今日は大晦日。今年は本当に色んな事があった。手帳をめくると1月14日のページに、今年の目標がいくつも書かれている。ちょっとだけ、その目標を振り返ってみたいと思う。
・就職
これを語らずして2005年は語れないと思う。自分の内面から色々変えていかないといけなかったという意味では、単に「自分の望む仕事を得る」、というだけでなく、「自分の望む自分を得る」、という側面もあったと思う。傍目には分からなくても、この一年でどんな時でもある程度ポジティブに、気楽に色んな出来事を捉えて行動に移せるだけの心の成長はあったように思う。
・沖縄初上陸
いや〜、よかった。沖縄。いいっす。また行きたいなあ。これも上に書いてあるように、物事を気楽に考えられるようになったからこそ、適当にプランを立てて、適当に行ってみようと行動に移した結果だった。来年もあちこち行きたいね。
・たくさんの人に会う
これは知っている人、初めての人、どちらもそう。今までは友達に誘われても、初めての人に会う機会があっても、「なんとく気が向かないな」とか「初めての人はどうも気後れするな」とか考えがちで、せっかくの良い経験、新しい世界をみすみす逃していたのだ。そこを反省しての目標。今年は就職活動を進めて行くに従って、面接での会話が楽しめるようになってきて、色々勉強にもなったことから、「これからは初めての人に会うのはプラスになることばかりだな」と思ったのだ。さらに、今まで付き合ってきた友達でも、機会があれば今まで以上にどんどん会うようにすることで、また知らない側面を知ることが出来て良かった。今年、会ってくれた皆さんに感謝したい。
他にも色々目標を立てたけれど、上記の三つは達成することで色々プラスになることばかりだった。それ以外で、一つ、とても大事なことを決めて今年を過ごしていたのだけれど、それは、「手帳にも、blogにも、イヤだったこと、ネガティブなことは、書かない」ということ。その代わり、ちょっとしたことでも、良かったこと、嬉しかったこと、ラッキーだったことを意識して書くようにしたのだ。簡単なことだけれど、以前の自分はとかくネガティブに考えがち。イヤなことを文として残しておくことで、また後から同じようなイヤな気分を思い出すのは、百害あって一利なし。
良いことを書くことで、後から見た自分もまた元気になれるし、それを他の人が目にすることによっても、ちょっとでも楽しい気分になってくれればと思う。口癖も同じで、「最悪だなあ」とは言わないで、「お、これは学習の機会だな!」などと前向きに置き換えるだけで、結構気楽になんでも出来るようになれる。単純かも知れないけれど、言葉の力は人が思っているよりずっと大きいらしく、ネガティブなことを言っている人にはあまり人が集まらなくなるもの。そういう意味では、文章、口癖を変えてきたからこそ、色んな人と会う機会が増えた、そんな一年だったと思うのだ。
来年も、さらに自分の殻を破って、新しいことに挑戦していきたいと思う。まずは、仕事。それから、バイクの中免か大型免、そして、三線を習えたら最高だねえ! それでは、良いお年を!
年末年始休み第一日目は、バイカーズで忘年会。うちで鍋をするのだ。先週メールで連絡して、取りあえず来られそうな人たちの目星はついていたけれど、当日昼の2時を過ぎても3時を過ぎても、はまげん以外誰からも一向に連絡がないので、「今日ははまげんとサシか・・・?」とちょっと本気で思ったりして(笑)
6時くらいからぽつぽつと集まり始めてきたメンツは、はまげん、真壁さん、のぶ、じゃあ二、マッキー、そして、北海道から野田の家の荷物整理のために帰ってきているりりやん。りりやんはTZRで来てくれて、なぜかクーラーボックスまで持っていたので、「もしかして北海道の海の幸をすでに漁獲済み?!」と思っていたら、わざわざ岩見沢の生協で刺身用ほたてを買ってきてくれて、一同「すげ〜」と感心。そしてウマウマ。のぶからは「はいこれ、お歳暮」とまるごとボンレスハム、という絵に描いたようなお歳暮をもらって爆笑。ありがとうね。
人数の割に相変わらずテーブルが小さいのしかなかったり、鍋が一つだったりするので、今回は鍋が煮える間のつなぎとしておでんを別に作ったのだけれど、これがなかなか好評で、次はおでんパーティーなんかもいいかなあと思ったりして。写真がおでん鍋なんだけど、はんぺんがこんなにも膨らむと言うことを失念していて、気がつけばフタが浮いて、はんぺんが溢れ出そうになってた(笑) 鍋も比内地鶏の出汁を買ってきて使ってみたけれど、なかなか美味かった。途中から豚肉が入ってさらに深みのある出汁が出たので本当にウマーだったねえ。
じゃあ二がうちに来る途中で面白いディスカウトショップを見つけたとかで「いづが寂しいと思って買ってきたんだよ!」とくれたのがコレ(笑) ちょっと部屋の湿度が高くてレンズが曇ってます。そしてじゃあ二がすげえ嬉しそうなんだ(笑) ・・・えー、ものすっごい、旬遅れというか、なんでまたこんなものを(笑) しかしこれがなかなかお酌上手で、じゃあ二が「これに注がれるとあっという間に飲んじまうな」と言っていた。ええと、ありがたく頂戴します。しかし・・・一人でコレ使うのかあ(笑)
マッキーが最近声を掛けたら必ず来てくれるので、「マッキー女に振られた説」がまことしやかに議論されてた。あはは。それにしても、まだまだ撮影しているところを見ると、一体いつ映像は完成するのかと思うねえ。期待しておりますぞ。あ、iMovieが思いの外使えることを知って、目から鱗だった。ぜひ一度教えて欲しいね。デジカメの動画でも結構iMovieで編集しても鑑賞に耐えることが分かって良かった。
年賀状ネタになった時に、ハヤス邸の「ネバーランド」が相変わらず話題になるのだけれど、どういう話しの流れか、「ハヤスはティンカーベルなんじゃね? 実は妖精で存在しないんじゃね?(笑)」とか大盛り上がり。「あのでかい背中に羽根が生えてたりするとか!?(笑)」などなど言いたい放題。相変わらずその場にいないのに話題を提供してくれるよね。
明日は大晦日と言うことで、じゃあ二とりりやん以外はみんな電車があるうちに帰っていった・・・と思ったら、駅まで行って家までの電車がないことに気がついたのぶが帰ってきた(笑) まかべさんはパブロンゴールド(41袋残り)を忘れていったりして相変わらずのうっかりぶり。じゃあ二は午前2時過ぎに、のぶは始発で、りりやんはゆっくりして大晦日のお昼過ぎまで色々話したりして帰っていったよ。年末に集まれて良かった! また来年、バイクで走ったり飲んだりしようじゃないか!
29日は仕事納め&忘年会。入社して一ヶ月ほど経ったけれど、本当にあっという間だった。まだまだ馴染んだという気がしないけれど、それでも同じ職場で働く者として一応は認められているのかなと思う今日この頃。忘年会も和やかに終わって良かった。普段同じ職場にいて、仕事に接点がない人たちともう少し話しをしたかったなというのが反省点と言えば反省点か。
また、来年から心機一転スタートして、日々の目標を明確にして頑張っていきたいと思う。
今日はデザインが上がってきたサイトのコーディング。一枚絵のサイト画像を、それぞれタイトル画像とか写真画像とか、ボタン画像に切り分けて(その名もスライスという)、Dreamweaverを使ってHTML化していくのだ。
だんだん慣れてはきているけれど、それでもちょっととまどったり、悩んだり。何も仕事のない時間の勉強も大切だけれど、こうやって仕事があるっていい。昼前から始めて、気がつけば夜の9時。充実していた〜。楽しかった〜。明日もこの調子で頑張るぞ〜。
「Fair Warning再結成」のニュースに喜んだのはつい先日のこと。ツインギターの一翼、アンディ・マレツェクが復帰しないのが残念で仕方ないのだけれど、やっとのことで手に入れた(川口近辺のCD屋を4軒もハシゴした。結局旧ダイエー川口店のそばのナガセレコードで入手)、アンディのプロジェクト・バンド「Last Autumn's Dream」の三枚目のアルバム「Winter in Paradise」。
・・・すげえいい!! 久々にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! って感じだ! Fair Warning以後の三つのバンド「Soul Doctor」、「Dreamtide」、そしてこの「Last Autumn's Dream」、この三つのバンドがリリースしてきたアルバムを比べた時に、この三枚目のアルバムが一番傑出している。それくらいどの曲の粒もそろっていて、捨て曲がない。二枚目はプロダクションが悪くて、どこのローカルスタジオで録ったのかと思う音だったけれど、今回はそれもなし。
メロディに溢れた佳い曲がこれでもかと続いていて、例えば、Bon Joviや、MR.BIG、もちろんFair Warningのファンでも、ロックにメロディを求める人なら、買って絶対損はないはずだ。ミカエル・アーランドソンの少しかすれた歌声も聴かせるし、アンディのギターも伸び伸び弾いている。気になるのは、リズム隊が「Talisman」のマルセル・ヤコブとジェイミー・ボーガーなんだけれど、彼らはニューアルバムを作っているのだろうか・・・。Talismanも好きなので、いい加減アルバムを出してほしいところなんだがなあ。
ライナーノーツにも書かれているけれど、ライブを是非ともやって欲しい! プロジェクト・バンドとして終わらせるには実に惜しい。そう思わせるだけの力がこのアルバムからは感じられる。
>> 「ラスト・オータムズ・ドリーム/Winter in Paradise(ウインター・イン・パラダイス)」が気になる方はこちらをどうぞ。
ちょっと遅いけれど、メリークリスマス! みなさんどのようにお過ごしでしたか? オレは、イブの日はフツーに仕事。いや、別に何もないからいいんだけど。むしろ(強がり)。
さて、イブの日は嬉しいことが二つ。試用期間が来月末まであったのだけれど、それが縮まって、この日正式に採用、ということになったのだ〜。ぱちぱち。小心者のオレは、今週「もしかしたらクビかも・・・大した仕事してないし・・・」とか「なんかen japanから電話がかかってきてる・・・次の人探してるのかも・・・」とか割と本気で思っていた。いやあ、よかった〜。しかも一ヶ月も早くなるなんて。さらに、年末賞与とかってちょっとした小遣いが出たのだ〜。これうれしいいい!! ニューキャンプグッズでも買おうかなあ!
さて、今年は残すところあと4日出勤するのみ。正直まだまだ仕事をした、という実感が持てない。振られる仕事が少ないというのもあるけれど、自分で何か仕事を見つけて時間を有意義に使いたいと思う。よーし、やるぞお!
金曜日はちょっとした話しの流れから横浜まで足を伸ばしてはまげんと飲んできた。京急の日之出町駅から少し歩いたところにある活魚が売りの居酒屋「港や」で一杯やったのだ。「港や」は、店先に魚屋のように発泡スチロールがたくさん並べられていて、中には生きた魚介が料理されるのを待っている。これを見せられたら店に入らずにはいられなくなったのだ。
ハマーが持ってるのが今日のおすすめ刺し盛り二人前3000円なり。新鮮でめちゃうまだった。他にもマグロの竜田揚げや、カブのぬか漬けがしっかりと仕事をしてあってウマウマだったのだ。
話しはまあいつも通り。バカ話しとか、オレの仕事の話しとか、ハマーの就職活動の話しとか、バイカーズの今後についてとか。はまげんも色々あるだろうと思うけれど、結果も出始めているので、後は細かい修正をしていけば、必ず良いところに決まると思うよ。オレも色々仕事で思うところがあったので、話しを聞いてもらえて良かったよ。
また、飲もうじゃないか。取りあえず、30日の鍋は決定、ということで。
木曜の晩は仕事帰りにMOVIX川口で「キング・コング」を見てきた。「ロード・オブ・ザ・リング」の世界を描ききった才気を目の当たりにしては、ピーター・ジャクソンの次の一手が気にならないわけがない。・・・と思うのだけれど、予告を初めて見た時は「うわぁ、B級テイストたっぷりだなぁ」と思ったのも事実。それでも、あちこちから聞こえてくる評価が「かなり面白いらしい」というので、行ってきた。
いやー、娯楽大作って感じだわ。3時間という長尺を感じさせないストーリーテリング、演出の仕方はさすが。何より、全編に「これが本当に撮りたかった作品なんだ!」という喜びと、意気と、悪ふざけが満載なのだ。
大まかなストーリーは、こんな感じ。「大恐慌時代の真っ直中、1933年のニューヨーク。売れない喜劇女優のアン・ダロウ(ナオミ・ワッツ)は、不況のあおりを受けて働き先の見せ物小屋が閉鎖になり、職を失う。一方、投資家の出資を受けられなかったB級映画監督のカール・デナム(ジャック・ブラック)は、自身の野望である髑髏島(スカル・アイランド)での撮影を強行しようとしていたが、主演女優が降板して、映画のイメージに合う次の女優を捜していた。そんなときに、偶然アンはカールと出会い、不安を覚えながらも髑髏島を探す船に乗ることになる。そして、なんとかたどり着いた髑髏島で彼らを待ち受けていたのは、野蛮な島民と、有史以前の自然と生き物たち、巨大なコングだった・・・」
ビジュアル面から言うと、これまた気合い入りまくり。大恐慌時代のニューヨークというのは、きっとこんな雑多で、でもバイタリティに溢れていたのだろうなあと思わせるし、髑髏島は不気味で、そこに息づく生き物たちもリアルで、場合によっては目を背けたくなるほど真に迫っている(ああ、でかい○がアンの顔をなでる場面なんて・・・ぶるぶる)。個人的に笑ったのが、カーチェイスならぬ「ブロントサウルス・チェイス」。「うへっへっへ、こんなのありかよ〜!(爆)」というダイナミック&悪ふざけっぷりで笑える。
ストーリーは、思っていたよりずっとしっかりしているし、場面がニューヨークから、船での移動、島、そして再びニューヨークと移るのだけれど、その場面転換の見事さというか、その世界観もしっかり作ってあって、一本の映画で色んなテイストを味わえる。島に移ってからなんて、「あれ、前半どんな映画だったっけ?(笑)」と薄ら笑いしてしまうような冒険活劇調になってしまうがそれもまた楽しい。
何より役者一人一人がその役を楽しんでいるように思える。その中で主役のアン役のナオミ・ワッツと、映画監督のカール役のジャック・ブラックはハマリ役だと言えるだろう。アンは自分には運がないと思う繊細さと、コングと心を通わせる多感さをいかんなく発揮し、カールは、あくまでも映画を撮る、というその一点において偏執狂的なこだわりを最後まで見せる。
そして、忘れてはいけないのが、アンディ・サーキス演じるキング・コング。いやあ、「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラムの時も「気がつけばCGキャラではなくて、役者の一人としてその演じるものに普通に注目」していたけれど、コングのこの人間以上に繊細な表情と感情表現はどうだろう! 実際のサルもこういう表情をするなあ!と思うし、照れたり、バツが悪そうにしたり、怒ったり、ふてくされたり、実に表情豊か。コングとアンがからむ部分はこの映画の一番のキモであるわけだけれど、ヘタな人間同士以上に感情のやりとりが感じられていい。VFX担当のWETAは今回もいい仕事をしているねえ。
脇役達もなかなか味を出している。前半と島を出るまでは、群像劇としても見ることができる。アンと劇作家のドリスコル、カールとスタッフ達、トーマス船長とクルー(特にジミー少年と黒人クルーのヘイズのやりとり)。
ダイナミックな映像がクローズアップされがちだけれど、これはコングとアンの心の交流を描ききった悲恋の物語として、素晴らしい作品だと思う。予告で見るとあまりそのあたりが伝わっていないように思えるので、ぜひ一度、二人の(一人と一匹の?)細かい感情のやりとりを見るために劇場に足を運んでもらいたい作品だと言えるだろう。いやあ、ピーター・ジャクソン、今回もGJ!だよ。で、「ホビットの冒険」はまぁだぁ〜?(笑)
国語辞典よりも、英和辞典よりも、漢和辞典が好きなのだ。・・・というのも、大学の専攻が漢文学だったから。今はもうページ一面の白文(レ点とか一二点とかが打ってない素の漢文)を辞書なしで読むことは出来ないけれど、たまに本や雑誌やテレビなどで目にする知らない単語や熟語、一文字だけの漢字を漢和辞典で引いては「ほほう、面白いなあ」と一人悦に入ったりしている。
今日も何気なく先日買った「奥様はマリナーゼ」をぱらぱらめくっていたら、ゆみぞうさんが父の日にお義父さんに上げた日本酒の名前「獺祭(だっさい)」が、意味がさっぱり連想できなかったので、漢和辞典を引いてみた。
「獺」(音はタツ、またはダツ)は「カワウソ」のことで、カワウソはたくさん魚を捕ったら並べる習性があって、俗にこれを「魚を祭る」と言うのだそう。それが転じて「獺祭」とは、詩文を作るのに、多くの参考書をならべて調べること、という意味なのだそうだ。知らなかったなあ。
さらに面白かったのは、例文に「李商隠為文、多検閲書冊、左右鱗次、号獺祭魚」(李商隠は詩文を作るのに、たくさんの書物を調べること、左右にそれこそ鱗のように並べる。ゆえに獺祭魚と呼ばれた)とあったことだ。実は李商隠は自分が卒論のテーマに選んだ晩唐の詩人で、難解な言い回しでとても苦労させられた。こんなつながりで久しぶりに李商隠の名前を目にするとは。
ちょっとした一語、一字の漢字の世界も、故事成語や、漢字の成り立ちを知れば知るほど、小宇宙のような広がりを感じる。気になる漢字がある人は、ぜひおためしあれ。知っているつもりの漢字、熟語でも、思わぬ話しが隠されていたりするので、ためになること請け合い! 今度余裕があったら白川静の「字統」が欲しいなあ。
新しい職場で何が困るかと言えば、近くに本屋やCD屋がないこと。銀座で働いてた頃は昼休みに毎日のように行っていたのだけれど、今は週末に行けるのみ。おかげで月刊誌一つ買いそびれた(T_T) 日々の情報の、高い割合を占めてる本屋に行けなくなったことで一ヶ月後に知ることもある。
そんな遅れて知ったことで、最近一番嬉しかったことは、学生の頃から愛して止まないドイツのメロディック・ハードロックのバンド「Fair Warinig」が再結成するというニュース!
もうね、本屋で叫びそうになったよ。完全に再結成はないと思っていたからなおさら嬉しい! 解散後はそれぞれのメンバーは新しく三つのバンドを結成して活動していたけれど、ああ、この曲をヴォーカルのトミー・ハートが歌えばなあ、とか、これをメンバー全員でやれば凄いのに、とかずっと思ってた。
その思いが通じる日が来るなんて! 残念なのは、二人いたギターの一人、アンディ・マレツェクが復帰しないこと。まあ、戻ってもまたリードとかソロを全然やらせてもらえないのなら、その選択も頷ける。今は「Last Autumn's Dream」があるから、そちらに注力するのだろう。
いやあ、それにしても、年明けに再結成ニューアルバムが出るとか出ないとか。うれしいなあ。個人的には2ndの「Rainmaker」が大好きなんだけれど、4枚あるアルバムはどれも甲乙付けがたい。Bon Joviが好きな人なら買って損はないと思う。年明けが今から楽しみだわぁ。
日曜の夕方は友達と別れた後川口のMOVIX川口で「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を見てきた。映画館の規模としてはやっぱりさいたま新都心のMOVIXの方が大きいね。見たスクリーンがそれほど大きくないこともあって、E列だったにもかかわらず、ちょっと前の方でほんの少しだけ見えづらかった。
さて、ハリーも4作目なのだけれど、確かににのの言うとおり、シリーズで一番面白かったかな。原作を読んで大分経つので、ホグワーツに戻る前の展開をすっかり忘れちゃってて思わずドキドキしてしまったよ。原作通り、どんどん展開がダークになってきて、このまま行ったらお子様は映画館で泣くのではないかと思うくらい、後半は暗かったねえ。
長い原作をよく料理してあると思うし、三つの課題もしっかり描いていて良かった。ドラゴンとの対決などは文字通り手に汗握ってしまった。そしてハリーがみんなの賞賛を再び勝ち得る場面などはちょびっと目頭が熱くなった。
そうは言っても、ラスト数分でどたばたと謎解きを進めていくのは、もはやシリーズの定番かと思ってしまう。これからさらに長くなるのだろうけれど、いつか前後編とかになるのではと思うね。シリーズの中では、一番バランス良く話しをまとめているので、それがよかったかな。
個人的なお気に入りシーンは、第三の課題の前に、校長室でのハリーとダンブルドア校長が話すシーン。マイケル・ガンボン演じるダンブルドア、いい味出してます。
なかなか良かったのだけれど、やっぱり一番の白眉はハーマイオニーがどんどん美人になってきたことかねえ。将来が本当に楽しみなのだ。
友達に会いに、越谷の蒲生まで行ってきた。ちょっと遅いお昼を、友達が以前から気になっていたというお店「グラン・グラン」で食べた。オーガニックレストラン、ということでとても期待していたのだけれど、期待に違わない体に優しい、それでいて美味しいランチが食べられて満足!
主菜はカワハギとカキの煮付け。ご飯は五穀米、その他小鉢とお吸い物。最近弁当とか総菜とか、コンビニのものばかり食べていたので、こういう食事がとてもうれしい。話しも色々できて楽しかったし、しかもごちそうにまでなってしまって感謝!
また、ゴハンしましょう。
土曜日は大学時代のサークルの同期、アイピーの結婚式だった。椿山荘での式と披露宴、二次会は、終始和やかに進んでとても良い雰囲気だった。初めて見る新婦の順子さんも可愛い人でお似合いだったなあ。
それにしても、タケさんの代の伝統「めかちゅう」(新郎に目隠しして、サークルの何人かの男と新婦がチューして、何番目が新婦か当てる)、最高だった(笑) どう考えても二次会向きなイベントだけれど、それを敢えて披露宴のスピーチの最中にやるなんて、すげえなあと思う。オレも参加したけれど、単にほっぺにチューするだけではつまらないので、チューの前に耳に息を吹きかけたぞ。「勘弁してください」って新郎に言われた(笑)
披露宴と二次会の間にカズの新居に行ったけれど、すごいところにあるな。いい部屋なんだけれど、散らかってたぞ。そんなんじゃ女も呼べないぞ(笑)
二次会はさらにサークルの人が増えて、懐かしかったり楽しかったり。ああ、みんな結婚して子供もいて・・・みないな人が多くて、オレはこんなんでいいのかなあとちょっとだけ思ったりした。まあ、相手を探すのがまず先決だけれどねえ。新郎新婦の間柄のクイズは、なかなか楽しませてもらったよ。特にカズが最低の回答率で呼ばれた時は爆笑。クイズの内容は聞いてて微笑ましかったな。
三次会では新郎新婦は来ないかと思ってたら来てくれたので、ここぞとばかりにアイピーのネタを色々暴露(?)しておいた。ふふふ。
ともかくも、本当に良い式だった。末永くお幸せに。新居にはぜひとも遊びに行かせてくださいな。
いやー、一日中職場にいると、blogのネタを拾うヒマもない。職場の出来事をあまり書くのも何かあった時に困るだろうし。そんなわけで先日の話し。
11月末にオープンした、川口駅からちょこっと西川口寄りにあったサッポロビールの工場跡に出来たショッピングセンター「アリオ川口」に行ってきた。規模は正直蕨にある「ダイヤモンドシティ・キャラット」の方が大きいけれど、何よりシネコン「MOVIX川口」が入っているのが大きい!! 徒歩圏内にシネコン!! イエェアア!!
・・・というわけで、週末は久しぶりに映画を見に行こうと思うのだけれど、ハリー・ポッターを先にするか、キング・コングを先にするか、悩むところだ・・・。ああ、この二択を突っ込むのはナシね(笑) ハリーも結構評判いいし、キング・コングも海外の辛口映画評サイト「ROTTEN TOMATOES」で80ポイント以上の好意的なレビューを点けているところからすると、期待していい。何より、LOTR監督時より激ヤセしたピーター・ジャクソンが気になって気になって・・・(笑)
ちなみに明日は大学時代の友達の結婚式。式の途中で寝なきゃいいけど。最近寝不足でねえ。
長年の夜型生活のせいか、遅刻することなく朝起きて出勤することはできても、朝のミーティング中に死ぬほど眠くなる。そして、夜も更けてきて帰る時間になる頃にようやくノリノリで作業できるような脳みそ状態になるのでちょっと困っている。夜遅いのはいいけれど、出勤時間をせめてあと30分遅くしてくれないかなあ。
職場では、おやつの時間になるとほぼ毎日ちょっとだけお菓子が回ってきたりする。今日もチョコとクッキーを一つずつもらって「ウマー」となって若干仕事の能率アップ!なんて思っていたら、そのしばらく後にすんごいゴージャスなフルーツタルトがやってきて、喜んで携帯で写真を撮ったらみんなに笑われたよ・・・_| ̄|○
同じ職場で出向?で働いている、下の階のシステム系の会社の方からのお歳暮だそうで、これが多彩過ぎる果物が載っかってて、ウマウマ。おかげで今日も遅くまで頑張れたのだ。
最近、緊張を強いられることが多いせいか、仕事が終わって帰ってきても、食欲がないことが多い。でも、久しぶりに早くあがれて部屋でのんびりしていたら、ぐぐっとお腹が減ってきて、あらかじめ買っておいた材料で寄せ鍋に。そして、ビール。やっぱりいいやね〜、鍋。そろそろみんなで集まって鍋、の季節になってきたね。
日曜日はあゆさんと会ってきた。転職活動について聞きたいと言うので、銀座のいつも行っている沖縄居酒屋で一杯やりながら、色々話しをしてきたのだ。なかなか大変そうだというのはblogを読んでいて知っていたけれど、仕事量の他に精神的にきつい出来事があったりして、次を考えるのも確かに頷ける。
それにしても、見せてもらった経歴書が、社会人一年目とは思えないキャリアっぷりで、「こんなに仕事ができるんなら、オレがアドバイスする余地なんてないよ・・・」と本気で思った。いや本当に。それでも色々周囲の友人や大人に話しを聞いて、最近転職活動をしていたのが、オレ一人だったこともあり、話しを聞いてみたいと思ってくれたみたい。結局大したアドバイスも出来ないままだったけれど(笑)
さて、彼女はそのキュートな外見とは裏腹に、とても仕事ができるようだし、天気図を書くのが趣味だったり、天文学が好きだったり、原チャでぶっ飛ばすのもわけなくて、陸上部でならした体力とキック力(?)の持ち主で、大学は生活費を自分で稼いで通ってたという、とても多彩な人。ご両親がアウトドア好きで、普通のキャンプ場ではなくて、山奥に入ってキャンプするという本物のアウトドア人だったりもする。火熾しが大得意だって。すげえなあ。そして、酒が強いときたもんだ(笑) 学生時代のバイトでバーテンをやってたこともあって、お客の希望を聞いた上で、シェイカーも振れるんだって!
将来本当にしたい仕事のために、色々しっかり考えて次の仕事も考えているという話を聞くと、年下だと言うことを全く感じさせない芯の強さを感じたけれど、笑うと年相応に可愛いんだよねえ。アドバイスするつもりが、こちらが色々頑張ってる話しを聞いて元気になってしまった。
結局、アドバイスもそこそこに、彼女の話を聞いたり、星野道夫の話をしたり、指輪物語のファンだと分かったので、原作と映画の両方の話しで盛り上がってお開きに。いやー、追補編の話しまで知ってるとは、本当に底の知れないお人です(笑) 次はバイカーズに参加したいと言ってくれたので、バイカーズのみんなは期待して待つべし。
写真はソニービルのクリスマスツリー。みんながみんな、携帯で写真撮ってた。ああ、その光景を撮れば良かったな。おかしな光景だった。
さて、土曜日はわれらがりりやんの壮行会だった。仕事だったので遅れて20時半頃合流。二軒目のアヤしい中華料理屋の個室にて10数人も集まっていてなかなか盛り上がっていたねえ。
引っ越し作業はどうなのかと聞いたら、昨日までで2トン、ゴミを捨てたと言ってるのですが・・・(゚Д゚)ポカーン 2トン、ってなんですか? 2トンって?(笑) 毎日数百キロ単位で色んな有用無用のものを捨てたらしい。
引っ越し作業を手伝いに行ったじゃあ二が、「同じものばっかり出てくるんだよ。箱開けたらコイの仕掛けが何十個も出てきてさぁ。『お前は利根川のコイを絶滅させる気か!』っていうくらいのが! 重りも同じのが山ほどあったし、釣り糸も封を開けてないのがすげえたくさんあって。全部『捨て捨て捨て!』って捨てさせた。その横でりりが『これは使うかなー』とかやってるんだよ(笑)」という物持ちっぷりを露見してしまい爆笑。じゃあ二がいなかったら8割方の荷物を向こうに持っていったらしい。恐ろしいことだ(笑)
どちらにしろ、まだ終わらないので、年末に戻ってきてあの家に火を点けて盛大に燃やすらしいよ?(笑)残った片づけをするらしいよ。 あるいは、売れる物も結構あるので、ヤフオクブローカーのまかべさんに預けて売ってもらおうか、とかいう話しも出たけれど、どうですか?<まかべさん(笑)
とにかく、色々大変だろうけれど、愛があるから大丈夫だ! 荷物を貯め込むクセと、うまいものが多い北海道だから太ることに気を付けて、新しい生活を頑張ってほしいと思うのだ。
「一ヶ月後くらいに審査があると思うんですけど、社長が何か言っても僕が止めますから。入社してから見てて、やって行けると思ったし」
やべえ。泣きそうになった。こんなこと言われたら、頑張ってしまうじゃないか。今日も会社出るのが23時前だったりするが、今日した仕事、得た知識、さっきかけられた言葉で、眠気などどこかへ行ってしまった。お世辞かもしれないけれど、やっぱり人から評価されるのはうれしい。・・・で、審査って??? 確かに試用期間があるにはあるけれど・・・そんなの初耳。
それにしても、頑張る気持ちに負けない丈夫な体が欲しいなあ(笑)
この週末はバイカーズ。しかもテントキャンプ。でも外はもう普通に寒い。テーマは自ずから「いかに夜テントに泊まる時に寒さを凌ぐか」というところに収束していくのだけれど、モンキーだからねえ。持っていくものも制限されるわけで。
いつもの防水のバッグに毛布を丸ごと一つ突っ込んで、あとのもろもろの持ち物は先日買ったザックに詰めて背中に担いでバイクで移動。ホントに、どんどん荷物が大袈裟になるなあ。
正午の集合だったけれど、歯医者に行っていたので、遅れに遅れて集合場所の市川駅に着いたのが午後1時半。まかべさんとじゃあ二がすでにいて、はまげんはバイクの調子が悪いとのことで、まかべさんのチャリで先に現地に向かっているとのこと(笑) まかべさんはオレと同じで毛布を積んでいたりして、それなりに寒さ対策をしてきているのだけれど、じゃあ二のいつも通りのこの軽装はなんだ?? 冬のキャンプをなんだと思っておるのか(笑) それにしても、まかべさんのジェンマは初めて見るけれど、オモシロバイクだなあ。
市川市民の森キャンプ場は、中山競馬場から割と近い、だけれど、びっくりするくらい辺鄙な雰囲気を醸し出している場所にある。キャンプ場の周囲は畑ばかり。
キャンプ場に着いたら、まずは見事な紅葉がお出迎え。それだけで来て良かったなと思える。管理棟でテントを借りて広葉樹林の中の平らで枯れ葉の積もったこれ以上ないというくらい良いロケーションにテントを張る。何がいいって、市川市民ならキャンプ場使用料も、テント代もタダ、ということ。かかるのは薪代くらいなのだけれど、集める時間があれば、そこら中に薪になる枝が転がっていて買わなくても済んでしまう。
今日のメニューはじゃあ二特製鳥鍋。うまうまだった。やっぱり寒い時は鍋に限るねぇ。
日が暮れてからのぶがようやく到着したけれど、あまりに街灯とか目印がなくて、真っ暗で遭難しかけたらしく、やや切れ気味で登場(笑) マッキーも恐ろしく乗り心地の悪い、キックボードをそのままチャリにしたものに乗って登場。
いつも通り、焚き火を囲んで食って、飲んで、しゃべって、夜は更けていった。22時を回ると急に冷え込んできた。焚き火をどんどんするわけだけれど、あたりにこんもりと積もっている枯れ葉が、よく乾燥していて実に火の点きがいいのだ。手で抱えてまとめて焚き火に放ればあっという間に燃えて、暖かいのなんの。こんなに点きがいいと、林の中で焚き火をやったら一発で山火事だろうなあ。
寝る時は、寝袋にさらに毛布を突っ込んで、がっつり厚着をして、下も二枚重ね履きして、万全の体制。おかげで割と快適だった。泊まるつもりが全くなかったマッキーは、ゴミ袋に枯れ葉を集めて布団を作ってた。そして飲み終わった缶などにお湯を入れて湯たんぽにしたり、石を焼いて軍手でくるんだ即席カイロで暖を取るというサバイバルっぷり。すげえなあ、本物のアウトドアマンだ。朝早く帰ってしまったので実際の寝心地を聞きそびれたは残念だったなあ。
さて、次の日は昼過ぎにキャンプ場を出て、最近近くに出来たという健康センターに寄って、解散となった。・・・が、暖気をしっかりしなかったので市川駅付近でエンジンが全然吹き上がらなくなり、雨降る中半べそをかきながら、それでも何とか帰ってこられたのだった。またやりたいねえ。今度はマイテントで!
誕生日の朝は右奥の歯茎の痛みで目が覚めた。慣れない仕事で疲れが溜まっているせいか、ここ数日痛くて、でもそのうち治るだろう思っていたのだけれど、何より今日はバイカーズ。そんな状況では楽しめないと思い、取りあえず近所の歯医者が空いてるなら、行くだけ行ってみようと思った。
朝電話してみたら、「やってますが、今日は予約が一杯で・・・」と先生と思われる人の声。せっかちなオレは「じゃあまた連絡します」と切ろうと思ったら、「ちょっと待って。どんな感じなんですか?」と聞き返された。親知らず周辺の歯茎が痛いことを伝えると、「それはほっとけないなあ・・・今すぐ来られますか?」と嬉しいお言葉が。
行ったのは、「二瓶歯科医院」さん。今日は土曜日だからか、行ったら先生一人だけ。前の人が終わるのを待って診てもらった、やっぱり以前痛くなった右の親知らず周辺の歯茎。しかも今回は腫れた歯茎を、横にせり出して生えた右上の親知らずが噛んでいて、さらに痛み度アップらしい(T_T) 右の親知らずが上下ともおかしな生え方をしていたのは知っていたので、「他の歯が綺麗なだけにおしいねえ」と先生に言われてちょっとへこむ。
歯を抜くにも、右下は以前同じような感じになった時にレントゲンを撮ったら、神経のすぐ上に歯の根っこがあって、うっかり抜くと神経を傷つけて麻痺が出る可能性があると言われたことがある。今回も診てもらったらやっぱりそういうことなのだけれど、抜く必要が出たなら、川口市の医療センターにそういう難しい歯科手術をする科があるそうなので、そこを紹介してくれるんだそう。
今日は歯茎を噛んでいる右上の親知らずを少し削って、後は腫れが引くかどうか様子を見ましょうということで終わり。先生ははきはきしゃべるとても気さくな方で、安心して治療を受けられた。近所の方は、ぜひ。
>> 「二瓶歯科医院」
川口市西青木4-4-16
048-251-5300
場所は多分この辺。
日付が変わって今日12月3日は誕生日。この一年はあっという間だった。去年の今頃は、コンペの締め切り直前で死にそうになりながら追い込みをしていたっけ。なんだかもう3年以上も前のことのように感じる。
誕生日を迎えて、楽しいとか、うれしいとか、ちょっと寂しいとか、そういう気持ちはなくて、心からホッとしている。そして、結構誇らしい。
去年の今頃、Macに向かってひーひー言っていた自分に「一年後のお前は、お前が望んだところにいるぞ」と胸を張って言える、生まれて初めての誕生日かも知れない。なんとなく過ごしてきた今までの一年とは違う。次の一年もそうでありたい。
そして、正直に白状すると、年齢を考えた時に「間に合った・・・」という安堵も大きい。でも安心していないで、三年後には今より二つ、さらに上を目指せるようになっていたいものだ。
今日は朝からずっとやることがあって、充実していた。Webをやっている上司が忙しく、従ってできることがかなり限られているオレに仕事を振る、ということもままならない状況が続いていたのだ。
でも、昨日のリサーチの続きや、ちょこちょこ更新の仕事が回ってきたりして、結構いい感じ。夕方からはちょっとしたタイトル画像とボタン画像をデザインして、一歩ずつだけれど、仕事を覚えているなあと思う。それにしても、やっぱりプロは違うよ。全然気が付かなかった細かいミスを見つけて指摘してくれるのだ。それがプロの仕事というものだろう。取りあえず、仕事に慣れて、毎日ヘロヘロの状態から脱出しないとなあ。
写真は職場でのオレの机。Power Mac G5にCinema Display '20、Dellのデスクトップにモニタ、といったところ。モニタしか写ってませんが(笑) 今は広くていいけれど、仕事が増えてくるとすぐさま手狭になるんだろうなあ。作業環境がG5にOS Xでホントに良かった。慣れない仕事で、慣れないPC環境だと、能率どころか仕事もままならなかったかも知れない。さあ、今週はやっと残り一日。やっつけるぞ〜。