2005年03月13日
●3月13日トールの作業日報
ショーウンおやすみで、エリ君と二人、ペンキ塗り。
ギャラリーの仕上げ塗りだけの予定だったけど、
時間が余ったので外のステンドグラスの窓枠を塗り直した。
エリ君は仕事が速い。歩くのも速い。ラーメン食べるのも速かった。
ぼくがトイレ前の狭いスペースを塗っている間に、ギャラリーの壁を全部仕上げてしまった。
さすがショーウンご指名のペンキ塗りのエース。
作業後に、うがいする後ろ姿もりりしい。このエリ君、じつはシンガーでもある。
卒業式シーズンにおすすめの「旅立ちの歌」は、娘が保育所を旅立つときに作って保育所のみんなで歌ったもの。
このジャケット写真は、雑誌harappaの表紙でも活躍の平山哲雄さんです。
ペンキを塗りながら、「開店あいさつ」を考えなきゃ…と思っていたのだけど、「とうとうできてしまいました」とか「ついにこの日を迎えることになり」とか、始まりというよりは終わりのような言葉ばかり浮かんできてしまう。
「もうすぐ開店だね!」と声をかけられても、元気よく「うん」と答えられないのは、現場が終わってしまうのが残念でならないのだ。
どっかに、新しい現場はないかな。
Posted by to-ru at 2005年03月13日 20:33
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