●ピエーポ！2013 ＆メキシコの本と雑貨とYUKOの絵

5.5（日）〜14（火）
村岡マサヒロ個展「ピエーポ！ 2013」

※初日5.5（日）はイベントのみ（19時〜20時半）

5.6（月）より12〜19時、最終日は17時終了
5.9（木）のみ休み。

高知在住のマンガ家・村岡マサヒロの個展を開催します。
「ピエーポ」とは、
驚きや興奮、気持ちが高ぶった時に叫び出たことば。
おなじみ「しりとりカルタ」、「裸眼イラスト」のほか新作ドローイングなど、ピエーポな作品がもりだくさん。新刊自主制作本も発行予定。

●イベント
ともに参加費 1000円（ワンドリンク付／持ち寄り歓迎！）
19時〜20時半　※別会場にて二次会あります

★5.5（日）オープニング・ピエーポトーク＆交流会
　高知のお酒やジュースとともに…作家によるピエーポ作品説明と、参加者による大質問大会。

★5.10（金）ピエーポトーク＆スライドショー
作家が出会ったピエーポな場面のスライドショー＆トーク

作家プロフィール／村岡マサヒロ（むらおかまさひろ）
1976年生まれ・高知在住。
2000『ヤングチャンピオン』増刊号にて「アイラブミー」でデビュー。
2003　初個展「ウッフンポックリ」（graffiti・高知）
2004　4月1日〜「高知新聞」夕刊にて「きんこん土佐日記」連載はじまる。
2005「運脳会」（graffiti・高知）

＜ポポタムでの個展歴＞
2007「楽しい肝ランラン」
2009「ビリケツ!!アウトドア」
2011「おさえきれないマサヒロ」

高知新聞夕刊４コマ「きんこん土佐日記」が大人気、
奇数年にポポタムで個展していただくと決めていただいています。
村岡さんの進化と変わらない信念を見届けにいらしてください。

■shopにて同時開催
¡VIVA MUNDO COLORIDO!
－YUKOミニ展＆メキシコの本と雑貨フェアー

カラフル・ワールドへようこそ！
メキシコに魅せられた二人の女性のミニ展です。
壁面にはポップでパワフルなYUKOのイラストとオブジェ。
雑貨と本はCHIDO PROJECTによるセレクト。
メキシコにまつわるZineや写真集もご紹介します。

5/6（月・祝）〜14（火）
12〜19時　金曜は20時まで　最終日は17時終了
5/9（木）のみ休み

●2013年これからの展示

5.17（金）〜21（火）
武藤良子　虫干し展

会期中無休・入場無料
12〜19時、金曜は20時まで

イラストレーター武藤良子の新作・旧作・未発表作品を
虫干しを兼ねて展示販売いたします

★クロージングイベント
5.21（火）19時〜21時
公開「雨傘」トーク＆搬出ライブ
聞き手：豊蔵祐輔（青聲社）
入場料500円　ドリンク販売あります

※5/18（土）、19（日）はみちくさ市！
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5.24（金）〜6.4（金）
みはに工房展ーどんどんしげる草でいっぱいー

ポポタムでも手ぬぐいや蔵書票、小さな手提げバッグが人気の「みはに工房」さん。
型染め、シルクスクリーンの技法を用いてオリジナルデザインの布をすべて手作業で染めています。

季節をじかに感じる草花や野菜、動物や虫やちいさな生きものたち。バッグやテーブルクロス、ワンピースやストールのなかで、絵本のような世界がくりひろげられます。身にまとうとワクワクする、みはに工房の染め布をぜひ体験してください。

※今回の展示はnowaki（京都）さんとの共同企画で行い巡回します。
デザイナーloosen upとのによる洋服のセミオーダーも予定しております。

作家HP「みはにのいろいろ」→

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6.7（金）〜18（火）
「土といきもの展」

参加作家：
市居みか　きくちちき　こしだミカ　しのづかゆみこ　チャンキー松本
どいかや　中沢美帆　西村繁男（絵皿）　廣谷ゆかり（陶）
山福朱実　丸木ひさ子　ミロコマチコ
特別展示：丸木俊　丸木スマ

東電原発事故後にもっとも気になったのが
以前取材や稲作体験で足を運んだ東日本の有機農家のことでした。
人は逃げられるし、食べ物は忌避することができるけれど
丹精してつくってきた土は、ミミズやモグラはどうなるの？

今展では、土の匂いを感じるような作品を描く絵本作家さんの絵と、土から生まれた陶器の展示販売を行います。また東日本で土づくり、野菜づくり、食に携わる方々の活動や本の紹介もしていきたいと思います。

また、会期中、トーク＆ライブ＆サラダのイベントを催します（有料）。

12〜19時　金曜は〜20時　最終日は17時終了
6/13（木）のみ休み　入場無料

宣伝イラスト：きくちちき

※この展示は、3.11後、絵本作家の降矢奈々さん、ペテル・ウフナールさんが中心となり、国内外の絵本作家、子どもの本のイラストレーターや編集者などで運営される「手から手へ」展→の国内関連展示として開催します。

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6.21（金）〜7.2（火）
「暮れ六ツ」

テキスタイル作家makumo、編み物作家ミクラフレシア、布人形dummpuppeの山川あかね、３人のコラボレーション展です。

夕焼けから闇へ、夜のとばりが下りるころ。
暮れ六ツ、マジック・アワー、逢魔が時の空の色。
超個性的な３人の作家がくりひろげる色の祭典をお楽しみください。

shopにて：井上実ミニ展
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7.5（金）大竹昭子のカタリココ
今年のゲストはしりあがり寿さんです。

☆予約開始　6.7（金）12時〜　電話のみ0359520114

定員40名　1500円　

19時15分開場、19時半スタート
（当日は18時から整理券配布）
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7.5（金）〜9（火）
藤枝奈己絵「大日記マンガ展。」

『夢色お兄ちゃん』『変わってるから困ってる』（ともに青林工藝舎）のほか、
自らのゲストハウス滞在記を描いた『西成日記』（改訂版１巻、２巻）も好評の漫画家、藤枝奈己絵さんの初めての個展を開催します。

12:00〜19:00　会期中無休

作家blog「赤子YO!!日記」→

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7.13（土）〜23（火）　※予定
旅するポポタム企画「赤い展示」
今年も高知・沢田マンションギャラリーroom38にて企画を行います。

出品作家：追って発表いたします

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（以下予定）
おっぱい展
画賊展
おくはらゆめ個展
しらくまいく子／ookamigocco展
なかがわ創作絵本教室展
みやこしあきこ個展
大島妙子・工藤ノリコ二人展
ニョロの森のクリスマス2013展
家内制豆印刷 蛙月庵個展

and more...　お楽しみに！

●開催中：mississippi個展

4.19（金）〜30（火）
mississippi個展「白くて おおきな なにものか」

12:00〜19:00　金曜は20:00まで
4.24（水）、25（木）休み　入場無料

京都の画家・コミック作家、mississippi（ミシシッピ）の東京では３年ぶりとなる個展を開催します。
作家は毎日在廊しております。ご来場お待ちしています。 作家HP →

コミックとアートを行き来する作品は書籍や雑誌のイラストだけでなく、CDジャケットやライブイベントのフライヤーとも相性がよく、ジャンルの壁をとりはらったフラットな空気をまとっています。また国内外のコミックアーティストたちとの交流を通じ、パリやハンブルクでも展示をするなど、柔軟で幅広い活動を行う作家です。

今回の展示は新作の50号の絵画を中心に、ドローイング、小さなオブジェなどで構成します。これまでの繊細な線と色づかい、ウィットに富んだモチーフのおもしろさに加え、神秘的で大らかな新しい一面を見ることができそうです。

作家プロフィール ：mississippi（ミシシッピ）
京都市在住の画家・コミック作家。京大美術部在籍中より平面作品の発表を始める。
当時の専攻はアメリカ文学。公募に出品した作品が、Alison Gingeras女史（キュレーター。ポンピドゥセンタ ー現代美術部門、フランソワ・ピノー・コレクション主任などを歴任）の目に留まり、2009年、パリ、New Galerie de Franceにて個展。以来、ヨーロッパでの活動も精力的に行う。また、2007~9年、月刊エルマガジン （京阪神エルマガジン社）にて連載を持つなどコミック作家としても活動。地元である京都のアーティストたちや、 海外アーティストたちとの交友を活かしたバイリンガル・コミック集「KyoCo（キョーコ）」発行人としての顔も。
柔軟にアートとコミックを行ききしながら、ドイツ、フランス、国内などで発表をつづける。

※ 初日　4.19（金）19時～オープニング・レセプション ←終了しました
入場無料、持ち寄り歓迎！（20時くらいまで）
19時半よりshibata(電子音楽家）による投げ銭ライブがあります。
ご来場の方には特製「厄除けきなこクッキー」のお土産つき♪

●66人改メ75人のチャリティー展

4.5（金）〜14（日）
2011年よりつづくチャリティー展を今年も開催します。
参加者は75名！
作品売り上げの40％を東日本大震災と原発事故被害の支援活動に寄付します。

12〜19時、金曜日は20時まで。※4.11（木）のみ休み。

イラスト・デザイン：間芝勇輔

【参加作家】

アカサカヒロコ（イラストレーター、銅版画家）

麻子(アーティスト)→

蛙月庵（家内制豆印刷）

石井 聖岳（絵本作家）→

市居みか（絵本作家）→

伊津野果地（イラストレーター）→

いぬんこ（挿絵師）→

伊野孝行（イラストレーター）→

井上文香（イラストレーター）→

井上実（画家）

ウエハラサチコ（箱作家）

絵と木工のトリノコ（木彫りとイラストレーション）→

會本久美子（イラストレーター）→

猿童マーチ（イラストレーター）

大島妙子（絵本作家）

大西美紗希（イラストレーター）

かとうまふみ（絵本作家）→　

カヤヒロヤ（イラストレーター／デザイナー）→

川瀬知代（アーティスト）→

工藤ノリコ（絵本作家）→

Coklico（造形作家）→

こしだミカ（絵描き）→

こばやしなつこ（絵描き）

さいとうようこ（流木造形作家）→

坂田季代子（版画家、絵本作家）→

しのづかゆみこ（絵本作家）→

篠原晴美（木版画家）→

白石ちえこ（写真家）

鈴木高徳（絵描き）

関野宏子（ニョロ作家）

そのだえり（絵本作家）→

高橋由季（イラストレーター）→

嶽まいこ（イラストレーター）→

田嶋 健（版画家）→

タダジュン（イラストレーター）→

田中紗樹→

田中六大（イラストレーター、漫画家）→

たんじあきこ（イラストレーター、絵本作家）→

どいかや（絵本作家）→

とりごえまり（絵本作家）→

永岡裕介（イラストレーター）→

中川貴雄（絵描き）→

中沢美帆（画家）

永島幸子（銅版画）→

のざきまいこ（絵本作家）

早川純子（絵本作家、版画家）→

ひろかわさえこ（絵本作家）

広野じん（木彫家）

ぶりお（イラストレーター）→h

henna dress／変なドレス（演奏・落書き家）→

宝珠光寿（版画家）→

保坂優子（ものづくり作家）→

まさなりみゆき（アーティスト）→

間芝勇輔（アート＆イラスト）→

ますこえり（イラストレーター）→

益永梢子（アーティスト）→

松本里美（版画家）→

丸木ひさ子（絵描き）

丸山紗依 (絵描き)→

mississippi（画家）→

南奈央子（イラストレーター）→

宮沢ゆかり（イラストレーター）→

ミロコマチコ（画家）→

村木泰志（イラストレーター、絵本作家）→

森田陽子（手仕事雑貨）→

山川あかね（布人形作家・イラストレーター）→

山口洋佑 （イラストレーター／デザイナー）→

yamasin（グラフィックデザイナー／アーティスト）→

山田真奈未（絵本作家）→

やまだみつこ（イラストレーター）→

山福朱実（イラストレーター、絵本作家）

山本佳奈枝（版画家）→

YUKO（イラストレーター、子ども美術教室主宰）→

Yurinoko（フェルト作家）→

●嶽まいこ個展「DAYS」開催中

3.23（土）〜3.31（日）
嶽まいこ個展「DAYS」

「Wonder restaurant」「The Dream House」につづき
ポポタムにて３回目の個展。

マグカップの中や外でくりひろげられる日々…
新たな架空世界をショートストーリーとともに
絵画とアートブックで表現します。

12〜19時、金曜は20時まで　★最終日は17時終了
3/28（木）のみ休み

毎週土曜日午後３時から、アフタヌーンティーを開催予定。
お気に入りのマイカップ持参でお越しください。

●3/20（祝）まで！「浅生ハルミン展」のようす

残すところあとわずか。
「浅生ハルミン創世記」3/20（水・祝）19時で終了します。
ぜひともこの場に来て見てください。お待ちしております。


手のひらサイズの手ごろな描きおろし小品（6000円〜）も販売しております。ハルミンさんのコレクションのおかんアートやこけし、「動物会議」の参加者など、今展の登場人物を描いた作品です。

●浅生ハルミン創世記

3.8（金）〜3.20（水・祝）
The Genesis of Harumin ASAO
浅生ハルミン創世記ー現代アートから絵本までー
12:00～19:00　金曜は20:00まで　会期中3.14（木）のみ休み

「私は猫ストーカー」で知られるイラストレーターでエッセイスト、浅生ハルミンの1990年代から現在までの代表作を一挙公開！

■
1990年代前半、西原眠キュレーションによるグループ展「G-GIRLS」（レントゲン藝術研究所）、飴屋法水による企画イベントに出品した巨大手芸作品のほか、テキスタイル作品「服と犬」、自作おかんアート「密壺をさがして」、「貯金箱」、「ベニヤ夫人」などの立体、写真作品、ドローイング、絵本原画を展示。

今展では作家自身の表現活動と切りはなすことのできない、こけし、ぬいぐるみ、おかんアートのコレクションと、古本をミックスしたインスタレーションを制作します。
描きおろしのイラスト小品、サイン本、オリジルグッズの販売も。

幅広い分野でオリジナリティを発揮し、唯一無二の表現者との評価を得る浅生ハルミンの過去現在未来を満喫してください。

企画：ポポタム

写真は『composite』1997年10月号より（撮影：富井昌弘）

■3.16（土）、17（日）「わめぞ・みちくさ市」（雨天3.20に順延）
「浅生ハルミン創世記」、「佐藤ジュンコ展」（貝の小鳥・目白）、みちくさ市にはしごした方には「ハルミン＆ジュンコのオリジナルイラストシート（２枚セット）を差し上げます。
詳細はこちら→

■shopにて同時開催：フィンランドの食器フェア

プロフィール：あさおはるみん

一九六六年、三重県生まれ。デザイン事務所勤務および現代美術家としての活動を経て、現在はイラストレーター、エッセイスト。著書に『猫の目散歩』（筑摩書房）『猫座の女の生活と意見』（晶文社）『三時のわたし』（本の雑誌社）『ハルミンの読書クラブ』（彷徨舎）『猫のパラパラブックス』（青幻舎）などがある。今年は『キッキとトーちゃん ふねをつくる』（芸術新聞社）で絵本作家としてもデビュー。『私は猫ストーカー』（洋泉社／中公文庫より完全版刊行）は二〇〇九年七月、映画化された。

●同時開催：フィンランドの食器フェア

3.8（金）～20（水）
「フィンランド行ーったら２」
shopにて同時開催。今年もやります、おかちあきセレクト、フィンランドの器の展示販売。
手頃で質のいい器や雑貨がやってきます。ファンの方はぜひ。

「フィンランドに行ったら友人たちが毎晩のように家に招いてくれる。市場で買った新鮮な食材で料理を作ってくれる。
テーブルクロス、食器、グラスはその料理に合わせたチョイス。こういった気持ちのこもったもてなしがとても嬉しい。
親しい人達との語らいの時間を何よりも大切にするフィンランド人。
それを彩るシンプルなのに温もりを感じさせてくれる器たちを展示販売します。
皆様はこれらの器にどのような暮らしを描きますか？」

おかちあき

●2/22〜27 広瀬ひかり個展

2.22（金）〜27（水）
広瀬ひかり個展ー絵本と版画ー

待ってました！2008年にポポタムで個展、その後「蔵書票展」などグループ展に参加くださった銅版画家の広瀬ひかりさんの個展です。

初の絵本作品『マルマくんかえるになる』（文・片山令子　ブロンズ新社）の原画の多色刷り銅版画と（販売あり）、新作・旧作含む作品の展示販売です。

初日、23（土）は作家も在ポポ。ぜひサイン絵本もお求めください。

会期中無休　12〜19時　初日は15〜20時
2/23（土）は17時〜オープニングレセプション

●ジュヌヴィエーヴ展＆バレンタインフェア

HIVERS ～冬～
ジュヌヴィエーヴ・カストレイ コミック原画展
会期：２月８日（金）～２月１９日（火）
時間：12:00～19:00（初日は15:00より／金曜日は20:00まで）
休廊：２月１４日（木） 入場無料

ポポタムギャラリーで三度の個展、昨年shopスペースで絵画と陶のミニ展「奔放」（渋谷PARCOギャラリーで同時開催）をひらいたカナダ人米国在住アーティスト、ジュヌヴィエーヴ・カストレイの絵画展です。
新刊コミック『Susceptible』の発刊を記念して、コミック・アーティストとしての一面に焦点を合わせた原画展で、まさに「ベスト・オブ・ジュヌヴィエーヴ」な内容。
彼女の原点であるカナダ、モントリオールの冬をテーマに、悩んでばかりいるひとりの女性の足跡を追っていきます。昨年の二カ所展を見逃した方もぜひ。一部陶作品を展示します。
共催：Sweet Dreams Press

Hivers means "winters". Where I am from the winters are dramatic. Snow and ice cover the ground and on a clear day your nose feels frozen and you squint your eyes because the sun and the white together make so much light. When snow falls the air is warmer and at night it really feels like a blanket putting houses to sleep. When I was a kid, I struggled through the Montréal winters. I would wait for the school bus with tears in my eyes because I couldn't feel my toes anymore. Now that I live so far away from authentic Canadian winter cold, on the temperate West Coast, I miss my childhood winters more than ever. Winters are a good place and time to start over. A new piece of paper.

「Hivers（イヴェール）」とはフランス語で冬という意味です。私の故郷はドラマチックな冬のある場所でした。雪と氷が地表を覆い、晴れた日には鼻が凍りつくようで太陽と地表の白さがまぶし過ぎて目を細めてしまうような場所。雪が降ると寒さが緩み、夜になると家々が眠るためにブランケットにくるまっているように見えたものです。モントリオールの寒さが身にこたえた子ども時代、スクール・バスを待っているときなど、寒さでつま先の感覚がなくなり自然に涙が流れたものでした。今ではカナダ特有の寒さからは遠く離れ、温暖な西海岸で生活するようになりましたが、なぜか無性に子どものときに体験した冬の寒さが懐かしく思われるのです。冬はまたいちから何かをはじめるのに格好の場所と季節なのかもしれません。それは真っさらな白紙なのです。

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shopにて同時開催：バレンタイン♡フェア

ひとりが好きでも、甘いもの嫌いでも、2/14はバレンタイン。
色恋やカップル信仰、結婚や性について考える本、
好きな人にプレゼントしたらうけそうな絵本や画集、
いい感じのCD、ラブリーなアートグッズのフェアです。

☆山川あかねdumm-puppeのバレンタイン☆
かえる、きのこ、魔女、老人、へんてこ生き物etc...
人気の手描き手作り布人形「dumm-puppe」、
バレンタインにちなんたいろんなカップル・つがいが登場します。
ファンの方、お見逃しなく！

●ビバ！プリントゴッコ展

1.25(金)～2.5(火)
12時～19時　初日は15時スタート、金曜日は20時まで営業
1.31(木)のみ休廊　入場無料

ちゃぶ台の上の印刷工場、小さな出版のおともだち「プリントゴッコ」
製造元の理想科学工業株式会社における事業が終了し
35年の歴史に幕を閉じました
こよなく愛用してきたイラストレーター、デザイナー、紙もの愛好家たちが
手のひらいっぱいの感謝をこめて、プリゴ作品の展示販売を行います

■参加作家■
浅生ハルミン、蛙月庵、絵と木工のトリノコ、會本久美子と澤辺裕加、
コガアキコ、コチャエ、コニコ（カヤヒロヤ／高橋由季）、
寒空はだか、嶽まいこ、辻賢二郎、辻恵子、永岡裕介、早川純子、
ぶりお、homesickdesign、ますこえり、水上みのり、武藤良子、
山口洋佑、yamasin　（20名）

■会期中トークイベント■
会期中に２つのトークイベントを行います。

☆1/26（土）18時～20時
オープニング・アーティスツトーク
寒空はだか、蛙月庵　＋参加作家
1000円（ワンドリンク付）：定員30名
プリゴヘビーユーザーのお二人を中心に、参加作家もまじえてプリゴの魅力や出品作品について語っていただきます。

☆2/1（金）19時～21時
プリゴマニアックトーク
寒空はだか、蛙月庵、コチャエ軸原ヨウスケ
ゲスト：山下陽光（アーティスト）
ヘビーユーザーが語るマニアックなプリゴネタと、印刷メディアとしてのプリゴの魅力、プリゴ消耗品の代用の検討など、これからのプリゴやプリゴに代わる媒体による発信と表現について語る会です。
1000円（ワンドリンク付）：定員30名

どちらも予約不要です。

企画：ポポタム
協力：家内制豆印刷 蛙月庵　COCHAE

●YUKO個展 エンドレス!!どこまでもつづく!!

2013.1.11（金）〜21（月）
YUKO個展 Endlessエンドレス!!〜どこまでもつづく!!〜


まぶたの裏に広がる世界はエンドレス!
アトリエYUKOハウスがポポタムへお引っ越し？！
新作のアクリル絵画をはじめ、
空き瓶人形オブジェ、コラージュなど一挙大公開！

アートマガジン「Oh!CHANOMART」（オチャノマート）や
アートブック、グッズの販売もします。
ワークショップスペースもあります。お子さま連れでぜひ！

※YUKO在廊日はブログにてご確認ください
http://www.yukohouse.com/

●ニョロの森＆年越しお仕度展

2012年、最後の展示となりました。
ギャラリーはクリスマスツリーの森に、
shopでは毎年恒例、蛙月庵さんの年越しお仕度展。
ここだけの特別なギフトを探しにどうぞ。

12.12（水）〜22（土）
ニョロの森のクリスマス2012
12〜19時、最終日は17時まで。
金曜日は20時まで営業。17（月）のみ休み

今年もニョロの森がやってきます。
ひとつしかないプレゼントを探しに来てください。

＜参加作家ー順不同＞
coklico（和＆欧ヴィンテージ布のアクセサリー）→
金谷絵梨（紙と木の小物）→
山川あかね（布人形）→
ウエハラサチコ（箱やノート）
関野宏子（ニョロと空間演出）
中川貴雄（小さな作品）→
大西美紗希（小さな作品）
吉田和夏（氷漬けマンモスのネックレス）→
jaaja（ブローチと 刺繍カード）→
ポコシュカ（木や革のキーホルダー、ほうき）→
coloc（フェルトのブローチ）→
makumo（ファブリック・ボンボン）→
ミロコマチコ（小さな作品）→
嶽まいこ（ガラスのブローチ）→
山さきあさ彦（やまぐるみ）→
Yurinoko（フエルト小物）→
森田陽子（陶とガラスのアクセサリー）→
特急2222（編み物）→

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shopにて同時開催！
家内制豆印刷 蛙月庵
冬眠返上　年越しお仕度展ー壱拾ー柳蛇

年末恒例、蛙月庵（あづきあん）の個展です。
暦、ぽち袋、絵葉書、手拭い、文箱、文香、畳紙、宝船絵…
2013年巳年の意匠を手のひらサイズの和雑貨に。
とくにプリントゴッコを使用した紙小物は必見です。

●12.4（火）〜9（日）絵本四人展

大島妙子、小川ナオ、柴田明子、田中なおこ　絵本四人展
「プロダクションA＊２５年目のキセキ」
12〜19時、初日は15時から、最終日は17時まで

●11.27〜12.2　清水美和個展

11.27（火）〜12.2（日）
清水美和展「あめのふるひのねことさかな」
12〜19時　初日は15時から〜、最終日は〜17時まで

雨の降る日、水たまりをのぞいたはらぺこの猫は…
オリジナルのシュールでお茶目なストーリーを軸に
のびのびとした水彩画を描きました。
清水美和HP→

※11/30（金）19:30〜鈴木潤ライブあり（要予約、1500円）

●★shopにて ジュヌヴィエーヴ展

ジュヌヴィエーヴ・カストレイ ミニ展「Décomplexée　奔放」

フランス系カナダ人、現在はアメリカに暮らすアーティスト、
ジュヌヴィエーヴ・カストレイのドローイングと陶人形の展示です。
shopにてこぢんまりと、でも濃ゆーく開催。

11月16日（金）～12月2日（日）
12:00～19:00（金曜日は20:00まで）月曜休み

ジュヌヴィエーヴ・カストレイ（Geneviève Castrée）
1981年、カナダ、ケベック生まれのイラストレーター／コミック作家／音楽家。現在は米ワシントン州アナコーテス在住。夫はザ・マイクロフォンズ、マウント・イアリといった名前で活動する人気インディー・ミュージシャンのフィル・エルヴラム（2012年11月に日本ツアーが予定されている）。
これまでにカナダのL'Oie de Cravan社より『LAIT FRAPPÉ』、『ROULATHÈQUE ROULATHÈQUE NICOLORE』、『PAMPLEMOUSSI』の３冊、Reprodukt社より『DIE FABRIK』という作品集／コミックブックを刊行し、2013年初頭にはDrawn ＆ Quarterly社よりコミックの発売が予定されている。
これまでの国内展示は三度、2006年の『若き血潮』展と2007年の『仮面』展が目白のブックギャラリー・ポポタムで、2010年には京都のトランスポップ・ギャラリーと目白のブックギャラリー・ポポタムで『魔法使い』展を開催している。なお、ゴッドスピード・ユー！ブラック・エンペラーのメンバーなどが参加した音楽作品をアメリカのＫレコーズなどからリリースしている。

企画・制作：スウィート・ドリームス・プレス
詳細はこちら→

●9square個展「11月のこべや」

ミニチュア作家、9squareの展示です。
奥のギャラリーでは初めての個展。ぜひお越しください。

「11月のこべや」
落ち葉が舞い、影の長くなる季節、小部屋に遊びに来ませんか. . .

2012年11月20日（火） ～ 25日（日）
open / 12時～19時（金曜20時・最終日17時）

★ 9square（ナインスクエア）の 小さな世界　→

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●大島妙子＆工藤ノリコ 二人会2012

11.6（火）〜17（土）
今年もやりますよ〜二人の絵本作家の展示です。
12〜19時、※初日は〜17時まで。
★11（日）、12（月）休廊 　※注意！

絵本原画の展示と、絵本から飛び出した描き下ろしの作品、
今年は二人のオリジナルイラストてぬぐいの販売をします。

☆初日にトークイベントあり！
「ふたりのビッグショー」
17時半受付、18時〜19時　参加費500円　先着30名

●月虹のはじっこ

10.23（火）〜11.4（日）
タカハシカエ＆相蘇美代子二人展
12〜19時、最終日は17時まで。29（月）のみ休み

ふたりが描く、月の光で生まれる虹の物語

■プロフィール

相蘇美代子
1983年生まれ。東京在住。セツ・モードセミナー卒。パレットクラブスクール10期。
アクリル絵具を使用して描いています。
この世界の片隅をおとぎ話のような色彩で彩っていきたいです。
→

タカハシカエ
まだ見たことはないけれど、この世界のどこかにある小さくてうつくしい風景や出来事を、これからも描いていきたいと思います。
カエリミチ・ヨリミチ→

●北村紀子初個展＆囲碁フェス

10.17（水）〜21（日）北村紀子初個展

イギリスで特殊メイクを習い、ねり消しでフィギュアをつくったり、段ボールでオブジェをつくったり。
ちょっぴりホラーなストーリーの幕開けです。（立体の展示です）

10.17（水）オープニング・レセプション
トーク＆パーティー　18:00〜20:00
会費500円（飲み物の差し入れ歓迎！）
ゲスト：村岡マサヒロ
作家と交友のある高知在住の漫画家・村岡マサヒロ氏が聞き手になり、北村紀子の作品や展示についてトークを行います。

☆shopにて同時開催

10.20（土）、21（日）目白が“イゴマチ”になる２日間
IGO FESTIVAL2012 in目白 →

囲碁をもっともっと広めたい…というボランティア団体IGO AMIGO。
毎年目白のギャラリーやお店をめぐっての対戦と展示を行っています。
今年はポポタムも「棋士の本棚」として参加。
張栩棋聖、吉原由香里、万波佳奈の３人の棋士の愛読書とおススメ本の展示をメインに、
ポポタムがそれぞれ３人をイメージして選んだ絵本の展示販売をいたします。

囲碁好きの方も、興味がある方も、ぜひ足を運んでみてください。

●なかがわ創作絵本教室作品展

10.5（金）〜13（土）なかがわ創作絵本教室作品展
毎年恒例、元気いっぱい、名古屋の絵本教室の生徒さん約50名の作品展示です。
原画と、すべて製本された手づくりの絵本がギャラリー内にずらっと並びます。
絵本編集者のみなさま、子連れの方、楽しめますよ〜ぜひ足をお運びください。

●コンドウカヨ「常雨の国」のようす

クレパス画家コンドウカヨの個展。
29（土）までです。

28（金）は18:00〜19:30おむすびパーティー。
お仕事帰りにぜひお越しください。

●コンドウカヨ個展「常雨の国」

9.25（火）〜29（土）
コンドウカヨ個展【常雨の国 -Always rainy Kingdom-】
12：00-19：00（最終日17：00まで）

＊9/28（金）は18：00〜19：30まで、はな金パーティを開催します。
お仕事帰りに、ぜひお越しください。

「お久しぶりの東京個展です。
今回は、今まで描いたことのない大きさのパネルに
雨がやまない架空の国を描きます。
5日間だけの王国に、ぜひ遊びに来てください。　コンドウカヨ」

作家HP→

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●コニコ＆中沢美帆　9.11〜22

コニコ「めくる。」

shopにて同時開催
中沢美帆「小さな展覧会」

ともに9.22（土）まで。
12〜19時、最終日は17時終了。
17（月・祝）のみ休みです。

●コニコ「めくる。」＆中沢美帆「小さな展覧会」

9.11（水）〜22（土）
カヤヒロヤ　髙橋由季　コニコ
「めくる。」

イラストレーター・デザイナーのカヤヒロヤ、
画家・イラストレーターの髙橋由季、
二人のデザインユニット、コニコ。　の展示です。

好奇心やわくわくがつまった「めくる。」という動作をテーマに
平面、立体、グッズなどを発表。
広島でデザインユニットとして活動する二人が
「コニコ」→としては東京初個展となります。

9.11（水）〜22（土）
12〜19時、初日9.11は15時から〜、最終日は〜17時まで。
17（月）のみ休み

★shopにて同時開催★

中沢美帆「小さな展覧会」

2012年「こどもの本」装画の原画と、
書き下ろしのドローイング作品それぞれ少し、
ショップスペースのミニギャラリーにて展示します。

月刊「こどもの本」→

●フルコースのようす

13名の版画家による見応えたっぷり三ツ星展示、
写真は展示の一部です。9/8（土）まで！

●版画展「フルコース」

8/29（水）〜9/8（土）ハンガリアンvol1.
「フルコース」
ハングリーな版画家の集まり「ハンガリアン」の展示第1弾。

参加作家
尾田美樹　片岡 好　坂田季代子　タダジュン　永島幸子
永畑風人　橋本尚美　早川純子　宝珠光寿　保坂優子
松本里美　三浦志賀子　山本佳奈枝

☆版画体験ワークショップ
紙の版とプレス機を使って版画をつくります
9/1（土）13:00〜16:00
ひとり500円
持ち物・予約不要、当日先着順・順次入替制

詳細はこちら→

●街とコミック＆夜はスナックポポタム

Cities and Comicsー街とコミック展の期間中は
サマータイム営業時間です。（14〜21時、最終日は12〜17時）
日が暮れたら「スナック・ポポタム」に変身！（アルコール300円〜）
お仕事帰りにどうぞ♪

☆最終日のイベント☆
「影絵人形劇団・蝸牛車」によるパフォーマンス
with 熊坂るつ子（アコーディオン）
17時open、18時start　入場料1000円

●安岐理加個展「多島の森」

7.31（火）〜8.9（木）
安 岐 理 加　solo exhibition
映像／立体／音／言葉／人／場所／出来事
多島の森（たとうのもり）
「あなたが白い月を仰ぎ見る　
　森では風に揺れる樹々が鳴く　
　島ではあたたかな雨が降りはじめる　
　わたしは海を渡る」

12〜19時、8月6日（月）休み

会期中の催し
●８月１日（水）スカイプライブ
１９：００オープン１９：３０スタート　参加費５００円
ヨシハマショウ　「ビオトープ」
沖縄から映像と音のスカイプライブ

●８月４日（土）トークショー
１９：００オープン１９：３０スタート　参加費１０００円
吉澤弥生（社会学者）×安岐理加　「対話と表現／地域と文化」

●８月５日（日）まちあるき「西池袋界隈堂々めぐり」
１６：３０集合　１７：００より　参加費５００円
ポポタム周辺をみんなで散策。終わったらギャラリーでお茶会をしながら
発見や感想をおしゃべりします。
小学校低学年のお子さんは保護者同伴でお願いします。

●８月７日（火）読書と散歩
１９：００オープン　１９：３０スタート　参加費５００円
「折口信夫の『死者の書』と彼方と此方の景色」

沖縄の「古本のみせ言事堂」と「ブックギャラリーポポタム」をスカイプでつなぎ、遠隔地読書会。
言事堂のある那覇の若狭と西池袋の景色とともに折口信夫の「死者の書」を読みます。
（参加申し込み受付はポポタムのみ）

●８月９日（木）１８：００より〜
ポポタム8かいめの８がつパーティ
参加費無料　飲み物食べ物お酒の差し入れをお願いします。
DJみみずの音楽と、つくる人みる人の交流（申し込み不要）

※参加の申し込みは
イベント名、参加者名、連絡先を記載し
popotameアットkiwi.ne.jp　または
03-5952-0114　までご連絡ください。

●瀧石公子個展「遠くの空で逢いましょう」

7.24（火）〜28（土）12〜19時　会期中無休（最終日も19時まで）

大学で西洋画を学び、2005年より人物画を中心に制作・発表。
幼い時に感じた不安や好奇心など、漠然とした記憶と、今の自分が重なりあった時に浮かび上がる、デジャヴのような感覚がイメージソースです。
日常の中にあふれる、小さなひかりのようなものが表現できたらと思うのです。
（瀧石公子）

●CONNECT展のようす

展示作品のなかからいくつかご紹介します。

渡辺智子

岡田千晶

豊福摩希子

山本美希

力のある作品がそろっています。
7/21（土）まで。12〜19時、最終日は〜17時まで。
15（日）16（月祝）休みです。

●「CONNECT展」

7.11（水）〜21（土）
板橋区立美術館協力
夏のアトリエ・2010の仲間たちによる
「CONNECT展」

ひとつの出会いをひとつの形に。
21の個性を繋げて作る絵本原画展。

12〜19時　最終日は17時まで
15（日）、16（月）休み

板橋区立美術館で毎年行われる
「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」※→
今回の展示は、2010年のマーティン・ソールズベリー（イギリス、アングリア・ラスキン大学教授）氏のワークショップに参加したメンバー21名によるグループ展です。

※世界規模の児童書見本市「ボローニャブックフェア」には、絵本作家、絵本画家、版元、編集者が世界中から集まり、営業活動や情報交換、そして多くの作品を見ることができます。
日本巡回展の会場は、板橋区立美術館。
会期中にはワークショップや講演を行い、期間限定カフェ、作家のグッズや洋書、関連絵本のshopも開設されて、絵本のお祭りみたいです。

●山本精一画展

※終了しました。後日展示のようすをupします。

6.27（水）〜7.7（土）山本精一画展
12〜19時、金曜日は20時まで、最終日は17時終了
7.2（月）のみ休み

音楽家、山本精一さんの画の展示です。
2011年から2012年にかけて描かれた作品を中心に
CD作品のための描き卸しイラスト、中学生の頃の絵！など
約40点を展示販売いたします。

☆初日にトーク＆ソロライブあり（満席となりました）
トーク聞き手：吉田宏子（ハモニカブックス）

画：山本精一

●山川あかね個展「日傘もっておでかけ」

6.13（水）〜23（土）山川あかね個展
「日傘もっておでかけ」
手描きテキスタイルの日傘と、人形やアクセサリーの展示販売。
12〜19時、金曜は20時まで／最終日は17時終了／18（月）のみ休み

これ手描き？！たいていの人がびっくりするクオリティ。
毎回個展のたびに腕をあげる山川さん。
今回は人形だけでなく、ふだんのおしゃれに使える日傘やアクセサリーを手がけます。
あっついあっつい夏のおでかけが楽しくなりますよう。

●ともくにゆい個展「あな。」

6.5（火）〜10（日）
ともくにゆい個展「あな。ーあなのなか。編ー」
会期中無休、12〜19時、金曜〜20時、最終日は17時まで。

コンスタントに毎年１つのテーマをきめて
ドローイング、インスタレーション、ファブリックと
さまざまな表現をこころみるともくにゆいさんの個展です。

昨秋の全編「あな。」のテーマは“あなの向こう側”、
今回は、“あなのなか”を掘り下げます。

かわいくてどこかさみしい、ともくにさんの世界をお楽しみ下さい。

※作家は夕方からほぼ毎日在ポポ予定です。

●モヌケノナカミ

5.23（水）〜6.2（土）
12〜19時／金曜日は20時まで／最終日は17時終了／28（月）のみ休み

オリジナルテキスタイルmakumoデザイナーの福山みき→
ペイントテキスタイル、染色の森田あや
映像・アニメーション、ペイントのエグチクミコ→
九州発・テキスタイルとアニメーションの３人組“MONUKE”（モヌケ）→博多、愛知に続いて初の東京展です。

☆5.26（土）オープニングプチパーティー！
18時〜　スペシャルゲストライブ　南マキ子:モクメbass&vo.、夜のストレンジャーズbass→　持ち寄り＆投げ銭歓迎、予約不要！

●5.9〜20「ひさしぶりお」

イラストレーターぶりお、２年ぶりの個展です。

前回は同じ様式（葉書サイズの紙とボールペン）で描かれた何万枚という数のドローイングを壁面空間ギッシリと展示したぶりおさん。

いつも安定したテンションで、
様々なモチーフを軽やかに切り出すドローイングは
風景を描いてもメカを描いても、なぜかムニムニと肉感的。
ポップな差し色もムードたっぷりで、いつもぶりおイラストはクールです。

しかしうらはらに、何万枚描こうとも
枯れることを知らないぶりおさんのアイデアと意欲の泉は
ボコボコと熱く湧き立つ地獄温泉のようだとも思います。

今回は11年間の活動をふりかえり、新作旧作入り交じった展示です。
「壁に写真をベタベタ貼ってるおじいさんの部屋のような展示にしたいです。」とのこと。
初めての方も、長年のファンの方も「ひさしぶりお！」の一声とともにご来ポポください。

※ぶりおさん在ポポ中に、DM（紙の）を持参の方は
枠内にぶりおさんが絵を描いてくれますよ〜

特設HP→

●みやこしあきこ個展から

描きおろしの作品をすこし紹介します。
27（金）は12〜20時まで営業。
最終日28（土）は12〜17時終了です。

●みやこしあきこ個展

もうすぐ幕開け

●木村衣有子・武藤良子 二人展「十二篇」

木村衣有子（きむらゆうこ）の文と
武藤良子（むとうりょうこ）の画の展示。

4.4（水）〜14（土）
12〜19時　最終日は17時まで
4.9（月）のみ休み　入場無料

※4.6（金）19時半〜　オープニングイベント
木村衣有子×武藤良子トーク
参加費1000円（ペーパー『十二篇』と１ドリンク付）
定員30名（要予約／03-5952-0114　popotameアットkiwi.ne.jp）

企画：ポポタム
展示デザイン：to-kichi , Harenichi

この展示は5.1（水）〜6.3（日）
盛岡・Cygに巡回予定です。cyg-morioka.com/

●おかめ列車、旅のようす

土曜日までです。ご乗車お待ちしております、ポー！
（最終日は17時終了）
　

車掌、チャンキー松本の銭湯風壁画「出逢いヶ浜」。
テーマソングはサキタハヂメ作曲「おかめ列車音頭」です。

そして、個性豊かな乗務員（参加作家）たち！
　

そして、運転手は……こちら！

以上、おかめ観光主催、
おかめ列車で行く、目白ポポタムおかめ祭の旅、観光案内でした。
ご来ポポ、お待ちしております、ポー！
（撮影：meme_z）

以下、おかめ観光専務取締役いぬんこの挨拶です。
「天晴れ！おかめちゃん」

おめでたいものは、どうしてこんなに面白いんでしょうか。

派手でバカバカしくておマヌケでダサくて…。
私はそれらをたまらなく愛おしく思います。
そして底抜けに明るくて目出たいものが揃い過ぎると、
何故か少し泣きたくなるのです。
哀しみの中の少しの笑いが感動を生むように、
どんなものも極まった向こう側には
名付けようもない世界がひらけていると感じています。

絵本「おかめ列車」にはオメデタイものをいっぱい描きました。
わたしも描きながら、絵本に出てくる「こももちゃん」や「おにいちゃん」といっしょになって
おかめ列車の旅を楽しみました。その絵の世界を手にとれる形にしたのがこの展示です。
たくさんの作家さんに「おかめ列車」にあうものを創ってもらったり、集めてもらいました。
時に可笑しく、懐かしく、妖しい…そんな何でもアリな世界を旅できます。

お祭りの日は、お目出度いものが勢揃いしてアホになれる日です。
頑張り過ぎてアホになる。アホになってまたがんばる。
そんな日本の持つ明るくたくましい力に惹かれます。

できれば、多くの人が、いま乗っている日本とゆう列車をおもしろがってくれたらいいな、
できれば、たまたまの縁で乗り合わせたこの運命を諦めず愛して欲しいな、と思います。

いろんな不安や喜びや哀しみや無関心を下地にして、
つかのまアホになってこのおかめ列車の旅をご堪能ください。

ポー。

いぬんこ

●いぬんこ・おかめ列車祭！

3.20（火・祝）〜31（土）
日月休み　12〜19時　最終日は〜17時まで　入場無料

みなさんはご存知ですか？
おかめの顔をした謎の列車…その名は「おかめ列車」！

挿絵師 いぬんこ初の絵本『おかめ列車』（長崎出版）が本を飛び出し、
ポポタムにやってきます。
車内をイメージした空間に、パネル画といぬんこ描きおろし画の展示、
グッズ販売の他、乗務員（参加作家）による、車内にぴったりの
ぬいぐるみ、手芸、雑貨も展示販売。

春一番！
おかめ列車にのって、ゆるくてぬくい「おかめ祭」へ出かけませんか？

☆3.20（火・祝）オープニング・イベント「おかめ祭」
おかめ列車の元になったアニメや犬子動画舎の作品上映、
青空亭（いぬんこ＋チャンキー松本）によるオリジナル紙芝居他の
読み聞かせショーです！
１回目　14時〜
２回目　18時〜
各回30分、無料・予約不要、お子さんもちろん大歓迎
※大人は１ドリンクオーダー（300円から）お願いします。

☆３刷御礼！おまけつきサイン絵本
期間中、ポポタムにてサイン＆おまけ付きの絵本『おかめ列車』を
30部限定販売いたします。

●きくちちき個展「ねこ」のようす

白泉社の絵本とキャラクターの雑誌「MOE」webが
展示のようすを紹介してくださいました。
こちら→

●「フィンランド行ったら」の品々

ポポスタッフの写真で紹介します。

●3.7〜17 きくちちき個展「ねこ」

3/7（水）～3/17（土）
12～19時　最終日～17時まで
日・月休み　入場無料
会場　ブックギャラリー ポポタム

2月に初めての絵本『しろねこくろねこ』（学研）と
『やまねこのおはなし』（イースト・プレス　作＝どいかや）を
同時刊行した作家 きくちちき さんの個展です。

２冊の絵本の原画展示と、そのほか猫作品をいろいろ展示販売。
猫好きの方、そうでない方もぜひいらしてください。

※会期中２冊合わせてお買い上げの方には限定プレゼントあり！

☆3/10（土）14時〜トークイベント＆サイン会
ゲスト：どいかや（絵本作家）
無料／予約不要

共催：学研、イースト・プレス

【同時開催】ショップスペースにて
フィンランドのヴィンテージ食器の展示販売。
（イッタラ、アラビア…）

●shopにて同時開催：「フィンランド行ったら」

※「きくちちき個展ーねこ」の会期中、shopスペースで同時開催いたします。

おかちあきさんがフィンランドに通って集めた
アラビア、イッタラなどヴィンテージの器の展示販売です。
どれも大切に選んだ状態のいいものばかり。
春の初めにお気に入りの器を探しに来て下さい。

ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー
7年前、憧れのフィンランドの地をふみました。
以後13回の渡芬で買い集めたアラビア、イッタラ、フィネルなど
ヴィンテージ食器を約100点、展示、販売いたします
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 おかちあき
ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー

●2.22〜3.3「77人のチャリティー展」

収益の40%を震災遺児や東電原発事故被害者のための活動に寄付します。
参加者77名強！
アカサカヒロコ（銅版画家）
麻子（アーティスト）
蛙月庵（家内制豆印刷）
石井聖岳（絵本作家）
石田菜々子（版画家・イラストレーター）
市居みか（絵本作家）
伊津野果地（画家）
井上文香（イラストレーター）
井上実（画家）
ウエハラサチコ（箱作家）
會本久美子（イラストレーター）
猿童マーチ（イラストレーター）
大島妙子（絵本作家）
大西美沙希（イラストレーター）
小川惠美子（画家）
おくはらゆめ（絵本作家）
カキノジン（絵はんこ作家）
かとうまふみ（絵本作家）
川瀬知代（絵描き）
工藤ノリコ（絵本作家）
久保貴之（版画家、絵本作家）
コガアキコ（イラストレーター）
こしだミカ（絵本作家）
こだまあゆみ（型絵染め作家）
こばやしなつこ（絵描き）
こばやしゆかこ（絵本作家）
さいとうようこ（造形作家）
坂田季代子（版画家）
しのづかゆみこ（絵本作家）
篠原晴美（木版画家、絵本作家）
白石ちえこ（写真家）
Sweet Dreams Press（レコード・レーベル／スモール・プレス）
菅原 正（ゲーム＆映像作家）
杉浦さやか（イラストレーター、絵本作家）
鈴木高徳（絵描き）
スソアキコ（帽子作家）＋ヨモギ（編み物作家）
関野宏子（テキスタイルアーティスト）
そのだえり（絵本作家）
高山ゆうすけ（イラストレーター）
嶽まいこ（デザイナー／イラストレーター）
田嶋 健（版画家）
タダジュン（イラストレーター）
田中紗樹（絵描き）
田中六大（漫画家、絵本画家）
たんじあきこ（絵本作家）
つばさ（版画家）
どいかや（絵本作家）
とりごえまり（絵本作家）
中川貴雄（絵描き）
中沢美帆（画家）
永島幸子（銅版画家）
のざきまいこ（絵本作家、漫画家）
早川純子（絵本作家、版画家）
ひろかわさえこ（絵本作家）
平田昌広と平田景（絵本作家）
ぶりお（イラストレーター）
henna dress/変なドレス（落書＆演奏家）
BeBe（イラストレーター）
makumo福山みき（テキスタイルデザイナー）
正成美雪（版画家）
間芝勇輔（絵描き）
益永梢子（画家）
松岡芽ぶき（写真画家）
ＭＡＲＵ（絵と人形作り）
丸木ひさ子（絵本作家）
丸山紗依（絵描き）80
ミツル・カメリアーノ（画家）
南奈央子（イラストレーター）
宮沢ゆかり（イラストレーター）
ミロコマチコ（画家）
村木泰志（イラストレーター、絵本作家）
森謙次（根付作家）
森田陽子（手仕事雑貨）
山川あかね（布人形作家）
yamasin（デザイナー）
山本佳奈枝（版画家）
Yurinoko（フエルト作家）
山田美津子（イラストレーター）

……これからの展示……
3.7（水）〜17（土）きくちちき「ねこ」
3.20（祝・火）〜3.31（土）いぬんこ「おかめ列車の旅展」
4.4（水）〜14（土）木村衣有子・武藤良子「十二篇」
4.18（水）〜28（土）みやこしあきこ個展

●祭のようすー先輩後輩のオマージュ作品

山田花子を通過し、現在活躍する後輩作家たち、
そして山田花子が敬愛した先輩作家二人の
山田花子に捧げるオマージュ作品（画像は部分）を紹介します。

左：藤枝奈己絵「つながり」3,500円
何を描いても藤枝さんになるんだな……サインペンで描いた同タイトルの作品もあります。ヨーコかわいいわ。
右：磋藤にゅすけ「花子先生！」売約済
セーラー服、ケータイ、上履きなど山田花子が苦しめられたモチーフが背景にとけ込んでいます。同じ漫画家だから描けた表現の激しさに脱帽。

左：鈴木詩子「桃子の孤独感」1万円
ヒエラルキー底辺少女が変な虫の巣に囚われ…山田花子世界に通じるギリギリ感、女子学校社会の狂ったバランスを思い出します。
右：田中六大「花咲ける孤独46ページより」板絵 各4500円
「ネコ…」「あたしねぇカタツムリ飼ってたよ…」など山田作品のセリフとともに描かれた板絵６種。１コマ１コマが濃いから、１枚の絵になり得るのだと改めて驚きます。
左：世良田美波「Cassette Pop」ヨーコ4万円／魔法の呪文 売約済
空想世界なのか、あの世なのか。わからないけれど、そこにいるヨーコのおだやかな表情がとてもいいです。
右：のざきまいこ（かなまち京成）「サル少女マリア」CD付1.5万円。
山田花子のバンド・グラジオラスの曲のカヴァーを絵と音楽で表現。写真ではよくわからないですが、色がすごくきれいです。

上：後藤友香「宇宙」26,000円
山田さんの宇宙と後藤さんの宇宙が混ぜ合わされ狂い咲いています。この絵は誰にも描けない。
下：堀道広「飛び出しぼうや」11,550円
絶望的な暗さを抱く山田花子作品に登場する人物が、堀さんの底なしの明るさに違和感なく溶け込んで幸せな気持ちになります。

川崎タカオ「マンガも現実もマンガ」 3万円
山田花子がこの世でなんとか生きた世界をそのまま切り取ったよう。漫画家さんの描く絵画のおもしろさが濃縮された作品。

左：村岡マサヒロ　4.5万円（原稿6枚セット）
４コマ漫画家による４コマ漫画のオマージュ。くらべて読むと両者の目のつけどころの共通点と違いがよくわかります。村岡さん、原稿を売るのは初めてとのこと。
右：古泉智浩「空を飛ぶ男」12,000円
山田花子が没後20年、最上のオマージュ。

上：根本敬「たまみの世界」売約済
下：丸尾末広「山田花子」売約済
開店前に、私はこの絵の前で手をあわせます。

ご来場できない方はどうぞ電話（0359520114）メール（popotameアットマークkiwi.ne.jp）でお問合せください。

●山田花子回顧祭のようす

18（土）までです！ぜひお立ち寄りください。
12〜19時　※最終日は〜17時終了

中央の棚には古書股旅堂さんがご遺族から託された遺品の古本がぎっしりと、この上ないまごころ価格で提供。
青林工藝舎の新刊本、若手作家の自費出版本、ポポタムより山田花子に捧ぐ絵本を中心としたセレクト古本コーナーも。

☆古本を1,000円以上、青林工藝舎の本を１冊以上お買い上げの方に、
山田花子が録音したカセットテープをプレゼント！

代表作より抜粋したマンガ原稿、イメージイラストや手書きのラフ、ライブチラシ（コピー）もご覧いただけます。

山田花子遺品コーナー。書き込みの激しいバカボンは必見。

☆ゲスト作家、若手作家のオマージュ作品をお買い上げの方に遺品を肩見分けしていただきます（先着順）。トレードマークのベレー帽、コート、カーデガン、ノベルティグッズ、貝、虫の標本、猿の人形など。

保育園時代や小学校１年生のときのお絵描きも。絵の上手な子…
専門学校時代に描いたダチョウやカミキリムシ、アイデアノート、スクラップ、スケッチブック、そしてプライベート写真アルバムなど、貴重な資料を手にとってご覧いただけます（大切に扱ってネ）。

山田花子愛用のギター。16〜17歳の頃叔父さんに教わっていたそう。
このギターは鈴木翁二が急遽ライブで借用したというエピソード付き。
ご希望の方に、入札制でお譲りします。

会場正面中央にゲスト作家のオマージュ作品を展示しています。

丸尾末広の「山田花子」。美しい嘆きの天使の図はものすごい存在感で、開店前に手をあわさずにいられません。
根本敬の「たまみの世界」。ネガティブな妄想が画面からあふれんばかりにとぐろをまいています。目を凝らすと村田藤吉がいたりして…すみずみ味わえる濃厚な作品。
どちらも売約済み（2/14現在）ですがぜひ見にいらしてください。

右手の壁一面には後輩漫画家のオマージュ作品を飾っています。
上：川崎タカオ「マンガも現実もマンガ」
自分と山田花子のキャラクターや作風がミックスされたゴージャスな漫画の１シーン。作品を預かったとき「わあっ」と声が出たほどのインパクト。
下：堀道広「飛び出しぼうや」
同じへんちきりんな人物を描いても後味がまったく違う二人の作風ですが、山田さんの作品の登場人物が堀さんの風景に違和感ゼロで溶け込んでいます。

左１：古泉智浩「空を飛ぶ男」
ダイブする男の下に広がるのは田園風景。幸せそうな表情に救われます。最上のオマージュ。
左２：後藤友香「宇宙」
山田さんの宇宙と後藤さんの宇宙が混ぜ合わされ狂い咲いています。

右：高知新聞夕刊連４コマ「きんこん土佐日記」作者の村岡マサヒロさん。山田花子が裏町かもめ名義でなかよし新人賞を受賞した４コマ作品「明るい仲間」を村岡さん風にアレンジ。世界にありふれる暴力と、キラッとひとつぶ光る愛を描きます。

のざきまいこ（かなまち京成）「サル少女マリア」CD付。
山田花子のバンド・グラジオラスの曲のカヴァーを絵と音楽でぜいたくに表現。CDの音楽は田中六大、のざきまいこがボーカル、口笛等で参加。youtubeで聞けます→→

……ほかにもスバラシイ作品がたくさん。みな山田花子作品を通過し、現在アックスを中心に活躍中の作家です。
作品はすべて販売（2/14現在、一部売約済み）。
遺品といっしょに、ぜひあなたのおてもとに…

〈オマージュ作品参加作家〉
川崎タカオ、後藤友香、古泉智浩、磋藤にゅすけ、鈴木詩子、
世良田美波、田中六大、のざきまいこ（かなまち京成）、
堀道広、藤枝奈己絵、村岡マサヒロ

〈ゲスト参加〉
丸尾末広、根本敬

価格など作品についての問合せは直接ポポタムにどうぞ。
03-5952-0114　popotame(アットマーク）kiwi.ne.jp

なお、展示のようすは
青林工藝舎ブログ→
古書股旅堂ブログ→でもご覧いただけます。

写真撮影：meme_z

協力：青林工藝舎、高市俊皓、高市裕子
共催：股旅堂、ポポタム

●JIROX共演

こんなでした。

1.16 トークwith福田尚代（回文・美術）

1.18 with石川浩司（パスカルズ、ex.たま）ゲスト：DJぷりぷり金太郎

1.20 with テニスコーツ

1.22 with komori＋yusa（from 壊れかけのテープレコーダーズ）

1.24 with ジョニー大蔵大臣（from 水中、それは苦しい）

撮影：橋本倫史（@hstm1982 ）

つづく…
2.2 with 向島ゆり子
2.3 with マコメロジー

●没後20年 山田花子回顧祭

2012.2.10（金）〜18（土）
会期中13（月）のみ休み、12（日）は営業します
12〜19時、最終日は〜17時まで　入場無料

誰しも思い当たるであろう人間関係における抑圧・差別意識・疎外感をテーマにこの世の矛盾を問い続け、1992年、24歳で自死したマンガ家・山田花子。
没後20年にあたる2012年、「山田花子回顧祭」を開催します。

マンガ原稿・カラー原画の他、生前親しんでいた本や音源、趣味の小物などの遺品を展示。（古本、古雑誌は一部を除き販売します）

また本人の作品だけでなく、山田花子作品を通過してきた現在活躍中の次世代作家、そして山田花子が尊敬していた二大先輩作家による、描きおろしオマージュ作品の販売もいたします。

この貴重な機会に、ぜひ足をお運びください。

〈オマージュ作品参加作家〉
川崎タカオ、後藤友香、古泉智浩、磋藤にゅすけ、鈴木詩子、
世良田美波、田中六大、のざきまいこ（かなまち京成）、
堀道広、藤枝奈己絵、村岡マサヒロ

〈ゲスト参加〉
丸尾末広、根本敬

協力：青林工藝舎、高市俊皓、高市裕子
共催：股旅堂、ポポタム

●JIROX Dolls Show

展示最終日2/4（土）17時〜18時　です。
予約不要・無料（投げ銭歓迎）
会場にはない人形や紙芝居も出て来て大活躍。
お待ちしております。

撮影：橋本倫史 @hstm1982

●JIROX展のようす

いよいよ2/4（土）までです。いそげっ

撮影：橋本倫史

●新春JIROX実演と展示「田舎の出来事」

1.16（月）〜2.4（土）　12〜19:00（最終日は17:00まで）　
会期中休み 1/23（月）、29（日）、30（月）

2012年１発目の展示は音楽、演劇、パフォーマンス、現代美術など
縦横無尽にジャンルをこえて活動する“JIROX”のインスタレーション。
ほぼ一日おきに魅力的なゲストが共演します。ご予約受付中。

■1.16（月）19：00〜　オープニングレセプション
トークゲスト 福田尚代（回文と美術）　入場無料・予約不要

■JIROX 実演 with〜インギャラリーライブ
1.18（水）石川浩司（パスカルズ ex.たま）
1.20（金）テニスコーツ Tenniscoats
1.22（日）komori+yusa（from壊れかけのテープレコーダーズ）
1.24（火）ジョニー大蔵大臣（水中、それは苦しい）
2.2（木）向島ゆり子
2.3（金）マコメロジー macomelogy

ライブはすべて2500円（１ドリンクとおまけ付き）定員30名
19:15開場 19:30開演　当日精算・予約順に受付
メール popotame☆kiwi.ne.jp（☆を＠に）
または 電話 03-5952-0114（12:00〜19:00）にて。

※12/30〜1/12は電話受付できません。
またメールのお返事が遅くなります、ご了承ください。

■JIROX DOLLS SHOW
1.27（金）、28（土）、2.4（土）
17：00〜18：00　入場無料・予約不要

「田舎の出来事」

あらゆる都会のあらゆる場所に田舎がある
全ての人間の身体の全ての場所に田舎がある
人間と自然の接面には必ず田舎が存在する

JIROX＝今井次郎　1952年、東京生まれ。
70年代後半～80年代初頭、伝説のパンク・タンゴ・バンドPUNGOなどの活動で東京のオルタナティヴ・ミュージック・シーンの一翼を担う。1984年、パフォーマンスグループ時々自動の旗揚げに参加。オリジナル・メンバーとして初期楽曲のほとんどを作曲し、現在も活動中。
2006年、ありあわせの素材でつくった人形と自前ポータブル電蓄や旧式ラジカセによる「JIROX DOLLS SHOW AT UPLINK」を上演。2010年、キャラバン隊・美術部第三回展覧会「JIROX かなもりゆうこ二人展 BANG A GONG！ トーキョー・キョート」をart space kimura、MATSUO MEGUMI＋VOICE GALLERY PFS/W（京都）で開催。造形作家としても高い評価をうけ、現代美術ギャラリーでの展示や美術パフォーマンスも頻繁に行う。

●2012年もどうぞよろしくお願いします。

12/30（金）〜1/12（木）は勝手ながら冬休みをいただきます。
※開催中〜1/9（月）恵文社一乗寺店「冬の大古本市」に出品
※1/7（土）8（日）鬼子母神通り外市に参加

年始は1月13日（金）から〜15（日）も休まず営業
展示は1月16日（月）から、
「新春JIROX実演と展示ー田舎の出来事」を開催。

☆休み中のライブの予約受付、その他お問合せはメールにて。
popotame◎kiwi.ne.jp（◎を＠に）

●12.24〜29　YUJIの絵画個展「７つめのひきだし」

2011年最後の展示です。
紙芝居やアコーデオンの演奏もあり。

YUJIの絵画個展　「７つめのひきだし」

ひとつ　ふたつ　みっつ　よっつ
いつつ　むっつ　ななつめの　ひきだしあけると　なにがある？

まだ　あけたことのない　ななつめの　ひきだし

２０１１年１２月２４日（土）～１２月２９日（木）
12/24（土）　open 15:00 ~ 19:00
12/25（日）　open 12:00 ~ 19:00
12/26（月）　open 12:00 ~ 19:00＊紙芝居
12/27（火）　open 12:00 ~ 19:00＊紙芝居
12/28（水）　open 12:00 ~ 19:00
12/29（木）　open 12:00 ~ 17:00

YUJIの「遊び心」から生まれた絵などを展示します。

絵本「もしもぼくがサンタクロースとともだちだったら、、、」（ くもん出版 　作： 富安陽子　絵 ：YUJI　）の原画もちょっとだけ展示します。

＊12/26（月）と27（火）は自作の紙芝居を15：00から上演予定（入場無料）です。
　飛び入りゲストとして、アコーディオン奏者の園田容子さんが共演します。
お楽しみに！

●クリスマスの森のようす

お買い上げの方は、こちらのオリジナルバッグに入れてお持ち帰りいただけます。ニョロと同じ布の持ち手を使ったカラフルな紙袋です。（先着100名分）

●ニョロの森のクリスマス＆年越し御仕度展

２つの展示を同時開催！　19（月）、23（祝）はお休みです。

◎ギャラリーにて

「ニョロの森のクリスマス」
ギャラリーをテキスタイルアーティストの関野宏子が「ニョロ」の森に演出。
林立するクリスマスツリーにはアートグッズや作家の小品がいろとりどりに飾り付け。すべて作家の手づくり１点ものの作品です。
お買い上げの方にはニョロリボンを使ったオリジナルの紙バッグでお持ち帰りいただきます。
世界にひとつのクリスマスプレゼントを見つけてください。

参加作家
ウエハラサチコ（箱）
金谷絵梨（紙と木の小物）
coklico（和＆欧ヴィンテージ布のアクセサリー）
関野宏子（ニョロと空間演出）
makumo（ファブリックボンボンのチャーム）
森謙次（珊瑚の小物）
山川あかね（布人形）
吉田和夏（こうもりっこバッジ）
キロク（大西美紗樹、加納徳博、川瀬知代、間芝勇輔、中川貴雄）
ーー
菅原正（紙の作品）
ともくにゆい（ファブリックドーナツ）
わだときわ（和紙のクリスマス飾りとカード）

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎ショップスペースにて

2011.12.6（火）～29（木）12～19時
家内制豆印刷・蛙月庵
冬眠返上　年越し御仕度展ー九ー壽雨龍

2012年辰年の暦、ぽち袋、絵葉書、文香、畳紙、手拭、文箱、宝船絵、鯰絵…

毎年恒例、蛙月庵（あづきあん）の年越し展、
ポポタム書店スペースにて12月の３つの展示をまたいでの同時開催です。

会期中 12（月）、19（月）、23（祝）　休み
11（日）、29（木）は～17時まで。

●ともくにゆい個展／無事終了

来年予定の「後編」もお楽しみに！

ともくにゆい個展「あな。ーあなの向こう側編ー」
2011.12.6（火）〜11（日）
12:00〜19:00　最終日は〜17:00まで　会期中無休

※作家在廊時「ファブリックドーナツをデザインしよう」
ワークショップ随時開催。2000円（材料費込、予約不要）

●9square作品

ひとつご紹介、「旅」のなかの「宇宙の旅」
幅5センチの作品です。こちらの展示も3（土）まで。

●展示のようす

開催中の「小さな窓展2011ー山ー」のようす（部分）です。
13名の作家が10〜20点の手のひらサイズの小品を展示販売。
12/5（土）まで！

林まどか／人形と刺繍絵
オリジナルの物語（絵本）に出てくる登場人物たち。

戸田ひとみ／コラージュとドローイング
版画ポストカード（3枚300円）も販売。

Jaaja／オリジナル額とドローイング
山になった？動物たち15匹。

森田陽子／版画やアクセサリー
陶器のブローチ、ガラスのなかの版画、ペンダントトップなど。

のざきまいこ／絵と針山
山頂の光景。フエルトでつくった針山つき。

ぶりお／ミニ額ドローイングと木片の絵
小冊子「山」、ポストカードも販売。

永岡裕介／油彩
山一つ、山二つ、リーゼント、山と顔…小冊子２種も販売。

小林葉子／ドローイング、コラージュ、スクラッチングなど
きのこけし２種。手製の陶の額も。

丸山紗依／額絵
繊細な線、色。雨ふりや雪どけなどの絵。

田中六大／板絵
『丸尻山』の物語。小冊子、ブローチも販売。

中沢美帆／水彩と切り絵
雪男、おともだちのライチョウ、山の草花…

松本里美／銅版画
フィツカラルド 船は山を登る、おいしい山…

川瀬知代／ドローイング×ブローチ
ブローチのしたにも描いてあるので飾れます。

●小さな窓2011「山」＋9square「旅」

11.29（火）〜12.3（土）
グループ展「小さな窓展2011ー山ー」
会期中休みなし　入場無料
12〜19時　最終日は〜17時まで

13名の作家による手のひらサイズの作品展。
ミニ額を「窓」に見立てた小品、ブローチ、版画、クラフト等。
今年のテーマは「山」です。

参加作家：
川瀬知代、小林葉子、Jaaja、田中六大、戸田ひとみ
中沢美帆、永岡裕介、のざきまいこ、林まどか
ぶりお、松本里美、丸山紗依、森田陽子

企画：ポポタム

ひきつづき、同時開催。好評です。
９squareミニチュア展「旅」
12〜19時（最終日は〜17時まで）入場無料

9square→

●嶽まいこ個展＆9squareミニチュア展

11.23（水・祝）から同時開催ですてきな展示がはじまります。
初日はパーティーも。差し入れ歓迎、お気軽にご参加ください。

11.23（祝・水）〜11.27（日）
嶽まいこ個展「The DREAM HOUSE」
12〜19時、最終日は17時まで　会期中休みなし　入場無料

【shopスペースにて 　〜12.3（土）まで開催】
９squareミニチュア展「旅」　
12〜19時（最終日は〜17時まで）　11.28（月）のみ休み　入場無料

今年も9squareさんの小さな世界をお楽しみください。
眺めているとぐーっと内部にひきこまれていくようなファンタジックな作品。
今回のテーマは「旅」。
指先ほどの小さなトランクの中にはどんな世界が広がっているのでしょう。

※11/23（水・祝）18:30〜19:30
嶽まいこ、９square合同オープニングパーティーをひらきます。
差し入れ歓迎！もちろん作家在ポポ。おしゃべりを楽しみにいらしてください。

●こばやしゆかこ「３つのおはなし」展のようす

☆11/13（日）も営業します。（12〜19時、作家在ポポ）



作品はアクリル、色鉛筆、パステルで描いた絵を切って貼って仕上げています。小品の販売もあり。

こばやしさんの絵本は市販のハードカバー３冊、
定期購読用の月刊絵本で１冊（市販なし）刊行されています。サイン本販売中。

貴重な絵本のラフもあります。
何段階も吟味されていて制作の過程がみえておもしろい。

●11.9〜19　こばやしゆかこ個展「３つのおはなし」

11.9（水）〜19（土）
Un Deux Trois
こばやしゆかこ「３つのおはなし」展

12〜19時、最終日は17時まで
14（月）のみ休み　※13（日）は営業します

今までに絵本になった３つのおはなしたち
「あかりをけすと」「カーテン」（学研）、「カギ」（文渓堂）
チョキチョキペタペタカリカリと描いた原画と
絵本から溢れてしまったシーンを展示いたします

●ポケット珍獣づくりワークショップ11/4、５

11.4（金）、5（土）
makumoのワークショップ「ポケット珍獣をつくろう！」

オリジナルテキスタイルと好きなパーツを組み合わせて珍獣をカスタムメイド。背中側が開いて、ポケットティッシュケースになります。
予約不要、随時開催、2500円（材料費込み）

※写真はmakumoさんのblogより抜粋。

●maruとmakumo展のようす

障がいがある人たちがアート活動を行う工房まると、→
オリジナル柄でテキスタイル作品を展開するマクモ。→
福岡で活動するmaruとmakumoのコラボ展、にぎやかです☆

maruの手仕事。タモの木のスプーン、豆皿、飯碗、カップ。
ひとつ仕上げるにも悪戦苦闘。スタッフと一緒に商品となるよう作り上げていきます。

のびのび描いた８名12枚の作品をデザインしたオールカラーのカレンダーは1,575円で販売。
すべての原画をご覧いただけます。

makumoのテキスタイル。バッグやポーチなど。
一度見たら忘れられない独特の柄。仕立てもしっかりしていて使いやすい。
今回はお好きな色と形を組み合わせることができる「セミオーダー」も受け付けています。

makumoの珍獣ティッシュケースマスコット。
11/4（金）、5（土）にワークショップあり。
お好きな柄のボディと顔でオリジナルの珍獣をつくりましょう♪
2500円（材料費込）、営業時間内に随時開催。なくなり次第終了です。

まるのオリジナルグッズいろいろ。
ピーナッツくんブローチ、マドラー、おたまじゃくしの鈴など。思わず手にとってしまう可愛らしさ。
BOOKUOKA、HIGHTIDEとの共同企画、東北応援チャリティーピーナツくんノート３冊セットも販売。

maruの作家が描いた絵をmakumoがデザインする、maru meets makumoシリーズ。
第二段は山田恵子が描いた動物の絵と、ブックギャラリーポポタムでのコラボ展にあわせて「本」をベースの柄に。かわいーい蝙蝠も行進しています！ 手拭、定番のトートバッグ、ブックカバーも。

展示は11.6（日）まで、会期中無休。（最終日は〜17時）
珍獣ワークショップ開催日の11/4（金）、5（土）はmakumoさんが在ポポします。

お待ちしております！

●11.1（火）〜11.6（日）maruとmakumo展

アートとものづくりの福祉施設「工房まる」とテキスタイルデザイナー「マクモ」。
ともに福岡で活動するmaruとmakumoのコラボレーション展。
会期中無休、最終日は〜17時まで

工房まるの2012年カレンダー、ドローイング、陶グッズ、木のスプーン、ボタン、小皿、オブジェ、紙小物…→

makumoのオリジナルテキスタイルのバッグ、クッション、ポーチ、小物入れ、インテリアパネル…→
※maruのドローイングをmakumoがデザインした新柄を含む、オジナルテキスタイルのセミ・オーダーメイドも承ります。

☆11.4（金）５（土）　makumoの福山みきさん在ポポ！
珍獣づくりのワークショップを随時開催します。
（予約不要、会場にて先着順、材料費込み2,500円）

●yurinoko「ふる」のようす

30（日）まで展示しています。作家在ポポ、最終日は17時終了。

●10.26〜30 Yurinoko 個展「ふる」

Yurinoko 個展「ふる」
10.26（水）〜30（日）　会期中無休／入場無料
12〜19時　最終日は17時まで

花がふる、色がふる
やさしく在るニードルフエルトたち

Yurinoko（林百合子）HP→

☆会期中ワークショップあります
にじいろことりのペンホルダー
10/29（土）13:30〜13:30　参加費1500円（＋材料費1000円）
定員６名　御予約はポポタムまで。

●窓辺のようす

坂田季代子＆山川あかね「窓辺のおはなし」のようすです。

※22（土）〜17時まで。最終日は作家二人とも在ポポします。

蛾と蝶と蜥蜴の窓辺。

坂田さんの版画の黒は美しく吸い込まれそうです。
夜の虫を食べる蝙蝠や蜘蛛と。

冬のお話と猫たち。

蜘蛛のサーカス。捕らえられた踊り子やみのむし隊、木の妖精…

ひとつひとつの作品に物語性がぎゅっととじこめられ、
空間まるごとでおはなしを感じる展示です。

●10/12〜22 窓辺のおはなし

坂田季代子（銅版画）＋山川あかね（布人形）
二人展「窓辺のおはなし」

10.12（水）〜22（土）　10.16（日）、17（月）休み
12〜19時　最終日は〜17時まで　※入場無料

窓のうちがわ、窓のそと。小さないきものと物語。
銅版画かと手描きの人形作品、二人の作家の展示です。

☆14（金）18時〜20時
オープニングパーティーあります。差し入れ歓迎！

●おさえきれないまさひろの様子

開催中・村岡マサヒロ個展「おさえきれないまさひろ」
ギャラリーはこんな感じ。300枚近くの作品がずらっと。

初登場の「裸眼イラスト」
震災後「人間が何でもコントロールできると思ったら大間違い」と思った村岡さん。
すごく視力が悪く、普段はコンタクトレンズなしでは日常生活もままならないほどですが、ありのままの状態を受け入れ、あえて「裸眼」で対象物を見て描いたイラストです。
ボヤーっと見えたものを描き、よく見えない部分は自分の脳で補完。
「目の前のものを見ると同時に、自分の脳や心にも向き合う」ことで生まれた作品は、鑑賞者にとっても、村岡さんにとっても、奇想天外な作品に仕上がっています。（150枚、各2000円）

裸眼イラストから生まれたイメージをエコバックに、すべて直筆で転写。今回の展示テーマ「おさえきれない…」ではじまる文言をローマ字ロゴにあしらっています。（1200円）

高知新聞夕刊の連載マンガ「きんこん土佐日記」が今夏よりグッズ展開、ストラップ、メモ帳、クリアファイル等等いずれもお手頃価格です。
村岡さんのおすすめは「靴下」（400円）。左右の足がよしき（祖父）＆くにえ（祖母）の夫婦デザインです。

著作も増えました。
新刊本『肉までABC』はオールカラーを活かして流血ネタがふんだんに。高知のタウン誌に掲載されていたものですが、まったく町の情報と関係ないブラックユーモアの４コマで、よく連載できていたものです。
本をお買い上げの方はもれなくサインと村岡さんがパッケージデザインを手がけた「小夏ジュース」を差し上げます。

村岡さんの真骨頂。言葉と絵と展開の力量を感じる「かるたシリーズ」より。
（言葉の尻をとって次につなげる「しりとり」になっており、五七調）
今回はすべての頭文字のあとに「んこ」をつけた「んこかるた」です。
例＝さ行
「さんこうにん（参考人）がこっち無視」
　↓
「しんこん（新婚）初夜に嫁ドS」
　↓
「すんごく小さい祖母猫背」
　↓
「せんこう花火をうけるマゾ」

通に人気の「おっぱいイラスト」
子ども時代に友だちと何の気なくおっぱいの絵を描き散らしていたら親に詰問された村岡さん。それが初めての「絵」にまつわる体験だそうです。
老若男女、生き物にこだわらず描いた「おっぱい」のドローイング88枚。（各2000円）

「きんこん土佐日記」の生原稿と高知新聞のコーナーをつくりました。

村岡さんは高知新聞夕刊に毎日４コマ漫画「きんこん土佐日記」を連載しています。（夕刊のない日曜日はweb版に）
高知の80%のシェアを占める「高知新聞」、いまや小さい子どもから老人まで「きんこん土佐日記」が大好きで、web版から全国にファンが広がりつつあります。

3.11から4.1までの「きんこん土佐日記」はすべて震災ネタです。
ずっと南海大地震がおきるといわれ、海に面して人々が暮らす高知にとっては「順番が違っただけ」。
明るく大らかなイメージの高知ですが、自然は豊かでも、失業率やアル中、貧困、高齢化などの問題も切り離せません。
そんなマイナスの部分も、孫の「たくみ」と祖父母の「よしき」「くにえ」のささやかな日常をベースに笑いを描いてきた村岡さんは「震災ぐらいで描けんようになってたまるか」と、翌日の夕刊から4.1まで毎日震災をネタに漫画を描こうと決めました。

東京、関東のお客さまにぜひご覧いただきたく、3.11〜4.1の高知新聞バックナンバーと、「きんこん土佐日記」の生原稿を一部展示しました。ぜひご覧ください。

3.13（日）web版のプリントアウト。

高知新聞とあわせて、新聞４コマ研究家の岡部拓哉氏による論評ー「きんこん土佐日記」が描いた二十日間ーも読んでいただけます。
しっかり読み込みたい方にはイスもありますのでぜひどうぞ。

おさえきれない疲労に「足つぼ隊」。右から
「まち子」（試作第１号）
「マリリン」（運びやすいようカチューシャ部分をもち手に）
※ネーミングはつぼ部分の加工を担った村岡さんのお父様です。
「石つぼさん」（村岡さんの暮らす高知いの町に流れる仁淀川の石で制作）

効きます。ぜひ靴を脱いで踏んでください。（その足で、きんこん靴下をどうぞ！）

村岡さんの小学生時代の絵と（上）、
いまの高知の小学校の子どもたちがつくった「かきくけこうちかるた」（下）

子ども時代からホラーが大好きだった村岡さんがお絵描きコンクールに出した作品は、男性の目鼻口から虫やへんなものが飛び出している絵。
全員賞をもらえるシステムで、ほかの子が「よくできました賞」「おもしろいで賞」等のなか、苦肉の策か村岡さんのこの作品は「アイデア賞」をもらいました。「まんが王国」を県政策に打ち出している高知県、漫画に対しての懐の広さを感じるエピソードです。

「かきくけこうちかるた」は小学生が考えた高知の食べ物紹介になっていて、市販もされています。食べ物とまったく関係のないものもたまにまじっていますが、韻をふんでいたりして上出来。（村岡さんは絵の描き方指導と、表紙のイラストのみを担当）
高知県内の小学校では、漫画や土佐弁、土佐の産物について学ぶ授業があり、村岡さんはときおり講師に呼ばれるとのこと。

今回でポポタムで３回目となる村岡マサヒロ個展。（奇数年に開催しています）
ふだんの新聞漫画や高知の広告の仕事だけではおさえきれずに飛び出した部分をご覧いただけます。

10/9（日）〜17時まで。作家毎日在ポポ！

☆10/8（土）は18時からパーティーをやります。
可能な方はぜひご参加ください。（参加料1000円、高知の酒付き）
展示はもちろん、とってもコアな時間をお楽しみいただけるでしょう。

ご来ポポお待ちしております。

●村岡マサヒロ個展

10.3（月）〜9（日）
村岡マサヒロ個展「おさえきれないまさひろ」
12〜19時　会期中無休

高知新聞夕刊連載４コマ漫画「きんこん土佐日記」作者、
村岡マサヒロさんが通常の仕事ではおさえきれない部分を
ふんだんに放出しました。
ポポタムにて３回目の個展です。作家毎日在廊！

「んこ」しりとりカルタ、裸眼ドローイング、
おっぱいイラスト、足ツボマッサージ板（マリーとマチコ）etc...

最新刊『肉までABC』発行記念！
きんこん土佐日記グッズも販売！
裸眼、煩悩、ヨボヨボ！！

☆10/3 （月）19時〜初日トーク＆パーティー(高知風味)

☆10/8（土）18時〜クロージングヨボヨボ交流会

村岡さんご当地秘蔵写真スライドショー、作品解説、
ぶんたんリキュール、わかめ酒、小夏ジュースほか
土佐風味の笑いとお酒の会です。
予約不要、お気軽にご参加ください〜（1000円、ドリンクお酒付き）

●9.23〜10.1 なかがわ創作絵本教室作品展

9.23（金・祝）〜10.1（土）
なかがわ創作絵本教室ツアー2011　「創作えほん作品展」
51名の参加者による創作絵本展です。（入場無料）
フレッシュでピッカピカの元気な絵本の卵がたくさん！
ポポタムでの展示は４回目となります。絵本関係者のみなさま、原石を見つけにいらしてください。

●村田善子個展のようす

●9.7〜17村田善子個展

お風呂屋さんでのあんな形、こんな形。

2011.9.7（水）〜9.17（土）
12〜19時、9.12（月）のみ休み
9.11（日）と最終日は〜17時まで。

※初日9.7（水）18〜20時　オープニングパーティー
夕涼みがてら、お気軽においでください。

※9.11（土）はトークイベント「カタリココ」のため
ギャラリーは17時で閉廊になります。

●愉しい水辺のようすです

古い鯉のぼりの生地でつくった巨大鯉。
水辺は50年以上前の蚊帳です。

まずは髙紘屋さんの作品から…正面魚シリーズ。
こちらは古着物の生地やボタンを組み合わせています。

淡水コーナー。
おたまじゃくしをひっくり返すと蛙に。しっぽがちょろっと。

お魚ポーチ。2100円。こちらも古裂手仕事。

蛙月庵の新作水辺手ぬぐい。
蝙蝠手拭でつくったアロハもあります。

玉手箱、12ヶ月の花の絵葉書、魚一筆箋、海月箋など紙小物たくさん。

海月の紙小物、幻のプリントごっこぽち袋も見る事ができます。
蔵書票、額作品も。

蛙月庵は23（火）以外、
毎日夕方５時ごろ〜夜９時まで在ポポします。

●愉しい水辺展★夏の夜ポポ営業

古裂手仕事 髙紘屋＋家内制豆印刷 蛙月庵
「愉しい水辺展 ー続きの続きー」

8月20日（土） 〜 9月3日（土）
14:00〜21:00 （最終日〜19:00）※
会期中28日（日）、29日（月）休み

※夏時間営業ー夜ポポ時間をお楽しみください

布の手仕事 髙紘屋と、紙の手仕事 蛙月庵、
東京では５年ぶりの二人展。
2006年夏の「愉しい水辺」展、翌年の仙台展を経て、
”続きの続き”の巻を繰り拡げます。

会期中、髙紘屋の在廊は初日〜22日（月）の予定。
（詳細は、蛙月庵のtwitter ＠azuki_ananにて随時お知らせ）

◎髙紘屋
古い着物の生地を使った布の手仕事。仙台を拠点に活動。
鯛、鮃、烏賊、蛸、海月など海のなかまのほか
巨大鯉のぼり、鮟鱇、鯰などの作品を発表。
手拭アロハ（蝙蝠２種）、古裂をあしらったTシャツ・ブラウス、
お魚ポーチ、長あかんバッグ、ブックカバーも。
　　
◎蛙月庵
独特の意匠と手のひらサイズの刷小物。
お魚柄手拭、玉手箱、九曜鯨籤、海月一筆箋、蛙ぽち袋、
蔵書票（金魚）、書皮、蛙と河馬の額絵など。

●NO!ゲンパツ展のようす

開催中〜8/9（火）まで。会期中無休、入場無料
11〜20時（8/7と最終日は〜17時まで）

作品は一部をのぞき販売。
すべての作品に作家からのメッセージが添えられています。

長谷川義史
右「原子力発電所という名の核の爆弾つくるのはもうやめよう」
左「ちきゅうといっしょにあそびたい」

丸木スマさんの作品「草むらの親猫仔猫」
「ピカドン」（ろばのみみ舎復刻　700円）
丸木俊が描いた原爆投下後の広島スケッチ。
表紙はスマさん。「ピカは山崩れたぁちがう　人が落とさにゃ落ちてこん」

丸木俊「家族」「耕す」「蝶飛ぶ野」「チャボ」
山のなかで家畜とともに自然に根ざした暮しをしていた丸木家。
俊は子を抱く母を多く描きました。
原発投下の悲しみの母子像ではなく、21世紀は希望の母子像を願って。

左：ひろかわさえこ
この星でいきるすべての命のあしたをかなしみで満たさないために。
右：降矢奈々
誰かが何かの犠牲になるのはもうごめんです。
私たちの手でストップさせたい。

手前：今回の展示の呼びかけ人、市居みかの作品。
世界はきれいなもの、おもしろいもの、ふしぎなものでいっぱいです。
さわって匂いをかいで自分でちゃんと感じること。
それが心を強く人生を楽しくしてくれると思うのです。
放射能でこの世界を汚さないでほしいのです。

左からたんじあきこ、とりごえまり、どいかや、はやしますみ。
東電原発事故では人間以外の生き物すべてにも迷惑をかけました。

Beautiful Earth for Children　Tシャツプロジェクトによる
NO!ゲンパツTシャツも販売（１枚2500円、11名の絵本作家が参加）→

ポストカード（５枚200円〜）、グッズ、サイン絵本も販売。

はいっ、展示見た気にならないでね〜〜
作家からのメッセージが良いのです。
8/9（火）まで休みなしでやってます。
ご来ポポ、お待ちしております。

●NO!ゲンパツ展（東京）

8/3（水）〜8/9（火）11:00〜20:00　会期中無休
8/7（日）と最終日は17:00まで　※入場無料

「もうこんな危ないゲンパツっていらないんちゃう？もっと命を大事にする世の中にしていこうよ」
絵本作家の市居みかさんの呼びかけで滋賀を皮切りに始まった総勢64名のグループ展。

ポポタムにて開催する東京巡回展では、
原爆の図を描いた丸木俊、広島で被爆し晩年に絵筆をとった木スマの作品も展示します。

原爆の悲惨さを描き、戦争や原子力発電の暴力に対して生涯をかけてNO!と言い続けた丸木俊。
いっぽうで多くの絵本や児童読みもののための挿絵を手がけ、
その作品には自然の美しさや生き物の豊かさ、命の力がみなぎっています。

「ピカは人が落とさにゃ落ちてこん」の名言を残した丸木スマ。
丸木俊の夫でともに原爆の図を描いた丸木位里と、画家の大道あやの母です。
里山で育ち畑仕事をして生きてきた自らの生活に根ざした、
命あるものへのよろこびがあふれる作品を多く残しました。

今回の展示では丸木俊、丸木スマの絵画とともに、
現代の絵本作家、イラストレーター等の作品が並びます。

作品は一部販売。本やグッズの販売もあります。
原発の必要ない社会、自然の恵みや生きものの命に目をむける社会へと願いをこめて。

☆会期中イベント
8/7（日）18:00〜20:00　茶話会（1000円／お茶とお菓子付）

出品作家の丸木ひさ子さんをゲストに
戦争や原発にNO!を示し続けてきた丸木家のお話をうかがいます。
また参加者もいっしょに、東電原発事故後の思いや
生活の知恵などを交換しましょう。

参加作家↓
50音順
あおきひろえ（絵本作家）
青山友美（絵本作家）
アカサカヒロコ（銅版画家）
天野愉美（画家）
荒尾美知子（文筆家）
EADY HARANO（染色家）
石田菜々子（絵本作家）
市居みか（絵本作家）
植村良子（帽子作家）
大島妙子（絵本作家）
小川惠美子（画家）
奥田扇久（瓢箪音楽家・篆刻家）
かとうまふみ（絵本作家）
加藤美佳子（イラストレーター）
川口道子 （画家）
kanco.（絵描き）
金貴月（絵描き）キムキヨル
工藤ノリコ（絵本作家）
黒田さかえ（画家）
こしだミカ（絵本作家）
近藤薫美子（絵本作家）
さいとうようこ（流木作家／新潟展より参加）
佐藤邦生（イラストレーター／東京展より参加）
しのづかゆみこ（絵本作家）
柴原三貴子（写真家）
白石ちえこ（写真家）
たかいよしかず（絵本作家）
高玉ひよ（絵かき）
たかやなぎゆき（イラストレーター）
竹内通雅（絵本作家）
田島燃（木工家）
たんじあきこ（絵本作家）
チキウウチウウキチ（絵本屋）
つばさ（版画家）
つよしゆうこ（絵本作家）
どいかや（絵本作家）
富田有紀子（美術家）
とりごえまり（絵本作家）
長野ヒデ子（絵本作家）
永畑風人（版画家）
ななつ（ミニコミ誌主宰）
長谷川義史（絵本作家）
畑佐よしみ（布もの作家）
浜坂尚子（陶芸家）
早川篤（動物園飼育係）
早川純子（絵本作家・版画家）
林加奈（アーティスト）
はやしますみ（絵本作家）
HIDEYUKI KATSUMATA（アーティスト）
平田昌広と平田景（絵本作家）
ひろかわさえこ（絵本作家）
降矢奈々（絵本作家）
BeBe（アーティスト）
保立葉菜（版画家）
mais（絵描き）
増田有貴（絵画教室主宰）
松栄舞子（イラストレーター）
MARU（イラストレーター）
丸木ひさ子（画家）
ミツル・カメリアーノ（絵本作家・画家）
宮本一（版画家）
村上康成（絵本作家）
森 寛子（画家）
山福朱実（絵本作家）
山本孝（絵本作家）

●沢マン点取りみくじの景品ですよ

30（土）17〜19時　沢マンroom38展クロージングイベント
（参加費500円、高知の飲み物＆スナックつき）

参加者全員「点取りみくじ」をひいて、100点をとった方には
↓の沢田マンション全景写真をプレゼント。（撮影：岡本明才）

●30（土）17〜19時　沢マンroom38トーク

開催中の「沢田マンションギャラリーroom38グループ展」
最終日にクロージングパーティーとしてトーク＆交流会を催します。

17〜19時　参加費500円、予約不要です。

★来場者１名にプレゼント！
沢マン祭りで好評の「沢田マンション点取りおみくじ」をひいて
100点が出た方には、
岡本明才撮影の沢マン全景写真大判（60cm×25cm）を差し上げます。

room38メンバーがせっせとガリ版でつくったおみくじ……
ぜひご参加ください！全景写真、とてもカッコいいですよー

●沢マンギャラリーroom38のようす

高知唯一の自主運営ギャラリー、沢田マンションの１Fにあるroom38。
共同運営メンバーのうち16名の展示です。
写真撮影は出品作家の岡本明才さん。ポポタムがひろーく見えます。

ポポタムも遠方から準メンバーとして参加しており、
年１回ほどのroom38で企画展を行います。

7年前、初めて沢田マンションに足を踏み入れたとき、
私は思わず笑いがこぼれました。

これまで自分でもっていた考え方が、自分の持っていた枠からあふれ、
ワクワクして、そわそわして、自分も何かやりたくなるような場力に
「私も！」と思って６年前にポポタムをつくったのです。
（ちなみにもう一つ「私も！」と思った場は共同保育所ごたごた荘）

実際に生活するのは私にはハードル高そうですが
（村岡マサヒロさんの漫画「沢田マンション紹介」参照）
こんな場所がいくつもあったら、世界はもっとマシになるだろうな。

沢田マンションに集い、暮らす（一部）作家たちの展示です。
自由で雑多な感じが伝わると思います。

★23←間違い！　30（土）17時〜19時クロージングパーティー★

作家も高知から７名ほど在ポポし
(岸田・井上・近藤・廣田・杉本・森・岡本）
沢マンにギャラリーをつくったいきさつ、沢マン暮しのエピソード
高知で作家＆ギャラリーをやるということ、など話してくれます。

トークのあとは交流会。予約不要、参加費500円。
高知のお菓子や冷やしあめ、柚子ジュースなどが出ます。

（終了後の打ち上げ飲み会は別途で）

ご来ポポ、お待ちしております。

●沢田マンションギャラリーroom38 グループ展

7月19日 (火)〜7月30日 (土) 日・月休廊
14:00〜21:00 （最終日は17:00まで）

☆7月30日(土）クロージングパーティー17:00〜19:00/500円

参加作家
雨森文・岡本明才・岸田万里・葛目結・井上直美・杉本春奈
谷口朋栄・廣谷ゆかり・ainko・廣田京子・カワグチリサ
川本弘賀・村岡マサヒロ・森謙次・山崎晴菜・teku-teku

高知の九龍城、立体長屋などと呼ばれる、夫婦がつくった手作り有名建築「沢田マンション」の一室にて作家が共同運営するギャラリーroom38。ポポタムも2010年遠隔から参加していました。

本展ではメンバーのうち16名が出品、
最終日には作家によるトークイベントもあります。

広島市立現代美術館での展示も経験した作家や
ポポタムで隔年展開催の村岡マサヒロ（漫画家、今年10月展示予定）、
岡本明才（写真家）、森謙次（根付作家、珊瑚職人）も出品。
見応えのある展示になるでしょう。

そしてトークはむちゃくちゃおもしろいはず…

ご来ポポ、お待ちしています。

●大島妙子・工藤ノリコ2011二人会

今年もやります！ 絵本作家・大島妙子と工藤ノリコの二人の展示。
絵本原画の展示と、描きおろしの小品、版画、サイン絵本等の販売をします。（初日は作家さん在ポポ予定）

7.6（水）〜16（土） 12〜19時（最終日は17時まで）
10（日）、11（月）休み　※入場無料

●平成鯰絵展＞継続中

ちょっぴりこぢんまりして「平成鯰絵コーナー」に変身。
7.16（土）までご覧いただけます。

浅生ハルミン、蛙月庵、いぬんこ、
伊野孝行、カキノジン、田嶋健、松本里美
「平成鯰絵セット」1000円、一部バラ売りもあり。

通販希望の方はメールか電話でご注文承ります。
popotame★kiwi.ne.jp（★を@に）、03-5952-0114

平成鯰絵セット。７人分８枚入。

田嶋健さんの木版画（鯰絵シリーズ）並んでいます。

いぬんこさんの鯰絵は立体紙工作に。

カキノジンさんのはんこコーナーもあります。

●展示のようす「キロク」

●キロク Group Exhibition 6.22-7.2

大西美沙希／加納徳博(eco)／川瀬知代／中川貴雄
間芝勇輔／ミロコマチコ

会期：2011年6月22日(水)～7月2日(土)
会期中_6/27(月)のみ休廊
時間：12時～19時／日曜・最終日は17時まで

★6.22（水）18:00～　レセプションパーティ
差し入れ歓迎！ どなた様もお気軽にお越しください。

●平成鯰絵展 6.22〜7.2

浅生ハルミン、蛙月庵、いぬんこ、伊野孝行、カキノジン、田嶋健、松本里美

平成挿絵師７人による「鯰絵」の展示と販売を行います。
ポポタムshopスペースにて。「キロク」との同時開催。

鯰絵（なまずえ）とは。
一八五五年、安政の大地震の後に江戸庶民の間で流行した無届け出版物。お咎めを受け版木が壊されるまでの約二ヶ月間で二百種類以上が出回りました。

今回の展示では平成絵師七人による鯰絵８枚セットを販売。
大鯰、電気鯰を封じる護符としてどうぞ。（１セット1,000円、一部バラ売りあり）

田嶋健「かなめいし」

●6.10〜19「五味五感」

毎月雑司が谷の鬼子母神で開催されている「手創り市」主催の企画です。

料理と、絵と、音楽と、工芸と。
喫茶とイベントもあります。

＜五味五感とは＞
手創り市が企画をする新しい試み。→

夕顔・藤間夕香さんの季節を彩る料理を軸として
絵描き・山口洋佑、音楽家・ユキシュンスケ、
「手創り市」セレクトの工芸クラフトの作り手が参加。

埼玉・Birne（終了）との２会場の巡回展となります。
皆さまのお越しをお待ちしております。

＜参加作家＞
夕顔→　（料理）
山口洋佑→　（絵）
ユキシュンスケ→　（音楽）
五月女寛→　（陶）
２０２０製陶所→　（陶）
安江かえで→　（陶）
月日工藝→　（金工）
橘家具製作所→　（木工）
ツグミ工芸舎→　（木工）
いわもとまきこ　（布）

＜催し＞
「初夏の甘味を味わう」
6月12日（sun）　残りわずか
　　 15日（wed）
　　 18日（sat）
各日　13:00 – 15:00
16:00 – 18:00
場所：ブックギャラリーポポタム
料金：1500円
定員：各6名
＊夕顔による初夏の甘味をお楽しみ頂けます

「五味五感サウンドトラックライブ」
6月10日19:30 start　（受付19:00~）
場所：ブックギャラリーポポタム
料金：1500円
定員：30名
＊音楽家ユキシュンスケによるサントラライブ

＜問い合わせ＞
手創り市　HP→
MAIL　info★tezukuriichi.com（★を＠に）

※＜催し＞の御予約も上記mailまでどうぞ。

●雨ふりの日のようす

雨ふりの日、部屋のなかで雨音を聞きながら…

「さかなの読書」
今回の展示で私がいちばん好きな作品。

作家の中沢美帆さんは、
金、土、日に在ポポです。

●中沢美帆個展「雨ふりの日」

中沢美帆、６回めの個展です。
6.1（水）〜8（水）12〜19時、会期中休みなし
※日曜日と最終日は17時まで

新作に加え、ミニ額作品は切り絵カード、挿し絵を手がけたシベリア・極東の昔話集『お日さまとトナカイ』のサイン本販売も。

●あなけもん画展5.18〜28

“キリイシ”がぬけていった穴の崖っぷちに、吹きよせられ旋回し、そして出会ったなかまたち。
いぬんこ、チャンキー松本、松岡芽ぶき、yamasin、山本精一の画展。

5.18（水）〜28（土）
12時〜19時　23（月）のみ休み
5.21（土）と最終日は〜17時まで

☆5.21（土）「あなけもんライブ」予約中！
出演：bikke（lovejoy、JB）、青空太郎（いぬんこ、チャンキー松本）、ケペル木村（中南米音楽、パーカッション）

★トークゲスト：山本精一

●5.7〜17 BBGmini展

5.7（土）〜14（土）
BLUE BOOK GROUP mini EXHIBITION
世界の絵本原画ー日本人作家のminiグループ展

12時〜19時（最終日は17時）5.9（月）のみ休み、入場無料

BLUE BOOK GROUPとは
イランのイラストレーター・絵本作家のハッサン・アメカンさんが
インターネットで世界各地の作家に呼びかけてはじまった
自主運営の国際原画展。
2007年に第１回を開催し、日本では2008年、2010年に巡回。
ブックギャラリーポポタムも協力しています。

今回は日本人作家の有志と、呼びかけ人ハッサン・アメカンの作品、
これまでに行われた展示と国際交流の様子を資料でご覧いただけます。

参加予定作家：
伊津野果地、小川恵美子、坂田季代子、篠原晴美、
そのだえり、早川純子、松本智子、宮沢ゆかり、
村木泰志、山田真奈未、山本佳奈枝、
ハッサン・アメカン

BLUE BOOK GROUP のブログ→

●4.27〜5.1　チェチェン写真展＆イベント

旅人は見た−チェチェン戦争の歴史とふつうのひとびとの暮らし−

4月27日（水）〜5月1日（日）　12時〜19時（最終日は17時）
会期中無休、入場無料（イベントは有料です）

■4月29日(金・祝日)　ドキュメンタリーフィルム上映
「アルディ−時効はない(2009.02)」他一編
1回目：13時〜／2回目：16時〜(上映時間45分)
上映後、作家　姜信子さんによるトーク有り　参加費：1000円

■5月1日(日)　「チェチェン・グルジア料理を食べてみよう！」
15日〜17時　参加費：1000円
Rock band ムーズィカ・キオスクLIVEも有り
※お食事されない方もライブは無料で聴いていただけます。

主催・イベント申し込み先
チェチェン連絡会議→
clc☆chechennews.org（☆を＠に）
080-3443-8372

↓展示について

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　コーカサス地方の小さな国、チェチェン共和国は、ロシア軍による16年間にわたる爆撃や殺戮で、人口100万人のうち20万人を失いました。現在もヨーロッパでは数万人のチェチェン難民が亡命生活をしています。

　今、チェチェンは親ロシア派の傀儡政権による、人権侵害が繰り返されており、山岳地帯ではゲリラ戦も続いています。ロシアで「テロ事件」が起こるたびに、容疑者としてチェチェン人の名前が挙げられるなど、事態は好転のきざしを見せていません。

　チェチェン共和国ってどこ？　チェチェン人とは？　なぜロシアと戦うの？　「テロ事件」の背景には何があるの？　しかし、これらのことは、新聞やテレビではなかなかうかがい知ることができません。

　2010年の春から夏にかけて、チェチェンの首都グローズヌィや、難民が住むグルジアのパンキシ渓谷に行ってきた人が、たくさんの写真を見せてくれました。

　写真には、女性や子ども、お年寄り、家でくつろぐお父さん、井戸を掘る人、家を建てる人など、ふつうに生きているチェチェンの人々が写し出されています。

　多くの方々に、現在のチェチェンと、そこで生きるひとびとの暮らしを知っていただきたいと思い、今回のイベントを企画いたしました。また、日本人ジャーナリストが撮影した、歴史的瞬間といえる写真も展示します。沢山のご来場をお待ちしております。（チェチェン連絡会議）

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●53人のチャリティー展のようす※終了

50人改め53人のチャリティー展、終了しました。
たくさんのご来ポポ、ありがとうございました。

*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*
ワクワクする展示風景を360°ヴュー掲載します。
15〜16時は毎日お茶会。ご来ポポお待ちしています。

展示はほぼ50音順、名前左から…

麻子（うさぎ立体など）、蛙月庵（立体絵、鯰絵）、伊野孝行（熊と金太郎の色紙）、makumo福山みき（オリジナルシルクプリントのバッグなど）

いぬんこ（鯰絵）、井上文香（水彩、ミニ額）、井上実（油絵）、おくはらゆめ（アクリル）、井上陽子（手製本、写真カード）、大島妙子（水彩小品）

かとうまふみ（水彩画）、大西美沙希（アクリル、人形）、加納徳博（平面）、川瀬知代（ドローイング）

田中紗樹（和紙にドローイング）、杉浦さやか（コラージュイラスト）、しのづかゆみこ（水彩）、鈴木高徳（ミニ額）

工藤ノリコ（「心はひとつ」）、トヨクラタケル（フエルト切り絵）、嶽まいこ（ティータイムカップ）、たんじあきこ（イラスト額装）、田中六大（手描きブローチ）

トーキチ（立体）、中沢美帆（切り絵のミニ額とカード）

中川貴雄（イラスト）、引地渉（コラージュ、ミニ作品集）、間芝勇輔（平面）

益永梢子（タイル絵）、丸山紗依（イラスト、ミニ額）、松岡芽ぶき（ミニ額）、まさなりみゆき（立体、シルクスクリーンなど）

まさなりみゆきの犬のしっぽ

宮越暁子（リノカット版画）、ミロコマチコ（イラスト）、武藤良子（オイルクレヨン）、yamasin（あぶり出しと水彩）、山福朱実（木版画、ポストカード）

森謙次（簪、ストラップ）、山川あかね（布人形のストラップ、キーホルダー）、吉田和夏（こうもりっこバッジ）、森田陽子（陶器のブローチ、手描きの箱）、わだときわ（リトグラフ）、９square（ミニチュア）

こしだミカ（陶人形）

☆スソアキコ（絵本、四月と十月）、丸木俊（水墨画、水彩画）、丸木スマ（色紙絵）、村岡マサヒロ（蝙蝠学園シリーズ、漫画）、村田善子（オリジナル手ぬぐい）も参加

●金谷絵梨「叢-くさむら-展」※会期延長

※日時を訂正して再掲載

金谷絵梨 Eri KANAYA 初個展
開催中〜4/2（土）まで

12〜19時　28（月）のみ休み
27（日）と最終日は17時まで。

和紙に描く、和紙に刷る
くさむらへおいで下さい

●【ミニギャラリー】矢作奈都アクセサリー展

3.22〜4.2 ポポタムミニギャラリーにて
矢作奈都（やはぎ なつ）展「小さな世界」です

12〜19時、28（月）のみ休み
27（日）と最終日は〜17時まで

写真は親指の半分ほどの、小さな蓋付きの容れ物。
金属や木のかたまりを糸のこで切り出しています。

ほかにも指輪、ネックレス、ピンブローチなど
シルバー、真鍮、銅などの素材をたたいたりくっつけたりして
小さな小さな世界をご覧いただけます。
アクセサリー類は即売、土日は作家在ポポしています。

●次の展示「窓辺のおはなし」※延期します

「窓辺のおはなし」
夏以降に延期いたします。
楽しみにしてくださっていた方、申し訳ありません。

●宇梶静江さん受賞！吉川英治文化賞

展示中の作家、宇梶静江さんが
第45回 吉川英治文化賞を受賞されました！
おめでとうございます。

開催中〜アイヌの大地がつないだ物語〜
宇梶静江の刺繍展　〜3/6（日）17時まで

◎講談社HP→
宇梶静江 氏
「古布絵」の創作や絵本の出版をとおし、失われ行くアイヌ文化の伝承に努めるほか、海外との文化交流にも尽力。

（写真は2011.2.27ポポタムにて。刺繍の小品「フクロウちゃん」と）

●【満員御礼】3/6（日）アイヌ刺繍ワークショップ

※満員御礼※
当日のキャンセル待ちとなります。ありがとうございました。

ーーーーーーー

３／６（日）１３：００～１５：００　
宇梶りょうこさんによるアイヌ刺繍ワークショップを行います。

参加料2,500円／材料費込／道具もこちらで用意します。

展示中の作家、宇梶静江さんもいらっしゃる予定です。

お申し込みは電話（03-5952-0114）メール（popotame★kiwi.ne.jp）
店頭でも受け付けております。

※展覧会場のギャラリーがたいへん混み合っております。
当日はポポタムにて受付を終了後、
会場を移動しまして（徒歩３分の町内会の施設）開催します。

●アイヌの大地がつないだ物語　宇梶静江の刺繍展

アイヌの大地がつないだ物語　宇梶静江の刺繍展

同時開催：どいかやミニ展「私の好きなアイヌのお話」

2011年2月23日（水）〜3月6日（日）

12〜19時（最終日は17時まで）、2月28日（月）のみ休み
　　　　　　　　　
企画・主催　どいかや、ポポタム

アイヌ文化継承者で民族解放活動をつづける
宇梶静江（うかじしずえ）の
アイヌ刺繍と古布絵（こふえ）による絵本原画、タペストリー等を
展示するとともに、絵本、グッズを販売します。

またショップスペースでは絵本作家・どいかやによる
アイヌの物語をモチーフにした描き下ろし作品、サイン絵本、
間伐材でつくったオリジナルグッズ「木ノモノ」の販売を行います。

□

宇梶静江の絵本（福音館書店より）→

どいかやブログ→
（エッセイのコーナーをご覧ください）

▽

＜ワークショップ予約受付中＞
宇梶静江・宇梶りょうこアイヌ刺繍講座

2月27日（日）14時〜16時　参加費2500円（材料費込）
定員20名（先着順）
ご予約・お問合せ　ブックギャラリーポポタム　03-5952-0114

※追加講座あり。お知らせは上の記事をご覧下さい。

“魔よけ”の意味をもつアイヌ刺繍。
宇梶静江さんと娘のりょうこさんに教わりながら
はじめての方も不器用な方も、お話を楽しみながらひと針ずつ完成させましょう。

▽

＜茶話会のご案内＞
どいかや 私の好きなアイヌのお話　※終了しました

2月25日（金）17時～18時　お茶付き500円
定員30名（当日店頭受付）

アイヌの文化に興味をもったきっかけや
出展作品のイメージとなったアイヌのお話のこと、
どいさんが好きなお話の朗読も。

「宇梶さんの刺繍はとても力強く魂のこもった作品です。
多くの方にアイヌの物語世界を知っていただくきっかけになると思いました。
ぜひいらしてください」（どいかや）

開店当初から心にあたためてきた企画、
アイヌ文化の一部を紹介する展示が
縁あって実現することになりました。
たくさんのお客さまに見て知っていただきたいと思っています。

ご来ポポお待ちしています。

★月刊MOE最新3月号（白泉社）にて特集記事が掲載されています。
宇梶さんとどいさんの出会い、アイヌ文化のこと、大切にしているテーマなど
4ページのなかにきれいな写真と思いがつまっています。
→

●アイヌ刺繍ワークショップ・追加講座やります！

アイヌ刺繍ワークショップ、好評につき追加講座をひらきます。

電話（03-5952-0114）か
メール（popotame☆kiwi.ne.jp　☆を＠に）にて
お申し込みください。

３／２（水）１０：００～１２：００

３／３（木）１０：００～１２：００

３／５（土）１４：００～１６：００

参加料2,500円／材料費込／道具もこちらで用意します。

講師は宇梶りょうこさんです。
（宇梶静江さんの娘さんでアイヌ刺繍作家・継承者）

ゆっくりと刺繍を習いたい方は平日午前中の回がおすすめ。
開店時間前なので会場が貸し切り状態になります。

※なお宇梶静江さんの在廊はご多忙のため未定です。

●2/25（金）どいかや・茶話会やります

＜茶話会のご案内＞
どいかや 「私の好きなアイヌのお話」

2月25日（金）17時～18時　お茶付き500円
定員30名（当日店頭受付）

アイヌの文化に興味をもったきっかけや
出展作品のイメージとなったアイヌのお話のこと、
どいさんが好きなお話の朗読も。

※写真は今回の展示のために描きおろした作品。
　（展示販売あり）

●2011春夏の展示予定

今年の初夏までの年間予定です。

１月　ExLibrisBOOKMETRO（蔵書票展）
　　　佐野純子人形展「Dear Dream Dolls」

２月　三木コヲジ個展「紙と旅と時間と」
　　　アイヌの大地がつないだ物語ー宇梶静江の刺繍展
　　　　同時開催：どいかやミニ展「私の好きなアイヌのお話」

３月　金谷絵梨 初個展「叢（くさむら）展」
　　　坂田季代子（版画）山川あかね（人形）二人展
　　　　　　　　　　　　 「窓辺のおはなし」
４月　グループ展（予定）
　　　チェチェン写真展（イベント予定）

５月　企画展＆イベント（予定）
　　　グループ展；いぬんこ、チャンキー松本、松岡芽ぶき、
　　　　　　　　　やましん、山本精一

６月　中沢美帆個展
　　　夕顔展 「五味五感」（企画：手創り市）

７月　大島妙子・工藤ノリコ「二人会2011」
　　　沢田マンションギャラリーroom38グループ展

●三木コヲジ個展「紙と旅と時間と」

2011.2.8（火）〜19（土）
12:00〜19:00　最終日は17:00
※2.13(日）、14（月）休み

古今東西の「紙」を使ったコラージュの作品です。

●佐野純子の人形

“あみぐるみ”とか“手づくりのお人形”と表するにあまる存在感。
服はすべて脱がせられます。
懐かしくていろっぽい、お嬢さまたちに会いにいらしてください。

●佐野純子人形展「Dear Dream Dolls」＆ワークショップ

“小さな本の中の小さなギャラリー”
ミニコミ誌『ハオ』掲載の編みぐるみや新作の布人形を展示。一部販売もあります。

2011年 1月28日（金）〜2月5日（土）
12：00〜19：00
※最終日は17：00まで　※１月31日（月）のみ休み

企画協力：ハオ編集部 →／協賛：リコシェ

※1/29（土）、30（日）13:00〜15:00
写真と同様の作品「ボールペン人形」（体長約20センチ）がつくれる
ぜいたくなワークショップがあります！（受付中）
詳細はhaoスタッフブロクで→

●ExLibrisBOOKMETRO 〜26（水）17時まで

旅する本のためのチケット「蔵書票」

25名の作家による100点以上のぜいたくな展示。
あと少しですー

特設ブログはこちら→

23（日）休み
24（月）休み
25（火）12〜19時
26（水）12〜17時※

●EX LIBRIS BOOK METRO

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2011年展示初めは「EX LIBRIS BOOK METRO」、
本の世界を旅するチケット「蔵書票」のグループ展。

参加作家25名100点以上の作品が並び、もちろんシート販売もあり。
技法はほぼ全版画網羅してると思われ、
作り手の方も楽しむことができるでしょう。

1.12（水）〜26（水）※
12：00〜19：00（最終日と15日は17時まで）
17（月）、23（日）、24（月）休み

※15日（土）はパーティー＆松本里美ライブ
（500円、予約制　03-5952-0114）

作家情報などBOOK METROのblogをご覧ください。→

企画・デザイン：EQIP

●ヒューポトンさん展示のようす

見事にかぶらず統一感。４人により８回目の展示です。
上から、麻子（中央台は４人のミニ立体／１つ1000円即売）、
タケシウチウミ、猿童マーチ、やまさきしげる

★12/19（日）も営業します。12〜20時、18時からパーティー

●【開催中】ヒューポトンさん

麻子、タケシウチウミ、猿童マーチ、やまさきしげる、
絵あり立体あり音楽ありの楽しい4人展！

12.14（火）〜25（土）12〜19時、20（月）休

初日（14日）は14時から〜、最終日（25日）は〜17時まで。

★19（日）ギャラリーパーティー行います。18時〜20時

●ポポタムウィンタム

11/30（火）〜12/11（土）
12:00-19:00（最終日は17:00）　日・月休み

2007年に、にじ画廊(吉祥寺)で展示をし、第2回目の9人展です。

メンバーは、
島田岳彦、高山ゆうすけ、立川恵一、9SQUARE、ぶりお、
henna dress（変なドレス）、森本ひであつ、溝口靖浩、吉田和夏。

ポポタムウィンタムは、色んな作家の集まりです。

地層。線描き、カラフル、小さい、パフォーマンス、果物半分、デジタルなど、この展示に来て頂くと欲しかった刺激をみなさんに与えます。

2010年、最後のスパイスをぜひお楽しみに下さい。

ポポタムウィンタム特設HP→

ポポタムウィンタムtwitter→

●みやこしあきこ個展〜27（土）17時まで！

みやこしあきこ個展「もりの　おくの　おちゃかいへ」

2010.11.16（火）- 11.27（土）　11.22（月）休廊
12：00〜19：00（最終日17：00まで）

★11月21日(日)17：00から豆オープニングパーティーやります。
ゆるいかんじでやりますのでどなたでもお寄り下さい。
（日程間違ってました！正しくはこちらです！）

「もりの おくの おちゃかいへ」（偕成社 11/3配本予定）の原画約15点を中心に展示します。
描き下し作品、小品、ポストカード、サイン入り絵本の販売等もあります。

みやこしあきこサイト→

●ともくにゆい個展「CITY」

11/2（火）〜13（土）　12:00〜19:00（最終日は17:00まで）
11/8（月）のみ休み　※11/7（日）は営業します！

うつりかわるものとかわらないもの。街のスピードと猫のくつろぎ。
ここにいるようでいない。おいてけぼりにされた所在なさと安心。

ゲームと猫が好きな作家の３回目の個展は立体です。
異空間からやってきた女の子と猫、キラキラの街をさまようドキドキとワクワク。
ギャラリー空間まるごと楽しんでください。

★初日11/2（火）は19時よりオープニング「yorukai」
一日だけの夜ならではのとくべつ日。お誘いあわせてご来ポポください。

●23（土）はミニミニ公開制作＆24（日）営業します！

Classroomからのおしらせです。

★10/23（土）14時より〜
関野宏子のミニミニ公開ニョロ制作

その場で好きな色を選んでいただいて、ニョロストラップをつくってもらって購入できます（2000円）
以前購入したニョロストラップで、ヒモのとれたもの、壊れたものは持ってきていただければ、状態をみて修理します。（修理代500円）

もちろん制作光景を見ているだけでもいいですよー。
お待ちしています。

★10/24（日）は営業します！
作家も在ポポいたします。

ポポタム＞貝の小鳥＞うさコーヒー＞絵本の家と、
目白絵本さんぽはいかがですか？

●小林真理＆関野宏子classroom 5ファイナル！

銅版画家・小林真理と、テキスタイル美術家・関野宏子の二人展、
classroomがいよいよ最終授業の５時間目になりました。今年でいったんこのシリーズは終了します。
二人の学習の成果を、ぜひご覧ください。

10/19（火）〜30（土）　10/25（月）のみ休み
12〜19時、最終日は〜17時まで

★10月29日(金)　明日館 特別展示のお知らせ
会場：自由学園明日館　小教室マニャーナ　10〜19時
今年で５回目を迎えるクラスルーム・シリーズは、今回をもって終了いたします。
これを記念してポポタムでの展覧会に加え、一日限りではありますが明日館でクラスルームの卒業式風景を垣間見ることができます。

※明日館入館の際には案内はがき（DM）を必ず受付にご提示ください。
なおDMがお手元にない方は、ポポタムでお渡しします。

※この日はポポタムにて19時より「謝恩会」（持ち寄りパーティー）も開催。
案内状（DM）をお持ちいただくか、事前にご連絡いただけると幸いです。

以下は昨年の展示classroom4より。

●10/8〜16「なかがわ創作絵本教室 創作えほん作品展」

★終了しました★

今年もやってまいりました！
名古屋の元気いっぱい絵本教室のみなさんのグループ展です。
絵本作家の原石がごろごろころがっております。

おつきあいもこれで４年目。
少しずつ絵本やイラストコンクールの受賞者が増えたり
生徒さんたちの力がアップしているのを目にするのが楽しみです。
続ける根性、おもしろがれる体力。
作家を目指す個人だけでなく、サポートする側の姿勢に毎年刺激をもらっております。

絵本・児童書の制作にたずさわるお仕事の方、
おなじく絵本や挿絵の仕事につきたい方など、ぜひご来ポポください。

12〜19時（10/9と最終日は17時まで）　10/10、11休み

●林まどか個展、開催中！

9.21（火）〜10.2（土）
林まどか個展vol.3「あのコ、わたし、物語」
12:00〜19:00（最終日は〜17:00） 日・月休廊

京都のイラストレーターさんの東京初個展です。
なんか切なくてかわいくて奇妙ないい絵。

初日〜23日、後半30日〜最終日まで、作家在廊です。

林まどかblog→

●9/17〜20 高知・沢田マンションで出張イベント！

9月17日（金）～20日（祝） open10:00～close19:00
初日15:00より／ 最終日15:00まで
会場 沢田マンション38号室 sawaman gallery room38→
高知市薊野北町　１丁目10-3　沢田マンション１F

※18日（土）16：00より会場内にて交流会。
　会費500円／お菓子とお茶付／差し入れ歓迎！
※写真展のみ28日（火）までご覧いただけます

ポポタムshopでも人気ロングセラーの本、身近な自然のレシピとエッセイ『野山のデザート』（地球丸→）の著者、新田聡子の写真展と、
池公園の土曜市・高知オーガニックマーケット出店者による雑貨・アートグッズ・本の出張販売イベントです。

会場は高知の有名建築、沢田マンションで共同運営されているギャラリー（ポポタムも運営に参加）。
お近くの方はぜひ足をお運びください。

◎ブックギャラリー・ポポタム 出展作家

わだときわ（手漉き和紙、ガリ版グッズ）、どいかや（木ノモノ）、おぐらみどり（ミニブック）、蛙月庵（一筆せん、手ぬぐい）、OKUSEのこけし、野中光正（木版画ぽち袋）...

◎高知オーガニックマーケット 出店者→

ホイタラ（木のスプーンやフォーク）、刻屋（まな板、箸箱）、くーぷ（どぶろく石けん、ハーブ石けん）、茶々香（野のジャム）...

新田聡子（にった　さとこ）プロフィール

1970年、香川県生まれ。香川県在住のライター＆編集者。早稲田大学第一文学部卒業後、東京都内の出版社（地球丸）に入社し、アウトドア関係の雑誌・書籍編集に携わる。
1999年にフリーランスとして独立。2000年に帰郷し、四国を中心に自然・伝統文化に関する取材・執筆を行う。写真は、カメラマンの現場撮影に同行しながら独学で習得。趣味は、ガーデニングと散歩、料理。

関連記事「四国新聞」→

●ワンダーレストランのようす

嶽まいこ個展「ワンダーレストラン」開催中。
シェフが腕をふるった架空のメニューを味わいにいらしてください。

メニューはぜんぶで18品。

「不毛砂漠のあつあつキッシュ」「迷いの森サラダ」
「ひみつの花園ケーキ」「沈没船シャンパン」etc...
すべてのメニューに物語があります。

「リトルシェフの特製生け捕り鮮魚」（部分）
シェフ自ら生け捕った新鮮なお魚をお出しします。
お出しするお魚は毎日異なりますので、店員までお気軽にお尋ねください。
（「THE SPECIAL HIDDEN MENU」より）

シェフからの手紙、ワンダーレストランの古い写真など。
お腹をすかせて架空世界をお楽しみください。

●嶽まいこ個展「ワンダーレストラン」はじまります

9月8日（水）〜18日（土）
12時〜19時（最終日は17時まで）
12日（日）13日（月）休廊

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人知れず、ひっそりと店をかまえるふしぎな料理店。
その名も「ワンダーレストラン」。
この秋、ブックギャラリーポポタムにて、期間限定でお店がオープン！
自慢のメニューの数々を、どうぞ心行くまでご堪能ください。
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嶽まいこhp→

●二人会、開催中！

本日、夕方まで作家さん在ポポしております！

●二人会2010、はじまります！

恒例となりました、絵本作家・大島妙子と工藤ノリコ「二人会」が今年もやって来ますよー

8月25日（水）〜9月4日（土）　※30日休廊　
12:00〜19:00　※3・4日は16時まで

工藤ノリコblog→

大島妙子「孝行手首」、工藤ノリコ「Go!Go!旅日記」の原画展と
描きおろしミニ額小品、サイン本を販売します。
初日は夕方ごろまで作家在廊いたします。

いろいろあっても常に「笑い」を忘れない、味わい深い作品をお楽しみに。

●野中光正・廣谷ゆかり展示のようす

ちらっと…。ぜひ本物を見にいらしてください。

野中さんの木版画とドローイング。

廣谷さんの土人形（郷土玩具シリーズ）

●野中光正＆廣谷ゆかり同時開催展、はじまります

本日より〜8/7(土)まで。
ギャラリーにて野中光正展「ドローイングと木版画」、
ショップにて廣谷ゆかり展「土人形と染付けの器ーアイドル大集合！」はじまります。

■8/2（月）のみ休廊
■12〜19時　最終日は〜17時まで。
■8/1（日）にイベント
野中光正ギャラリートーク「作家のアトリエ」参加費500円
（ギャラリーは17時まで。ショップは閉店までご覧いただけます）

野中さんの道具。（浅草の自宅仕事部屋にて）
撮影：永野和正

廣谷さんの作業場。（高知・沢田マンション地下）
撮影：岡本明才

●蝙蝠グッズいろいろ

蝙蝠があしらわれた古今東西（国内）のグッズも入荷しております。

骨董、古道具の蝙蝠はしぶいです。

私もほしい。蝙蝠柄のオリジナルファブリック。

森謙次さんの蝙蝠ストラップはお手頃。

裏具×たち吉のコラボ陶器。蝙蝠飛んでます。
現在購入できるのは、ポポタムと京都のアンテナショップのみ。

裏具さんの紙小物。

吉田和夏さんのフィギュアバッヂほか、いろいろです。

●蝙蝠お買い上げの方に蝙蝠プレゼント

蝙蝠展、好評開催中です。作品、グッズをお買い上げの方すべてに、小さな蝙蝠のモチーフ（不織布型抜き）を差し上げます。
★買ったのにもらってなーいという方、ポポタムまでご連絡ください。とりおきします。

●蝙蝠展のようす（作品部分）

村岡マサヒロ

中沢美帆

吉田和夏

蛙月庵

森謙次

丸山紗依

鈴木高徳

ミロコマチコ

ぶりお

南奈央子

嶽まいこ

川瀬知代

石井葉子

コガアキコ

山川あかね

●蝙蝠（こうもり）展、はじまります

7/14(水)→7/24(土)
日月休み　12〜19時（最終日は~17時）　入場無料

ポポタム開店５周年企画第三弾。
「蝙蝠（こうもり）」をテーマにした作品とグッズの展示販売。
ものすごく豪華です。ぜひご来店ください。

■参加作家（展示予定、販売予定作品）
蛙月庵（意匠、紙小物）
石井葉子（現代美術［立体］）
川瀬知代（水彩画、ブローチ）
コガアキコ（イラストレーション）
鈴木高徳（絵画、立体［バルーン］）
嶽まいこ（額絵）
中沢美帆（切り絵作品、ミニ額）
ぶりお（イラストレーション、ミニブック）
丸山紗依（立体）
南奈央子（イラストレーション）
ミロコマチコ（イラストレーション）
村岡マサヒロ（ミニ額作品）
森謙次（装身具）
山川あかね（布人形）
吉田和夏（ファインアート、フィギュア）

●武藤良子個展のようすー準備風景

武藤良子個展「曇天画」はじまりました。
たくさんの方が足を運んで下さっています。

準備のようすがこちらで見れます→
（「HB」編集の橋本さん撮影）

●武藤良子個展「曇天画」

２年ぶりの個展です。すばらしくグレードアップ。

6/30(水)〜7/11(日)
7/4（日）、５（月）休廊
12〜19時、最終日は〜18時まで

■7/10（土）、11（日）はわめぞ主催「外市」です。

●山川あかね個展のようす

しめった緑の舞台でカエルキノコカタツムリが大活躍です。

●カエルキノコカタツムリ開催中！

山川あかね個展、はじまりました。
6/16(水)→6/26(土)　休廊日6/21（月）のみ。6/20（日）は営業しますー12〜19時、最終日は〜17時

カエルキノコカタツムリあわせて105体のDummPuppeがずらり。
手縫い手描きの世界にひとつだけの布人形です。

お買い上げの方には作家が無料にてお好きなアクセサリーに加工します。（ブローチ／ペンダント／ストラップ）

作家在廊予定
終日：6/16（水）、20（日）、22（火）、25（金）、26（土）
17時半〜：17（木）、18（金）、19（土）、24（木）
14時頃〜：23（水）

お待ちしております。

●山川あかね個展「カエルキノコカタツムリ」

おかしな布人形「DummPuppe」が人気の作家、山川あかねの個展です。
今年のテーマは「カエルキノコカタツムリ」
じめじめしたこの季節に似合う、小さくてゆかいな人形が100体以上大集合です。
ぜひお気に入りを見つけてください。

6/16(水)→6/26(土)　6/21（月）のみ休廊
12〜19時　最終日は〜17時まで

●さいとうかこみ個展ーときどき見えるー

6/8(火)〜6/13(日)　12〜19時（最終日は17時まで）

「目の前には見えないけれど、
　あたまの中に時々現われるものだから、
　消える前に描きとめておきたくなる
　風景の記憶・・」

イラストレーター、さいとうかこみの個展です。40点以上の水彩画を展示。

★作家ほぼ在廊（twitterにて時間確認ください）
★日曜日も営業します！

●かば展のようす

5/29（土）まで！
12〜19時（最終日は〜17時）日・月休み

こんな感じでやってます。作品の部分・一部をご紹介。

広野じん。木彫りと焼きもの。

橋本緑。野生のかば、動物園のかば、かばの花器。

ともくにゆい。かばと猫の飼育員。


森謙次の根付。かばの親子、かばが蒲焼き。

こばやしなつこ。かばの絵。

森本ひであつ。アクリル画。

カワシマミワコ。楽しいかばの絵いろいろ…

9squareさんのミニチュア。かばのかばん（架空の絵本シリーズ）より。「家路」ほか２点。

宮越暁子。鉛筆画。こびとかばの誕生日。

中沢美帆。かばのサーカス。水彩画の切り絵。

こだまあゆみ。型染め絵ののれんとTシャツ。

蛙月庵。河馬の家紋デザインほか。



グッズもいろいろ。
上：かばの牙？のストラップ（森謙次／2000-）
中：SasakiYoshioのフィンガードール（3150-）
下：林まどかのカバイイちゃんブローチ、蛙月庵の河馬家紋ぽち袋、宮越暁子のかば版画カードなどなど。

かば絵本も取り揃えています。

みなさまのご来ポポお待ちしております。

●ポポタム5周年企画第2弾「かば展」

5/19(水)→5/29(土）
12〜19時（最終日は〜17時）　日・月休み

ポポタム開店５周年記念企画第2弾！
ショップマークの「かば」がテーマのグループ展です。

■参加作家
蛙月庵、カワシマミワコ、こだまあゆみ、こばやしなつこ、
ともくにゆい、9square、中沢美帆、橋本 緑、広野じん、
宮越暁子、森 謙次、森本ひであつ

店のシンボル「かば」をテーマにしたグループ展。
イラスト、型染め、ミニチュア、切り絵、立体、陶芸、工芸など
バリエーション豊かな作品を展示販売します。

ショップにてかば絵本（古本）、グッズも用意しました。

お待ちしています〜

上：DMデザイン：蛙月庵
下：手乗りかば。参加作家の９squareさんの作品（部分／横11mm／参考画像）

●15（土）まで。BBG版画と小品展＆出久根育・原画展

BlueBookGroup展参加作家による版画と小品展、
同時開催の出久根育「グリム童話集」挿絵原画展、
いよいよ土曜日〜17時までです。

世界26カ国、96名の絵本作家、イラストレーター有志による国際展「BlueBookGroup 世界の絵本原画展」。
第2回目の日本展が、東京「豊島区立舞台芸術交流センターあうるすぽっとホワイエ」にて開催されました。
詳細はこちら→

この展示の参加日本人作家有志と、ゲストにハッサン・アメカン（イラン）迎えたグループ展示です。

■参加作家
出久根育、坂田季代子、田中清代、早川純子、
宮沢ゆかり、山田真奈未、伊津野果地、小川恵美子、
久保貴之、篠原晴美、そのだえり、Chiaki、
松本智子、山本佳奈枝、村木泰志

■BBG発祥のイランよりゲスト■
ハッサン・アメカン（fromイラン）

上の画像は坂田季代子→

■ショップスペースにて
出久根育「グリム童話集」原画展
（岩波少年文庫・下巻の展示中）

力のある作品がそろっています。
出久根さんの銅版画も販売。

ぜひ足をお運びください。

●出久根育「グリム童話集」原画展

ショップスペースでは5/15（土）まで
出久根育「グリム童話集」（岩波少年文庫）の挿し絵の原画展を開催中。
（ただいま下巻の展示をしています）
日月休み　12〜19時。最終日は〜17時。

さまざまなタッチをつかった深みのあるモノクロのドローイングです。
イラストや絵を描かれる方、是非ご覧下さい。

●版画と小品展／展示のようす

イラン〜日本に巡回中のBlueBookGroup展参加作家の展示です。
とっても充実した展示になっています。
日本人作家の海外での出版物、マメ版画、サイン本、グッズもご用意。

高い実力、お手頃な価格。ぜひお越しください。
〜5/15まで／日月休み／12〜19時、最終日は~17時

★BlueBookGropu2010のカタログも販売中／2500円
（26カ国96名の作家の作品を掲載）

★BlueBookGroupとは→

海外から参加のハッサン・アメカン（fromイラン）＝左、出久根育＝右の作品。

伊津野果地→

坂田季代子→

山本佳奈枝ほか、
田中清代、早川純子、宮沢ゆかり、山田真奈未、小川恵美子、
久保貴之、篠原晴美、そのだえり、Chiaki、松本智子、村木泰志
あわせて15名の作家が参加しています。

●第2回BlueBookGroup世界の絵本原画展

2008年の第１回よりポポタムが協力している展示です。
今年は豊島区さんの協力を得て、豊島区立舞台芸術交流センター「あうるすぽっと」で開催します。
詳細はこちらをごらんください→

ふつうにクオリティ高い絵本原画展ですが、じつはちょっとした事件といってもいいようなバックグラウンドをもつ企画です。絵本・出版・児童文化・国際交流関係の方はぜひ注目してくださいー

●荒野の生き物たち、届きました

瀬戸の陶芸家、橋本緑さんの陶の動物、たくさん届きました。

以前のへんな生き物から、より何かの動物のようになり、装飾的になりました。2500円。
香立て、一輪挿しもあります。（旧作は1800円）

●柳田明子展、はじまります

おはなしの森へ。
4.14（水）〜24（土）　日・月休み
12:00〜18:00【営業時間が異なります】（最終日は〜17:00）

光村ライブラリーより安房直子「ねずみの作った朝ごはん」原画など19点の作品を展示しています。

●春のお祝い、開催中（〜10日／土まで）

創形美術学校新３年生３人の展示です。テーマにそった物語を感じる作品。
10（土）〜17時まで。ぜひ足をお運びください。
ポポタムすぐの上り屋敷公園の桜も見頃です。

上からTAKASHIOTOMOMI、遊、小川絢子

●春のお祝い、はじまりました

本日〜4/10(土)まで、創形美術学校新三年生三人の展示です
TAKASIOTOMOMI 、小川絢子、遊「春のお祝い」展
■4/4日、4/5月休み
■12:〜19:00、最終日は〜17:00

●ジュヌヴィエーヴ「魔法使い」はじまります

「魔法使い」は、ジュヌヴィエーヴ・カストレイにとって、ブックギャラリー・ポポタムでの３度目となる個展です。今回の展示は、「ウー」というキャラクターに焦点を当てたもの。

猜疑心にとらわれた18歳の少女、ウーの世界への眼差し。気難しいウーの友達はパンクスやヒッピーたち。
がらくたをあさり、ゴミ箱に飛び込む日々。
魔法使いのような服を着たウーの、微笑ましくもハードな日常をぜひご堪能ください。
原画、新作ドローイング約30点を展示。

初日はオープニングライブあり。ぜひお越しください。

●小さな窓展のようす

好評開催中。赤シールもぽちぽちついています。
13（土）〜17時まで。お待ちしています。

12人の作家さん、私が個人的に気に入っている作品の写真などをアップします。（売約済みもあり）
まずは初参加の方から…

初参加の井上文香さんの作品は、異国の窓から眺めた風景。透明でまどろむ空気感がとてもよいです。

昨年ポポタムで個展をしてくれたのざきまいこさん。手づくりの扉つき窓で、すべて果物がモチーフに。

毎年二人展「ClassRoom」を開催してくださる銅版画家の小林真理さん。ドローイングやコラージュも。

宮越暁子さんは11月に個展予定。動物たちのまじめで愉快な肖像画シリーズ。力のある作品です。

絵本、コミックで活動する田中六大さん「しまうましまい」。タイトルが絶妙、手づくり額も巧妙。

ファインアートの小林悠子さん。写真は「月夜の小踊り」。タイトルがいい！値段もすごく手頃です。

小林葉子さん。陶芸でつくった額と、スクラッチや遠近感をとりいれた作品はどんどんグレードアップしてます。

丸山紗依さんのドローイング。次から次ぎへとあふれる発想に感心します。写真は私の好きな「こうもり」。

鈴木高徳さんは同じサイズのオーダーミニ額で、十二支ならぬ十二ヶ月の動物達です。

コガアキコさん「チカクノソト」。コラージュとドローイング。絵も良いし、タイトルも効いてる。

DMの絵とデザインをしてくれた長谷川あきこさん。星座シリーズ。布に版画と刺繍。銀糸が光ってきれいです。

森田陽子さんは今回は陶器の窓で参加。ブローチ、ピンバッチ…どれもほしくなります。

●ミニチュア展、円窓＿ENMADOも

小さな窓展との同時開催、
ショップスペースではこちらの恒例９squareさんのミニチュア展です。
今年のテーマは「円窓」。明かりも灯っています
幻想的でテクニカルな世界をお楽しみください
（〜3/13まで、最終日は17時終了）
★初日と土曜日に、作家在廊予定です

●小さな窓2010、はじまりました

恒例となりつつある手のひらサイズの小品展、
新しい参加者が加わってバラエティあふれる展示になっています。
3/13（土）まで、最終日は17時までです。
作品は2000円〜、あなたの家にもぜひ小さな窓を。

●3/3〜13 小さな窓2010

恒例となりつつのミニ額作品のグループ展。
同時開催：9squareのミニチュア展「円窓」

●司修「絵本の周辺展」開催中〜27（土）まで

★19（金）のギャラリートークは満席となりました。本日17（水）よりお立ち見のみの受付となります。

●司修 絵本の周辺展、はじまりました

2.17（水）~27(土）まで。12時〜19時、最終日は17時終了。
自刻自刷の新作版画のほか、挿絵原画の展示販売です。
ぜひ、足をお運びください。

ゴーシュのセロが聴こえてきそうな空間です。

影も作品の一部。フレーム制作、セッティングもすべて作家の手によります。

着彩版画も。

版画は/20,000-　若い方でもお求めいただけます。
この機会にぜひ、本物の作品を…

●こどもワークショップのてんらんかいの様子

本日（12・土）夜７時まで、明日（14・日）もやってます！

池袋や巣鴨の町を歩いて撮った写真と、好きな音楽、色、かたちがコラージュされた楽しい作品が並んでいます。
ワークショップのようすや撮影した写真のスライドショーも。

★14（日）は夕方５時で終了です！！

●2.13、14／こどもワークショップのてんらんかい

昨秋11月と1月に行った「こどもワークショップ」で制作した作品を展示します。

ワークショップには、小学校3年生〜中学生と大人、合計11人が参加
いつもの風景を、いつもとちがった見方で切りとり
それらの「写ったもの」や「感じ」からイメージをひろげました

11月のワークショップでは、池袋の街を歩いて白黒写真を撮り
音や写ったものからイメージを広げ、絵にしました

1月のワークショップでは、巣鴨の街や公園を歩き
撮影した白黒写真をコラージュしながら色をのせ、形のないものを表現

普段よく目にする風景が、まったくちがう世界になる

そんな色々な世界をおとずれてみませんか？

. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .

日時　・・・　２月１３日（土）　１２:００〜１９:００
　　　　　　　２月１４日（日）　１２:００〜１７:００

ワークショップ講師　・・・　ミクストメディアート

平成21年度豊島区まちづくりバンク活動助成事業

●丸木俊・スマ「絵筆のある生活展」開催中

夫の位里と「原爆の図」に挑み、描いて描いて生きた丸木俊と
75歳で絵筆をとり数年間で才能を開花させた丸木スマ。
二人の女絵かきの展示です。

本邦初公開、俊による線画「スマおばあちゃんと猫」、
戦後すぐのバラックを描いた「東京風景」ほか初期の油絵など
珍しい作品を展示しています。

スマさんの作品は１点のみですが販売しています。
めったにない機会です、ぜひ足をお運びください。



新作フレスコの版画。飾りやすくて手頃です。

●ターポリン！ターポリン！

たいへん好評です。展示のようすをちらっと…
ぜひ足をお運びください。

作家のグッズもいろいろそろっています。

●ターポリン 開催中〜1.30まで

●ターポリン、開催中

紙の企画第1弾、筋入ターポリン紙をつかった作品展です。
1月20日（水）～1月30 日（土）
12:00〜19:00（最終日は17:00まで）日・月休み

参加作家
井上陽子／川瀬知代／富田恵子／トーキチ
引地渉／ぶりお／間芝勇輔／武藤良子

写真は部分・順不同

　　


　　　　　　　　　

　　

●日曜日もまわるまる

福岡の福祉NPＯ工房まるの展示「まわるまる」やってます

★会期中は日曜日（10、17）も営業してます★

●まわるまるはじまる

福岡の福祉作業所・工房maru（まる）の展示がはじまりました。
2010年のカレンダー原画とグッズ販売です。


原画の一部「うなぎのへろへろ」宮崎親徳

※原画と過去のカレンダーは非売です。販売は雑貨・グッズのみ。

豆皿　/420-　絶妙なかたち

カップ　/1050-　絶妙な藍色

ショップスペースではTシャツ、手ぬぐいなどの布もの、
バッジやカードなどの小物などもりだくさん販売中。

うしくん。置物 /500-

「ごめんね」などメッセージカード /210-

手びねりakiボタン。おしゃれ　/315-

ユルピン。バッジです。 /525-

ほかにもトカゲちゃん、ピーナッツくん、マイ箸ケース、キャンバス地バッグ、ポストカード、時計などなど…
いずれもゆかいなイラストといかしたデザインがお見事。

ショップ内では工房maruの活動風景を映像でご覧いただけます。（スライドショー）

展示は17（日）まで。10（日）も営業しています。
お待ちしております。

●中沢美帆個展「あおいいけのおはなし」開催中

12.16（水）〜26（土）　日・月休み
12~19時、最終日は17時まで

月刊MOE2009年11月号（白泉社）に掲載された「あおいいけのおはなし」（中沢美帆・絵　どいかや・文）の原画展と小品の展示販売です。

作家在廊予定：16（水）、19（土）、26（土）

●お伽の函のなかみ

きむらさちよのマトリョーシカの展示、好評開催中〜12（土）17時まで。
童謡やお伽話、童話の世界をマトリョーシカで表現しました。
店内のBGMは童謡のピアノアレンジ（わだろう作曲）会場の雰囲気に合っています。

ブレーメンの音楽隊。一番小さなのは女の子のどうぼうです。

わかりますか？山猫、狩人２人、犬２匹といえば…

ギャラリーの壁面と展示台にずらずらーーーっと並んでいます。圧巻。


クリスマスオーナメントやサンタの人形。キーホルダー、マッチ、指人形もあります。この時期のプレゼントやお土産に最適。

★作家は初日、２日目と、12/11、最終日に在廊します。ぜひお越しください。

●おとぎのはこ、ひらきました

きむらさちよ個展「オ伽ノ函」、はじまりました。本日〜12/12（土）まで
お伽話と童謡をテーマにしたマトリョーシカを展示販売します
12〜18時（最終日は17時まで）日・月休み

ベビイドオル、妖怪、不思議の国のアリス、人魚姫、猫の七福神……たくさんのお伽話と同様の世界から飛び出した手描き一点もののマトリョーシカが60体以上！（中身はカウントせず）
クリスマス飾りや指人形、ストラップ、マッチなどの小物も販売しています。
クリスマスプレゼントにどうぞ。

●デュラックの仕事展のようす

切手の博物館学芸員・田辺龍太さんのコレクションの展示です。
本、装丁、印刷、イラストレーション、切手などに興味のある方はぜひお越しください。

★発売中の月刊MOE12月号に関連記事があります。あわせてご覧いただくとより楽しいですよ。（ポポタムにて閲覧できます）

展示作品の一部。写真だときれいに見えないのがもどかしいです。

これらは約100年前にイギリスで出版されたギフトブック（クリスマスなどに子どもに贈る豪華本、当時流行）の一部から、色彩画を剥がして額装し展示したものです。当時の技術を最大限に駆使した印刷芸術といえるでしょう。

蛙の馬車。青緑がきれいです。

火の鳥。赤い羽と森の緑のコントラストが鮮やか。

ガラスケースの中の本は１冊につき３００円で閲覧できます。（２、３名でも同じ料金です）
マスクと、爪の長い方は白手袋を着用いただき、椅子に座ってご覧いただけます。

★２３（祝）ふみの日イベント「希少古書鑑賞会」では当展主催の田辺さんが説明をしてくださいます。
参加料一人１０００円（お茶つき）

新書館から出されたデュラックのアンデルセンなど日本語訳版。宇野亜喜良が装丁した本も。現在「テンペスト」のみ流通しています。こちらの本はどなたでも手に取って閲覧できます。

切手のデザイナーでもあったデュラック。解説付きでデュラックのデザインした切手すべてをご覧いただけます。

美しいものをみると気持ちがしゃんとします。お見逃しなく。

●美しい古書と切手の展示、はじまります

11月18日（水）～28日（土）
12時～19時（最終日は～17時）
11月22日（日）のみ休み
入場無料（希少本の閲覧は別途料金がかかります）

20世紀初めのイギリスで活躍した挿絵画家、エドマンド・デュラック（Edmund Dulac 1882-1953）は「アラビアン・ナイト」「アンデルセン童話集」など豪華本の装丁や切手のデザインも手がけました。
幻想的で繊細な線と色は、橋口五葉や岡本帰一など日本の挿絵画家にも影響を与え、その美しさは100年前とは思えないほど普遍的で、現代の私たちの心も動かします。
本展では当時の印刷技術のすべてを注いだデュラックの本と切手が並びます。

★ふみの日企画イベント「希少本鑑賞会」
100年前の希少本を手に取ってご覧いただけます。
マスクと手袋で古書を扱いながら本展企画主催・田辺龍太氏のお話を伺います。
11月23日（祝）14時～、17時～（２回。各定員20名）
参加費1000円（お茶つき）

主催；田辺龍太（たなべりゅうた）
1964年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。株式会社便利堂を経て、現在「切手の博物館」（東京・目白）学芸員。切手趣味雑誌『スタンプマガジン』に「切手とミュージアムグッズで楽しむ　素晴らしき日本美術の旅」を連載（2007.10月号～2009.8月号）、『切手 NHK美の壷』に執筆。　

●class room4 開催中

銅版画の小林真理、テキスタイルアートの関野宏子の二人展、開催中です。

★作家在廊予定★
小林真理　14（土）15（日） 13時〜終日
関野宏子　14（土）15（日） 13時〜終日、他の日は18時〜閉店まで

★14（土）はアーティストトークがあります。17時より。お待ちしています。

ニョロのなる木。ストラップ/2000-（関野）

猫とカラスの帆布バッグ/2900-（小林）

銅版画「ネコロジー」シリーズ。シート/8000-（小林）

新作。うみがめ/5000-、りくがめ/8000-（関野）

class roomクッキーセット/380-。
４色ストライプの味で、カラス、ニョロ、そしてポポタムのカバの組み合わせ。
本とツリーのジンジャークッキーもあわせて。
展覧会のお土産にぴったりです。

●小林真理・関野宏子class room4

11.10（火）〜15（日）会期中休みなし
12〜19時までやってます（最終日は17時まで）

小林真理（銅版画）と関野宏子（テキスタイルアート）の二人展、
４回目となる今年のテーマは、ちょっと大人のclass room。
ぜひご来場ください。

☆14（土）17時より、アーティストトークがあります。（入場無料）

●二人会・好評です

大島妙子・工藤ノリコ二人展、土曜日までです（夜７時まで営業）。
ぜひ足をお運びください。

ご来場の方に記念品（うちわ、ポストカード）を贈呈中。なくなり次第終了です。

二人会の初記念グッズ、手ぬぐいを会期中特別価格にて販売しています。通常800円のところを500円にて。

描きおろしの小品を展示販売。
大島さんは名犬シリーズ。殺人課デカのおやっさん（シベリアンハスキー）、落語家の無流無流亭無流平（ブルドッグ）ほか全11匹。
工藤さんはファンシーテイストのセンチュちゃんとお花シリーズ。お部屋に飾りたくなります。
作品お買い上げの方には手ぬぐい一本プレゼントしまーす。

センシュちゃんとウォットちゃんの最新作掲載誌「おひさま」他、お二人の絵本を販売しています。

●大島妙子・工藤ノリコ二人会2009はじまりました

2009.11.3（火）〜7（土）12〜19時（入場無料）

毎年恒例となりました、大島妙子＆工藤ノリコの二人展を、今年もポポタムにて行います。
絵本の原画展示のほか、描きおろし作品や書籍、オリジナルグッズの販売などもいたします。
秋色の風に誘われて、たのしいひと時をぜひポポタムでお過ごしください。

☆展示している原画
大島妙子
『あら、たいへん！こんなじかん　くるみちゃんはおおいそがし』（ポプラ社）
『なのなの』（童心社）
工藤ノリコ
『センシュちゃんとウオットちゃんの　バナナじま』（小学館「おひさま」）

●創作えほん作品展、はじまります

10.22（木）〜31（土） 名古屋の「なかがわ創作絵本教室」作品展です。


毎年恒例となりました、今回も約30名の生徒さんの絵本がどんと届いています。

この絵本教室の特徴は、趣味で楽しく絵本をつくりたい人から、
プロを目指して絵本やイラストのコンペで入賞する人たちまで
みんないっせいに絵本をちゃんと「本の形」にまで仕上げているところ。
その根気には毎年感心します。

★初日は18時よりオープニングパーティーです。先生と生徒さんも在廊。
きらっと光る卵をさがしに、出版社の方、絵本関連のお仕事の方、ぜひ足をお運びください。
名古屋からおいしいお土産もありますよー

●アウトドアに乾杯！

漫画家・村岡マサヒロの個展開催中です！

村岡さんのボーダレスアウトサイダーワールドを育んだ高知県いの町カルタ。ほぼ完成です！（ら行のぞく）
仁淀川の恵み、のどかな田園風景とはうらはらに、さそりや頭蓋骨が発見されたり、花火で犬が狂い死にしたりとドラマティックな町です。

高知タウン雑誌に連載の「肉までABC」、高知新聞夕刊連載「きんこん土佐日記」から、今回の個展のテーマ「アウトドア」を切り口にした４コマを抜粋展示。

オープニングイベントでは明和電機さん、デハラユキノリさんもお祝いにかけつけてくださいました。参加者全員「ごっくん馬路村」を片手に「アウトドアに乾杯！」

写真は新製品「おたまトーン」をデモ演奏（曲はグリーンスリーブス）する明和電機社長。

★１７（土）も１８時からイベントあります！
今や小学校で授業も受け持つ村岡さんが、生い立ちからご近所散歩まで語るスライドトークは大好評です。（とくに石野真子そっくりのお母さんの写真は必見）
参加費は５００円、予約不要、差し入れ大歓迎です。高知のお酒を用意してお待ちしております。

●10.13〜村岡マサヒロ個展、はじまります

行楽シーズン到来！　キュートな漫画家・村岡マサヒロの個展がはじまります。

「きんこん土佐日記」（高知新聞連載）、「運脳会」、「肉までABC」などおちゃめで血湧き肉踊る作風が人気の作家、三回目の個展です。
赤ちゃんから老婆までボーダレスに活躍する妄想アウトドア世界にぜひ足をお運びください。作家は毎日在廊予定です。

10.13（火）～18（日）会期中休みなし
12～19時　最終日は～17時　入場無料
★イベント
13（火）19時〜　オープニングパーティー＆スライドトーク
17（土）18時〜　クロージング交流会＆スライドトーク
ともに会費500円（ワンドリンク付、差し入れ歓迎、予約不要）

ーー作家よりーー
行楽に運動に快適の季節、秋。
みなさまいかがおすごしでしょうか。
高知県の田舎に住みながら、
最近は完全インドア引きこもり生活を送る
漫画家・村岡マサヒロが一念発起、
想像力と少しの経験をもとに
アウトドアをテーマとしたマンガ、
イRスト作品等を制作しました。
アウトドア人間の最後尾、
ビリっけつにしがみつく！　　　村岡マサヒロ

ーー展示内容（予定）ーー
一人三役ワンマン仮想アウトドアCOMIC（ムック）の発行
ご近所散歩わが町カルタ
ミニ額カラー原画販売など

●こだまあゆみ展・後半です

作家は毎日在廊です。10/10（土）１７時まで。
型染めというと布をイメージしますが、ちょっとびっくり。
作品と同じ型で染めた手ぬぐいも素敵です。
東京初個展、ぜひご来店ください

扉を開けると…（Please Open…）

「一夜（いちや）」という作品です。
９点の扉絵と、メインの大作、その他てぬぐいやシャツ、風呂敷、絵葉書など。
のんびりどこかとぼけた感じと、はっと鮮やかな色彩がいい味を出しています。

●小池昌代ドローイング展開催中〜19（土）まで

詩人・小説家の小池昌代さんの展示がはじまりました。
墨やペン、クレヨンを使ったのびのびとしたドローイングです。
著作も販売しています。

会期中休みなし、12〜19時まで

●ともくにゆい個展のようす

ねこ、ねこ、ねこだらけです。猫景です。
平面、オブジェ、ミニ額イラスト、連作反立体作品などなど
形にこだわらず自由にねこのいる風景を表現しました。

人気の猫顔です。本品は売れてしまいましたが追加発注承ります。

チョロQの改造車「ねこQ」。
虫を狙ってるときの猫みたいな、ゆかいでりりしい動きをします。
ミケ、灰、ぶちなど、お好きな子をどうぞ。手頃な2500円のミニ作品。

ふだん某レコード会社の店舗ディスプレイの仕事をしているともくにさん。
今回は仕事を活かして、空間も作品にしてみました。

作家は毎日在廊です。日曜も営業〜　ぜひお越しください。

●ともくにゆい個展、開催中！日曜も営業

ともくにゆい個展NEKOKEI（猫景）
9/1(火)→9/12(土) 12時〜18時　最終日は17時まで
休廊日　9/7（月）　★6（日）は営業します。

日常のなかにぽっかりと現れる異空間を描いたファンタジックな猫のいる風景。
若手作家の２回目の個展。力つけました。ぜひご覧下さい。

●石井葉子個展「ものの怪」

作家毎日在廊しております。
２１（金）１８時〜アーティストトーク（入場無料）
瀬戸内海の犬島の写真、作家の他の作品の映像を見ながら。

展示も好評です。

初代イヌジマも飾ってます。
同じタイプの初期イヌジマも特別販売（化粧箱入）。

新作もご覧いただけます。

犬島の砂浜に打ち上げられたレンガをかかげた「妖怪いしあげ」

「ベロベロ様」

展示は29（土）まで。金曜日は１８時以降も営業しています。

●石井葉子個展、はじまります

お盆休み明け第一弾の企画は
イヌジマで知られる石井葉子の東京初個展です。
8.21（金）18時〜アーティストトークあり。

●次の展示　8.19〜石井葉子個展「ものの怪」

東京初個展です。妖怪イヌジマがお待ちしております。

●ミニギャラリーにて・おぐらみどりミニ展

ミニギャラリーにて同時開催中。
山で木の実ハントをして生まれたお話をじゃばら本に…
写真がきれい。採集物といっしょに楽しんでください。

●高濱浩子個展「渦」のようす

本日〜8.8（土）まで。金曜〜19時、最終日〜17時
８.2（日）、3（月）は休廊です。

今回のメインの作品Sound（部分）。

色が塗り込められた深い奥行きのある作品。

Volano!（火山）。神話や民話を彷彿とさせるような作品です。

高濱さんがインドで初めて描いた作品。（手前）
土、インク、墨、水彩絵具、和紙ほか。

他にもスケッチや小品をご覧いただけます。
作品は一部を除き展示販売しています。ぜひご来場ください。

●野中光正・わだときわ展はじまりました

きれいな色です。ほんものを見て欲しいです。


上／野中光正（新潟・門出和紙の木版コラージュ）
下／わだときわ（高知・いの町で漉いた和紙にリトグラフ）

わださんの作品は１万円から。甘すぎず愛らしく女心をくすぐります。

野中さんの作品は4万円から。見飽きず静かな存在感のある作品。
どんなお部屋にも合うと思います。

こんにゃく和紙に木版/ドローイング/染めを施したミニクッション。
わだときわ／4800円と5200円。お昼寝に気持ちよさそう。

その他お二人の紙小物を販売。好きな色、柄を探しに来てください。

●15（水）より野中光正・わだときわ展

ショップスペースで人気の紙と版画の作家、
二人展とは夢のようです。楽しみです。

●背景も／山川あかね展

好評開催中です。（~7/11・土まで）
背景として壁に貼られたピース（布用水彩）もよいです。
額に入れてもすてき。（即売、５００円／１枚）

●山川あかね個展のようす

おかしな人形、DummPuppeの行進です。
動物や虫をモチーフにしたへんてこで美しい乗り物で
DummPuppeが民族大移動。いったいどこへ行くのでしょう…

ミニギャラリーではお手頃な雑貨と作品を展示販売。
おなじみのキーホルダー、小さな窓展で人気だったミニ額絵も新作をごらんいただけます。
（こちらは即売になります）

暗くなってからの展示風景もいい感じ。
金曜日は時間延長して営業しています。お仕事帰りにお立ち寄りください。

時間ぎりぎりになる方は一度店までご連絡ください。
（残業していることも多いので）
03-5952-0114

●山川あかねDummPuppe展はじまります

金曜は夜19時まで、7/5（日）もやってます。
いい作品がそろいました。作家ほぼ毎日在廊しています。
ぜひいらしてください。

●コレクション展は明日（26・金）まで

ポポタムのコレクション展示は26（金）で終了します。

27（土）はショップスペースのみ営業しています。

コレクション展示の出展作品を見たい方は
お声かけいただければ倉庫からお持ちします。
気になっている作家さんや見たい絵があれば
遠慮なくお声かけください。

２８（日）29（月）は休み、30（火）はショップスペースは営業します。

そして7/1（水）より、山川あかね個展がはじまります。
すごくいいものになりそうです。ぜひご来店ください。

●7.1〜１１　山川あかね個展　

「旅するドゥムプッペとおかしないきものたち」　、もうすぐです。
金曜日は19時まで、7/5（日）も営業します。
おかしくて不気味で美しい人形が約30体、どこへいくのでしょう。お楽しみに。

●7月の展示予告

前半は布人形DummPuppeでおなじみの山川あかね個展。
ポポタムで毎年個展してださっていますが
今回はDummPuppeが旅をするという物語をつくり
ダイナミックな空間展示に挑戦です。

後半はショップのぽち袋やガリ版一筆せんにもファンが多い
野中光正とわだときわの二人の展示です。
「紙」とか「版」「印刷」好きにはたまりません。
ギャラリーでお二人の「作品」を展示する初の機会なので
とっても楽しみです。

（上：山川あかね、下：野中光正・わだときわ）

●ポポタムのコレクション展

６月のギャラリーはポポタムのコレクション展を開催。
これまで展示した複数の作家の作品が並んでいます。

作家さんがとくべつに描いて下さった「かば」の絵もあります。

「見逃してた！」という方、「もっぺん見たい」という方。
並べると粒ぞろいのおもしろい作品ばかりだなあ、とわれながら。

展示作家は以下です（順不同）。一部をのぞき販売しています。

わだときわ、石井聖岳、小林真理、丸木俊、高濱浩子、
トーキチ、のざきまいこ、武藤良子、竹内通雅、
ジュヌヴィーエイブ・カストレイ、ぶりお、こんの純一、
山福朱実、中沢美帆、山川あかね

●寒空はだかDMR展、ご来場ありがとうございました

２回の追加公演を含むライブも大入り満員、
DMR展にもたくさんのご来場ありがとうございました。

上は千秋楽記念の風景印入はがきです。
はだかさんといえばタワー、ポポタムといえばカバ。
切手と消印のデュエット。絵柄は「ヌスッピー」です。

下は初日カバーともいえる？DMR展の案内はがき。
ポポタム印（本物）が押されていますよ。

●寒空はだかDMR展・プリントごっこ実演中

寒空はだかDMR展では過去のDMのデッドストックをポストカードとして販売しています。
が大好評につき種類によっては早々と売り切れてしまったので、増刷決定。
個展会場にてプリントごっこ実演の運びとなりました。

写真は「マイケルの50色」と「ヌスッピー」の製作中。
ピカッと光る緊張の製版（上）、インクブロックの高度な技術（下）。

●寒空はだかDMR美術展のようす

本日初日、土日、最終日は、はだかさん在廊です。
ぜひ足をお運びください。

約２０年分のDMRをずらっと展示。ところどころにコメントや写真がちりばめられ、ネタと切手と消印をじっくり読み込むと全部見るのに２時間はかかります。

DMRの原画（ヌスッピー、ムーミンダニ...）、CDジャケット用イラストの原画、チラシ裏に描いたスケッチなども展示しています。

壁面にはベストオブDMRの映像をスライドショーで。

DMRポストカードのバラ売り（1枚50円）、オリジナル暑中見舞いハガキセット（5枚200円）も販売。

古いチラシの「ご自由にお持ちください」コーナーもあります。
楽しみにいらしてくださいねー

★トークイベント26（火）の回、予約受付中！
　23（土）24（日）は立ち見となります。ご了承ください。

●寒空はだかDM美術展はじまります

歌うスタンダップ・コミック寒空はだかのライブ告知DM20年分の展覧会です。
イラスト・切手・消印が三位一体となったプリントごっこによる手製印刷DMのすみからすみまでお楽しみください。
12〜18時、金曜（~19時）　会期中休み5/25（月）

会期中トークイベントあり！
（5/26（火）の回、空席あります）

●ファンシー＆パンク☆ノラ展のようす

今週いっぱい、現代美術アーティストのいちむらみさこさんが、ホームレスの女性たちとともに立ち上げた、布ナプキンブランド「ノラ』の展示をやっています。

定番のカラフルな「ノラナプ」、大中小セットのマトリョーシカナプキン、羽根つきで生理痛も飛んで行く「鳥ナプキン」も展示販売。

こちら鳥ナプ

ノラのスーパースターのひとり「ドカコさん」作。世界で一つの「ドカちゃん人形」（ナプキンが進化してかわいい人形に！）の一部。
真ん中の大きなナプキンは「ドカちゃん」（ドカコさんはカラスと友達で、カラスのことをドカちゃんと呼びます）です。
小さいもので1000円〜

生地（主に古着）の柄や素材の利用の仕方が抜群のセンス。
ファンシー、そしてパンクです

会場内ではノラの営業部長が撮影したビデオを随時上映中。
書店スペースではノラの活動や布ナプキン会議をレポートした吉田卓史さんのビデオも見ることができます。

いろいろ考えることができて、そしてゆっくりできる空間です。女性も男性も、ぜひ見にきてください。

★ノラのブログ
→

●ノラ展・布ナプ会議しました

10名の参加で楽しく終了しました。
みんながつくったオリジナルの布ナプ。
丸くしてしまえるミカン・ナプ、ふくろう・ナプ、ふんどし？・ナプetc...かわいいです。

★明日5/10（日）も営業しています。
ポポタムから歩いて10分の立教大学では、女性と貧困ネットのイベントも開催中。
【立教大学　女性　貧困】で検索！

●布ナプキン「ノラ」の展示

5/9(土)→5/16(土)布ナプブランド・ノラの展覧会！〔いちむらみさこ〕
休み5.11（月）

アーティストいちむらみさことホームレス女性たちの手づくり布ナプキンブランド「ノラ」。いろとりどりの新作布ナプと、布ナプの制作から発展して生まれたキュートなドカコ人形などを展示販売します。

★5.9（土）14時〜　布ナプキン会議 in ポポタム★
！！予約受付中！！
ホームレス女性たちと手づくり布ナプブランド「ノラ」を立ち上げたアーティストのいちむらみさこさんをお呼びして、女同士でおもしろ可愛い布ナプキンを作りながらおしゃべりしたり体操したりする会議です。
参加費・材料費 800円（お茶とお菓子付き）
定員10名（先着順。予約はポポタムまでメールかお電話ください）

●根付でポン！はじまりました　〜4/25まで

詩のボクシング県大会で優勝経験もある高知の珊瑚職人、森謙次さんの東京初個展です。
根付を中心に簪、帯留を少々。どれも手にとって見ていただけます。
キャプションも傑作。じっくりご覧ください。

☆４／１５（水）１８時より〜オープニングパーティーします。
高知からカツオのタタキが届きますよー
飲みもの、おつまみ、差し入れ歓迎です♪

「山椒魚」／黄楊、目は鼈甲：試作

天道虫／梅松（黒珊瑚）、桃珊瑚、水牛角：販売可

蝙蝠／黒檀

かわいくてお手頃なキーホルダーもあります☆
右からハート、うさぎ、きのこ。

●森謙次個展「根付けでポン！」

4/14(火)→4/25(土)
角界、華族、海外マニアにもファンの多い、高知の珊瑚職人・森謙次の東京初個展。

12〜18時、日・月休み
4/15（水）は20時まで営業！

★作家のことば★
高知で珊瑚職人をしています。根付という彫刻が好きで、今回ポポタムというギャラリーで個展をやらさせてもらうにあたって宝石珊瑚で制作した根付だけでなく、猪牙、鹿角、黒檀などの宝石珊瑚以外の素材でも作品を制作しています。
作品のモチーフは僕が好きな蝙蝠をはじめ、いろいろな動物を彫っています。ぜひ見に来てください！

写真は蝙蝠（こうもり）桃珊瑚・目は鼈甲・約5センチ×5センチ×4センチ

●久保孝之展、開催中です

久保さんは関西の作家さん。ボローニャ国際絵本原画展に入選した作品「家探し」がフランスで出版されました。（もうすぐポポタムに入荷予定です）

お求めやすい切手サイズの作品もありますよ。

とても手のかかるメゾチントは版画好きにはたまりません。
「黒」がまさに夜の暗闇みたいで、深く、味わいがあります。

今回はアクリル画の新作も出展しています。
かわいい、んだけど、ちょっと毒があるところがよいです。

今週いっぱい。土曜日までです。東京での展示はめったにないので、ぜひいらしてください。

●久保貴之個展、はじまります

4.1（水）〜11（土）　休廊日　4.6（月）のみ
12〜18時　最終日は〜17時
昨年６月のBLUE BOOK　Group展で好評だった
久保貴之の新作版画（メゾチント＊）とアクリル画の展示です。

しっとりと、なんともいえない質感のある銅版画をぜひ見にいらしてください。

＊メゾチントとは

メゾチントは銅版画の一つの技法で銅版に一度ベルソーという道具で全面に傷を付けスクレーパーやバニッシャーで
その傷をそぎ落として描いていきます。傷が残った所は黒く、きれいに磨いた所は白く出ます。
その削り具合で絵を描いていく技法です。
線を引き黒を描くのではなく面を取り白を描いていくものです。
わかりやすく言うと紙全面を鉛筆で真っ黒にしてから消しゴムで描いていくようなものです。

久保貴之プロフィール
1981 奈良に生まれる 　
2005 京都精華大学芸術学部造形学科版画専攻修了

個展
2003 感触の無いぬくもり（cafe.きさら堂）

グループ展2003
夏の思い出（ギャラリー床）
2004 版画生活（同時代ギャラリー）
2005 KINO PRINT05（平安画廊）
2006 KYOTO版画2006（ギャラリー三条）
2006 版画展（ギャラリー風雅）
2006 関西メゾチント銅版画家5人展（南天荘画廊）
2007 ひつじとおうち展（シャムア）
2008 二人展（シャムア）
2008 ブルーブック展（ポポタム）　
2008 森の絵本とボローニャの森展 （アートハウス）

出品・受賞他
2005 第73回 版画協会展 入選
2007 ボローニャ国際絵本原画展 入選（イタリア・ボローニャ）
2007　小説『エトルリアの微笑み』の装画を担当
2009 フランス・リベラル社より絵本を出版

●のざきまいこ個展、はじまります

3.24（火）〜29（日）まで。会期中無休、毎日〜19時まで営業。

★作家は毎日在廊しています。

ものすごい見応えのある作品です。
漫画と絵本の原画以外、すべて販売しております。

注目の新人作家の初個展。ぜひ足をお運びください。

●小さな窓展・土曜日までです

いいお天気が続きますね。
かわいくて質が高いと評判の「小さな窓展」、いよいよあと２日、
3/20（祝）は12〜１８時まで。
最終日２１（土）は〜17時まで。

ともに作家も何人か在廊します。
ぎりぎり間に合わない！という方はポポタムまでお電話ください。
できるかぎり対応いたします。

●次の展示・のざきまいこ個展

3.24（火）〜29（日）
絵本作家「ドテラウルス」（学研）であり、「アックス」「UZO」で作品発表中の漫画家（ペンネーム：かなまち京成）の初個展です。新作の展示販売と、絵本と漫画の原画をご覧いただけます。
会期中無休、12〜１９時、最終日は17時まで。

★お詫び
一部案内状の会期（曜日）が間違っています。
正しくは3.24（火）〜29（日）です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ^^^^

●９square「扉」も開催中

ひきつづき小さな窓展と同時開催中。3/11までです。
もう、見るだけですが、
この機会を逃すと、半永久的に見れなくなるので、
ぜひ見に来てくださいね。
（小さな雑貨類は補充しています）

●小さな窓展の10人目

初参加のゴロゥさんの「窓」です。
自然光の入る書店スペース壁に展示。

まー、とにかく見にいらしてください。お部屋に一つ、欲しくなります。

●小さな窓展・後期はじまります

小さな窓展・後半戦のスタートです。（〜3/21・土まで）
ミニ額だけにおさまらない、すっごい作品そろっています。
前期とはまた違った味わいがあります。
途中、日曜と祝日もやってますよー　楽しみにいらしてください。

それでは、以下、簡単に参加者の紹介です↓

長谷川あきこさん。モノクロの木版画で勝負です。
ゴージャスな額とマッチしててすてき。

初参加のカワシマミワコさん。ガラス絵に挑戦してくれました。
動物、きのこ、文鳥……どこまでもかわいいですよ。

ひと目みてわかる、こばやしなつこさんの作品。
いろんな遊びのある額に入っているのもいいですねえ。
私の好きなあの動物もいます…

中沢美帆さんの切り絵作品。今回はいつもに増して、シックです。
この絵を持つ人はお金持ちになるという（？）作品「コガネムシ」も。
タイトルもいいですよ。

名古屋からミズノマサミさんの作品。
どれも絵本の１コマから出て来たような動きのある楽しい絵です。

森田陽子さんの窓は、こう来たか〜。靴に絵を描く人ですから。
ひとつひとつ、質感が美しいです。じっくり見てほしいです。

中口裕介さんは、活版やスタンプを使った作品。
ミニ額装もありますが、ブロックキューブのものがおもしろいです。
本棚に、ちょこんと置きたい。

丸山紗依さんは２回目の参加。今回もセンスがいいですよー
絵として、とってもおもしろいです。ネーミングセンスもすてき。

名古屋から、小笠原卓さんの作品。手づくりの紙製？の額です。
すごく自由。いい絵です。ゾウとコブタとライオンは必見です。

●9squareミニチュア展・ひきつづき開催中

9squareミニチュア展「扉」、ひきつづき好評開催中です。

３センチ四方のポポタムです。
カバがいます。ステンドグラスも入ってます。
本棚には本が（ページ、めくれます…）。
奥のギャラリーには絵が飾ってあります。

今回の9squareさんの作品は幻想的なムードがあります。

会期終了後はほとんどの作品が個人蔵になります
たくさんの方に見ていただく機会は今だけ…
ぜひ、ぜひ、見にいらしてください！

●小さな窓展2009・前期はじまります

2.25（水）〜3.8（日）　前期チームの展示です。
１人15〜20点を出展。見応えあります。
手頃で作家のエッセンスがぎゅっとつまった小品をぜひこの機会にお手元に。

（わだときわ／リトグラフ）

（ラウラ・スタニョ／紙や布を使った版画とコラージュ／初参加）

（ラウラ・スタニョ）

（山川あかね／モノクロ線画）

（ぶりお／ペン、色鉛筆、水彩絵の具、コラージュなど）

（嶽まいこ／色鉛筆、切り貼り／初参加）

（Jaaja／アクリル、ミクストメディア）

（小林葉子／ミクストメディア、手づくり額）

（コガアキコ／色鉛筆、ペン、コラージュ／初参加）

（鈴木高徳／アクリル、コラージュ／初参加）

（つよしゆうこ／銅版画、手彩色）

●同時開催9squareミニチュア展「扉」

「小さな窓展」同時開催です。
ミニチュア　9square(ナインスクエア)の作品展

[扉]　この先の隙間へ
ー　ー　ー　ー　ー　ー
開かずには知れない、
扉を隔てた先の世界。
小さな扉を開けて、お待ちしております。
ー　ー　ー　ー　ー　ー

写真作品サイズ：22mm×29mm×19mm/扉閉時

●次の展示「小さな窓展2」

昨年好評だったミニ額作品のグループ展です。
20名の作家の３００〜４００点の作品を２週間に分けて展示・販売。

参加作家：
前期／2.25〜3.8
コガアキコ、小林葉子、Jaaja、鈴木高徳、嶽まいこ、つよしゆうこ、
ぶりお、山川あかね、ラウラ・スタニョ　、わだときわ　

後期／3.11〜21
小笠原卓、カワシマミワコ、こばやしなつこ、ゴロゥ、中口裕介、
中沢美帆、長谷川あきこ、丸山紗依、ミズノマサミ、森田陽子

12~18時、最終日3.11のみ〜17:00終了
休廊日／3.1、2、9、16

＊3.8、15は日曜営業します！
＊3.10（火）は書店スペースは営業しています

●ぶりお作品こんなふうに

額装して飾ってもいいですよ

●ぶりお個展のようす

壁面と空間に約4000枚、ライブラリーに約１万7000枚のドローイング。
すべて原画です（１枚２００円で即売）。

●ぶりお個展「ふりつもる」はじまる

ぶりおの世界にいらっしゃいませ。
ある程度覚悟はしていましたが、こりゃすごいですわ…
ポポタム屈指の展示となっております。

２万枚のドローイング、質量ともにたのしんでください。
お子様もどうぞ。こういうの見ておくと、いいと思いますよ！
（作家在廊、２／１１と、火・金・土）

はなれて見ると、まるでタイルです。

近くで見ると、ゆるーいドローイング。一枚２００円で販売。
買ってね！

飾りきれない分はファイルにして積みました。
これだけでもかーーーなりの山になっています。

インスタレーションとしても楽しめます。

●次の展示／ぶりお個展「ふりつもる」

2/11（祝）〜21（土）　ぶりおさんの個展です。
２万枚になった！というハガキサイズのドローイングを展示販売。
すごいですよ。お楽しみに。
12〜18時、金曜は〜19時まで営業します。

●1.28（水）〜2.7（土）イラクより、子どもの絵と雑貨展

JIM-NET（日本イラク医療支援ネットワーク）との共同企画です。
HP→
【限りなき義理の愛大作戦2009チョコ募金】の池袋展をポポタムで行います。

イラクの子どもたちの絵画作品やポスター、難民キャンプのテントやガーゼにあしらった刺繍の展示のほか、手づくり雑貨や書籍の販売、映像の常時上映を行います。

子どもの絵と「六花亭」とのコラボチョコレートも販売。（500円のうち400円が募金されます）

ぜひ足をお運びください。

★1.27（火）もショップは通常どおり営業しています。

●展覧会の絵

水口孝一さんの作品です。
岩絵の具やパステルを使った味わいある作品。

●水口・柳田展はじまりました★18（日）も営業します★

身近なもの、身近な風景。

写真は柳田亮：作

●蛙月庵の展示のようす

手のひらサイズの紙小物が……こんな展示になりました。
柳に紅白餅、ところどころに工夫が効いたインスタレーションですね。
すごいなあー
金、土、作家在廊です。

●蛙月庵の年越しお仕度展、はじまります

12/9(火)→12/25(木)
冬眠返上　年越しお仕度展ー六ー丑満刻
ーそして、これまでの蛙月庵ぜんぶ展
ぽち袋、畳紙、絵葉書、手拭、宝船絵、暦、文香…
手のひらサイズの豆印刷、蛙月庵（あづきあん）の2009干支をデザインしたグッズと、これまでの仕事をまとめて展示します。

日・月休み／12〜18時／最終日は17時まで

●中沢美帆個展（終了しました。好評でした）

しんしんと降り積もる雪のなかに、
うさぎがいち、に、さん、し……
きのこがいち、に、さん、し……

静かに、見応えのある展示になりました。ぜひお越しください。

●どいかやミニ展示のようす

パンちゃんクッキー、チリとチリリの積み木、いきものブロック、作品などなど…
こぢんまりとしたスペースに可愛らしい小物がぎっしり。お楽しみください。

●どいかや「杉の木雑貨の、本当に小さい展示」開催中

絵本作家どいかやさんがプロデュースした木の雑貨。ご本人による展示です。
ころころ転がるパンちゃんのおもちゃ、チリとチリリの積み木やふでばこ……
ひとつひとつ木目や色みが違う、手彩色の暖かい風合いを楽しみにいらしてください。
＊割引品もあり。　１２／６（土）まで。日・月休み　12~18時

●中沢美帆個展「ふゆのはじまり　いち、に、さん」

11/26(水)→12/6(土)
ポポタムにて４回目となる中沢美帆さんの個展です。
「ふゆのはじまり いち、に、さん」と題して、
数字を軸にした作品を展示します。
絵本の世界を感じさせる、水彩画による雰囲気ある繊細なタブローを
展示販売いたします。

★11/25（火）→12/6(土)　ミニギャラリーにて同時開催
どいかやさん「杉の木を使った小さなおもちゃ」展示

12〜16時　入場無料

●山川あかね「世界のばぁば展」開催中

土曜日までです。
こんなすてきな各国のばぁばが勢揃い。
この「イヌイットばばあ」は私のお気に入り。
こんなふうになりたい…

作家、毎日在廊しております！

●山川あかね「世界のばぁば展」

11/12〜22、金曜日は19時まで！　人形もあります。

●山川あかね「世界のばぁば展」はじまります

キッチュでかわいい布人形・DummPuppeでおなじみの山川あかねさんの個展です。
今回ははじめて額絵を出品します。
世界のさまざまな民族衣装を身にまとったおばあちゃんたちの大行進。
美しい文様を透き通る緻密なタッチで描いています。じっくりご覧ください。

11/12（水）〜11/22（土）12〜18時、金曜は〜19時

★11/11（火）は書店スペースは営業しています！

●丸木さんちの猫展、はじまります

10月22日(水)〜11月8日(日)
＊金曜〜20時、最終日〜17時
＊10月26日（日）、27日（月）、11月3日（祝）は休み
＊11月2日（日）も営業します！

女性画家・丸木俊（1912--2000）の、主に「猫」を描いた作品の展示です。晩年の俊と夫・位里は、自然に囲まれた地で仲間と畑を耕し、たくさんの動物たちとともに暮らしていました。俊の手がけた子どもの本の挿絵やデッサンには、いきいきとした生命力あふれる動物が描かれています。

なかでも身近な存在だった「猫」の絵は数多く、出産間近の母猫や産まれたての仔猫、眠る猫、食べる猫など、猫百態ともいえるさまざまな姿がデッサンとしてのこされています。

今回で４度目となる当ギャラリーでの丸木俊展では、丸木家で暮らした猫たちの絵を中心に作品を展示販売いたします。

企画／ポポタム　協力／㈲ 流々　琉璃屋コレクション

●「創作えほん作品展」開催中

名古屋の元気な絵本教室「なかがわ創作絵本教室」作品展ツアー２００８の作品展開催中です。
10月18日（土）まで。　

昨年の展示からさらにパワーアップ。手製本の絵本がどっさりそろっています。ぜひ足をお運びください。

なかがわ創作絵本教室のHP→

●広瀬ひかり展のようす

広瀬ひかり銅版画「きのこいろいろ展」はじまりました。
見応えあります。ぜひお越しください。

★作家在廊日　9/13（土）
★作家HP→

●広瀬ひかり展はじまります

9/10（水）〜27（土）
広瀬ひかりさんの銅版画「きのこいろいろ展」です。

カエルやカタツムリ、小さな生き物たちの楽しげな世界を描いてきた広瀬ひかりの、キノコをメインモチーフにした新作を展示販売いたします。

日・月休み／12〜18時（時間ぎりぎりになる方はご連絡ください。03-5952-0114）
9/9（火）は書店スペースは通常営業しています。

●9/2（火）〜7（日）みちまちてん

ともくにゆい個展「みちまちてん」はじまります。
会期中休みなし。9/3（水）以外は作家在廊しております。
6（土）7（日）はポポタム近くの古書往来座にて古本祭も開催中！
秋のはじまり一番のおでかけにぜひどうぞ。（最終日は17時まで）

●ともくにゆい個展「みちまちてん」

休み明け、展示はじまります！

「道」と「町」をテーマにした若手作家の絵画展です。
9/2（火）〜9/7（日）
12:00~18:00（最終日は〜17:00）
★9/7（日）も営業します！　

★9/6（土）7（日）はわめぞ外市！はしごしてくださーい。→

●二人会はじまりました

毎年恒例、二人の絵本作家の原画と書き下ろし作品の展示がはじまりました。絵本原画は大島妙子「はなやのおばさん」（童心社）、「かきやまぶし」（ポプラ社）、工藤ノリコ「マルガリータと森のまもの」（あかね書房）。

さまざまな形のミニ額に入った小作品も出展してくださいました。お手頃なかわいらしい作品を販売します。

大島妙子さんの銅版画作品も展示販売。ふんわりとした風合いの作品、じっくりご覧ください。

工藤ノリコさんの４コマ漫画（「ワンワンちゃん」シリーズ）が店内のあちらこちらに出没！あちらこちら探してみて笑ってください。

夏休み、お子様連れで楽しめる展示です。ぜひどうぞ！

●大島妙子・工藤ノリコ 二人会2008

7/23(水)→8/9(土)
毎年恒例、落語好きの絵本作家二人の展覧会です。
大島妙子『はなやのおばさん』、工藤ノリコ『マルガリータと森のまもの』の原画のほか、笑いをテーマにした楽しい描き下ろした小作品、絵本やグッズを販売します。夏休みにあわせて、ご家族でぜひ足をお運びください。
■12～18時　■日・月休み ■入場無料
★7/22（火）は書店スペースは通常営業しています。
★この展示は豊島区のイベント「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」に参加しています。お散歩MAP配布中！西池で行われているさまざまな展示・イベントにもぜひはしごしてください。

●ポポタムのお蔵出し展開催中

7月15日（火）～18日（金）まで、ポポタムおすすめの作家さんの版画作品を展示販売しています。

久保貴之（メゾチント）／小林真理（銅版画）／わだときわ（リトグラフ）／トーナス・カボチャラダムス（銅版画「カボチャドキヤ」原画）／石井聖岳（モノタイプ）

それぞれの手法、味わいをお楽しみください。版画の世界は深いなあと思わずにはいられません。個展のときに見逃した！という方もこの機会にぜひ。

画像：久保貴之「つながり」

●菅原正　紙折り作品

ミニギャラリーに、シャープだけど暖かみを感じる、不思議な質感の紙のオブジェが並びました。
7/12(土)まで開催中の「VIDEO−KAMEN」の作家、菅原正（すがわら まこと）によるものです。

「VIDEO-KAMEN」では、会場の壁にかけられた「仮面」に映像が投影されていますが、この仮面は紙を折って作られたもの。
「もともとは暇つぶしの手遊びで紙をいじっているうちにできた形なんですよ」
との言葉に、じっさいに目の前にハガキくらいの紙を折ってみてもらいました。
すると、あららら、紙が自在に姿を変えていくのです。手品をみるようでした。

●VIDEO KAMENはじまります　7/2（水）〜12（土）

7/2(水)→7/12(土)菅原 正映像展「VIDEO−KAMEN」

映像作家・菅原正（すがわら まこと）による、ピデオプロジェクターを使った立体映像のインスタレーション展です。会場の壁にかけられた「仮面」のひとつひとつが、動くオブジェのように表情を変化させて……。時間と空間をお楽しみいただけると思います。
会場では菅原作のパズルゲームソフト「ちょっとアイマのコルパイル」（DS）を発売。ぜひご来場ください。
（協賛　加賀コンポーネント株式会社　株式会社東芝）

■12〜18時（最終日は17時まで）休廊日／7月7日（月）のみ
■7月6日（日）は営業します！

菅原正プロフィール
フリーCGディレクターとして、CM、ゲーム、映画等のCGを数多く手掛ける一方、プロジェクター、タイプライター、を使用したインスタレーション作品の製作、ペインティング、等幅広い作家活動を続ける。

映画
「アヴァロン」押井守監督（バンダイビジュアル）
「イノセンス」押井守監督（プロダクションI.G）

ディレクション作品
EGGオープニングムービー＆デザイン(TOSHIBAEMI ビヨンドインタラクティブ）
シリコングラフィックスエキスポ（電通プロックス）映像提供
サンデージャングル、オープニング（テレビ朝日）
shortshortfilmfestival2002オープニング
joubutsuprojectプロモーションビデオ（BMGジャパン）
みんなのうた、ひょっこりひょうたんじま（NHKエンタープライズ、大風））
JIMAMAプロモーションビデオ　ガーリックトースト　（SONYMUSIC,大風）
CGショートストーリーシリーズ「DIGITALS」（プロダクションI.G)
「ドットジャンキー」（FLUX）

CM
スーパーニッカ魚図鑑編（ハット、WILCOJAPAN)　ACC賞入選
CITYBANK（ハット、WILCOJAPAN)
ナショナルオーブンレンジ、エレックさん、いかダンス編（ハットWILCOJAPAN) 明治ザ、コーヒーミルク（アド　　ラン、WILCOJAPAN)
ナショナルオーブンレンジ、おひろめエレックさん（ハット、WILCOJAPAN)
東芝エアコン電気上手、猫編（ハット、WILCOJAPAN)
東芝エアコン電気上手、犬編（ハット、WILCOJAPAN)
ネスレポロ金庫編、写真編（葵プロモーション、WILCOJAPAN)
２００１サマージャンボ宝くじ（東映CM　WILCOJAPAN)
２００１年末ジャンボ宝くじ（東映CM　WILCOJAPAN)

ゲーム
ファイナルファンタジー７（スクウェア、WILCOJAPAN)
レインドロップ、オープニング（エレクトロニックアーツビクター）

トバル２、エンディングムービー、ホム編、フェイ編、マリ－編(ドリームファクトリー、WILCOJAPAN)
ドラゴンバラー、オープニング（NAMCO FRAMEWORKS)
DOAエンディングムービー（TECMO　WILCOJAPAN)

その他
津ボート、会場レース告知（イエロー）
パーフェクトTV、アイキャッチ（松竹、イエロー）
セガ、テ－マパ－ク、ゴーストハンターズ（セガ、WILCOJAPAN)

個展、ライブ等
１９９７　ニューヨークにてグループ展「隙間（space in between)]に参加
１９９９　佐賀町エキジビットスペースにてインプロビゼーションライブ「YEN CALLING AT MUSES」にインタラクティブCGで参加
２０００　ギャラリーアートスペースにて前泊哲也とのコラボレ－ション展「OPTICAL BODY]開催
その他個展開催多数

以上

●BLUE BOOK Group展

6/18(水)→6/29(日)
世界各国の若手作家たち31名のイラストレーション・絵本原画のグループ展です。
展覧会の公式サイト→

ボローニャ国際絵本原画展を通じて知り合った作家を中心に、絵本やイラストレーションの分野で活躍する、世界の若手作家たちによるグループ「BLUE BOOK Group」。
展覧会の企画、運営も作家たち自らが行うという珍しい試みで、２年に一度、世界各国の巡回を目標としている。

Joanna Cncejo作品。

東京展は版画家で絵本作家の田中清代を中心に20代、30代の作家たちの31名の作家が、各３〜５点の作品を東京都内２つの会場で展示。

会場：A　ブックギャラリー ポポタム（西池袋・目白）
　6.23（月）のみ休廊

会場：Ｂ ギャラリー＆カフェ ファインド
6.24（火）のみ休廊
〒114-0034　東京都北区上十条２−９−１
TEL　03−5876−7566
入場料：無料

協賛：株式会社カイトー
後援：豊島区　北区教育委員会
協力：roji cafe、NPO法人アドリブ

●村尾かずこ展の土たまご

村尾かずこの漆喰でつくる看板展開催中です。
写真は色とりどりの「土たまご」。まさしく土でつくった卵型のオブジェなのです。それぞれ中に植物の種が入っていて、土に還ります。
大がニワトリの卵くらいの大きさ、小がうずらの卵くらいでしょうか。（大/500、中/400、小/300）
ご希望の方には羊毛でつくった「巣」をおつけします（先着順）。

★金曜日は夜７時まで開いています★

●漆喰でつくる楽しいお店の看板展・2

2008.6.3（火）～6.14（土）
ラーメン屋、天丼屋、回転寿司、フラメンコバー、文具店、珈琲焙煎店・・・
実際にあったりなかったりのお店の看板を漆喰と土で作った絵看板の作品展です。
昨年２月に行った「漆喰でつくる楽しいお店の看板展」の第２弾。
6月7日（土曜日）は東京国分寺の珈琲焙煎店「ろばや」が出張開店します。
おいしいコーヒーが飲めますよ！

絵看板は約30点を展示。ちょっとした商店街のようです。お店めぐりの気分で楽しんでください。

●カイル・フィールド展、開催中

40点のドローイングと22点の小さな紙人形をご覧いただけます。
ブックレット、ポストカード、CDも販売。ぜひお越しください。

●カイル・フィールド「Country Questions」はじまります

本日→5/31(土)まで、ミュージシャンでドローイング・アーティストのカイル・フィールド国内初個展を開催します。ナイーブであり力のぬけた感覚世界が広がります。＊入場無料
■12〜18時（金曜は〜20時まで）
■5/26（月）のみ休廊
■5/25（日）は営業します。
（企画：7e.p.　Sweet Dreams）
■なお、来日ライブは中止となりました。

＜作家プロフィール＞
ミュージシャン／イラストレーター｜1972年アメリカ生まれ。カリフォルニア在住。Ｍ・ウォードとのバンド、ロドリゲスで音楽キャリアをスタートさせた後、リトル・ウィングス名義での活動を開始。2002年Ｋへ移籍。当代きってのメロウネスと詩情に満ちたうた世界は、デヴェンドラ・バンハート選曲のコンピにジョアンナ・ニューサム、アイアン＆ワインらと、グランダディ選曲のコンピにベック、ペイヴメントらと並んで収録されるなど、多くのアーティストをも魅了する。ウィル・オールダムはアルバム『ライト・グリーン・リーヴス』を「史上最高の一枚！」と絶賛。また、ドローイング・アーティストとしての活動も注目を集めており、欧米各地で展示会を行い、初の画集『Put it in a nutshell』を発表。アパレル・ブランドAnd Aやボニー“プリンス”ビリーのＴシャツ、モールスのジャケットなどにその幻視的なドローイングが使用されている。『Relax』(2004.09)でもフィーチャーされ注目を集めた。2007年、ポートランドのMarriage Records内にプライベート・レーベルRADを設立。7thアルバム『ソフト・パワー』ら音楽作品のみならずスケートボードを発売するなど自由な活動を展開中。この度『ソフト・パワー』日本発売にあわせ、盟友モールス（5/23除く）との３年振り３回目となる日本ツアーと、国内初となる展示会の開催が決定。

●陶居房「ね」陶展３ーものがたりのカタチー

陶居房「ね」による陶展、今週土曜日までです。
「ちいさいおうち」「長ぐつをはいたねこ」「おおきな木」などなど、絵本やお話をモチーフにした器が並んでいます。

主宰の八島紹帆さんが選んだお話は「にんぎょひめ」。タコの足の酒器、蟹のツメをかたどったお皿やしょうゆさし、クラゲのような蓋物。こんな器が食卓に並んだら、愉快でしょうね。

こちらも、八島さんの作品。シイタケの形の蓋物やお皿です。
思わず鍋が食べたい、それもシイタケの入ったやつ！と思ってしまいます。
ユニークでウィットの感じられる器たち。食欲もそそられます。

●陶居房「ね」グループ展　5/6〜17

連休明けの展示は陶芸工房の方々です。テーマは「ものがたりのカタチ」。
営業時間／12〜18時　休廊日／11（日）12（月）

---主宰者のことば---

東京の練馬に工房を開いて十年になる。陶芸工房ではなく、陶居房としたのは、作ることと暮らすことを分けたくなかったからだ。暮らしのなかで作り、作るなかで暮らす。それ故か、ここに集まる面々は、食いしん坊ばかり。美味しいものがあって、それを盛る器が生まれる。

今回の作品展は、ブックギャラリーが会場なので、物語から作品のイメージを膨らませる試みをした。これは、予想以上に楽しい作業であった。日々の暮らしの対極にある物語の世界。そこにあるカタチに挑戦した。

言葉になって。文字になって。絵になって。
ものがたりは立体になった。

使って楽しい器を中心に、「ちいさいおうち」「スイミー」「にんぎょひめ」などものがたりをカタチにした作品と本を一緒に展示します。どうぞご覧ください。

陶居房ね　主宰　八島紹帆

●小さな窓展／9squareミニチュア展はじまります

「小さな窓展」はじまります
小さくて、かわいくて、お求めやすい、小作品のグループ・ショウ。
18名の作家による約200点の作品がずらりと展示。ぎゅっと見応えがある、ぜいたくな企画です。

４月15日(火)～26日(土) 12時～18時
※20日（日）も営業しています！
※金曜日は20時までやっています。
最終日は17時まで、会期中、21（月）のみ休廊。

◆同時開催／ミニチュア展
9square「未知」---ちいさな世界の未知なる始まり→
知らない間に小人がつくったすみかのようです。

◆「小さな窓展」参加作家↓

小笠原卓、こばやしなつこ、小林葉子、こんの純一、Jaaja、鈴木珠基、瀬藤優、つよしゆうこ、中沢美帆、長谷川あきこ、ひらまむつこ、ぶりお、松岡芽ぶき、丸山紗依、武藤良子、森田陽子、山川あかね、わだときわ（50音順）

◆作家在廊予定（現時点でわかっているぶんです）
15日（火）　瀬藤優＝終日、山川あかね、9square＝12〜14時
16日（水）　長谷川あきこ＝14時〜、ひらまむつこ、9square＝16〜18時
17日（木）　ひらまむつこ、森田陽子＝夕方
18日（金）　中沢美帆＝15時以降〜、こんの純一
19日（土）　長谷川あきこ＝14時〜、こんの純一
20日（日）　こばやしなつこ、長谷川あきこ＝14時〜、森田陽子、9square、わだときわ＝13~16時半、こんの純一
--------21日（月）休廊
22日（火）　9square
23日（水）　長谷川あきこ＝14時〜、ひらまむつこ
24日（木）　ひらまむつこ
25日（金）　長谷川あきこ＝14時〜、鈴木珠基、小林葉子＝昼過ぎ〜、わだときわ（予定）
26日（土）　瀬藤優＝終日、こばやしなつこ、長谷川あきこ＝14時〜、9square、中沢美帆＝14時位〜、小林葉子

●高濱浩子個展　私書箱1284はじまります

4月2日（水）〜12日(土)まで
※金曜日は20時まで営業しています。
※会期中、 7日（月）のみ休廊、6日（日）は営業します。
※作家在廊予定 2日（水）～６日（日）

神戸中央郵便局私書箱1284番
1960-70年代、父に届いたエアメールの古切手をモチーフに描く
新作を迎えて、連作シリーズの２回目

私書箱は、ふたつの世界を繋ぐ「通路」のようだ。
それは、過去と未来。
それは、誰かと誰か。　　　　　　　高濱浩子

●廣谷ゆかり陶展、はじまります

しびれるような展示です。〜3/29（土）まで。お見逃しのないよう。

22（土）はパーティー、23（日）も営業します。

汁場村の住人（汁場ニヤリファミリー）です。全員にプロファイル・カードがついています。土地の名前、住人の背景、つながりなどをみていくと相当時間かかります。

使い勝手のいい日用雑器も展示販売。こちらは染付。湯のみ、飯碗、角皿、浅鉢など、アジアの民話や昔話をモチーフにしています。

こちらは焼きしめ（南蛮）お皿、ボウル、ぐい呑みなど。土器のような貫禄があります。
廣谷さんの作品は西荻窪のブリキ星でも取扱っています。いずれも手頃でうれしくなるお値段です。

即売ですので、とくに汁場の風景をごらんになりたい方は、会期早めのうちにご来店ください。
閉店時間ぎりぎりになる場合はお電話いただけると、居残りもできますので、ご連絡ください。

●class room3　週末はワークショップ

週末はいいお天気のようですね！
　自由学園明日館とのはしご企画、ぜひ足をお運びください。

★週末はワークショップやります★
土曜／ニョロのハギレで絵を作ろう！（講師：関野宏子）
日曜／消しゴムハンコでカスタマイズ！（講師：小林真理）
ともに２〜４時（随時）、参加料３００円、ポポタムにて。当日参加OKです。

詳しくはこちらのエントリーで→

泣く子も黙る大ニョロさんがお待ちしております。

小林真理さんの銅版画作品。見れば見るほどよいです。

自由学園明日館と違った展示内容になっています。ともに足をお運びください。

●class room3　の展示のようす

・不思議ないきものNyoro（ニョロ）の関野宏子さんのパッチワークでつくったテント。手染めの布を使っています。
・銅版画にファンの多い小林真理さん。猫、カラスなど身近な動物、異形のものたちが存在感を放ちます。

●class room3　スタンプラリー

ポポタム・自由学園明日館の２会場にてスタンプラリーを行います。各会場でDMにスタンプを押してもらってください。
２つそろえば、かわいいオリジナル・グッズがもらえますよ！ スタンプはもちろん二人の作家のお手製。それぞれのトレードマークです。

２会場はわずか徒歩２分。お天気もいいし、ぜひはしごしてくださいね。

●class room3　はじまります

ポポタムと自由学園明日館、小林真理と関野宏子。
二つの場所で、二人の展示がはじまります。

スタンプラリーやワークショップもある楽しい展示になっています。

★会期中は毎日19時まで営業！
★3/16（日）も営業します。（〜17時まで）

銅版画家・小林真理と、ニョロでおなじみの関野宏子による毎年恒例の二人展。
徒歩２分の二つの会場での同時開催はしご企画です。

会場：ブックギャラリーポポタムと、自由学園明日館

時間など：
ブックギャラリーポポタム
＊入場無料
12：00〜19：00（16日は17：00まで）　日曜も営業しまーす。

自由学園明日館
＊この展覧会のDMを見せると入館料無料になります。
3月12日（水）〜15日（土）　10：00〜19：00
3月16日（日）　10：00〜18：00

イベント：ポポタムでワークショップ！
●ニョロのハギレで絵を作ろう！
造形作家の関野宏子と布ハギレで絵を作ります
作った絵は意外なかたちでお持ち帰り！
講師：関野宏子
日時：3月15日（土）14:00〜16:00（随時）
会場：ブックギャラリーポポタム
材料費：300円

●消しゴムハンコでカスタマイズ！
版画作家の小林真理と消しゴムハンコを作ります
オリジナルハンコで身の回りのものをカスタマイズ！
講師：小林真理
日時：3月16日（日）14:00〜16:00（随時）
会場：ブックギャラリーポポタム
材料費：300円
持ち物：ハンコをおしたい物

※予約　ポポタム（03-5952-0114）　当日参加もＯＫ

●うお座の会2008

GalleryARTSPACE企画。
魚座生まれ（2月19日〜３月20日）の作家によるグループ展です。絵画・版画・イラ スト・写真・オブジェ・絵本など、さまざまなジャンルの作家が集う、「合同誕生会」的展覧会です。
主な参加作家：糸桜ゆかり／江原徹／The-Vinh Bugnon／篠原誠司／篠原晴美／城き ょうこ／shin-ya.b／武田眞由美 ／橘良子／竹翠／ともみ／深津あさみ／藤村いづみ ／他

●●花といきもの展のようす/その2

左はどいかやさんの作品。春のあたたかい空気の中で、こぐまが転がっています。額も杉材の特製品だそう。やわらかい材なので取扱い注意ですが、どいかやさんのふんわりした画風にぴったりです。
右は、杉浦さやかさんの作品。雑誌などではよく拝見していたのですが、原画を見るとやはりうなってしまいます。なんと、原画を販売されるのは初めてとのこと。
大好評の「花といきもの展」、今日29日は8時まで営業します。最終日は2日の日曜日、5時までの営業です。

●花といきもの展のようす/その１

それぞれの作家の花といきもの。力作ぞろいです。
展示が始まってから穏やかな気候が続いて、春が一足先に来たよう。

絵本作家さんの作品は、絵本の原画ではなく書き下ろしです。
（スマさんの作品のみ非売）

●花といきもの展、はじまります

丸木俊と丸木スマ。二人の女絵かきへのオマージュ展がはじまります。

2/19(火)→3/2(日)　2/24、25休廊
＊金曜日は20時まで営業！
＊3/2（日）も営業します！（最終日の展示は〜17時まで）

丸木俊、丸木スマの作品とともに、“花といきもの”をテーマに絵本画家、挿し絵家12名が作品を展示販売します。（スマさんの作品のみ非売）

■参加作家（50音順）
かとうまふみ/こしだミカ/しのづかゆみこ/杉浦さやか/たんじあきこ/どいかや/中沢美帆/にしむらあつこ/のざきまいこ/丸木ひさ子/山田美津子/山福朱実

17歳で北海道から上京し、似顔絵描きをしながらひたむきに絵を描いて生きた丸木俊。74歳で息子夫婦のすすめで絵筆をとり、７年間で700枚もの絵をのこし、院展にまで入選した丸木スマ。
嫁と姑の二人の作品は、まったく違っていて、それでいて響き合っています。

今回参加してくださった12人の作家さんたちは、みな絵本の世界で一歩一歩がんばっている方たちです。
そしてポポタムでこれまでに開催してきた、丸木俊展に何度も足を運んでくださったり、通じるところをもっていたり、といった方たち。

女性が絵かきとして生きていくのは、今の世の中だってけして楽なことではありません。ポポタムではたくさんの絵本作家や挿絵画家の方たちと出会う機会があります。女性贔屓と言われるかもしれませんけど、今回はそんなわけで、女性ばかりの展示になっています。

もちろん男性も、見にきてくださいね。

2/19(火)→3/2(日)　2/24、25休廊
＊金曜日は20時まで営業します！
＊3/2（日）も営業します！　（最終日の展示は〜17時までです。ご注意を）

●「アンデス中島の絵本とラウスの器」展

「〜スウェーデン、ニルスの国から〜　アンデス中島の絵本とラウスの器」展が始まります。
2/6(土）まで。会場の様子をご紹介します。
内容についてはこちらをご覧下さい。

アンデス中島さんの絵本『ぼくのなまえはねこだけど』（文・千世繭子／冨山房インターナショナル刊）の原画と、伝統工芸「ラウス焼き」を展示販売します。

これがラウス焼の器です。燭台や、バター入れなど、飾り気のない生活の器です。

『ぼくのなまえはねこだけど』の原画など、"ねこ"の版画作品。１点１点、ふわふわした暖かい気持ちの伝わってくる楽しい作品です。

『ぼくのなまえはねこだけど』の文章を書かれた千世繭子さんの農園から届いたりんごジュースも販売しています。

●スウェーデンの絵本と器・イベント予約受付中！

２／１２〜１６開催の「スウェーデン、ニルスの国から〜アンデス中島の絵本とラウスの器」展、プレイベントのご案内です。

■トークショー／アンデス中島さん・千世繭子さん
千世さんは『ぼくのなまえはネコだけど』（hの文を書いた童話作家。福島県の喜多方で農園を主宰しながら執筆活動をしています。アンデス中島さんの作品に一目惚れした出会いや、美しい大地の中で生活することの楽しさを語り合います。
スウェーデンと喜多方から、それぞれ駆けつけるふたり。美味しいお土産を持参されますので、お楽しみに。
■日時：２月８日（金）　open 18:00 / start 18:30
■参加費：ワンドリンク付き　１０００円
■要予約。ギャラリーまでお申し込みください。
03-5952-0114　pooptame★kiwi.ne.jp（★を＠に）

●「おうち絵本原画展」始まりました！

先週までとはうってかわって、かわいらしい雰囲気になりました。
５人の作家さんたちも、それぞれの絵本にちなんだ描きおろし作品をご用意くださいました。
25日トークショー、26日ワークショップのご予約も受付中です！

■トークイベント「おうちの絵本」のできるまで
クラフトつき絵本の制作にまつわるお話を作家の方々にうかがいます。
・出演（予定）　坂啓典（クラフト作家）、竹内通雅、早川純子、石井聖岳
・日時　2008年1月25日（金）　18：30開場、19：00開演
・会場　上り屋敷会館（ポポタムより徒歩３分、豊島区西池袋２－２－１５）
・入場料　５００円（ドリンク付き）
・予約の方から先に、先着順にご入場いただきます。
・当日は、開場時間までポポタムで開催中の原画展をご覧いただけます。

■おうちをつくろう！ワークショップ
「おうちの絵本」巻末のクラフトを、クラフト作家の坂啓典さんといっしょにつくります。
・日時　2008年1月26日（土）　14：00～17：00
・会場　ブックギャラリー　ポポタム
・「おうちの絵本」シリーズより、お好きなものを１冊お買い上げください。

●おうちの絵本原画展

1/22(火)→2/2(土)
絵本に描かれたお家をクラフトで組み立てて遊べる「おうちの絵本」の原画展を開催します。
イベントも開催！　予約受付中です。詳しくはこの続きをご覧ください。
（協力／ほるぷ出版　後援／豊島区）

長谷川直子『マーブルひめのりっぱなおしろ』、石井聖岳『もうすぐここにいえがたちます』、早川純子『家缶』、竹内通雅『おうちくんのいえで』、たんじあきこ『まいごのはちのぼうや』 の５冊の原画とクラフトを展示。
描きおろし小作品の販売もあります。
25日（金）にトークイベント、26日（土）にクラフトワークショップも開催します！

■トークイベント「おうちの絵本」のできるまで
クラフトつき絵本の制作にまつわるお話を作家の方々にうかがいます。
・出演（予定）　坂啓典（クラフト作家）、竹内通雅、早川純子、石井聖岳
・日時　2008年1月25日（金）　18：30開場、19：00開演
・会場　上り屋敷会館（ポポタムより徒歩３分、豊島区西池袋２－２－１５）
・入場料　５００円（ドリンク付き）
・予約の方から先に、先着順にご入場いただきます。
・当日は、開場時間までポポタムで開催中の原画展をご覧いただけます。

■おうちをつくろう！ワークショップ
「おうちの絵本」巻末のクラフトを、クラフト作家の坂啓典さんといっしょにつくります。
・日時　2008年1月26日（土）　14：00～17：00
・会場　ブックギャラリー　ポポタム
・「おうちの絵本」シリーズより、お好きなものを１冊お買い上げください。

●岡本明才展はじまりました！

岡本明才「camera to camera」始まりました。
６日には、作家の岡本さんによるイベントも行われ大盛況でした。

試行錯誤の連続、そしてカメラや引き伸ばし機の自作など、話題は付きませんでした。
展示会場には、今回の作品撮影に使われた手づくり８×１０カメラも置かれています。
ぜひ足をお運び下さい。

●岡本明才個展「camera to camera」

2008年１/８(火)→１/19 (土)、２００８年最初の展覧会です。
数々の部屋と、部屋の壁にうっすらと倒立して浮かび上がった風景。
それは普段、この部屋の窓から見える風景なのです。部屋に入る光線を遮断
し、部屋自体を大きなピンホールカメラにして撮影された写真を展示します。

■岡本明才プロフィール
2004　高知遺産展 グラフィティ
2005　√2展岡本明才×新階誠 グラフィティ
アーティストブック展 nBOX
時の旅人展 nBOX
高知県展入選
2006　をとゑ展 ファウストギャラリー
高知県展入選
クリエイターズファイルvol.5 すろおが463
2007 Photo Exhibition Love Wall グラフィティ

［イベント］年明け一番・部屋カメラ体験！
岡本明才個展「camera to camera」に先立って、展
覧会会場のポポタムをピンホールカメラにして公開いたします。
窓の外の風景が暗闇の中のポポタムの壁に映し出されます。ピンホールカメラ
を文字通り、体感することができます。
★メールにてご予約ください！
・2008年1月6日（日）
・13:00～13:50　14:00～14:50　15:00～15:50（各回10名入替制）
・入場料５００円
・予約の方から先に、先着順にご入場いただきます。
・カメラをご持参いただければ、会場内を撮影できます。
・白い服装でお越しください。窓の外の風景が服に写ります。
・作家によるポートレイト撮影もいたします。（５００円）
・16:00より、オープニングパーティとなります。

●フユノユメ開催中

Gallery ART SPACE、冬恒例のクリスマス・ショウが開催中です。
イラスト、オブジェ、写真、絵本、ポストカードなど種々様々な作品が並んでいます。

福本浩子さんの作品。LOTO好きの私はドキッとしましたよ。

●次の展示12/11〜

12/11(火)→12/22(土)　今年最後の展示になります。
Gallery ART SPACE企画／Christmas Show 2007
毎年恒例・Gallery ART SPACE企画による小品展です。今年は「夢」をテーマに、楽 しさあり、厳かさありの、30名あまりの作品でギャラリーが埋め尽くされます。

●蛙月庵の年越し支度

家内制豆印刷 蛙月庵冬眠返上 小さな年越しお支度展−五−
ねずみいろいろ−百鼠− 駆け出し鼠

ぽち袋が人気の蛙月庵、年末恒例の展示です。
今年も荻窪・ひなぎくとのはしご企画。→
二カ所をはしごして鼠おみくじをひいた方にはプレゼントがあるそう♪
今年度から手のひらサイズの豆印刷から、大粒・大人向けのセカンドライン「大納言」（命名・14th Moonオーナーのイヴェール氏）がお目見え。ぽち袋、畳紙、宝船絵、暦、文香をご用意。お待ちしております。

●丸木俊のイラストレーション展、はじまりました

ポポタム三度目となる今回の展示では、丸木俊のイラストレーターとしての仕事を紹介します。

雑誌や新聞のカット、児童読みものの挿絵など約７０点を展示。水墨、ペン、えんぴつ、水彩etc...さまざまな作風を楽しんでいただけると思います。
またイラストの展示のほか、販売作品として油絵、水彩画のほか、ひょっとしたら若いファンでも奮発できる小作品もあります。
他にも絵本、現在旭川と新津で開催中の「丸木俊・スマの世界展」の記念グッズ、一般流通していない自費出版物なども。ぜひ足をお運びください（12/8まで）

★金曜日は夜8時まで営業しています。
★12/1（土）はトークイベントがあります。

●portrait1,portrait2（終了）

＊ご来場ありがとうございました。

すぎるもののいばしょ。ないもののありか。

椅子をご用意しています。じっくりご覧ください。
★会期中は夜７時まで営業（〜11/24）

左から、写真：portrait(R)
映像：portrait(nest)　協賛／株式会社東芝　株式会社ナナオ
ドローイング：ただの羊パン／コトノハ

●浅井真理子展、はじまりました

写真・映像・ドローイングによるインスタレーション／空間全体が作品です。ぜひ体験しにきてください。
★会期中は毎日夜７時まで営業（〜11/24まで）

●11.13〜24　浅井真理子・インスタレーション

Mariko Asai Works in Popotame3 ‘potrait1portrait2’
現代美術家　浅井真理子のシリーズ３回目の個展です。
書店とギャラリースペース全体を映像・写真・ドローイングでインスタレーション。
★会期中は営業時間〜19：00までになります★
協賛 株式会社東芝　株式会社ナナオ

●【ミニギャラリー】しろのこと

誌上の展覧会・リトルマガジン「ここ」のアーティストたちの作品を展示しています。（〜11/10まで）
最新号のテーマ「しろのこと」にそった、小さくも奥行きのある展示です。

雲の標本、地層の絵、陶の菓子型マグネット……いずれも販売しております。

＊目白のギャラリーやカフェ14店の同時多発展「目白の白」に参加しています。MAP片手に目白界隈の散歩、楽しいですよ。（MAPはポポタムに置いてあります。ご自由にお持ち下さい）→

●ぱらぱらマンガ喫茶展はじまります

10月30日(火)〜11月10日(土)　
会期中11/5（月）のみ休み。11/4（日）は営業します。
12：00〜18：00（金曜日は２０時まで）

総勢20名以上のアニメーターやイラストレーターの新作ぱらぱらまんががせいぞろい。展示即売もします。
ぱらぱらめくって、見て、遊んで、貴方のオナカを満たします！?
作家リストはHPをご覧下さい。
【イベント】
ぱらぱらマンガワークショップ　　「myぱらぱらマンガを作ろう」
日時：１１月３日（土）　１３：００受付開始（随時）、１６：００受付終了

（個人差がありますが、１時間〜２時間で作れます）
対象年齢：小学生以上　上限なし
料金：こども無料　大人１００円
内容：２４枚の用紙に少しずつちがう絵を描いて、ぱらぱらすると動いて見えるように本を作ります。
絵を描けない子でも大丈夫、「ぬり絵」式の物も用意しています。
先着２０名様に限り、手回しでぱらぱらを楽しめるおもちゃ、「キノーラ」づくりにも挑戦できます。
大人バージョンは、枚数を限定しません。できた原稿の厚みに応じて、製本方法を一緒に考えましょう。
講師：やたみほ・アライチエ
協力：ぱらぱらマンガ友の会

●10/17〜27　木村幸子陶展

10/17（水）〜27（土）は木村幸子（きむらゆきこ）さんの陶器の展示です。　
テーマは“空模様”。使い心地のいい器、部屋に飾りたくなる陶器の作品など、空間全体をお楽しみください。
★16（火）は通常営業していますが、展示は水曜日からです。
★10/21（日）は営業します！／12〜18時

●絵本づくりワークショップ

なかがわ創作絵本教室展の小さな絵本づくりワークショップのようすです。
絵本「セーラーとベッカ」を読んで楽しい気分になってスタート。小学生も参加できます。本日のみ（14時〜、１６時〜）

●なかがわ創作絵本教室〜10/13まで

はじまりました。平面作品、手製本だけでなくオブジェやグッズもあるにぎやかな展示となりました。
100冊以上の作品が集まっています。すごい。がんばってます。
絵本編集者の方々はぜひ足をお運びください。

アンケートBOXやキャプションなども手描きで楽しい。

中央のテーブルに作品（手製本）を並べました。多い人だと５冊以上。形にするまでがたいへんですが、形にしてみることが大事だなあと思いました。

原画（多くの場合見開き）がずらっと並んでいます。大きい作品や額装した作品も。

作家さんたちのつくった雑貨、量産した絵本などはミニギャラリーで販売しています。
絵本教室のチラシや作家さんたちの名刺やポストカードも置いています。

●ジュヌヴィーエイヴ個展「仮面」はじまりました

9.18~29　Genevieve castree展　Masques（仮面）
昨年３月の国内初展示（Sang Jeune／ポポタムにて）から１年半ぶりの展示です。

ドローイング、すごいです。ぜひ足をお運びください。

グッズなどの詳細は随時下記サイトにup！
企画・協力：Sweet Dreams→

●よるのおゆうぎ会、はじまりました

9/11（火）〜15（土）人形とアニメーションの展示です。
アニメーションの登場人物はすべて人形になっています。探し出してください。
人形はすべて販売しています。早い者勝ちですよ。
【会期は１週間ですのでご注意下さい】

●Genevieve展について

9.18~29　Genevieve castree展　Masques（仮面）
昨年３月の国内初展示（Sang Jeune／ポポタムにて）から１年半ぶりに、２回目の展示を行います。
ジュヌヴィーエイヴ・カストレイはフランス系カナダ人アーティスト。Woelv（ウォーヴ）という名前で音楽活動も行っています。（店内でときどきBGMにかかっています）

今回の展示では作品の他にTシャツやミニブック、CDも販売します。
商品の詳細は随時下記サイトにupされます。どうぞごらんください。
企画・協力：Sweet Dreams→

●武藤良子個展「茫々」始まります

長い夏休みをいただきましたが、
28日（火）より、武藤良子個展「茫々」が始まります。9月８日まで。
会期中休みは9/3（月）のみ。9/1、2は「外市」もあります。
ほぼ毎日午後２時過ぎ頃から、作家が在廊しております。

ポポタムでは３回めの武藤さんの展示。
親しみやすいのだけれど、それだけではない、ピンとしたものがただよいます。
でもでも、ゆっくりながめていたい絵です。
小さな椅子ですが、腰をおろしてご覧下さい。

●武藤良子個展「茫々」

夏休み明け第一弾はイラストレーター武藤良子さんの個展です（8/28~9/8）。
会期中休みは9/3（月）のみ。9/1、2は「外市」もあります。
ポポタムにて３回目の武藤さんの展示となります。ご期待ください。作家HP→

●お蔵出し（その３）肝カルタ完成版！

村岡マサヒロ「肝カルタ」が完成しました！すばらしいです。ぜひ、ぜひ見にいらしてください。

●Tシャツに描こう！ワークショップ

昨日は、雨の中たくさんの方に「Tシャツに描こう！ワークショップ」にご参加いただきました。
ありがとうございました。上の写真は、たいがくん（４才）とママ。右は、たいが画伯の作品。かっこいい！
それでは、みなさんの作品をご紹介していきましょう。

たいがくんの作品「ゆうきくん」とママの「庭」。仲よくならんで。

左は石川裕美さん、右は北沢香織さんの作品。大学４年生。就職活動は終わったけど連休の予定はない！ということで来ポポくださいました。

岩手から上京して、たまたま手にしたチラシで来ポポのはなかうさぎさん。　「EROGTH(FROG+EARTH)」地球ガエルですね。ツボカビによるカエルへの被害を心配していました。

平岩加奈さんの「わかっちゃいるけどやめられない」と、Sho Chanさんの「メガネノメ」。
平岩さんの作品は、黒く描かれた臓器にビールや煙草が。離れてみると全体が男の顔にも見えます。居酒屋の好きなあなたへ。
Sho Chanさんの作品、メルヘン調で描いていたと思いきや、最後に裾に街並を書き込んだとたん「巨大ピエロ来襲！」となりました。
Tシャツを描くのは楽しいですよ。みなさんもどうですか。
展覧会＆ワークショップは、あと１週間やっています。

●オリジナルTシャツ

ポポタムのレジ前、かわいらしい人形が人気の山川あかねさんのオリジナルTシャツです。
「So La La」。ぜひお店でご覧下さい。
「美術手帖」８月号の、「最新アート＆カルチャー完全ガイド」にポポタムが紹介されました。
こちらもご覧下さい。

●開催中☆オリジナルTシャツフリマ展☆

今年もはじまりました、オリジナルTシャツ展。子どもから大人まで、いろんな顔ぶれ・作品が集まりましたよ。
会場では随時Tシャツに絵が描けます。まだまだ参加も受付中！
参加について、詳しくはこちら→

●オリジナルTシャツ フリマ展参加者募集！

ことしもやります！★オリジナルTシャツ フリーマーケット展★
子どもも大人も、ご参加お待ちしています。

★展覧会会期★
7月10日（火）〜7月21日（土）

★展覧会実施要領★
(1)手づくり、手描きのオリジナルTシャツをお持ち下さい。
(2)作品は原則１点ものでおねがいします。アイロンプリントの作品は受付けません。
(3)受付したオリジナルTシャツを、無審査で展示します。
(4)作品には、タイトル、作者名、販売価格を示したプレートを添付。
(5)販売価格は作者が決めてください。
(6)会期中、会場内でTシャツを描くこともできます。

★おねがい★
(1)作品は原則、持ち込みでお願いします。宅急便での作品送付も受付　けますが、返却は着払いの宅急便になります。
(2)作品の形態により展示が不可能と判断した場合、展示をお断りする　こともあります。
(3)作品を販売した場合には、販売価格の30％を申し受けます。

★応募要領★
(1)作品受付期間
　７月3日〜21日の営業時間中受付ます。（日・月定休、12時〜18時）
(2)お問合せ（担当　サワダ）
　03-5952-0114（開店時）　popotame★kiwi.ne.jp
　http://popotame.m78.com/shop/
　〒171-0021　豊島区西池袋２−15−17
　ブックギャラリー　ポポタム

●棚田写真展はじまります！

青柳健二写真展「棚田を歩けば」が始まります。ものすごい充実度です。
搬入作業をしながら、青柳さんのお話を聞きました。
「自然写真のように見えるかもしれないけれど、棚田は人が作ったもの。人が作ったものだからここまで興味がわくんだよね」
奥深い味が感じられました。29日のトークイベントも楽しみです。

●中沢美帆個展のようす

ていねいにていねいに描かれています。
作家在廊予定／金曜・土曜の午後

●中沢美帆・シロツメ社、展示はじまりました

（上）ポポタム！ギャラリーにて、中沢美帆個展「あいうえおのはなし」より。おたまじゃくし。
（下）ミニギャラリーにて、シロツメ社ミニ展「キモチ、贈る」より。シロツメ草と花のクッキー。

ポポタムにて３回目の個展。物語を感じる絵に、短い言葉がつきました。

ギフトカタログ「贈りもの帖」と、贈りものにまつわる雑貨（包装紙、手紙、プレゼント……）の展示販売です。

●6/12（火）→6/23（土）中沢美帆個展　「あいうえお」のはなし

あ、い、う、え、お……50音順の文字から生まれた小さなお話を感じる作品を展示します。画像は「し」の、じょうろとシロチョウ。
☆同時開催：ミニギャラリーにて
シロツメ社のミニ「キモチ、贈る」展→

●「きみのいる生活」展示のようす

今回の展示のテーマとなった「きみのいる生活」（文芸春秋　２２００円）をはじめ、大竹さんの著書を一部販売しています。品切れ・絶版本もわずかですが用意しています。この機会にぜひお求めください。
イベント時にはスナネズミのスタンプつきサインをしていただけます。

オリジナルグッズも販売します。シックな色合いにスナネズミの刺繍が目をひくTシャツ（2500円）、「きみのいる生活」がぴったり入るサイズのミニバッグ（本とセットで3800円、バッグのみ1700円）　刺繍：Sachiko Yamamoto　

スナネズミがつくったふわふわのおふとんも展示しています。クロはねんどの人形です、ネズミが苦手な方はご安心を！

イベント（5/31）のゲスト、スズキコージさんのコーナーです。絵本や画集、ポストカードブックなど、なかなか手に入らないものも入荷しています。イベント時にはサインもしていただけますので、ぜひお求めください。

●「きみのいる生活」写真展はじまりました

5/29(火)→6/9(土) 大竹昭子著「きみのいる生活」（文芸春秋）の写真と言葉の展示です。
小さいお子さん、小中学生も楽しめる展示です。ご家族でスナネズミの暮らしをのぞきに来てください。

都市生活者の大人ふたりに訪れた小さな生き物との日常。観察と、喜び、くり返される生と死。
スナネズミとの暮らしを綴った著作「きみのいる生活」の、写真と言葉の展示。

★イベント予約受付中！　ゲスト：スズキコージ★
5/31(木) open 18:30 / start 19:00　会費1500円（ドリンク付）　定員30名（要予約）
ネズミやどうぶつについてのトークと、それぞれの自著・絵本の朗読をします。笑いがいっぱいの濃くて楽しい時間になることでしょう。

ご予約・お問合せ／メール（popotame★kiwi.ne.jp／★を＠に）か、営業時間内（火〜土の12〜18時）にお電話にて承ります。お名前と人数、連絡先（あればケータイの電話番号）をお知らせください。

『きみのいる生活』（文藝春秋）→

自著を語る（文藝春秋HP）→

●肝ランラン最終日・作家在廊します

開催中の村岡マサヒロ個展「楽しい肝ランラン」、今週土曜日までです。

★最終日26（土）、村岡さん再来です！
本やオリジナルTシャツを買った方はサインをお願いしましょう。
すっごいイラストが付いてきますよ。

マンガや100近くのキャラクター、しりとり肝カルタなど見どころいっぱいです。
ぜひぜひ、足をお運びください。

●楽しい肝ランラン

村岡マサヒロ個展「楽しい肝ランラン」、本日より始まります。(協賛：ひまわり乳業）
ポポタムでも土佐弁４コママンガ「きんこん土佐日記」が大好評の村岡さん。天国のような地獄のような、楽しい肝ワールドを体験してください。あ、肝は「きも」って読みます。
★新作冊子、肝ランTシャツの初売りもあります。
★Tシャツお買い上げいただくと、「肝試し」（肝をつかったくじびき）を１回引いていただけます。豪華キャラクターグッズが当たります。（景品がなくなり次第終了）
★5/16（水）18：30〜　芋けんぴパーティー（ひまわり乳業様より、乳酸菌飲料リープルが届きました！）
★5/15〜17作家在廊。Tシャツ、著書お買い上げの方、サインいただけます。

●‘breath’展示終了しました

浅井真理子・映像インスタレーション展‘breath’　
ご来場いただき、どうもありがとうございました。

11月に新作展を行います。どうぞお楽しみに。

●浅井真理子「breath」はじまります

休み明け一発目は映像インスタレーションです。
すごくいい空間になっています。ぜひ、いらしてください。お待ちしております。
●5/8(火)→5/12(土) 浅井真理子「breath」

現代美術家・浅井真理子の2002年の作品「breath」（呼吸／　ZaGalleryにて）を再インスタレーション。
“書店に並ぶ沢山の物語の中でそれは、また、新しく息づきます。”（Mariko ASAI）

ポポタムのギャラリー空間に、二つの呼吸が息づいています。
床に置かれたクッションも展示の一部。お好きなスタイルでゆっくりごらんください。
インスタレーション作品の他、浅井さんが映像とデザインを手がけたDVD、ブックレットも販売しています。

●二人会　今週限りです！

毎日、たくさんの方にお越しいただいております、大島妙子＋工藤ノリコ「二人会」ですが、いよいよ今週土曜日で会期終了となります。

このような美しい原画も販売しております。
上：工藤ノリコ”寿限無”蓮の葉にのって宇宙にたたずむ寿限無くん。
下：大島妙子”おけいこ”落語のお稽古ですね。

画面奥にひろがっていく海がとても美しいです。よくみると波打ち際を歩く寿限無くん。

これは珍しい、お二人の合作作品です。”長屋の花見”
このほかにも、合作で描かれた作品が出品されています。
どうぞ会場にてご覧下さい。

●大島妙子＋工藤ノリコ　二人会

落語好きの絵本作家、大島妙子さんと工藤ノリコさんの絵本原画展、好評開催中です！

笑いがいっぱい。楽しい展示です。
大島妙子「わらっちゃった」（小学館）、工藤ノリコ「マルガリータとかいぞく船」（あかね書房）の原画を展示中。

オリジナル原画の販売もあります。お二人による合作作品も。これは貴重ですよ。

●寿限無Winner第一号です

娘さんの見守るなか一気に暗誦したオオデさん。おめでとうございます！

絵本をお買い上げの方で、中央の高座の上で「寿限無」を最後まで間違わずにに言えたら、二人会2006記念手ぬぐいをプレゼントします。レッツ、チャレンジ！（手ぬぐいがなくなり次第終了します）

●開催中★大島妙子・工藤ノリコ「二人会」

おまちかね、昨年好評だった絵本作家二人の展示です。（4/28まで）

「わらっちゃった」（小学館）、「マルガリータとかいぞく船」（あかね書房）の原画展と、描きおろし作品の展示販売も。二人の合作の絵もありますよ！
絵本をお買い上げの方には先着でポストカードをプレゼント。「ジュゲム」を間違わずに言えたらオリジナル・グッズを差し上げます。
子どもも大人も楽しみにいらしてください。お待ちしています。

詳細はこちらでも→工藤ノリコのサイト「ブーフ」
寒空はだか「東京タワーの唄」にあわせた告知アニメーションを見ることができます。

●私書箱1284

3/27→4/7　高濱浩子個展、終了いたしました。
ご来場いただいたみなさま、どうもありがとうございました。とてもいい展示となりました。

★4/18より、iTohen（大阪）へ巡回します。関西方面の方はぜひ足をお運びください。

<過去の記録＞
葉書大の作品が88点。すべての作品は焼き印によってつながっています。
意味をもたない形や踊りだすような色に、あれこれ想像を巡らすのはわくわくします。
今回の展示、とても好評です。絵を楽しみに、ポポタムまで足をお運びください。
作家の言葉と展示のようす↓

貿易商を営んでいた父が残した切手をモチーフに「旅する切手」を制作しはじめたのが1999年。
今回の作品もその切手をモチーフにし、絵を描きました。ゼンマイカムパニーと違い私一人の作業です。

紙の後ろには、全ての作品が繋がるように焼き印で割印をしました。
割印は続きます。
郵便葉書サイズの小さな絵ですが、未完の作品の一部でもあります。

私は「私書箱」は２つの世界の間を繋ぐ通路の役割があるのではないかと考えています。
それは書簡を留めておく場所というだけではなく、例えば、切手のむこうとこちら、今の前と後、誰かと誰か、二つの自分。

この展覧会で私も、また何かと出会える気がしています。
本日は、ご来場ありがとうございました。　　　　　　　　　　　
2007年春　高濱浩子

＊「私書箱1284」というのは、父が神戸中央郵便局で使っていた私書箱の番号です。

●椿、早春展のようす

長谷川あきこ／ありふれた子どもの情景を、ドキッとするような視点で切りとった作品。

松岡芽ぶき／カラーインクのにじみが美しい、あるはずのないリアルな植物写真。

ナカノヨーコ／イコンのような不思議な椿、起きがけに一瞬みる夢のような。

武藤良子／生命力あふれる椿、ふきのとう。めきめきと音が聞こえそうです。

わだときわ／自ら漉いた和紙に早春の色を重ね、重ねて…奥深い質感です。

中沢美帆／丁寧に、丁寧にとらえた建物や窓、椿と小鳥。物語の町のよう。

●椿、早春展　3/13〜24

豊島区のアートイベント「まちかど回遊美術館」の記念企画展です。

ポポタムでは女性の画家、イラストレーター六人による、椿や早春をテーマにした絵画展を開催します。
春を感じるすてきな作品がたくさんそろいました。ぜひ足をお運びください。

参加作家／中沢美帆、ナカノヨーコ、長谷川あきこ、松岡芽ぶき、武藤良子、わだときわ
ゲスト参加／蛙月庵（紙小物）、高濱浩子（奈良・海柘榴市からの便りと絵画）、山川あかね（布人形）
豊島区回遊美術館のページ→
各作家のHPなど詳細情報bloc →

ギャラリーのようす。正面壁はわだときわ作品。

中沢美帆

ナカノヨーコ

長谷川あきこ

松岡芽ぶき

武藤良子

わだときわ

●「鉛筆幻燈」11日土曜、最終日です

こんの純一個展のようす。ご覧になった方はみなタメイキをついています。
土曜日は最終日、作家在廊しております。

左「旅の者」、右「タイムマシン」
信じがたいですが鉛筆一本で描かれた作品です。

●次の展示「椿、早春展」3/13〜24

六人の女性画家による、椿と早春の花の作品展です。

画：武藤良子

民家の庭先や植え込みからピンクや白の草花が顔をのぞかせ、ひと足早い春の訪れを感じるこのごろ。住宅街にある当ギャラリーにて、それぞれ表現方法や画材が異なる女性画家・イラストレーター６名が「椿」「早春」をテーマにした季節感あふれる絵画作品を展示します。
＊このグループ展示は豊島区のアートフェスティバル「第２回新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」の立ち寄りスポットとなります。

参加作家：
ナカノヨーコ、松岡芽ぶき、武藤良子、長谷川あきこ、中沢美帆、わだときわ

ゲスト参加：
蛙月庵（手刷り印刷の葉書、ぽち袋）
高濱浩子（画家、神戸在住。椿の町のスケッチ）
山川あかね（手描きの布人形）

わだときわ

左／長谷川あきこ、右／松岡芽ぶき

左／中沢美帆、右／ナカノヨーコ

●2/27より、こんの純一『鉛筆幻燈 空をつかまえに』展

★閉廊日3/5（月）のみ。3/4（日）は営業します。

「ふっと胸に生まれては消えてゆく風景を 鉛筆と消しゴムでなんとか紙に映し出そうと制作を続けています。」
同タイトル新刊著書（Ａ５判／32p／上製本）の原画展と新作小品展。

●村尾かずこ・漆喰の絵看板

竹ざるに漆喰を塗ってつくった半球状の看板です。（写真は猫の花屋。一輪挿しになっています）
左官道具のコテや砂などの材料も展示。絵本「どぞう」の原画とともに楽しめます。

20個以上の看板が並んでいます。

鳥屋さんの文鳥、くちばしは桜貝です。おでんやさんのこんにゃくはリアル。

ポポタムレジのそばには本屋さん、コーヒーメーカーの上にはカフェの看板が飾られました。

看板は販売もしています。つくって欲しいお店があれば受注制作も行っているそうです。

●村尾かずこ 漆喰でつくる楽しいお店の看板展

2/20(火)→2/24(土)　

伝統的な壁を塗る材料や技法として使われる漆喰、土、フラスコ画法でつくった絵看板の作品です。
左官職人としても活動する作家が描いた絵本「どぞう」（SABU出版）の原画も展示。

「銭湯、金魚屋、居酒屋、本屋、小鳥屋、たまご屋、ねこの花屋……。本当にありそうなお店とあまりなさそうなお店の看板をつくってみました。」

作家プロフィール：むらおかずこ
土、藁、砂、石灰などシンプルな自然材料の組み合わせで、壁が無限の表情が生まれることに魅了される。
フラスコ画を取り入れた左官内装工事、造形作品を制作。また左官材料をつかったものづくりを体験するワークショップも各地で開催している。

●本本＜BONBON＞展MAP

●本本＜BONBON＞展のようす

小川てつオ・いちむらみさこ「本本＜BONBON＞展、はじまりました。
それぞれの本に合わせた読書空間をインスタレーション。本は手に取ってごらんいただけます。

貴重な「居候ライフ」のバックナンバーが読める空間。小川さんの作品「燃えるゴミ」は販売しております。（展覧会終了後に発送）

左／コンビニエンスストアの商品とコピー機を使って「その場」でつくる「コンビニ本」。ときには店員の協力も…
中／テントを張りながら旅をし作品をつくる二人の、それぞれの本はテントの中でお読みください。
右／いちむらさんのオランダ旅行記。途中から英文になるので辞書もご用意。

現在代々木公園のブルーテント村でホームレスの人々と暮らしながらカフェ「エノアール」や「絵を描く会」を運営するいちむらさん、小川さん。ブルーシートのブースでは、エノアールを訪れた人たちのスケッチ本「こんなエノアールの日々」、住人の一人といちむらさんがインスタントカメラを持ってのお出かけ写真帖「星さんと」をご覧いただけます。どちらも、とてもいい本です。

書店スペースでは二人の本の販売をしています。基本的に少部数です。どうぞお早めに。

●＜開催中＞関野宏子・ニョロ展 2/10まで

9日の金曜日は、20時まで特別営業いたします。

ポポタムの店内をニョロが飛んでいます。
ニョロは、カラフルな体にあっけらかんとした顔のフシギな生き物。
ニョロによるインスタレーションと、各種ニョログッズの展示販売を開催中です。

ニョロストラップ。初日より、早い者勝ちの様相を呈しております。
このほか、新作ニョロフリップブック（９８０円）、大ニョロさんポストカード（１５０円）などあります。

近所の「自由学園明日館」でも小林真理・関野宏子　二人展「Class room 2」を開催中！　
ポポタムに先に来られた方は、自由学園の建物の見学料が無料になるはがきがありますので、店の者までお声かけください。
ニョロが明日館からポポタムへやってくるアニメーション作品も上映しています。

●森田陽子個展「イチルノ」〜2/3（土）

「イチルノ」とは＜一縷の望み…＞のイチルノです。
キャンバス地にアクリル、コラージュ、ボールペンのドローイング…幾層にも重なる残像のようなすてきな絵です。
★ストラップ・シューズ（布のシューズにプリントと手彩色）はご好評につき受注をストップしました。現在展示中のもののみ販売できます。

●【ミニギャラリー】　nobi-nori　ブックマークとガラスの小物展

ハンドメイドショップ　nobi-nori→
つぶつぶの木の実みたいなアクセサリーや、くすっと笑いがこぼれる表情のどうぶつたち。ガラス玉ハンドメイド作家の展示です。

●to-kichi展：daddy ２７（土）まで

写真：画伯部作品。MUTO氏（左）、YUNAちゃん（右）

27(土）は作家と楽しむワークショップ「画伯部」、o-kitchenとクマガイノゾミの器のプリンもあります。ぜひ足をお運びください。

●週末は「画伯部」へ

20（土）13〜17時　作家と楽しむ工作ワークショップ「画伯部」、随時開催。３才以上〜大人まで。参加費（材料費込み）500円
（写真右：そら君がつくったピアノ）

●da 10（to-kichi展：daddy）始まります！

ポポタムの2007年は、to-kichi（トーキチ）さんの個展からスタートです。
daddyというキャラクターの持ち物や、周囲の風景を版画とコラージュ作品で制作。
展示室内を紙工作でインスタレーションしました。

↑daddy原本。この作品から、daddyの世界は始まり、広がりました。

　整然と配置されたdaddy作品群にたいして、インスタレーションの紙工作はリズミカルなバランスをとっていて、楽しげな雰囲気になっています。
　けれども、daddy の「痕跡」のひとつひとつをたどっていくと、不穏な気配も感じられます。
daddy をめぐって、さまざまな空想がひろがります。
どうぞ、ご来場のうえおたのしみください。

●da10（to-kichi展：daddy）1/16〜1/27

紙をちぎり、重ね合わせて形をうみだす工作師to-kichi（トーキチ）の個展です。
★会期中22（月）のみ閉廊。金曜日は20：00まで。

★作家ホームページ→

★会期中イベント：「画伯部」
1/20（土）21（日）27（土）13時〜17時（随時）
作家といっしょに楽しむ工作ワークショップ。
参加料（材料費込み）500円。５才以上、大人まで。

写真：コラージュ作品「daddy」原本

紙のコラージュによって描き出される風景は、初めて見るのに何か具体的な記憶につながるのを感じさせます。今回の展示では、"daddy"というキャラクターをめぐって、daddyの身の回りのものを版画に、daddyのいる風景をコラージュで表現。周辺を描くことでdaddyの姿を浮かび上がらせます。daddyとはなにか。daddyに出会ってください。

展示内容：「daddy」原本、大型平面コラージュ作品
凹版画小20点（daddyに欠かせないアイテム群）
シルクスクリーン、コラージュ　4点
空間全体：紙工作30点程
その他：ポストカード2種販売

また、他の作家とのコラボレーションによる作品も出品。
共同作業を通してdaddyの世界を広げます。
[ mosha ]Kyoko Matsuda　包装紙などを寄せ集めて使った工作
[ tuba-kikki ]Tsubasa Kayasuga　コロコロ版 x to-kichi紙
[ SORA ]Sora Kaito　工作

作家在廊予定日：1/20（土）21（日）27（土）には
※Nozomi Kumagai の器で、t-pudding [ B ]をお召し上がりいただけます。（一日限定10個）

to-kichi（トーキチ）プロフィール
1979年　札幌生まれ。
2004年　東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業。
2004年より、絵画工作教室「画伯部」を開催。

個展
2004年　「MASASHI FUJIYOSHI Works 2003-」東京藝術大学メディア棟
2004年　「けむり穴山　とびこみ台」Gallery Conceal
2004年　「根熊穴山　発煙台」planB
2006年　「to 10」GALLERY it's

アートディレクション・デザイン
2004年　「韓国百菜食堂MINARI」（吉祥寺）（D）
2005年　「8products」Macromedia Japan（D）
2006年　「かわいいどうぶつの描き方」学研（AD＆D）
2006年　「ハナレグミ　hana-uta fes.」東芝EMI（AD＆D）