2005年03月25日
●3月24日大林の作業日報
日曜日の一足先のお披露目会の案内をご近所に配ったら
向かいの奥さんから花の飾りをいただいた。
「黄色が似合うかなと思って。これから改めてよろしくね」
掘建て小屋が店に変わるようすを定点観測して見守ってくれていた。
こちらこそよろしくお願いします。
大工道具一式を別宅に運んで残ったショーウンの身の回りのもの一式。
次の仕事までの数日間、ここで寝泊まりして余韻を楽しむらしい。
午前はネットカフェで原稿書き、午後は寄席に行くそうな。
私は保健所の検査に備えて台所まわりの仕上げ。
数種類の飲み物を出すだけなので難なくパスしました。
そして本をちょっと並べてみた。本屋さんらしくなってきた。
一人で作業していると現場がすごく広く感じる。
もう春休みのK君が「お手伝い」に来てくれた。会話が楽しい。
先に並べてあったバカボンに反応して話題はこち亀、そして落語へ…
K「ねえ落語では何が好き?」
私「うーん、頭山かな」
K「ぼくは笑点!」
■ ■ ■
K「スポーツだと何が好き?」
私「ぜんぶきらーい」
K「ぼくは野球だな」
私「サッカーじゃないの?」
K「サッカーは走り回るからきらい。
野球は待ち時間のとき休めるから好き」
私「いいねーその理由」
K「ぼくはじっとしてるのきらいだけど、ずっと動いてるのはいやなんだよね」
すると終業式から戻って来た近所のSちゃんも登場。
S「このお店の名前何ていうか知ってる?」
私「え?わたし?ポポタム、かな」
S「あたりー!」
■ ■ ■
K「このマーク、ぶたでしょ」
S「違うよ、いのししじゃないの」
私(かばだよー!)
Posted by popotame at 2005年03月25日 20:01
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