2005年12月03日
●空想観光の練習
神保町の書肆アクセスさまのブログに、すてきなご紹介をいただきました。
じつはぼくが「カボチャドキヤ」の河出書房版を買ったのはこのアクセスのお店でした。
トーナス・カボチャラダムス「空想観光カボチャドキヤ」展では、みなさまに空想観光を体験し、そのスキルをすこしでも身につけていただければ、と考えています。
ギャラリー入口には、形も色も異なる緑と橙のかぼちゃをご用意。
まずこのかぼちゃを虫眼鏡でよく観察してください。
かぼちゃのなかにも、山があり谷があり、だんだんその中に町や人の営みが見えてくることでしょう。
ぼくが訪問したトーナスさんのアトリエの机にも、かぼちゃがありました。
見事に複雑な形のかぼちゃでした。
Posted by popotame at 2005年12月03日 07:09
コメント
川原田徹さんの作品も、和田ときわさんの作品もとてもよかったです。家に帰ってからも脳内に気分のよさが残っている感じで、しばし、空想妄想の世界にひたってました。
投稿者 ルリヤ : 2005年12月03日 11:02
ルリヤさん、ご感想をありがとうございます。
頭がかぼちゃになると、ここちよい空想ができるようになるようです。
かぼちゃが切れたらぜひまたお越し下さい。
投稿者 ポポタム◎サワダ : 2005年12月05日 04:25
昨日カボチャドキヤ国立美術館に行ってまいりました。やはり作品をじかに見るのは良いですね。ホントにいい時間を過ごさせてもらいました。
投稿者 seamoon : 2005年12月25日 11:23
seamoonさん、コメントありがとうございます。
seamoonさんの「門司ぶろぐ」では、カボチャドキヤではないリアルの門司を歩いて発見されたものが掲載されています。
24日に歩かれたルートで、カボチャドキヤ美術館のあとに行かれた「松永文庫」、気になります。
こんど門司に行った時にはぼくも訪れたいです。
(コメントのアップがおそくなってすみませんでした)
投稿者 ポポタム◎サワダ : 2006年01月30日 06:53
コメントしてください