2005年02月13日

母に「Say Hello!」

say_hello.jpg母が白内障で入院しているので、お見舞いに行く。白内障の手術は簡単で、しかもちゃんと目がよく見えるように直るらしい。それでも本人にとっては初めての入院だし、初めての手術。年明けに実家に帰った時に聞かされて、少し心配したけれど、それは入院とか手術のことではなく、とにかく不安でナーバスになっている姿を思ってのことだ。頭から不安に思っている人にいくら楽観して構えておけばいいと言ったところで土台無理な話で、大変だねと同情してあげるのが関の山。

金曜に弟に電話をして手術後の経過を聞いたら、左目を先に手術してもうよく見えるようになっているとのことだった。お見舞いに行くなら手ぶらもなんだから、何か持って行くかと思った。おそらく食べ物はあちこちから頂いているだろうから、何か退屈しのぎになるようなもの・・・と考えていたら、なぜだか「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載されていて、年末に単行本になった「Say Hello!」という犬の写真集が頭に浮かんだ。

「ほぼ日」でもとにかく「いい!」と大プッシュしているので、自分でもずっと気になっていて、でもそんなに大プッシュするのもなのかと斜に構えていて買っていなかった。それでは、特に犬好きでもない母に上げてみて反応を見てみようと(笑)

家の近所で買って、電車で移動中にじっくり見てみたが・・・いいんだわ、これが。単に「カワイイ」という写真だけでなくて、出会い、成長、別れ、という流れがあって、ほろりとするというか。自分用にも買っておこうと思ってしまった。

さて、病院は大学病院なのででかいし綺麗。母は至って元気で「左目がよくなったら自分が結構みすぼらしいカッコをしてるのに気が付いちゃって。新しいパジャマを持ってきてもらったわ(笑)」なんて言っているので安心した。「Say Hello!」は後でじっくり読んでもらうことにして、少し話しをして病院を後にした。やっぱり目が見える見えない、は気分に大きく影響するんだなと実感。色々大変なことも片づいて、これからは自分の時間を取ることも出来るだろう。

もし上げた本を読んで「犬を飼う」なんて言い出したら、それはそれで実に結構なことで、実際そうなったら家族のコミュニケーションも格段に増えると思うんだけどな。それも一つの隠された狙いだったりするのだけれど。

投稿者 いづやん : 2005年02月13日 22:11 | トラックバック
コメント

数年前にうちの母も白内障の手術したよ。
最近は日帰り手術も可能なくらい成功率の高い簡易な手術になってるそうだけど、本人はかなり心配だったらしく5日(!)も入院しました。叔母から「ほんとに良く見えるようになって楽しいわよ」と聞かされていたので、「どのくらい違うかみたいから派手なお花買って来て」とお見舞いの注文まで受けた。病院はみなとみらいにうつったばかりのケイユウ病院(漢字わすれた)だったんで、手術後見たハマの夜景は絶品だったそうな。
しかし、5日はやはり長すぎたらしく、まずすぎる入院食の改善(つまり文句を付け。。。。)に努めてました。
イヅのお母さんもうちの叔母のように「コップをみんな磨いちゃったり」してませんか?
おだいじにー

Posted by: Oranda : 2005年02月14日 19:29

> 5日(!)も入院しました。

えっ、5日でも長い方なの?
両目の手術で2週間の入院、なんだけど。
入院して翌日左目をやって、経過を見てその一週間後に右目、
さらに一週間経過を見て退院。

局部麻酔だから手術中もちゃんと分かるし、
痛くないけどメスを入れて中洗ったりレンズ入れたりするのは分かるんだって。ぞぞ〜。

手術した左目を見たら、丁度光の当たっている猫の目みたいに、
瞳の奥にレンズが見えるんだよね。面白かった。

レンズをいれることによって単焦点になってしまうらしいんだけど、
元から近眼だったこともあり、むしろ視力は良くなったみたい。

Posted by: いづやん : 2005年02月15日 00:52

あ、5日っていうのは片目だったからかも。
こわがりの母は両目失敗なんてことになったら大変!(だから、成功率高いんだってば!)とか言って、片目づつ手術しました。片目が終わった時点では「もう片方は75歳を過ぎたらやる(そうするととっても安いらしい)」っと言ってたのに、やっぱり片方だけ見えるのは具合が悪いらしく、すぐにもう片方も手術してました。その時はお花の注文はなかったです。
よく覗いた事なかったけど、今度会ったらレンズ見てみようっと。

Posted by: Oranda : 2005年02月20日 19:52

やっぱり両目で二週間くらいは普通だよね。よかった(笑)

さて、昨日退院してきたので電話したら至って元気だった。
実は何年も前から調子が悪かったにも関わらず、
家のごたごたでずっと言い出せなかったらしい。

これで母もこれからの生活を楽しむことができるなあと
ちょっとホッとしておりますよ。

Posted by: いづやん : 2005年02月21日 22:44
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