もう暑い。でも夏はさらにラフな格好が出来るから好きと言えば好きだなあ。洗濯物もかさばらないし。
この前近所のショッピングセンターに行ったらデザインTシャツを専門に扱う店が出来てて、安かったのもあって2枚買ってみた。このレトロなカメラとユルいタイポグラフィの刺繍がツボで、久々に黒いTシャツを着てみた。今まで黒は敬遠していたけれど、結構似合うかも? それにしても、なんだかハラが出ているように見えるのは気のせい? 気のせいだと言って・・・。
今日は二週間ぶりの教習所。二時間乗れる日なのだ。
前回は長いコースに出てぐるぐる回るところまで。今日は最初に何周かして発着点で停車。ここまでは結構スムーズ。コース脇に移って左右に並んだ狭いポールの間を抜ける。割と簡単に出来てほっとする。
8字走行も一緒に受けてた人がよろよろするところを、これもスムーズにクリア。調子いい。やれば出来る子なんですよ、ホントは(´Д⊂グスン
が、調子に乗ってると倒すわけですよ、ええ。しかも別に何ともない停車で。スピードを落として停まる時にふらふらすると、車体が大きく傾いて、そうするともう車体の重さを支えきれなくてガシャーン(;´Д`) 視線を遠くにって言うけれど、停まる時に手前を見過ぎなのだろうか。
交差点の走行や、直線道路の障害物を除けるのをやった後は、一本橋走行。が、最初に三回くらいやってみたけれど落ちてしまう。遠くを見なければと思うのだけれど、よろよろ。自由に練習していいとのことで教官がいなくなると途端にできるようになるのは、やっぱり本番に弱いチキン野郎だからでしょうか・・・_| ̄|○
教官が戻ってきてタイムを計ってくれる。大型は橋を10秒かけてゆっくり渡らなければならないのだけれど、三度ほど計測して成功したのは一度だけ。まあまだ科目を前倒しでやっているのでいきなり成功まで持って行かなくても良いらしいのが救い。そしてここでもやっちまった。橋の前で順番待ちの列ができていて、そこに曲がりながら停車をしようとしたらガシャーン(ノ∀`)
もう少し足が長ければと神様を恨みましたよ。もう少し足が長ければ、車体が傾く前にしっかり接地できるのに!! ・・・いえ、ちゃんと停まれていないのと、フロントブレーキばっかり使っているからみたいなのだけれど。
・・・ところで、前回「一日2時間とか全然予約とれない!」と嘆いていたわけだけれど、通しで二時間とか無理と今日判明。半クラッチを多用する一本橋とかホント無理! 2時間の最後なんてクラッチを握る左手はぴくぴく引きつってたよ。まかべさんの握力鍛えるといいよというアドバイスもなめてました(笑) ホントすみません(´Д⊂グスン
そしてCB750を二時間乗った後に、モンキー乗ると気持ち悪いくらい違和感があって笑える。ホント、こんなので、この先大丈夫なのだろうか・・・(´Д`)アー 取りあえず、「バイクブロス」でも見てイカす旧車でも探すとします。
やっと手に入れた〜。上野のHMVでも最後の一枚だった。売れてるのか? それとも先行シングルだからあまり仕入れてないのか? いやいや、ゴールドアルバムを日本で何度も獲得しているバンドのこと、売れているに違いない!
Fair Warning(フェア・ウォーニング)の再結成アルバム「Brothers Keeper」からの先行シングル「Don't Keep Me Waiting」は、タイトルトラックの「Don't Keep Me Waiting」の他に「Generation Jedi」と「All of My Love」、「Don't Keep Me Waiting」のディファレント・ミックスの全4曲。
・・・久々に、曲を聴いてて鳥肌が立った。文句なく素晴らしい!! これまで再結成と聞いて喜んではアルバムを聴いて何度ガッカリしてきたことか。でも彼らは違った。たった3曲で、ファンが心から望んだ姿で帰ってきたことを納得させた。
「Don't Keep Me Waiting」は名曲「Burning Heart」と同系統のアップテンポの曲で、ライブで絶対に映えるアンセムとなるだろう。「Generation Jedi」はミドルテンポのグルーヴの効いた曲。こちらも甲乙付けがたいくらいいい。「All of My Love」は叙情的なバラード。
ウレ・リトゲンの書いた曲に、トミー・ハートの声、ヘルゲ・エンゲルケのスカイ・ギターが、どこから聴いても「これぞFair Warning!」と拳を握ってガッツポーズをしてしまうくらいのメロディを奏でている。
ああ・・・まだフルアルバム発売まで一ヶ月もある・・・待てるだろうか。そして今度は絶対にライブに行こうと心に誓った。
>> 「Don't Keep Me Waiting」が気になる方はこちらをどうぞ。
6年前に解散して、もう二度と再結成はない、と思っていたドイツのバンド「Fair Warning」が再結成するというビッグニュースを知ったのは去年の11月。以来ずうっとニューアルバムを心待ちにしていた。
7月の発売に先駆けて、先行シングルをリリースするという。そのシングルがつい三日前に発売されたので、今日帰りに一つ手前の川口駅で降りて大きめなCD屋へ行く。・・・が、本当にさ、以前から思っていたのだけれど、川口、西川口のCD屋はどこも使えない!! ハード・ロック関係の品揃えが全くなってない!!
今日も歩いて歩いて、離れている店から店を渡り歩き四軒も行ったのに、どこにも置いてないってどうなんだ! 洋楽のハードロックではかなりのセールスを記録してたバンドだぞ。今までにも欲しかったアルバムが置いてあった試しがないのを思い出して、川口から西川口まで歩く途中で段々腹が立ってくるくらい。
でも一軒だけ、小さいのにいつ行っても欲しいアルバムを置いてある店が川口にはあるのだ。旧ダイエー川口店のそばの「ナガセレコード」がそう。分かってる店というのはこういうのをいうのだ。難点は、川口駅から結構歩かなきゃ行けないこと。前に住んでた部屋からなら近いのだけれどねえ。なので今日は行かなかったのだ。しかし、歩いた距離を考えると最初にここに行くべきだったかも。写真はナガセレコード。良いお店なのだ。
それにしても、明日こそは手に入れないと!
今年の8月8日は、星野道夫さんが亡くなってちょうど10年。それに合わせて色々な企画が行われる。
まずはNHKハイビジョンスペシャル「アラスカ 星のような物語」。7ヶ月の長期アラスカロケで星野さんの足跡をたどり、映像、写真と言葉、撮影日誌で綴る特別番組だそうだ。問題は、ハイビジョンが見られない、ということ(T_T) 誰か録画してオレにください・・・。
ただ、同じ内容ではないものの、映像作品として、DVD「アラスカ 星のような物語」全三巻も発売になるそうだ。「感受編」 「思索編」 「希望編」というタイトルが付けられている。こちらは買ってみることが出来るけれども、どこまで星野さんと関わりがあるのか、気になるところだ。でもアラスカというだけでそそられる。
そして、一番楽しみにしているのが、松屋銀座で開催されるこれまた同じタイトルの写真展「星のような物語」。8月2日から14日までの会期で、もしできることなら8月8日の命日に合わせて会場に行きたいと思うけれども、平日なので無理だろうなあ。でも、日曜日でどんなに混んでいようとも、必ず行きたい。前回松屋で行われた写真展「星野道夫の宇宙」は3年前で、その時ははまげん、しーしゃんと一緒に行ったっけ。
ともかく、あの朝から10年。自分が、何が変わって、何が変わらなかったのか。何を得て、何を失ったのか。今だから感じられる星野道夫さんの世界を、このblogでも少しずつ、その区切りの日まで、取り上げて行ければと思う。
全然教習の予約が取れなくて先行きが非常に不安なのだけれど、免許を取ったら乗るバイクは何にしようかなあと考えるのは、今だから楽しいと思ってガマンする。
ネットで各バイクメーカーのサイトに行って、取りあえず今新車で買えるものと限定して選んでみる。
ホンダだと何げに「Hornet」が気になったりしている。オーソドックスと言えばオーソドックスだなあ。そしてホンダ車と言えば発売から常に熱い視線を注いでいるのが「PS250」。いかにも旅バイク!というルックスと積載量がかなり気に入っているのだけれど、最初からビッグスクーターに乗ってしまうとシフトチェンジとか、右手右足のブレーキ操作を忘れそうでコワイので、ちょっと躊躇してしまう。でもかなり本命かも。
スズキだと新車ではないけれど、それはもう「GSX カタナ」しかないかと。永遠の憧れだ。いつかは必ず乗る。それだけは決めてる。でも見ていたら「バンバン200」なんかもあの太いタイヤと特徴的なシートが結構そそられるのだ。
ヤマハでは、今さらTWという選択肢もないではないが・・・いや、やっぱりないか。TW乗るんならホンダのFTR乗るわ。ヤマハでは「TRICKER」というのもルックスが好きなのだけれど、あまり荷物を積めなさそうなのと、前の会社で嫌いだったヤツが乗っていたというのもあるので多分選ばないと思う。・・・ん〜こうしてみると、現行ラインナップで250CCって結構選択幅がない気がする・・・。
結局PS250なのか・・・? いやあ今のは色が面白くないしなあ。と勝手な感想を並べているだけなのだけれど、結構ワクワクしてしまうんだよねえ。
前回のオーストラリア戦は、職場の人と日本戦の勝ち負けの賭けをして、日本が負けるという辛酸をなめた挙げ句昼飯をおごるハメになると言う二重苦の結果に。でもここで引いたら男ではない。クロアチア戦も賭けるのだ。「次も勝てないよ」とか言う非国民には一歩も引けないのだ。
で、・・・スコアレスドローかよ・・・。
多分ドローならおごらなくていいはずだけれど、ドローなんて負けたも同然だよ。いい試合だったけどさ。オーストラリア戦からこの気持ちのこもった試合をして欲しかったよ。それにしても今回も川口は神懸かってたなあ。ま、色々言いことはまだまだあるけれど、もう寝ます。
色々忙しくて、ぽこっと空いた時間にお茶とケーキと読書を。池澤夏樹という作家が好きで古本屋に立ち寄ると必ず探しているのだけれど、そんなに置いてないことが多い。読者は本当に池澤党で買ったら手放さないのか、そもそもあんまり売れてないのか。前者であると勝手に想像している。
今読んでいるのは紀行エッセイ集「明るい旅情」。ドミニカ沖で出会ったクジラを、地球の裏側の日本から考える日々。世界中で一番日本に遠いところと考えてたどり着いたナイル川の広大な湿地帯。野を旅する者たちから生まれた料理と、現代の食卓の関係性。沖縄にはまってヤンバルという場所と地名について思索しつつ目に見えるヤンバルを探す旅、などなど。
池澤夏樹の文章は、精緻な思考の果ての発露なのだけれど、それを瑞々しくて、音楽や香りのするような表現で以てするりと読ませる。あまり日本の作家は読まないのだけれど、この文体は確かに池澤夏樹にしか書けないだろうという特徴がとても良く現れていて、それがすごく好きなのだ。
彼の作品を三冊上げるとすれば、バリ島を舞台に、麻薬中毒になり逮捕された兄とそれを救おうと奔走する妹の物語「花を運ぶ妹」、これも南の島の物語だけれど、架空の島の大統領とそこに渦巻く陰謀を、不思議な人々と数奇な運命と絡めて語る「マシアス・ギリの失脚」、アラブの戦場から日本に密航して逃れてきた青年が、様々な人々と交わり別れるうちに、いつしか歌い手として成功していく「バビロンに行きて歌え」。
まだまだ彼の作品の読むべき作品はたくさん残っているけれど、たまに思い出したように買って読む、そんな付き合いが割と楽しい。
「この給料ドロボー!」と言われてドキッとしますか? しませんか? オレは結構ドキッとします。サボっているワケじゃなくて、まだまだ貢献できてないのではないかという半ば強迫観念じみたモノがあるからかなあ。
・・・っとのっけから重いけれど、先日深夜に「T-SELECT」を覗いていたら、この背中にウサギが張り付いて「給料ドロボー」と脱力系の走り書きを残しているデザインのTシャツにやられて思わず予約ボタンをぽちっとな。10枚以上予約が入ったのでめでたく製品化と相成ったわけなのだ。
朝の満員電車に着ていったら、周りのサラリーマンがどう思うか想像しただけで今から楽しい。
教習二日目にして雨。一瞬キャンセルも考えるが「当日キャンセル3000円弱・・・」とか「予約全然とれないぞ」とかいう心の囁き声が聞こえたので行くことに。
せっかくカバンに詰めてきたのにカッパと長靴は貸してくれるんだそうで、最初に言ってよと思う。
今日は昨日の続きの発進と停止、さらに加速・減速、などなど。で・・・いきなりぶっ倒しました・・・( ´∀`)アハハハハ もうね、昨日の引き回しで左手が筋肉痛なのよ。スタンドをかけられている車体を起こしてサイドスタンドを畳む時、うっかりハンドルを左に向けすぎてガシャーン。
その後、乗ってエンジンをかけて、発進する。この時の安全確認や手順などがどうも混乱してしまって混乱すると余計に頭真っ白に。またこの日当たった教官が言葉遣いの悪いヤツでさ。こっちは分からないから聞いているのに、ちょっと聞き取れないと「あぁ?」とか聞き返す始末。ヤンキーかっていうの。何度かそう聞き返されてぶっちゃけ頭に来たけれど、こちらは大人なのでつまらないトラブルは避け卒業するまでガマン。また何度もあるようなら卒業後本社に親告します。大人なめんなと( ゚Д゚)アアン? 事故やケガのことがあるから教習そのものは厳しくても分かるけれど、基本的な礼儀とか人を不愉快にさせないとか分かってない人には分かってもらわないと。
さて、今日分かった自分のクセは、停車時に右足をついて、そちらに重心をかけがちだということ。モンキーに乗っている時のクセなのだけれど、右足ついて停車するのよ。でも本当はダメなんだよね。車が走っている側にバイクを倒すことになるから。「停まる時は左足をついて。右はステップにかけたまま」と言われ、おかげで停車する時に右に意識をとられてふらふら。また倒しましたよ・・・(´д`)クゥッ
その後は、長いコースに出て4速までシフトアップして加速と減速の練習。すぐ横を教官のバイクと併走するのだけれど、これコワイ・・・。こっちは色々言われて萎縮しているのに横にぴったりとつかれてなんてむしろ逆効果なんじゃないのかと。それにカーブの内側走られるのもどうかなあと。
一度車と一緒のコースに出る時に、合流を確認せずに入ろうとしたら後ろの教官にバイクのホーンを鳴らされて、慌ててブレーキしたら、スリップしてまた倒した・・・。・゚・(ノД`)・゚・。 雨の日の急ブレーキは転倒の原因になると身を以て思い知ったよ・・・。
・・・っていうか昨日「オレって天才( ゚Д゚)σイェア!」とか調子に乗っててごめんなさい。
それからぐるぐると、コースの直線で加速、カーブ手前で減速、発着点で停車、の練習をして最後には大体できるようになったので取りあえず一安心。
教習原簿の今日の申し送り項目に「すぐ転ばない(ように指導する、ということだろう)」とか書かれてました・・・。
まぁまだ二日、次は二週間先なのがちょっと不安だけれど、写真のお昼ゴハン(半沖縄そば半ゴーヤーチャンプルー定食)の茶碗も持つのに苦労するほどの左腕の筋肉痛、間が空いた方がいいのかも・・・(笑)
行ってきましたよ〜教習所! 大型二輪教習スタートですよ!
教官は中年のいかにもおじさんという感じの人。良くも悪くも「仕事で教えてます」という感じ。車種はやっぱり定番のホンダCB750。職場の人に聞いたのだけれど、教習所によってはハーレーのスポーツスターを使っているところもあるとか。それも気になる・・・。最初はバイクの各部の説明。知ってることがほとんどだけれど、知らないこともあり(というかモンキーに付いてないモノは分からない)、ほほうと思う。
説明が終わったらサイドスタンドをかけられていた車体をまっすぐに起こし、教官の後についてバイクを8の字に押して歩く。これが思ったよりキツくて! 進行方向右に曲がる時は真っ直ぐ伸ばした右腕にバイクの重心をかけられるからいいのだけれど、左に曲がる時はバイクを支えるべき左腕は曲がるので力が微妙に入れられない! タンクに腰を当てるのもありなのだろうけれど、それをやるとうまく歩けなくなって遅くなってしまう。でも一度も倒さずに終われましたよ( ´Д`)ヨカッタ..
・・・っていうか、今までバイカーズで「最後にバイクで集合写真撮ろう。ちょっとバイクをこっちに向けてもらえます?」とか簡単に言ってごめんなさい。やってみたらツラかったです・・・ちょっと向きを変えるだけでも(笑)
次は、大型二輪教習最初にして最大の関門と言われる(?)「引き起こし」。乾燥重量220kg近い車体を倒して起こすというもの。「左手はハンドルを持って、右手はリアシートの下のバーを持って」・・・ん、よっこいっせっ・・・「おお、持ち上がった!」 一発ですよ、奥さん! あーよかったあヽ(´∀`)ノ これが一番不安だったのよ。全然持ち上がらなくて教習断念、なんてことになったら・・・と思ってた、ホントに。まあ、教習所のバイクは破損&ケガ防止のためのバーが付いているから地面にべったり寝るなんてことはないから楽は楽だろうけどね。
お次は「スタンド掛け」。サイドスタンドではなくて、センタースタンドをかける。「センタースタンドの足が左右しっかり接地していて足で踏んでいれば、車体を起こす前でも手を離しても動かなくなるから」と言われて、ほうほうと納得。で、足でセンタースタンドを踏んで、手前側の足は接地している・・・向こう側は・・・と確認しようと思ったら・・・ぶっ倒しました、向こう側に( ´∀`)キャー 図らずも右側からの「引き起こし」も練習できました・・・。
その後はセンタースタンドを立てたままでのシフトチェンジの練習。これは特に難しいことナシ。モンキーでやってるし。さらに発進の練習と、短いコースをローギアでぐるぐる回る。やっぱりパワーが違うよねえ。でもそれでもモンキーと同じバイクだ。違うのはパワーと重さから来る取り回しの難しさくらい。乗っている時はすごい安定するし、これなら大丈夫、オレって天才( ゚Д゚)σイェア!、とか思ってぐるぐるコースを回っていた。
乗る時とか、発進する時、停止して降りる時の、足の位置・後方確認など、安全に関することを忘れそうで、そこでつまづきそうな予感はあるけれど、なかなか上出来な初日だった。
・・・ところで、この飛鳥ドライビングカレッジ川口の二輪教習、全っ然、予約とれないんですけど!? 来週の土日がすでに一杯で、次は再来週だよ。一度に予約で確保できるのが二時間までなんて・・・。この教習所ちょっと失敗したかも・・・。せめて3時間確保できるようにして欲しい。この前「4ヶ月かかるかも・・・」って言っていたけれど、これじゃあ教習期限の9ヶ月一杯かかるかも!!
さて、明日も朝から一時間だけ(くっ)乗りに行きます。主に左腕がめっちゃだるいのだけれど、大丈夫、だいじょうぶ・・・あはは。
・・・ところで、さっきホンダのサイトに行ったら「アイコンミュージアム」でのみ見ることの出来たアイコンたちがトップページをにぎやかに飾っていたよ。
一昨日朝からノドに違和感があるなあと思っていたら、昨日クライアントのところに打ち合わせで行って、会社に戻ってきてから突然寒気が襲ってきた。さらには首から下はぞくぞくするのに、頭は今にも「びぃーーっ!」と蒸気の音がしそうなほど熱くなってきて、もうダメ。抱えている案件も落ち着いていたので19時前に上がらせてもらって帰宅。
風呂にも入らず、食欲もないので食べずに、とにかく水分とビタミン剤を摂って寝る。風邪で熱が出るのは風邪のウイルスが熱に弱いから。ちなみに平熱付近が一番ウイルスにとって快適だそうで、無理に薬で熱を下げると余計に風邪を長引かせる原因になるそうだ。ものを食べるのも食欲がないなら無理をしない。消化という活動もとてもエネルギーを使うので、無理して食べない方がいい。
水分を摂って10時間ほどひたすら寝た結果、今朝にはかなり回復してた。たっぷり汗もかいたので、代謝も上がっているみたいだ。よかった〜。まだノドがしゃべりすぎるとかすれるけれど、結構体も軽くなってきた。やっぱりおかしいと思ったら無理をしないのが一番、だねぇ。
iPodが壊れたので、外ではCDプレーヤーで一枚ずつ聞いている。丁寧に、一枚ずつ。シャッフルして曲を飛ばすことなく、一曲目から最後まで。たまにはそういうのもいいものだ。
iTunesがあって、iPodがあると、せっかく買ったアルバムをしっかり聞き込まないうちにmp3に変換してiPodの中にぽい。後は、結局気に入ったものしか聞かない。昔は一枚のアルバムをずうっと聴き続けて、その先に「お、ここがなんかいいかも」とか「このギターのフレーズは気が付かなかったなあ」とか、発見があった。
最近そういう聴き方をしていない。コンポの前に座って日がな一日音楽を聴いていた頃が懐かしい。時間の流れが速くなっている気がするねえ。
iPodはどうするかと言えば、我らがバラシ大好き連中の方々からは、「こんな機会はないよ! バラシていじるべし!」なんてアドバイス(?)を受けた。よくよく調べてみると、第一第二世代のiPodは、アップルマークの入ったHDDでないと動作しないらしいけれど、第三、第四世代のものは、東芝の1.8インチのバルクHDDが動作するようだ。どうしようかねえ。
今の容量の40GBのHDDは16000円くらいするみたい。手間とお金をかけるなら、カラーで写真と動画も再生できる最新のものが欲しかったりもするのだけれど。ううむ。
教習用のグローブとかメット、靴などを見に上野のバイク街へ。メットは免許取得後に買うバイクに色を合わせたいなあと思うので、正直今買いたくないというのが本音。でも教習所のレンタルのメットってニオイそうだなあ。うん。
取りあえずグローブを買って、靴は「かかとがあるもので、靴ひものないもの」という指定があるのでバイク用のブーツかなあと色々見て回るけれど、あまりピンと来るものがない。ひも付きのならあるのだけれど。なので、ここで慌ててブーツを買わずに、かかと有りヒモなしなら普通の革靴でもいいそうなので、家の近所の安い店で適当に買おうと思った。
で、バイク街をうろうろしていると、色んなバイクが置いてあってタマランのですよ。憧れのカタナもあるんだよねえ。最初は250ccでいいので、いきなりカタナの1100は乗らないけれど、250ccのカタナ、通称「小刀」が通りがかった店先に置いてあってコーフンする。18万だって。普通に買える値段だよなあ。カタナか、PS250か、はたまた別のものか、悩んでいるうちが一番楽しいかもね(笑)
土曜日は朝から教習所の入校説明と適性検査。もんのすごく眠くて参った。今はネットから技能の予約が出来るようになっていて、時代の流れを感じさせるよ。入校説明が終わってからすぐにネットで予約が出来るようになるとのことで、早速携帯からアクセスして予約してみる。
・・・二輪はなかなか予約を入れづらいと説明を受けてはいたけれど、明日の日曜日はすでに埋まっているし、来週の土曜日は16時の一コマしか空いていない。取りあえずそこに予約を入れる。次の日曜日も午前中がちらほら空いているだけ。で、土日に一時間ずつ予約を入れてみたのだけれど、一度に2時間分しか予約を入れられないことが判明。ということは、例えば土曜日に二時間乗りたいと思ったら前の週に二時間押さえる。すると、日曜日の予約は土曜の教習を消化するまで入れられず、この混みようから考えると前日に二時間の予約が入れられる訳がないと愕然とする。
全部で31時間の教習を単純に一週間に2時間ずつしか消化できないと考えると、最短で16週、つまり4ヶ月かかる計算になる・・・_| ̄|○ 一気にやっつけたいところだけど、まあガンバリマス。
さて、午後は洗濯したり部屋の片づけをしたりして、朝早かったこともあり昼寝をする。起きた時は飲みの約束をしていた夕方5時でしたよヽ(´Д`)ノスンマセン
アキバではまげんとまかべさん、マッキーというメンツでジャンク屋巡りなどをする予定だったけれど、オレが6時半頃着いた時にはみんな色々買い物を済ませていたよ。オレはiBookの後継機「Mac Book」の実機をみたいと思っていたので、それができれば良いのだ。
初めて触るMac Bookは、ツヤツヤのスクリーンを液晶に貼っていることもあって、あまりの鮮やかさに最初は単なる画面の写真を張り込んであるのかと思った。それくらい今までのMacのノートにはない鮮やかさだった。気持ち悪いくらい。でもこの値段でこのパフォーマンス、Intel MacだからWindowsも動くことを考えると、すんごく欲しい。写真は内蔵iSightで写真が撮れるソフトでイタズラを(笑) 黒のノートって、PowerBook G3以来の久々だよね。黒、格好いいなあ。高いけど。
その後は近くの居酒屋でMac話しやジャンク話し、オレのバイクの話し等々、色々話題は尽きなかった。マッキーのサッドマックTシャツに萌え萌えでしたよ(´∀`) 久々にバカ笑いをしたのでとってもすっきり。また飲もう。