プリンター、どうせ買うなら欲しいと思ったときに。
・・・ま、そうやって買って初代iMacは半月後に5万も値下がりしたし、IXY Digital 200は、半月後に出たDimage Xに見劣りした。それでもまあヤフオクで色々不要品を売って元手ができたからもういいだろうと。デザインはいいと思うし、機能は必要十分。あとは店に行って「これください」というだけ。「機は熟せり」なのだ。
ビックカメラとソフマップに価格調査に行ったら、欲しいと思っている中級機「iP4100」は25000円ちょっとだった。うちの近所のコジマとヤマダ電機に行ったら、同じような値札が出てはいたが、そこから1割引くので23000円ちょっと。ビックはポイントカードがあってやっぱり1割引く。ソフマップのポイントカードは毎回意味あるのかと思うほどの値引率なので論外。で、結局は自転車で持ち帰れる近所のコジマかヤマダ電機の一騎打ち。
結論。綺麗なオネーサンが売っていたコジマで買った。・・・のだが、オネーサンに「これください!!」と言ったら他の用があったらしく、「少々お待ちください」と少々待つこと15分。いい加減しびれを切らしてそばにいるオニーサンに声をかけたらワキガがひどい人で、ババ抜きで上がり直前にババを引いた気分になった。おまけにプリンタに使うUSBケーブルを買おうと思ってジャックの形状を聞いたら、間違ってるし・・・。
そんなこんなで買って帰って来たのけれど、未だに箱を開けてすらいない。設置場所が全く確定してないので、出しても困るだけだろうと、開けられずにいる。広い家に引っ越したのぶは前に買ったプリウスを開けられただろうか、などと人のことなど心配してお茶を濁してみる。ふと気がついたのが、「買って安心」してしまっているのではなかろうか。実際ここ数日の妙なそわそわ感はなくなった。よかった(いいのか?)。
投稿者 いづやん : 2004年10月13日 03:20 | トラックバック