ポポタム！

私はこの二人は老兄弟だと思っていたので、
『ＭＯＥ』の記事はとてもうれしかったです。
あの落ち着きかげんとゆったりさは６０代以降だって、
ずっと主張してきたのです！
今までだれにも賛成してもらえなかったけど。
ちなみに地元の図書館に、
３０センチくらいのぐりとぐらの人形（あみぐるみ風）が
あります。これには
「ぼくたちをつれていかないでね。ぐりとぐらより」
と書いてあるので、図書館的には男の子の兄弟のようですね。

＞サワコさん
これいいですね！
『ぐりとぐらかるた』に使えそう。
「ぼくたちを　つれてかないで　ぐりとぐら」

「ぐりとぐらかるた」、ながめてみました。
まずは「あ」
「あおいぼうし　あかいぼうし　ぐりとぐら」
ぐりとぐらが丸太の上で背伸びしている
「せいのび　しながら　せいくらべ」
ふくらみかけたカステラのフライパンを前に
「もうできたかと　もいちど　のぞく」
洗濯を干しながらの
「よごしたようふく　あらって　よそゆき」
ゆったりした時間の流れを感じますね。あこがれます。
ぐりとぐらはずっといっしょに生きてきた双子ちゃんでしょう。
どちらかがどちらかを助けるとか、かばうとか、
そういうのがあまり似合わない感じがしませんか？

サワコさん、そうなんですよね。
「ぐりとぐらかるた」は内容が面白いのは
もちろん、声に出すと、とてもキモチイイ！
その点でぼくが好きなのは
「みどりの　らいおん　みみまで　みどり」
内容で好きなのは
「へたでも　へいき　げんきにうたえ」
です。