2011年11月15日

●11.20(日)単発イベント/詩の朗読会

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トドリキユウイチ ポエトリーリーディングライブ
「皙い琥珀の上で」
昼の部 14:00 start (13:30 open)
夕の部 17:00 start (16:30 open)
(昼の部、夕の部、それぞれ内容は異なります)
¥1,000(1drink&sweets)
※収益金の一部は東日本震災基金へ寄付いたします
(昼、夕の部どちらもご来場頂いた方は、夕の部は無料になります)
約1時間のイベントです。予約不要、当日参加可。

イベント概要↓
問合せ:トドリキユウイチ totomori0923☆gmail.com(☆を@に)

トドリキユウイチが日々紡いだ言葉(=詩)を読む。
ただそれだけ、だけれど「それだけではない」、
特別な時間に変えていきます。

お客様には冊子を配布し、「文字」と「声」
それぞれから彼の「言葉」を受け取って頂きます。

何気ない日常の中に埋もれがちな感覚に、
彼の「言葉」を通して気がついて頂けるような、
そんな時間を提供できればと思っています。


「皙い琥珀の上で」
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彼はいつも空を見ています。
流れる雲、おぼろげな月、瞬く星たちが
いつまでも失われないように。

ギャラリーの白壁も、彼にとっては白皙の空。
彼は大地から伸びた一本の木となり、
言葉を空へと積み重ねていきます。
やがて言葉は宝石へと変わり、白皙の空で輝きます。

トドリキユウイチが紡いだ言葉の軌跡=皙く輝く琥珀の上で、
彼が紡ぐ新たな言葉たちを皆様にお届けします。

彼だけでなく、皆様にとって、
「これまで」と「これから」を見つめるきっかけになるような
リーディングライブとなれば幸いです。

皆様のご来場をお待ちしております。

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トドリキユウイチ
これまでのポエトリーリーディングイベント

『ニュートラルを紡ぐ』
初の単独リーディングイベント。
目に見えるもの、感じるもの、さまざまなものの
「真ん中」(=ニュートラル)からの視点で、
言葉を紡ぐことをテーマとしました。


『摂氏0℃の心温』
季節は冬。
会場のcafeで「ぬくもり」を強く感じたことから、
「いきものたちの冬ごもり」をテーマとし、
失われる冬から迎える春への思いを、彼自身が
一人の「いきもの」として紡いだ言葉を集めました。
ライブでは、一編読み進めるごとにキャンドルを
一つずつ灯し、「冬眠から目覚め」までを
視覚的にも表現しました。

『the passage of time』
トドリキユウイチが活動を始めてから2年、
初の単独ライブから満1年の、節目のライブとなりました。
めまぐるしくも儚い世の流れ、めぐりめぐる季節、
日々変わりゆくもの、変わらないものといった、
「時の移ろい」をテーマに、言葉を紡ぎました。

Posted by popotame at 23:46