2005年11月22日
●空想観光の、はじまりはじまり
11/23〜12/18まで「空想観光カボチャドキヤ展」
トーナス・カボチャラダムス(川原田 徹)氏のエッチング30点。
種村季弘序文、「空想観光カボチャドキヤ」(河出書房、現在石風社より刊行)所収、
カボチャ王国の暮しや建築を描いたリアルな空想世界へどうぞ。
昭和20〜30年頃の門司が原点のカボチャドキヤ(カボチャ島)、
軍艦島、沢田マンション、九龍城などの群居・共同体が思い浮かびます。
門司に実在するカボチャドキヤ国立美術館から「かぼちゃごよみ」(谷川俊太郎・文)、
北九州市美術館からジグソーパズル、図録、品切れ絵本など
レアな商品も用意しました。
サワダトールのカボチャドキヤ(門司)周辺観光スナップ写真も閲覧できます。
日時は未定ですがイベントも開催予定。
版画はシートで25,000円、サクラの木の額付で30,000円です。
お部屋に一枚、眺めながら、いつでも空想観光できますよう。