2013年04月23日
●2013年、2014年の展示募集中
ギャラリーレンタルおよび持ち込み企画募集中です。
詳細は店頭またはメール(popotameアットkiwi.ne.jp)にてお問合せください。
2013年は8月、11月に1週間枠の空きがあります。
2014年はどの時期も予約できます。
詳細は以下↓
※1週間レンタル、shopスペース、ミニギャラリーの使用も可能になりました。
※7月・8月は開店と閉店を数時間送らせて夜のポポタム時間になります。(2012年度は14〜21時営業)
※ギャラリーレンタル料金
1週間単位(正味5日):75,000円
2週間単位(正味10日):125,000円
※ミニギャラリー(shopスペース)レンタル料金
1週間単位(正味5日):35,000円
2週間単位(正味10日):50,000円
※額、プロジェクターなどの貸出し可能です。什器、工具は自由に使えます。
※DMの発送をいたします。(送料はいただきません)
※ライブ、パーティー、上映会なども可能です。
そのほか詳細は打ち合わせ時にて…
●開催中:mississippi個展
4.19(金)〜30(火)
mississippi個展「白くて おおきな なにものか」
12:00〜19:00 金曜は20:00まで
4.24(水)、25(木)休み 入場無料
京都の画家・コミック作家、mississippi(ミシシッピ)の東京では3年ぶりとなる個展を開催します。
作家は毎日在廊しております。ご来場お待ちしています。 作家HP →
コミックとアートを行き来する作品は書籍や雑誌のイラストだけでなく、CDジャケットやライブイベントのフライヤーとも相性がよく、ジャンルの壁をとりはらったフラットな空気をまとっています。また国内外のコミックアーティストたちとの交流を通じ、パリやハンブルクでも展示をするなど、柔軟で幅広い活動を行う作家です。
今回の展示は新作の50号の絵画を中心に、ドローイング、小さなオブジェなどで構成します。これまでの繊細な線と色づかい、ウィットに富んだモチーフのおもしろさに加え、神秘的で大らかな新しい一面を見ることができそうです。
作家プロフィール :mississippi(ミシシッピ)
京都市在住の画家・コミック作家。京大美術部在籍中より平面作品の発表を始める。
当時の専攻はアメリカ文学。公募に出品した作品が、Alison Gingeras女史(キュレーター。ポンピドゥセンタ ー現代美術部門、フランソワ・ピノー・コレクション主任などを歴任)の目に留まり、2009年、パリ、New Galerie de Franceにて個展。以来、ヨーロッパでの活動も精力的に行う。また、2007~9年、月刊エルマガジン (京阪神エルマガジン社)にて連載を持つなどコミック作家としても活動。地元である京都のアーティストたちや、 海外アーティストたちとの交友を活かしたバイリンガル・コミック集「KyoCo(キョーコ)」発行人としての顔も。
柔軟にアートとコミックを行ききしながら、ドイツ、フランス、国内などで発表をつづける。
※ 初日 4.19(金)19時~オープニング・レセプション ←終了しました
入場無料、持ち寄り歓迎!(20時くらいまで)
19時半よりshibata(電子音楽家)による投げ銭ライブがあります。
ご来場の方には特製「厄除けきなこクッキー」のお土産つき♪