2005年03月11日
●3月11日大林の作業日報
雨の中電気工事完了。月みたいな屋外灯がついた。
今日は半端な木材を接ぎ木して子ども用のこしかけ兼踏み台づくり。
ショーウンに「やってみる?」と言われて機械に挑戦。恐怖の電ノコも……
整体師でセミプロ大工のH氏から借りた溝彫りマシン。
ショーウンのお手本にならってやってみると、意外と難しくない。
短い振動がブブブブブブ……と力強く伝わって、長時間続けたら腕からシビレそう。
電気かんな。安物の削りぶしみたいな木屑がいっぱい出る。
(ちなみにホンモノのかんなで削ると高級かつおぶしになる)
最後の最後が難しくって削りすぎてしまう。でも「記念記念」と気にしない。
そして恐怖の電ノコ。歯がむき出しになっているので気を抜けない。
伝わってくる力も強く、ガキーィン!と音も怖い。
でも最後に木材がパッキリと割れて落ちる瞬間は気持ちいい。
ホントのノコギリは楽器にもなるのに、電ノコは武器に近い。
これからはホラー小説がよりリアルに読めると思う。
溝を掘った木材に、電ノコで切ったベニヤの細い板をはさみ
木工用ボンドでくっつけるとこうなる。
げんのうでカンカン叩いて継ぎ合わせる。
「力一杯叩いていいよ」と言われるけど
木を割りそうで、自分の手を叩きそうで、いまいちキマらない。
今朝食事をつくっていて、木べらで炒め物をしたら右手の中指の第二間接が痛い。
みるとうっすら赤くなって、「マメ」ができそうな気配。
たぶん、昨日床はりでげんのうを力一杯握ったからだ。
明日はどこが痛くなるかなあ。
Posted by popotame at 2005年03月11日 21:14
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