W32Sに換えて数ヶ月経つけれど、使えば使うほど、基本的な部分に不満が出る。特にクロスキー周りの「クリア」ボタンや、通話を切るボタンなどが本当に押しづらい。クロスキーの中央のボタンとクリアボタンを、クロスキー操作中によく間違って押してしまう。
ボディが小さいのはよいことかもしれないけれど、どうしても通話中のホールド感がしっくりこない。長時間握っていると疲れてくる。
そこにきて、魅力的な製品が出てしまうと、もう換えたくなってしまうのよ・・・(笑)
おなじみ「au design project」の今回のリリースは、あの「INFOBAR」をデザインしたプロダクトデザイナー深澤直人氏の「neon」。実は携帯では難しいと言われている「全ての外装面を垂直面で作った」プロダクトとして注目しているのだ。どこからみても、四角。二つ折りに当たり前にあるヒンジ部分も、すっきり内部に収められている。
ソリッドな、それでいて暖かさを感じさせるデザイン。好きだなあ、こういうの。無表情な表面かと思いきや、表面下に仕込まれたLEDが時刻や着信などを知らせてくれたりと、細かいところもニクイ。ボタンも押しやすそう。
そして、WIN機なのだ。むむう、これはやばいな。替えてしまうかもだ。
上記の「neon」特別サイトの他に、「hi-touch au」もオススメ。手に持ったらどうなるか、よく分かるのだ。
投稿者 いづやん : 2006年02月10日 00:10 | トラックバックなんかこう、ザ・長方形!だね。
シンプルで機能充実、
欲しくなっちゃうなあ。
マイ携帯ははや5年、カメラ付きでないよ。(゚∈゚*)
まさに長方形!って感じですな。
ありそうでなかったところが逆にツボなんです。
auにしてみないか!?
・・・って、この名無しさんは、りかーちんでいいだよね?(笑)
Posted by: いづやん : 2006年02月12日 00:11