2005年03月04日

同志発見

tekken_nankyoku.jpg「5」からカードシステムが導入され、自分のキャラがカスタマイズできて、なおかつチームなんかも組めるようになった鉄拳。実は自分もネットの掲示板で結成された「レイ使いのチーム」に入れてもらっている。まあチームは普通友達とか知り合いとかで作るものだのだろうけれど、こういうのもありだと思う。チーム名とパスワードさえ知っていれば簡単に登録できるし、TEKKEN-NETでチーム内ランキングとか、メンバーも分かるようになる。

今まで基本的に一人でやっていたけれど、これなら顔を合わせることはなくても、なんとなくどこかでレイ使いの人たちが頑張っているんだなあと思えて楽しい。掲示板でも情報交換とかできて多少のスキルアップにもつながる。

基本的に他のチームメイトがどこの誰かも知らずにやっていくんだろうなあと思っていたら、いつも行くゲーセンで同じチームの人を発見。チームに入ってれば、対戦直前に画面にチーム名が出るのだけれど、自分のチーム名が出た時は思わず「おお、同志が!」と呟いてしまった。その後すぐに声を掛けて「あ、どーもどーも」「勝ててますか?」「いや最近全然」なんて話しをする。

ぜひ手合わせを、と思ったのだけれど、すんごい強いブライアンが70連勝とかしてて全然勝てず、従って台も空けられず、負け続けてこれ以上同じチームの人の前で生き恥さらすのも忍びなかったので(その人も負けてはいたが)、後日またお願いします、ということでゲーセンを後にした。

いやぁ、鉄拳歴長いけれど、こうして他人と話ししたのは初めてだ。結構うれしい。・・・あ、以前に一度、何度も勝った相手にからまれそうになったことはあったな。やだねえ。

画像は「南極ステージ」のペンギンたち。ラブリーだが対戦中に見とれているヒマなどもちろんない。しかし、強キャラと弱キャラの差がかなり歴然としてるぞ、なんとかして欲しいよ、ナムコさん。そうは言ってもレイから他のキャラに乗り換えるつもりは全くなし。

そうそう、レイと言えばそのモデルはジャッキー・チェン。ジャッキーと言えば、今週はテレビ東京でずっとジャッキーの映画をやってる。そして週末は新作「香港国際警察」の封切り。見に行かなきゃ〜。

投稿者 いづやん : 2005年03月04日 01:21 | トラックバック
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