ポポタム！

●【絵本ドリル】ぐるんぱはいつか、里帰りするでしょうか？

村のみんなに送り出され、いくつかの職を転々とした後に幼稚園を開業したぐるんぱ。身を立てた彼がいつか、里帰りすることはあるのでしょうか。
「ぐるんぱのようちえん」（西内みなみ＝作　堀内誠一＝絵　福音館書店）からの出題です。
正解はありません。みんなで考えてみましょう。

●【絵本ドリル】「くりのみ10こ」は、日本円ではいくらになるでしょう？

くまのたいしょうがオープンした「やまのディスコ」（スズキコージ＝作　架空社）は、はちのすのミラーボールが自慢。
しろうまのみねこさんがエイッと踊りだすと、ほかのみんなも踊りだし、ミラーボールのはちたちまで踊りだして大騒ぎ。しくじってもへこたれない、くまのたいしょうの商魂はあっぱれですが、さて、このディスコの入場料「くりのみ10こ」は、日本円ではおいくら？　高い？　安い？

この「絵本ドリル」のトークは「harappa04」に掲載しています。

●【絵本ドリル】どうしてかえるはいつも笑っているのでしょう？

たまごから無事に生まれでた4匹のかえるが、泳いだり、遊んだり、ごちそうを食べたり。「ゆかいな　かえる」（ジュリエット・キープス＝文・絵　いしいももこ＝訳　福音館書店）たちが、心底楽しそうに笑っているのはどうしてか、みんなで考えてみましょう。

この「絵本ドリル」のトークは「harappa03」で読めます。

●【絵本ドリル】どうして手袋に七匹の動物が入れたのでしょう？

「ウクライナ民話　てぶくろ」（エウゲーニー・M・ラチョフ＝絵　うちだりさこ＝訳　福音館書店）からの出題です。
おじいさんが雪の上に落とした片方の手袋。最初に見つけたねずみが手袋で暮らし始め、そこへかえる、うさぎと次々に動物たちがやってきます。「いれてよ」「どうぞ」だんだん住人は増えていき……

この「絵本ドリル」のトークは、「harappa02」でお読みいただけます。工藤ノリコさんのイラスト、イカしてます。

●【絵本ドリル】あんぱんまんのマントには、どうしてつぎがあたっているのでしょう？

１冊めの「あんぱんまん」では、マントにつぎがあたっているんですよね。
あなたが思い付いたことを書き込んで下さい。
正解はありません。みんなで考えてみましょう。
なお、大林＋サワダの絵本ドリルトークは
雑誌「harappa01」に掲載しています。
工藤ノリコさんのイラスト付きです！

●【絵本ドリル】恋の駆け引きに勝ったのはどっち？

ラブラブカップルがプロポーズする絵本「しろいうさぎとくろいうさぎ」（ガース・ウィリアムズ＝作　まつおかきょうこ＝訳　福音
館書店）で、恋の駆け引きに勝ったのは白と黒、どっちのうさぎでしょうか。

●【絵本ドリル】キャベツくんがごちそうしたのは何でしょう？

「キャベツくん」（長新太＝作　文研出版）で、ブタヤマさんに「おまえを食べる！」と言われたキャベツくんが、ブタヤマさんにごちそうしたのは、どんな料理でしょう？

●【絵本ドリル】ママは何をしていたのでしょう？

「きっとみずのそば」（石津ちひろ＝文　荒井良二＝絵　文化出版局）で、ぼくとパパが小鳥のワゾーを探す世界旅行に出ている間、ママは何をしていたのでしょう？

●【絵本ドリル】ぐりとぐらは何才でしょう？

「ぐりとぐら」（中川李枝子＝作　大村百合子＝絵　福音館書店）などで人気者ののねずみの二人組は、さて、いったい何才でしょうか。