10000円くらいになる計算。・・・んま、そのころには新しい機種が出てて、意味なさそうっちゃあ意味ないかもしれないが。
修理はまだ保証期間だったので無料に。代替機を出してもらったのだけれど、同じA1301Sの色違い。・・・これ絶対、前に一回キーがきかなくてここに修理に出した時に借りたヤツと同じものだよ。ずいぶんくたびれたなあ。
ついさっきまで帰りの電車の中でがしがし回して使っていた、auの携帯A1301Sのジョグダイヤルが壊れた・・・。押す動作は受け付けるのだけれど、回すのがダメ。電源切って、ぐりぐりやって、もう一度電源をオンにしたらしばらく復活したので、安心して放っておいたら、また動かなくなった。
今では日々の目覚まし時計から、電話、メールはもちろん、PCの方のメールチェック、備忘録、カメラ、と一台で色んなことをこなす自分にとっては秘書のようなもの。使えないと困るなあ。故意によるものでなければ2年以内なら保証が効くと言うが、一度ボタンが効かなくなったので直してもらったりしてるし、今回も直してくれるかどうかなんてわからない。
・・・とうとう機種変か? うーん、余計な出費は避けたいと言うところが本音なのだ。「talby」の外見でジョグダイヤルが付いてるんなら即買いなんだけどなあ。
プリンター、どうせ買うなら欲しいと思ったときに。
・・・ま、そうやって買って初代iMacは半月後に5万も値下がりしたし、IXY Digital 200は、半月後に出たDimage Xに見劣りした。それでもまあヤフオクで色々不要品を売って元手ができたからもういいだろうと。デザインはいいと思うし、機能は必要十分。あとは店に行って「これください」というだけ。「機は熟せり」なのだ。
ビックカメラとソフマップに価格調査に行ったら、欲しいと思っている中級機「iP4100」は25000円ちょっとだった。うちの近所のコジマとヤマダ電機に行ったら、同じような値札が出てはいたが、そこから1割引くので23000円ちょっと。ビックはポイントカードがあってやっぱり1割引く。ソフマップのポイントカードは毎回意味あるのかと思うほどの値引率なので論外。で、結局は自転車で持ち帰れる近所のコジマかヤマダ電機の一騎打ち。
結論。綺麗なオネーサンが売っていたコジマで買った。・・・のだが、オネーサンに「これください!!」と言ったら他の用があったらしく、「少々お待ちください」と少々待つこと15分。いい加減しびれを切らしてそばにいるオニーサンに声をかけたらワキガがひどい人で、ババ抜きで上がり直前にババを引いた気分になった。おまけにプリンタに使うUSBケーブルを買おうと思ってジャックの形状を聞いたら、間違ってるし・・・。
そんなこんなで買って帰って来たのけれど、未だに箱を開けてすらいない。設置場所が全く確定してないので、出しても困るだけだろうと、開けられずにいる。広い家に引っ越したのぶは前に買ったプリウスを開けられただろうか、などと人のことなど心配してお茶を濁してみる。ふと気がついたのが、「買って安心」してしまっているのではなかろうか。実際ここ数日の妙なそわそわ感はなくなった。よかった(いいのか?)。
さ、古いプリンターも売ったし、新しいのを買おうかなー、買うのはもう決めてるしなー、と考えていた今日この頃。仕事場にあった今朝の新聞に、1面まるごと使った広告でCanonの「Super Photo Box」なる黒い長方体がででんと載っていた。
・・・はて、これは? プリンターなのか? 普段あまり周辺機器にさほど強い関心を示さないオレであったが、気になって仕事にならないので課長も巻き込んで仕事場のPCで調べてみたら、Canonのプリンター「PIXUS」の新しいシリーズだった。
今までのプリンターとは似ても似つかないカチッとした印象。何がいいかと言えば、使わないときもだらしなく突き出た給紙部分とか排紙部分のトレイが、このプリンターではきちっと畳めると言うところ。しかもこの新型は、今までのプリンターのようにボディ上部からの給紙も出来るが、ヒューレット・パッカードのプリンターのように前面からの給紙も可能なのである。そのデザインと使い勝手だけで買う価値があると思ってしまった。
発売は一部の機種を除いて10/8だそうだ。買うとしたら中級機にするつもりだけれど、ちと予算オーバー。でも買おうと思っていた機種の差額を払っても欲しいと思えるプリンターである。実機を見て、最終的に決めたいと思う。やっぱり使うなら、置いておくなら、見栄えがいいものが良いと思ってしまうのである。Canonはその辺分かっているのかも。エプソンの出方も気になるところだ。
なんだか今週に入ってから携帯の充電の減りが急激に早くなった。夜帰って来て充電器に載せて、朝家を出る時に持って出て、メールを少し、ネットを少しするだけで、帰る頃には残充電マークが一本しか残らない状態にまで減っている。まあ、ソニーエリクソン端末の電池は、最後の一本表示になってからが長いのだが。
さて、使っているのはauのソニーエリクソン端末初のカメラ搭載機「A1301S」だけれど、最近こちらも初のWIN端末「W21S」が出た。7月末に出たと思ったら朝にのから早速メールが届いて絶賛の嵐。ソニエリ端末はデザインも使い勝手もいいのだが、いつも「あと一つ」何かが足りないことがほとんど。今回それがないくらい、スキのない仕上がりらしい。
パケット定額で、カメラも130万画素、電子コンパス付きのGPS搭載、動画もメディアの容量があれば、30分も撮れるらしい。そうそう、メモリースティックDuoなのだが外部メモリもさせるようになった。Flash Liteも搭載されているのでFlashコンテンツも見られるし、携帯の普段のメニューもFlashでするする動く。アプリも高速で動くから、ゲームなんかも快適らしい。
・・・うわ、めっちゃ欲しい・・・。仕事場のバイトの人が今まで使っていたのを無くしたからやむを得ずこれに変えたらしいけれど、楽しそうだった。見せてもらったらやっぱりいいのだ。笑ってしまったのが、一番小さいサイズとその次のサイズの写真なら、9連写で撮影することができること。ボタンを押しっぱなしにすると「バシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ!」と撮れてしまう。楽しい!!
今も携帯のカメラは頻繁に使うからカメラの性能も気になるところ。にのに、一番大きい画像と、このサイトで使っている一番小さいサイズで撮って送ってもらった。あ〜、デジカメいらなくなるな、これ。細部は甘いけれど、十分使える。うわあ、欲しい・・・どうしよう。
ビールを買いにいったら、サッポロの黒ラベルの缶になにやらおかしなものが・・・。ああ、食玩か。と手に取ってみてみたら「フィギュア版沖縄物産展」だって・・・しかも海洋堂。シーサーとか三線、ゴーヤーチャンプルーとか、いかにも沖縄なアイテムが並ぶ。おまけに「海辺でビールを飲むお姉さん」という明らかに「物産」とは関係のないものまでがラインナップされている・・・。
出所の分からないマイ沖縄ブームは相変わらず続いているので、迷わず4本ほど買ってみる。帰って開けてみたら、泡盛とカラカラ、守礼門、ヤシガニが出て来たのだけれど、一匹説明書きに記載のないものが・・・。どうやらいきなりシークレットを引き当ててしまったようだ。
シークレットは「茹でたヤシガニ」だって・・・うーん。
ともかく、しょっぱなでシークレットを引き当ててしまったので、最後まで集めてやると言う気分になってきた。いいんだかわるいんだか。フルコンプリートでもあまり高く売れそうにないしなあ(笑)
もはやデジカメが当たり前の時代。画素数だけで見るなら、オレの持ってるIXY Digital 200と同じ性能のカメラが携帯に載っている、そんな時代。
仕事場の課長は、5年前はゲームオタクだった。オレがiMacを買って夜な夜なネットやらをしている話を聞いてパソコンに目覚め、しばらくPCオタクをやっていた。自作なんて当たり前。今はどうやらデジカメがマイブーム。200万とか300万画素のコンパクト機を何台も買っては売り、中級機にも手を出し、気が付けばニコンのデジタル一眼を二台持っている。
デジタル一眼がこれからカメラ業界全体で一番伸びていくだろうと言うのは、もう火を見るより明らかだ。ではコンパクト機はどうなのだろう? 画素数競争はもう意味をなさなくなった。なぜなら500万画素以上搭載しても無駄だからだ。A4の紙にプリントするのであれば、300万あれば十分。それ以上だとカメラの動作が遅くなったり、記録メディアのメモリーがすぐ満杯になるだろう。
IXY Digital 200でも正直今やりたいことの用は足りてしまっている。起動の遅い早い、シャッターレリーズの遅さと言う不満はあるけれど。
細かい機能のブラッシュアップはこれからも続いていくだろうが、今の携帯みたいに、見た目でなんとなく選んでもあまり機能的には代わり映えしない、そんな時代がもうそこまで来ているような気がする。新製品を見ても課長のようにときめいたりしないし、細かいスペックなんて、もう大分前にどうでもよくなっているしなあ。そうなったら、持っているだけでうれしいもの、所有の喜びが感じられるようなデザインのものが求められるのではないか。
・・・そんなことを、職場の電話からアイドル撮影会の予約をこっそり入れている課長を見ながら考えていた。GWは新しく買ったニコンのD70の試し取りに違いないな、きっと。
携帯会社を考える時に、つい忘れられがちなのが「ツーカー」だ。カメラ付きもWeb関係周りも付かない携帯を出している(というか、開発する余裕がないんだろうなあ)。
そんな死に体(失礼)なツーカーが、今一部で俄然注目を浴びている。写真は電車に貼られたラッピング広告なのだが、ぱっと見てもなんだかよくわからない。でもこれ、「骨伝導」携帯、の広告なのだ。通常「音を聞く」と言う行為は、鼓膜を振動させて、内耳に音を伝えている。これを頭部の骨を振動させて直接内耳に伝えよう、というのが「骨伝導」の簡単な概念だ。
鼓膜を振動させるのは、聞きたい音だけとは限らない。うるさいところだと携帯からの音の他に耳に入ってくる音もあるだろう。だが、この「骨伝導」携帯だと、例えば、耳に近いアゴの辺りに携帯を押し付けても、ちゃんと骨を伝わって内耳に直接伝わるので、周囲がうるさくても「聞こえる」のだ。画期的ではないか。
今のツーカーは、PCにおけるMacみたいな立場のようだ。他と同じことをやっていてもダメだと気が付いたのだろう。応援したくなって来た。
ちなみに、この技術は実はそんなに目新しいことはなくて、障害者用の一般電話として、少し前から発売されている。ネットで調べたら、ヘッドホンもある。ただし安くても2万円を超えるものなのだが。この「骨伝導」ヘッドホン、耳を塞がず周囲の音も聞こえる上に、ヘッドホンからの音もちゃんと聞こえるので、自転車や車でも安心して使えるのが売りらしい。・・・ということはだ、バイクでも安全に音楽を聞きながら運転できるということなのではないか。快適なツーリングに足りない何かが音楽だとずっと思っていた。だが安全面でヘッドホンはできない。でもこれさえあれば・・・。こう考えたらすごく欲しくなった。
2004年はツーカー発の「骨伝導」ブーム到来の年かもしれない。
大掃除をする気がハナからない年末休み二日目だけれど、そんなダメ人間にも「年内にやっておかねば!」ということはある。Yahoo!BBのBBフォンモデムがうちに来てからたぶん二か月近く経っているだろうか。一度は開封したけど、ケーブル類がごちゃまんと出て来たので、見なかったことにして、綺麗に段ボールへ元に戻したのはもう遠い昔のようだ。
人間とは都合のいい生き物らしく、いつもそこにあるのに興味がないと「見えない」のだ。毎日食パンを焼く電子レンジの足元にBBフォンの段ボール箱があるのに「見えてない」
一念発起して重い腰を上げ、ADSLモデムからケーブルをいくつか引っこ抜いてBBフォンモデムにつなぎ、さらにそれをまたMacとか電話とかのケーブルにつなぐ。もうね、なんだかわけわからんちんですよ。今Yahoo!BBにすると、もれなくADSLモデムとBBフォンモデムが一緒になったやつらしいのだけれど、こうして最初期のユーザーは建て増し建て増しの苦労を強いられているというのはどうしたことか。「いつまでも8MBとか使ってねぇで、12とか24とか48にするのだ、ほれほれ」という思惑が見え見えでまいる。今のYahoo!BBの躍進はこうした初期ユーザーの人柱の上になりたっていると声を大にして言いたい。
で、繋いだ後試しに自分の携帯にかけてみたが何度やっても普通にNTT電話としてかかってしまうので、BBフォンユーザーの真壁さんにかけてみた。「プププ、プププ」という音が聞こえてちゃんとつながったので、一安心。つながったことはうれしかったのだが、今これが0円通話だーという実感があまりない。そもそもそんなに電話しないしなぁ。携帯への通話が安くなるんならかなりのメリットなのだが。
注文してたSnapMemoryが来た。これで、携帯で撮った写真をパケ代をかけずにMacに転送できる。ついでにアドレス帳のバックアップなんかもできるらしい。そうそう、SnapMemoryの話しを職場でしたら、課長が使ってないカードリーダーを安く売ってくれた。コンパクトフラッシュはもちろん、スマートメディア、メモリースティック、SDメモリーカードにも対応しているスグレモノだ。定価は8000円くらいするらしいけれど、2000円でゆずってもらった。いつもすみません、W課長。
SnapMemoryにコンパクトフラッシュをつっこんで、ケーブルを携帯に差し込み、電源を入れるとすぐにデータ転送モードになるので、必要なファイルを選択して送信ボタンを押すだけ。コンパクトフラッシュだから転送も早い。終わったらそのコンパクトフラッシュをカードリーダー経由でMacに。ちょっとメンドくさいが、これで来月から目んたま飛び出るような状況は避けられるはず。しかし、これから携帯は全機種なんらかのメモリーカードを搭載して欲しいものだ。まあ、パケ代で儲けたいという携帯各社の思惑も分かるけれどもね。
またです。また携帯のパケット代がえらいかかってしまって、どーにもならない。原因は「ここ」を更新するのに携帯で撮った画像をメールで毎日せっせと送っているから。長い文章を打つときは、というより最近はほとんど一度Macに送ってからそれをMacのメーラーで送っている。だったら、携帯からMacに直接転送できないものか。・・・そういうアイテムが確かにあるのだけれど、WINDOWS用のみ。ちっ。
だが、デジカメのカードリーダーみたいなアイテムはあった。携帯に差し込んでコンパクトフラッシュにデータを移すことができる「SnapMemory」なるモノが! だけど人気らしくてどこも品切れ〜。メーカーの在庫もないらしい。しかたがないのでメーカーのアイ・オー・データのサイトで注文して待つことに。初期投資は確かにかかるけど、これでパケ死しなくて済む。
・・・でもさぁ、こんなサイトにお金かけてアホみたい、って気が付いた。こういうことは気が付いたらダメなんだろうなあ。でもアホみたいだ、オレ。
今日久しぶりにEOS55をしまってあるところから出してホコリを取ってやったり、年末に課長から安く譲ってもらった外付けのストロボを試してみようという気になって、あちこちいじっていた時のこと。ファインダーを覗いたら、中心近くになにやらゴミ?のようなものが……。「カ、カビ!?」と思って蒼くなった。フォーカシングスクリーンに何かついているみたいだけどもとれない……。撮影自体には問題ない場所だけど、気になるなぁ。例えば問題なく見えている目の視界の、中心を少しズレたところにハエが飛んでいるかのような邪魔さ加減。
結局、買ってしまった、ソニー・エリクソンの携帯。最近は機種変更の作業も早い。ものの10分で終わってしまった。手に入れたつややかなボディが見てるだけでもうれしくなる。
夜、はまげんと飲んでる時にカメラ機能を使って見た。なかなかよく撮れてるんじゃないだろうか。・・・それにしても、妙な笑顔だ(笑)
昨日に引き続き、ソニー・エリクソン製携帯について、思案中。カメラ付き携帯はもうずっと、あれば便利だと思ってきた。このページだって、「ヤプース! メールでフォト日記!」なのだ。写真があって初めて本来の魅力が発揮されるのだ。まあ、デジカメで撮ってせっせと載せればよいかも知れないのだけど、いかんせんオレという人間は周囲のイメージに反して、かなりのものぐさだったりするので、そこまではしない。・・・決めた、明日ショップへ行って来よう。新しい表現の手段を持つことが出来る、それを使って何かが出来る、というのを想像するのは、いつも、かなり楽しい。
それはさておき、今日、毎日通っている有楽町駅京橋口前の東京交通会館1階&2階に、三省堂書店がオープンした。1階はそれほど大きくないと思ったけど、実はその二倍の広さの2階を持っていて、専門書まで置いトあったりするあなどれない書店だったりして、実に喜ばしい。それにしても、交通会館、あんなにスペースが余っていたのかとビックリした。毎日通っていたのに、全然気が付かなかったな。つい買うつもりじゃなかった本を買ってしまったりもした。唯一の難点は、平日は夜9時までの営業だと言うこと。10時までやっても人通りは多いから、お客は入ると思うんだけどなあ。9時まででは、ぎりぎり行けないじゃないか。残念。
ソニー・エリクソン製のカメラ付き携帯。ずーっと待ってたけど、いざ買おうと思ったときには金がない・・・。おまけに、職場の課長がノートPCを5万で買わないかと言ってきて、かなりお買い得な話しに、こちらも今日一日ずっと悩んでた。ウインドウズ機を一台欲しいと思ってたのは事実なので、まさに渡りに舟、なのだけど・・・。金が・・・。
買ったようおう。電気ヒゲそり。
普通のカミソリでもいいかなって思ったけど、
すぐにカミソリ負けするので、やっぱり電気。
色んなのが売てるのね〜。
今回は水洗い出来るヤツにしてみました。
長持ちするといいなぁ。
今週始めの朝、ヒゲを剃っていたら、
電気ヒゲそりの刃の回転が突如スローダウン。故障である。
あれは、回転が速いから切れるのであって、回転が遅くなったら、
ヘタった掃除機の吸い込み口にひっかかるゴミよろしくヒゲがひっかかる。
「アイテテテ〜〜」と慌てて電源を切るも、
ヒゲはまだ全然剃れていない。
・・・給料日前にして未だヒゲはのびっぱなし。あ〜も〜。
先日買った、ソニーのMP3対応CDウォークマンはなかなかイイ!
で、仕事の行き帰りに使ってるんだけど、電車の中で音漏れしてないか、
時折ヘッドホンをはずしては確認。
でも結構ちゃんと聞こえる音量にもかかわらず、音漏れナシ。
・・・ってことはだ、たまに電車で見かける、
歌までわかってしまう音漏れ野郎は、一体どんな音量で聞いてるんだ?
ああいうのを見ると、ヘッドホンと音量のつまみに
瞬間接着剤流し込んでやりたくなる。
以前買おうと思って品切れが続いてた、ソニーのMP3再生機能付きCDウォークマン。
・・・買っちゃったぁ、うふん (>_<)/
ビックカメラに行ったら入荷してて、つい!
でも、今朝銀行からおろしたお金は本当は
週末にモンキーのタイヤ交換とか、キャブの掃除など、
メンテ代のはずだったのだが・・・。
もちろん、メンテもやります! ああ、やるさ!
ソニーのMP3を焼いたCD-Rが聞けるポータブルCDプレーヤーを買おうと思い、
店に行ったら、どうも品切れを起こしてるようで、どこに行ってもない。
次の入荷は7月下旬だとか?
ああ〜、やっと買う気になったのに!