2004年09月23日
●展覧会始まりました!
経堂のカフェギャラリー「ロバロバ・カフェ」の企画展「“本”というこだわり“紙”でできること vol.2」がはじまりました。ポポタムも前回につづいてお誘いをうけて、参加しています。
雑誌「harappa」や10円ペーパーの「ポポタム!」、紙芝居絵はがき「おちむしゃ」を出店しています。さらに、新アイテムの御紹介。「新聞詩カードブック もはや海の向こうから」です。ポポタムの大林えり子がイラストレーターの古賀昭子さんとのコラボレーションで作った、ポストカード5枚組のカードブックです。harappa04で発表した「花と乙女」もカラーのカードになっています。600円で、ロバロバ・カフェでの会期中、先行販売となっています。どうぞよろしく。
そのほかにも、魅力的なミニコミがたくさんあつめられています。ギャラリーの中に読書コーナーがつくってあって、おいしいコーヒーやビールを飲みながらゆっくりサンプルを見ることができます。これだけたくさんの種類のミニコミを一度に見られること自体、なかなかありません。しかも座って、ビールを飲みながらゆっくりできるなんて……あ、チャイもおいしいですよ。
■9月16日[木] ----10月5日[火]
“本”というこだわり“紙”でできること vol.2
こだわりをもってコツコツ作り続けている人の本やフリーペーパーが一同に集まります。“本”はやっぱりいいなぁ、と思ってもらえたら、うれしい。
Posted by popotame at 2004年09月23日 09:20
コメント