2005年01月30日

カフェインレス

cafeinress.jpgカフェインレスコーヒー、買ってみた。そこまでして飲みたいのか自分とツッコミつつ。

香りは普通にコーヒー。味は、ちょっと抜けているような気がするけれど、コーヒー。そうだなあ、ビールと発泡酒の関係に似ていると言えば分かって貰えるかなあ。プリン体を除去したビールとかでもいいかもね。カフェインはたぶんコーヒーの旨味のどこかを担っているんだよね。

でも結構イケるよ。やっぱりカフェインレスらしく、飲んだ後のあの胃のもにょもにょ感がほとんどない。これなら毎日飲んでもよさそうだー。ありがとうネスカフェゴールドブレンド!

カフェインレスであっても、この琥珀色の飲み物で一息つく時間は、ちょっとした贅沢じゃあないのかと思うのだ。

投稿者 いづやん : 20:52 | コメント (2) | トラックバック

2005年01月29日

星野道夫と見た風景

coyote_hoshino.jpgちょっと前にネットを徘徊していたら、1月に新潮社から「星野道夫と見た風景」という本が出ると知った。著者は奥さんの直子さん。星野さんが亡くなってから8年の歳月が流れて、今だから書けるのかもしれない。直子さんが星野さんと過ごした5年半の回想を、撮影随行時の作品を中心に一緒に掲載したものだ。

うーん、良い本なのだ。なれそめから、結婚、日々の生活、撮影に同行した時のこと、子供のこと、奥さんでなくては書けない話がたくさんあって、読んでいて自然と涙腺がゆるんでくる。

それにしても、直子さんは結婚する前もした後もずっと星野さんのことを「道夫さん」と読んでいたというエピソードが実は一番心に残った。全編「道夫さん」という呼び方で通されていて、それだけのことなのだけれどとても優しい気持ちが伝わってきて微笑ましい。

星野さんが撮影した作品の中にちらほら混じっている、直子さん撮影の星野さんの姿とか、一緒に写っている写真だとか、素敵なカットもあるのもうれしい。

本の最後に、以前ここでレビューを書いた「ブルーベア」の著者であり、星野さんのガイドを務めたことのあるリン・スクーラーさんが直子さんにこう聞く場面が書いてある。

『「ナオコはクマを許すことができたのか?」私は「クマを許せないと思ったことはない」と答えました。』

・・・迎えに行った星野さんの顔に苦痛の影が少しもなかったから、ということからこう答えた。その部分だけで、単なる一ファンに過ぎない自分も前向きな気持ちになった。救われたというと大袈裟かもしれないけれど、そんなような気分。文章量はそれほど多くはないけれど、直子さんと星野さんの人柄が伝わってくるいい本だった。

coyote_hoshino.jpgこの本のことを書いていて、はたと思い出したのが、りかーちんにメールで教えてもらった「コヨーテ」という雑誌。旅について考える雑誌、という感じだろうか。この第2号はすでに去年の10月に発売されているけれど、バックナンバーも入手可能だ。

この雑誌の存在を教えてもらった時に思ったのが、「星野さんの文章はもうほとんど出尽くしているからあまり目新しいことは載っていないだろうなあ」ということだった。しかしいざ手に取ってみると、実にズルいのだ。いやいい意味で期待を裏切られたというか。「星野道夫はどんな本を読んで冒険に出かけたのか」という主題の元に、彼の本棚の700冊の蔵書リストが載せてあり、「冒険に向かう20冊の本」というコーナーでは彼の文章や撮影行に少なからず影響を与えたであろう本の解説がある。

生前、雑誌「Swicth」での特集に、インタビューの余興としてその場で好きな本を10冊上げてもらい、簡単な思い入れなどを語ってもらった、という文章も載っている。その他にも興味深い文章が載っていたり、「星野道夫のフェアバンクスと料理案内」なんていう付録まで付いている。一冊の雑誌にしてはかなり内容の濃いもので、むさぼるように読んだ。

そういえば、以前星野さんの本を上げて気に入ってくれたしーしゃんが、この本を持っていて、家に遊びに行った時に「これ知ってる?」と出してきた時はうれしかったなあ。自分の好きなもので、誰かと繋がっている、というのはなんて素敵なことなんだろうと思うよ。

この二つの本が気になる方は、こちらをどうぞ。
>> 星野道夫と見た風景
>> コヨーテ NO.2

投稿者 いづやん : 00:22 | コメント (6) | トラックバック

2005年01月28日

ぴあLOTR特集

pia_lotr.jpg今日発売された「ぴあ」にて、「1万人が選ぶロード・オブ・ザ・リング大アンケート」なる特集が組まれている。ファン1万人にネット上などで色んな事柄についてアンケートを取ったものの集計だ。

詳しい内容はぴあを買って読んでもらうとして、個人的にうれしかったのは、「キャラクター人気度ランキング・旅の仲間たち」の第一位がレゴラスではなかったことだ(笑)  日本中の婦女子が票を入れているかと思うと腹が立つやっぱりアラゴルンの方が好きだからなあ。もう一つ、こちらの方がうれしいかも、なのが第四位に我らが兄貴ボロミアがつけている、ということだ。よかったよ〜兄貴〜。○田○津子に「ウソつき!」呼ばわりされてからの不遇の日々を思うと泣けるよ。

さて、ぴあにはもう一つ、LOTRのイベントの告知もあった。「SEE版トリロジー連続上映オールナイト開催」という、キチガイ沙汰なイベントなのである。うわぁ・・・第一部開始が2月25日の24:00、第二部が26日午前4:00、第三部が同日8:15スタート、終了するのが昼の12:40だって・・・。合計11時間29分(!!)ホノルルマラソンだってそれだけかければゴールできそうな時間である。・・・あ〜オレですか? ええ、応募葉書、今書いてますよ。バリバリ応募する気ありですよ。本当に参加するかは当たってから考えますよ。ええ。

LOTRといえばピーター・ジャクソンだけれど、今は「キング・コング」を撮影中らしい。そのPJの次回作が決定らしい。・・・あれ? 次は「ホビットの冒険」じゃあないの? 相変わらず映画化権と配給権でもめてるのか? 早く撮らないとイアン・ホルム(ビルボ)とかイアン・マッケラン(ガンダルフ)とかポックリ逝っちゃうよ? それでもってヒューゴ・ウィービング(エルロンド)の生え際もどんどん後退するよ?(笑)

まあそれはともかく、「王の帰還SEE」の発売まであと一週間を切ったよ! 斎戒沐浴して発売を待つべし待つべし!

投稿者 いづやん : 02:10 | コメント (6) | トラックバック

2005年01月27日

原点回帰

led_zeppelin.jpgそういえば昨日の飲みで、こだわりの道具についての話しになった。はまげんやサメの多くの人がこだわりのモノを持っていてそれを愛している、自分にはそんなものがあるのだろうか、という話しをしていた。まあよくよく考えれば、それは「所有する」という部分ではちょっとニュアンスが違うのかも知れないけれど、自分にとっての「写真」であったり、「ハードロック」であったりするのではと、ふと思い当たった。

結局音楽は他のジャンルのものにあまり興味が湧かない。こだわりのモノと言うより自分の中の深い生理的な部分に直結していそうな「モノ」、それがハードロック、ヘヴィメタルなんだろうと。それならこの際どんどん掘り下げていったらどうだろう。嫌がる人にPalmの話し・・・じゃなかったハードロックの話しでウンチク垂れられるくらいになったら面白いだろうなあ。

・・・というわけで、毎週水曜に旧盤を100円レンタルしているツタヤで今さらながら古典中の古典「Led Zeppelin」のベストを借りてきてみた。いや、カッコいいんですが。たぶんこの年齢になったから分かる良さというのがロックにはある。おおこりゃ面白いなあ。レンタル屋は旧盤には事欠かないから来週も古典を攻めてみるとするかな。・・・最近うっかり大塚愛とかいいかもと思っていた自分はたぶん別人です。きっと。

投稿者 いづやん : 02:46 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月26日

ひーはー

kyou_mo_oishii.gifまあいつものように仕事の後にはまげんと飲んだりするわけで。いつものように有楽町ガード下の「南風」に・・・は今日は行かずに、はまげんリクエストのタイ料理の店に突撃。以前にも一度はまげんと来たことがあったなあ。

タイ料理もうまいよねぇ。それにしても、こんなに辛かったっけ〜〜? もうね、シンハー(タイのビール)がすすむすすむ。一度などは飲み物を切らしている時に辛いものにぶつかって舌がしびれるまましばらく会話もままならなかった。

今はちょっと胃がもにょもにょします。帰りの電車でメールしたらしばらく返事がないなあと思っていたところに、今日の感想の手書きがメールをいただいた。前衛芸術かと思った(笑)

投稿者 いづやん : 03:34 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月23日

カンフーハッスル

kunfu_hustle.jpg今日は色んなことを終わらせられたので、自分にご褒美とばかりに映画に行くことに。さいたま新都心駅にシネコンができたことで映画を見に行きやすくなった。夕方ちょっと思い立ってもすぐに行くことができる。

さて、行ってきたのは「カンフーハッスル」。一言で言ってしまうと、こういうアホ映画好きだなあと。ぼけーっと見ていても大丈夫だしね。宣伝文句通りありえない戦い、ありえない筋立て(おい)、ありえないCG、とまあ突っ込みどころ満載なのだが、娯楽作品としてみれば面白いのでいいと思う。

ただ、もっと笑えるかと思ったら、あんまり笑えなかったな。それが期待はずれだったので☆五点満点で三つ半、ってところかな。あと、最後の必殺技を予告とかCMで流してしまうのってアリなのか? あれはないと思うぞ。一番のツボは「サッカーはやめた!」と言ってサッカーボールを足で踏みつぶしてしまうシーン。これ、少林サッカーのことを言ってるんだろうか。思わず吹き出してしまったよ。あとは、家主のおばちゃんがいい味出してます。

投稿者 いづやん : 23:36 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月22日

鉄拳大会

tekken_taikai.jpg鉄拳5の公式サイトをのぞいてみたら、この土曜日に家の近所で鉄拳の大会があるではないか。わざわざ遠くまで行くことはしないけれど、近くならちょっと腕試しに出てみてもいいかなと思う。ああ、確かにカードは割りましたとも。でも△に××××くらいでやめてたまるかっつーの、なあ!(笑) それでも節度を持って、たまの息抜きにするんだから、別に後ろめたくもない。

さて、午後3時開始の会場にちょっと前に行ってみると、結構いるなあ。しかも今やってる連中、すんごい段位が高いんだけど・・・。それにしても大人率高し。というか、いい年した大人しかいない。そういえばバーチャも鉄拳も、見るからにガキがやってるところって見たことがない。結局こういう格闘ゲームって、ストリートファイター世代が支えているんだなあと妙な感慨を抱く。

オレの最初の相手は「クマ」使い。それも段位が「修羅」・・・おいおいおいおい、修羅の人となんてやったことないぞ。こりゃ瞬殺か? ・・・と思ったら、三本先取で勝ってしまった。鉄拳の段位は「入門生」から始まり、「九級」〜「一級」、「初段」〜「五段」となり、それ以上は名前が付いて「師範」「皆伝」「拳達」「拳豪」「拳聖」「修羅」「羅刹」「風神」「雷神」「鉄拳王」となる。オレはカードを持ってた時でも最高三段までしか行ったことないよ。まあ、段位なんてプレイしている場所のレベルで上がったり下がったりするものだし、絶対的な尺度ではないと思うが。

その次はポールに瞬殺。手も足も出なかった。ま、一回勝てただけでも良かったかな。思ったよりもアガらなかったし。

ま、今年はこんなオタなイベントに限らず、色んなコトに首を突っ込んでいくつもりなのだ。

投稿者 いづやん : 23:11 | コメント (0)

カフェイン

root_spremo.jpgどうにもコーヒーが体に合わないので、ここ一ヶ月くらいはほとんど止めているいるのだけれど、止めると消化器系の働きが実によい。実によいのでたまに飲むくらいならいいかと飲むことがある。すると、面白いくらい反応があって、やっぱり体に合わないんだなあと再確認。再確認するけれども面白いので実験・観察を致してみようと即実行。・・・いや、仕事、ヒマだからさ。

朝、職場で缶コーヒーをグイッとやる。すると、すぐに催してくる。家を出てくる時に色・形・固さ等申し分のないものをひねり出してきたのに、催してくる。その後二回も出た。下痢ではなくて、腸の中のものがスパーンと出た感じ。スカッとしてしまった。だが油断は禁物。三日以上続けて飲むとたぶんフツーに腹が下り始めるというデータが自分の中に蓄積されている。

さて、腹の調子は劇的に変わるのはいつものこと。お次はカフェインの効果で眠くなくなる。本当に退屈でも眠くない。そして止めていた時の三倍トイレが近くなる。あまりに近いので体の水分量は大丈夫なのかと心配になるくらい。ボルヴィックで水分補給しつつ、さらに観察。

しばらくたってから軽い胸焼けを感じる。コーヒーは胃の働きを活発にして胃酸の分泌を促す効果もあるそうで、空腹時に飲むと胃が出過ぎた胃酸によってダメージを受けるらしい。食後なら消化を助けるので良いらしい。これ、以前あるある大辞典でやっていた。

やたらと手足が冷えていることに気が付く。職場のエアコンは昨日と全く同じ温度。最後に、昨日とほとんど同じ仕事量、特に変わったことがないにもかかわらず、訳もなく「落ち着かない」状態に。どうもカフェイン、というかコーヒーの興奮作用が影響を及ぼしているのかなあとそわそわしながら考える。

ただ、これで面白いのは、例えばMacに向かってサイトの制作などをしているときにこういう状態だと、平気で休憩もなく5、6時間もモニターに向かっていられる、ということだ。カフェインには神経を高ぶらせて集中力を増す効果がある、というのはまあ昔から常識なのかもしれないけれど。

同じカフェインを含んだ紅茶や緑茶では、こうまで劇的に体調や精神的に反応が出ないのはなぜだろう。カフェインの他にもなにか要因があるのかなあ。

そういえば今月の「ナショナルジオグラフィック」にその名も「カフェイン」という記事があって興味深く読んだのだけれど、カフェイン常飲者の脳は、飲んでいる状態の時で、常飲しない人の通常の脳の血流とほぼ同じらしい。つまり、脳の働きを通常通りにするために、常にカフェインが必要な状態になっている、ということなのだ。カフェインを摂取することをやめると、血流量が元に戻ろうとするので3〜5日くらい倦怠感や頭痛に悩まされるのだそうだ。なーるほど、それでコーヒーを飲むのを止めたあと2日くらいで拍動性の頭痛が襲ってくるのか。

・・・色々分かったけれど、コーヒー、好きなんだよなあ。カフェインの効果には個人差があると思うけれど、自分の場合は笑っちゃうくらい色々効果が出るので我慢するしかないのか。でも体内の色んな組織という「民衆」からの声がいちいち届くのは、逆に長生きできるに違いない。ほら、急に大きな病気はしなさそうで。「民衆」の声を取り入れて運営する。まさに民主主義。・・・くあ〜、たまには独裁政治してみたいぞこんちくしょう。

投稿者 いづやん : 01:38 | コメント (2) | トラックバック

2005年01月20日

魂のワンスプーン

one_spoon.jpg水曜深夜、TBSでやっている「魂のワンスプーン」という番組を知っているだろうか。一杯のスプーンに様々なジャンルの料理人が知恵と技術をつぎ込んで、究極の一口料理を作り、それを競い合う。毎回「うまそう!」とか「うわ、どんな味がするのか想像もつかない」という面白くも空きっ腹には実に目に毒な番組なのだ。

今回の勝者はボクサー出身のフレンチシェフ、田辺年男。「冬のニューヨーク」というテーマで作ったのが「生ガキとイチゴのマリアージュ」。昨日あたりから「オイスターバーに行ってみたい・・・」と思っていたところにこのメニューだ。審査の人たちの「美味しい〜〜」とか「噛むごとに磯の香りがして、段々ミルキーになり、最後に甘いイチゴで締めるのがいい」とか「イチゴに合いますよ〜〜〜」という言葉を聞くたびに画面を食い入るように見つめる。生ガキ食いたい・・・。

ところで、この番組のキモは「スプーン」であることは疑いない。クリエーター(この場合は料理人だが)は、なにか「枷」があると俄然やる気を出す人種なのではないだろうか。好きに作ってください、というよりも、これこれこういう条件で作ってください、というほうが燃える。そう思いながら見ていたら、ふとゲームのことを考えていた。今はなんでも出来る。映像はすごいし音楽はすごいしストーリーはよく練られていたりする。だけど、ゲームが本当に面白かったのは、制限ばっかりだったファミコン時代だったなあと。

「枷」の中で結果を出す、人を振り返らせる何かを作れるような、そんな人物になりたいものだ。

・・・それにしても生ガキ食いたい・・・。餃子の次は、生ガキだな〜。

投稿者 いづやん : 01:56 | コメント (2) | トラックバック

2005年01月15日

土星の衛星タイタン

hoihens.jpg男子に生まれたならば、世の中の不思議に興味が尽きないのは自然の道理。それは生き物だったりテクノロジーだったり自然の営みだったりするわけだ。

土星探査機カッシーニが七年以上かけてたどり着いた土星探査の旅は、少しでも宇宙の不思議に思いを馳せたことのあるものにとっては、気にならずにはいられないのではないだろうか。その旅がクライマックスを迎えようとしている。カッシーニから切り離された探査機ホイヘンスが、土星最大の衛星タイタンに着陸した、というのである。くわしくはこちらの記事で。

土星や木星、冥王星など気体や液体で覆われる惑星と違って、タイタンには濃密な大気に覆われてその素顔は分からないものの、ちゃんとした大地があるらしい、そしてもしかしたら海もあるかもしれない。その姿は原始地球と似ているとも言われている。実にワクワクする話しではないか!

ヨーロッパ宇宙機関(ESA)のカッシーニ・ホイヘンスのページでは、送られて来たばかりのタイタンの地表部分の写真も見られる。おお、すごい。土星の衛星というちょっと想像できない世界の映像を見られるだけで単純にコーフンしてしまうなあ。

投稿者 いづやん : 12:45 | コメント (3)

2005年01月14日

手書きメール

gyoza.gif餃子を喰らう会での、「おみやげ置き忘れ事件」の容疑者から事件後初のコメントが寄せられた。しかも手書きで(笑)

Palmで描いたものをそのままメールで送れるという『JotMail』なるソフトで可能だとのことで、その昔DDI PocketのPHSで「テガッキー」(直球なネーミングだ)というタッチパネル端末で同様のことができて、それを思い出してつい懐かしくてインストールしてしまったそうだ。ほほう、面白いね〜。

・・・ってオレが聞きたいのはそんなことではなくて、おみやげ忘れてしーしゃんになんて言われたのか、ということなのである。全く、自分に都合の悪いことは言わないはまげんであることよ(笑)

投稿者 いづやん : 23:26 | コメント (4) | トラックバック

2005年01月13日

マーマレードジャム

mamarade_jam.jpg連休に長谷川さんちにお邪魔した時に、おみやげでいただいた長谷川ママ謹製の「マーマレードジャム」。

・・・すんごいうまいの! すーんごいうまいのー!! たっぷり食パンに塗って一口食べたら「ンンンーーー!?」とオドロキ。ほんのり酸味と苦みがあって、濃厚な甘みがあって、今まで食べたどの市販のマーマレードよりも、何倍もうまい。あんまりうまかったので「たっぷり食パンに塗って」しまったのを後悔したくらい。もっとちびちびやらねば(笑)

なんでも長谷川さんの実家に甘夏の木があって、毎年大量に甘夏が採れるそうで、今年は50〜60キロだったかな、採れたとのこと。それをお母さんが全部マーマレードにするんだそうで、その技術も年々向上してるんだよ、と長谷川さんが言っていた。

礼子さんが「本当に美味しいんだよ!」とやや大袈裟に言ってたのが決して大袈裟でないと、一口食べて納得。これ、お金取れますよ、ホントに。

投稿者 いづやん : 00:02 | コメント (6) | トラックバック

2005年01月12日

Mac mini

mac_mini.jpg今回のMac World Expoは、事前にあちこちの噂系サイトでの情報から、新製品ラッシュになるのではと予想されていた。その中に、今までで一番低価格のMacが発売されるというものがあり、久々にMac Worldの基調講演が楽しみになった。

今朝起き抜けにサイトを見たら、小さくて、でもどこから見てもMacらしい、「Mac mini」なるものが登場していて、思わず「おお〜」とうなってしまった。このスタイル、何年か前に鳴り物入りで登場したものの、価格と本体のトラブルが災いしてすぐに生産中止になってしまった悲運の名機、「Power Mac G4 Cube」を彷佛とさせる。だが、今回は違う。何せ58590円から、なのである。上の機種でさえ、70140円。売れる。猛烈に売れそうな予感がする・・・。

毎回アップルは、思い切ったことをして世間を驚かせてくれる。iMacからのユーザーなので昔のことはよく分からないけれど、初代iMacの時は、「SCSIもシリアルもいらない! これからの時代はUSBだろ、フロッピーなんて時代遅れだから付けない!」とばっさり。結果USBが爆発的に普及するきっかけを作る。今までどこも本腰を入れて投入できなかった無線LANを「Air Mac」というテクノロジーでこれまた広め、DVDを自分で焼くという機能をパーソナルユースで初めて搭載したりと、挙げていけばきりがない。

そして今回も、やってくれた。この「Mac mini」、モニターも、キーボードも、マウスすら、付いていない。なぜか。今アップルはMacユーザーのみならず、Winユーザーにも「iPodの会社」として認知されている。事実iPodは売れに売れて、アップルの株はここ一年上がり続けているそうだ。そこで、iPodを買ったWinユーザーで、Macになんとなく興味のある層を、Macユーザーとして取り込もう!というのが、この「Mac mini」なのだ。

今Winで使っているモニターも、キーボードも、マウスもそのまま使えますよ〜、余計な投資をせずに、まずは使ってみたかったMacが使えますよ〜、安いですよ〜、という思い切った、でもよく考えられた戦略なのである。使ってみて良さを分かって貰えたら、きっとずっと使ってくれる、ということなのだろう。もちろん、OS X以前のMacユーザーにも強烈にアピールするだろう。さらに買い換えが進み、さらにOS Xの浸透率が高まることに違いない。

それにしても、外観もカワイイのだ。小さいし。いっそのこと、うちのでかくてうるさいPower Mac G4と交換したいくらいだ。

投稿者 いづやん : 22:49 | コメント (2) | トラックバック

2005年01月11日

ヨイコト

yane_no_inoshishi.jpg油断するとつい心は灰色に。でも目線を変えてみれば、結構毎日大きなコトから小さなコトまで、ヨイコトが転がっている。気が付かないだけだったのかも、と気が付いたら、なんだか笑い出したくなった。気分が冴えないあなた、気が付かないだけなのかもしれないよ。

投稿者 いづやん : 23:31 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月10日

指輪新年会

hasegawake.jpg12月にTVで「LOTR/二つの塔」の放映があるので、長谷川さん知ってるかなあとメールしたら、「旅の仲間」と「二つの塔」のSEEのDVDを買ったというお返事をいただいた。おおDVD見られるようになったんですねと聞いたら、厚木に家を買って、引越の時にDVDを見られるPCも一緒に買ったというびっくりニュース付き。「終わらざりし物語」も読み進めていて指輪学も着実に習得しているという報告までいただいた。

また指輪話をしましょう!と伝えたら、「それならうちで指輪新年会しよう」と、新居にお呼ばれしていそいそと行ってきたのだ。指輪関係のマニアな話もできるにのも誘ったら来られるというので、結構レア〜な集まりに。

reiko_kadan.jpg新居は綺麗で素敵だった〜。キッチン広くて羨ましかった〜。屋根裏部屋まであって心をくすぐられた〜。礼子さんの作った花壇を見てほのぼのした気分になった〜(写真がそう。本人のたっての希望で掲載しました。よく出来てるんです)。何より二人の雰囲気が素敵でほのぼのした〜。

話しはもちろん指輪関係を。このつぶやきで以前やった「極私的ランキング」に、長谷川さんが自分のランキングをわざわざ前日にレスしてくれていたのでそれを見ながら語ったり、「シルマリルの物語」や「終わらざりし物語」のことを語ったり、実に有意義だったなあ。もちろんその間BGMは映画LOTRのものを。長谷川さんもしっかりマニアだ(笑) その他の話しもかな〜り面白くて夕方7時くらいから飲みながら話していたら、気が付けば午前1時に。

miyagase_dam.jpgその日はお泊まりさせてもらって、次の日長谷川さんオススメの美味いラーメン屋に行ってうんまい塩ラーメンを食べたり、温泉に行ってまったりしたり(旅館の中の池に鯉に混じってなぜかチョウザメが四匹も)、少し足を伸ばして宮ヶ瀬湖の周りを散歩したり、宮ヶ瀬ダムを上から下から眺めては人間の持つ技術の凄さを確認してみたり。ダムっていう建造物は本当にすごいと思うなあ。宮ヶ瀬ダムのコンクリート使用量は日本一で、東京から青森までの高速道路を造れる量に匹敵するとか。

色々面白い話しが出来て、あちこち連れて行ってもらって、おまけに長谷川さんのお母さんが作ったマーマレードまでおみやげでいただいてしまって、実に楽しい二日間だった。ありがとうございました。今度は「王の帰還」のSEEをみんなで見て突っ込みながら、あんこう鍋!ですか。ぜひともやりましょうね。さ、貸してもらった「プルートウ」読もうっと。

投稿者 いづやん : 22:40 | コメント (3) | トラックバック

2005年01月09日

餃子を喰らう会

rouben_1.jpg3年くらい前だったか、みさきちに教えてもらったお店が新宿駅南口そばの「老辺餃子館」だった。別にグルメでもなんでもないけれど、一口食べた蒸し餃子は「ウマーイ!」と声が裏返るくらいの美味さだったのを今でも良く覚えている。

年末にはまげん、りりやんと飲んだ時に、昼間りりやんがみさきちとその店に行ってきたというので、もう目の前の生ビールをあおるほど悔しがったものだ。「誘ってよ〜〜〜〜」と。まあカップルの間に割り込んでまで食えるかというと、そこまで神経太くないのだけれど。

で、急に「餃子食いたい熱」が加熱し、りりやんがおみやげ券をみさきちから預かっていると言うこともあって、新年会としてでもやろうか、と相成った。サメとしての忘年会をやっていなかったので新年会としてはどう?とのことだったけれど、それはまた他の機会にやる、ということで今回はバイカーズに声をかけた。なんだかんだいって結局オレを含めて7人も集まってくれて感謝。この土曜に新年会改め「餃子を喰らう会」を決行したのだった。

自分の美味いと思っているものを人に勧める時って少し緊張しないだろうか? でもみんな本当に「美味い!」と言ってくれて、自分で作ったわけでもないのにすごくうれしかった(笑) のぶがかなり昔にオランダなんかと一度来ているらしいのだけれど、その時の印象は「それほどでもない」とのことだった。だが今回食べてみたら「大化けしてる。美味い!」という感想で安心。

ここは「餃子館」という店名通り、餃子がメインだ。他の中華のメニューも普通に取りそろえているので、よければどうぞと思ったけれど、みんな「餃子ばっかりでいい」と言うので、もうひたすら餃子。ここのは基本的に蒸し餃子で、具が20種類ちかくある中から選ぶ。やっぱり好評なのはオレも絶賛の「椎茸」と「干し貝柱」の二つ。小龍包みたいに餡にはたっぷりのスープが入っていて、味も濃厚。もちろん何も付けずに頂く。で、ず〜〜〜〜っと、餃子。餃子に紹興酒。餃子ばっかりなのに、このレシート。えらい長いしなんだか結構かかっているしで面白い。でもこれ見て「皇帝鍋4人前」は失敗だったと反省。おとなしく餃子だけにしておけば良かった。

rouben_2.jpgそれにしても心ゆくまで念願の餃子を食べられて幸せ。付き合ってくれたみんなに感謝したい。餃子の後は、まだ時間があったので他の店で少し飲んだのだけれど、はまげんのトークがやたらとキレていて、笑い殺されそうになった。「あいやー」と「あやや」で、トドメだったな(笑) で、はまげんはおみやげ、あの飲み屋に忘れていったらしいですぜ。次の日FBIからタレコミがあってまた笑ってしまったよ。素敵なオチもありがとう(笑)

投稿者 いづやん : 12:34 | コメント (2) | トラックバック

2005年01月08日

千葉国誕生

micky.jpgそういえば元旦に千葉は日本から独立したみたい。・・・あれ、元旦に千葉の実家に帰ったんだけれど、ビザいらなかったのか? 3月に行われる初代大統領選挙には、この人もきっと出るだろー。ある意味千葉の顔だから。

・・・あっ、りりやんとじゃあ二はもう別の国の人なんだあ! オレは家族と今生の別れってことになるのか?(笑)

投稿者 いづやん : 11:44 | コメント (1) | トラックバック

2005年01月07日

食欲の冬

situ.jpg人間、時折無性に何かを食べたくなる時がありませんか。ないですか。そうですか。

帰り、電車から降りて駅のホームを歩いている時に、なんだか訳も分からず体内の「シチュー食いたい」スイッチが入ってしまったらしく、大して材料があるわけでもないのにシチューに決定。スーパーに寄って材料を買って帰宅。Macの電源を入れるという当たり前のこともせずに、仕込み開始。野菜や肉を炒めて水を張って煮るところまで来たら、柔らかくなるのを待つだけなのだが、いてもたってもいられず外を走ってくることに。・・・いえ、最近普通に毎日走っているだけなんだけど。

ジョギング中の呼吸に合わせて「シチューにビールッシチューにビールッシチューにビールッシチューにビールッシチューにビールッ、明日は餃子〜〜〜〜(長い息継ぎ)」と頭の中で連呼。効率的な呼吸ができたように思う。腹減りもそろそろ限界。

戻ってきたら、い〜い感じに出来上がっていたよ。ちょっと彩りがない? ああ、スーパーにね、にんじん二本しかなくて、しかも二本とも傷んでたYO! まったく使えない○モディ○イダ! ブロッコリーを代わりに入れたよ。しかし、シチュー(゚Д゚ )ウマー

投稿者 いづやん : 23:45 | コメント (4) | トラックバック

関心空間

kanshin_kuukan.gif自分のネタがないので、困った時は面白いサイトなどを紹介してお茶を濁す。

関心空間」はそのAboutに『『関心空間』はオンラインで自分と他人の関心事を共有し、その違いや共通点を見つけ、新しい情報や価値観との出会いを楽しむことを目的にしたサイトです。』とある。自分の関心・興味のあるモノ・コトをキーワードとして登録しておき、そのキーワードと関連のある、他人が登録しているキーワードと関連づけて、また新しい興味や関心を呼び起こそうとしていく、といっても何が何やらなので、ぜひ一度サイトに訪れてみて、今興味のあること、以前ハマっていたことなどを検索窓に入れて見て欲しい。

例えば、「指輪物語」と検索してみたとしよう。そうすると、キーワード本体と本文に「指輪物語」が含まれる項目が表示される。適当に選んでクリックしてみると、とある人が登録した「指輪物語」の記事が表示される。まあ、そのキーワードの説明だったり、思い入れだったりするものがほとんどである。その記事には、それに興味のある人からのちょっとした一言が書き込まれたり、さらにその下の欄を見てみると、「○○つながり」という言葉を頭に付けた他のキーワードが列挙されている。

それは「指輪物語つながり」であったり、「ロード・オブ・ザ・リングつながり」であったり、「ファンタジーつながり」であったりする。そう、キーワードから連想される他のキーワードを「○○つながり」として関連づけておくことができるのだ。

そのつながりをたどっていくことで、「おお、そういえばこれ昔好きだったなあ」とか「あ、これは気になるなあ」とか、「むむ、忘れていたけどこれすごく気になっていた!」と、自分の中の興味の別の側面を発見することになる。それに、単にキーワードをたどっていくだけでなく、気になるキーワードを登録している人のスペース("空間"という)をのぞいてみることで、自分と同じような趣味趣向を持った人を発見できたり、一言掲示板でコミュニケーションを取れたりできるのも魅力なのだ。

捜し物がはっきりしている時は、ヘタな検索サイトを頼りにするよりは、ここで検索した方がよりしっかりした内容にたどり着くことが多い。そんな目的意識がなくても、単に関心の向く方向のままにキーワードの海を流れていけば、面白いものを発見できること請け合い。

登録は無料なので、自分の"空間"を作って興味のあるキーワードを登録していくことも簡単。・・・オレは、大分前に登録したものの、未だに空の空間としてほったらかしだけど(笑)、ネットの可能性を感じさせるサイトとして、すごく好きなのだ。

投稿者 いづやん : 01:27 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月04日

はま邸に年始回り

hamagenn_chi_de.jpg二日にはまげんから電話があったので、休み中に一杯どう?と聞いたら三日にハヤスが遊びにくるから一緒にどう?と言われたので、年始の挨拶も兼ねてお邪魔することに。

実家からでも電車を一回乗り換えるだけでいけるのだから、横浜は便利なところにあるんだなあと思ったり、やっぱり人が多いなあと思ったり。人が多すぎて実家から直接来て抱えている荷物を入れるロッカーを探すのも断念。横浜は都会だなあ。

はまげんちにはすでにハヤスが来ていて、なぜか「おばけ屋敷ゲーム」なるボードゲームが広げられていて、年始の挨拶や乾杯もそこそこにプレイ開始。プレイヤーは、はまげん、ハヤス、しーしゃんとオレの四人。このゲーム、二十年以上前のものの復刻版らしく、ハヤスが懐かしさのあまり買ったらしい。そういえばどっかでやった記憶が。ボードゲームなんて久しぶりで、すんごい面白かった。人が集まった時にこういうのっていい。ちなみに一位はハヤス、二位はオレ、三位しーしゃん、ビリはお約束のようにはまげん(笑) はまげんは自分の力とは関係ないところで色々場を荒らしていて面白かったなあ。

ボードゲームと言えば、草津の総会で誰かが持ってきていた「スコットランドヤード」がやりたくなった。買っておくか。あの時は確か、怪盗役をやったら4ターンで捕まってしまったという苦い思い出があるので、今度こそは華麗に逃げ切りたいものだ。

ボードゲームの後は鍋をごちそうになったり、しーしゃん謹製の豚の角煮(やわらかくて美味!)やら黒豆やら色々いただいて大満足。黒豆を綺麗に煮ることができるってすごい。色んな話をして食べて飲んで、実に楽しい時間だった。そうそう、はまげん命名のハヤスの隠れニックネーム(?)「恋愛ぶちかまし」は、しーしゃんによって「恋愛回転寿司」に変更(笑)

新年から楽しく過ごせて満足。今年も去年以上に楽しい一年でありますように。

投稿者 いづやん : 14:07 | コメント (2) | トラックバック

2005年01月03日

実家にて

tudanuma_no_yuuhi.jpgバッグに着替えとか歯ブラシとか本とかDVDとかPS2とかを突っ込んでえっちらおっちら元旦の夜中に実家に帰り、二日、三日とだらんだらんしてきた。ホントに本を読むかTVを見るかDVDを見るか食うか飲むか寝るか、の半径5メートル以内生活を励行してきた。動かなすぎて、むしろ腰が痛い。

おふくろの味、というものに実は全くといっていいほど懐かしさなどを感じることがない。いや母親の料理はうまいと思うのだけれど、これは!というのがない。それでも一つだけ、正月の雑煮だけは、ああおふくろの味って言うのはこういうのを言うんだなと思う。

去年見てお気に入りになった映画「スクール・オブ・ロック」のDVDを帰るついでに買って、実家の大きいテレビでゆっくり見ようかと思ったけれど、荷物もなんだか重いしやめて帰ったら、弟が持っているのだ。しかも「もう何回か見たからいらない。やる。」というではないか。新年からツイてる! 話は単純だけどクレイジーなジャック・ブラックの演技と全編ロックな感じが最高だなあと再確認。「ロックとは反抗だ!」

霜降り牛のすきやきをごちそうになる。うまかったのでがつがつ食ったら食いすぎて、次の日やっぱり腹が下った。せっかく用意してくれた両親には「あっという間に体外に出ちゃったよ」とかは間違っても言えなかった。根性のない体だ。

二日にTV東京で放映された大河ドラマ「国盗り物語」をうっかり見てしまう。見始めると止まらない。昼の2時から始まって終わるのが夜の12時前。斎藤道三の立身伝から始まって、織田信長の台頭、明智光秀の浪人時代などなど、幾重にも話が重なっていて面白い。面白いのだけれど、一日中見ているとさすがにつらくなる。明智光秀が信長に仕官するところまででやめにしておいた。それでも午後7時過ぎ。渡部篤郎の明智光秀は幸薄そうで良かった。

三日は昼間に興味のあるTVがやっていなかったので「王の帰還」の吹き替え版を通しで初めて見る。吹き替え版もいいわあ。昨日電話があったはまげんちにいくつもりでいたのだけれど、見始めたらこれまた止まらなくて結局実家を出たのが午後4時過ぎ。もっと早く行くつもりだったんだけどな。

正味二日間だったけれど、ゆっくりできてよかった。

投稿者 いづやん : 23:55 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月01日

あけましておめでとうございます

kingashinnen_2005.jpgあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。大晦日の東京での雪は21年ぶりだそうな。そして元旦の今日は日本晴れ。実によい感じです。さて、なぜだかまだ自分の部屋にいるのだけれど、いい加減自分でメシの用意をするのが面倒になってきたのでそろそろ実家に帰るかーというところ。飲みの誘いとかがあればすぐ戻ってきますがね。

投稿者 いづやん : 18:19 | コメント (0) | トラックバック