2003年08月01日

●【絵本ドリル】あんぱんまんのマントには、どうしてつぎがあたっているのでしょう?

1冊めの「あんぱんまん」では、マントにつぎがあたっているんですよね。
あなたが思い付いたことを書き込んで下さい。
正解はありません。みんなで考えてみましょう。
なお、大林+サワダの絵本ドリルトークは
雑誌「harappa01」に掲載しています。
工藤ノリコさんのイラスト付きです!

Posted by popotame at 2003年08月01日 08:40
コメント

おじさん顔の「あんぱんまん」は知らないのですが、軍手みたいなダサイ手袋をして顔なしで飛び去ってゆく「あんぱんまん」は、子どもの頃に読んだ記憶があります。
顔をぜんぶ施してあげて、最後に顔がまるごと無くなっても「だいじょうぶだよ」とほほえんで(いるように思える)飛び去っていくシーンは子どもながらにも『だいじょうぶなわけないだろ!』とつっこみを入れていました。
絵本に書いてあったのか、実家(古本屋)の店頭に売れ残って山積みになっていた『詩とメルヘン』という雑誌のどこかで拾い読みしたのか覚えていませんが、
「マントも困った人に分けてあげたり、けが人の包帯に使うのでつぎはぎが当たっている」
とずっと思いこんでいました。

投稿者 かばこ : 2004年11月11日 05:32

かばこさん、書き込みありがとう。
>「マントも困った人に分けてあげたり、けが人の包帯に使うのでつぎはぎが当たっている」とずっと思いこんでいました。
この答え、ぼくにはとてもピンポ〜ン!です。
雑誌harappa01の中での「絵本ドリル」トークでは、「労働者風」と言っているのですが、あとから読み返していて、
「いやちがうな、これは復員兵と言った方がよかったな」と思っていたところでした。
それにしても、こどもの時って、ずいぶん細かいところをきちんと読んでいるものですね。それにツッコミもさすが。

投稿者 ポポタム◎トール : 2004年11月11日 05:48
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