職場を出たら雨だった。ありゃ〜、予報では夜は雨となっていたけれど、もう降ってきたかぁ。電車に乗って川口に入ったら、雨は雪になってた。大粒のぼたん雪。「降ってる」っていう実感があっていいなあと思う。自転車に乗って、降りしきる雪を見上げながら帰ろう、と思って顔を上げたら雪がばんばん目に入ってきて痛い痛い。雨とは違って痛い。そりゃそうか。
昨日はすごく暖かかったのに、今日は雪。これからまさに「三寒四温」を経て、春になるんだろうなあ。春も冬も、夏も秋も好きだ。それぞれの季節があるから、それぞれの季節がまた一段といいものに感じる。四季がある国に生まれて良かった。
投稿者 いづやん : 2005年02月24日 23:05 | トラックバック同じネタ キタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!
が、感想は逆。いずやんのように心にゆとりを持ちたいのぅ。
とりあえず、バックはいただこう( ; ゚Д゚)
Posted by: にの : 2005年02月25日 02:42感想は逆だが、ネタとしてのうまみ、というのはにの先生の方が・・・(笑)
まあ、笑っちゃいけないんですがね。
けががなくて実際良かったよ。
つーか、春になったらマジメに、にのシフトでバイカーズやるです。
> とりあえず、バックはいただこう( ; ゚Д゚)
こちらとしても、トラバっておこう。
Posted by: いづやん : 2005年02月25日 03:09この写真の色はそのままなの?すごいいいね。売れるのでは?
Posted by: まかたぷ : 2005年03月02日 21:02そのままですよ〜。
でも携帯のカメラですけどね。だから売れません(笑)
西川口の東口を降りてすぐの、パチンコ屋のネオンを撮ったものです。
携帯のカメラも、デジタルカメラも、
ホワイトバランスを調整すると、結構味わい深い写真が撮れます。
デジタルカメラは基本的に最初に決められた命令によって勝手に「白」を決めますが、
例えば「蛍光灯モード」とか「白熱灯モード」などが選べる機種で
それを選んでみると、自分の好みに近い「白」になって写真全体の雰囲気が変わってきます。
携帯のカメラでも一工夫すると面白くなりますよ。露出補正なんかもできますしね。
機械の善し悪しもまた味わい。だから写真は面白いと思うんですよね。
ちなみにこういう人工の明かりは、デジタルとフィルムではかなり違う表現ができる、
というのも面白いですね。
デジタルは人口の光でも見た目に近い色に写ります。
フィルムだときっと青い色に写ります。
最近またリバーサルフィルムで撮りたくなってきました・・・。お金かかるけど。
Posted by: いづやん : 2005年03月03日 01:05へ〜、ホワイトバランスなんて初めて知った。
そっか、デジカメはこうやって使うものなのね。
で、早速デジカメいじってみたらあったあった!
曇天・晴天・蛍光灯・白熱灯〜。
おもしろい、今度試してみる!
最近のデジカメのオートホワイトバランス(AWB)はどれも優秀なので、
普通に撮る時にはいじらないでも大丈夫。
でもその他のホワイトバランスのモードを、
どういう時に使うかを知っていれば絵作りが楽しくなります。
例えば、夕焼け。
この時に晴天モードにすると結構見た目と同じ色に撮れます。
機種によってはオートだと一生懸命「赤くない」画面を作ろうとするみたいで、
その裏をかいてあげるのだ。
一番使い勝手があるのが「蛍光灯」と「白熱灯」かなあ。
ストロボを焚かない時に、これらのモードを使うと綺麗な色で撮れます。