2005年03月25日
●3月25日大林のぐち
今日は災難発生。昼前に店に出向くとカギが……開かない。
よーく見ると木の枝がカギ穴に突っ込んであって中で折れている。
困っているとさっそくK君登場。「どうしたの?」
Sちゃんもやって来て、「さっき1年生くらいの子が何かしてたよ」
くそうー!さっそくイタズラされたあ。
K君とSちゃん、そしてそれぞれのお家の人が
針金やら小さなハサミやら布団針やらを持って来てくれて
お昼ご飯も返上して応援してくれました。
がんばること30分……木屑が押し込められドツボにはまっている様子。
下手にいじらないほうがいいと判断して、
昨日シャッターの鍵をつくりに来てくれたカギ屋さんを呼びました。
昨日の今日ということでサービスしてくれたけど5000円は痛い…
(おかげで代引きのコーヒーミルが受け取れなかった)
この現場はじまって以来のぜいたく、いや無駄遣いか。
K君もSちゃんもどんな子だったか憶えてないという。
「見つけたらとっちめてやる!」などとブツブツ悪態をついていたら
二人して気の毒がって「2500円ずつ払ってあげようか?」
ショーウンはどうして自分にやらせなかったかと悔しがっていた。
K君も「あの器用な人を呼べば?」とアドバイスしてくれてた。
でも今日ばかりは「時は金なり」と思ってしまった。
それでもカギ屋さんの道具はすごくって
(針のような細さの懐中電灯・ルーペ付きを使用)
カギが開かなくなったときのコツや、
カギ屋を呼ぶタイミングを教えてくれました。
店の電気工事をまかせた良心的な電気屋さんの隣で
たまたま知った小さなカギ屋さん。
若夫婦が営んでおり、店頭は赤ん坊の泣き声が聞こえてきます。
今度お世話になるときはスペアキーをつくるときくらいにしたい…
おしまい。
Posted by popotame at 2005年03月25日 20:23
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