2004年06月29日

意地でも食べる

goya_hutatabi.jpg先週ゴーヤーチャンプルー定食で失意の底に落とされたので、リベンジせねばなるないと、今度はご飯おかわり自由のところに行ってみた。

お店の名前は「ちゃんぷるぅ屋」。この前飲みに行って、お店は知っている。2時を過ぎてランチ時も終わっただろうに、店内はなかなかの客の入り。お目当てのゴーヤーチャンプルー定食を頼む。やっぱり800円。もうちょっとなんとかしてほしい。

注文して待つ間にも客が入って来たり、新しい注文を厨房に通す声が響く。

出て来た定食は「そうそう、これが食べたかったんだよ」というゴーヤーのボリュームで、取り敢えず満足。スープと、春雨?と海藻の酢の物と、なぜか納豆も。ほほうと思ってご飯を手にとったら、茶わんの影に隠れていたのはデザートのちんすこう(袋で2ケ入り)。これでノックアウト。今度からこっちの店に来よう。ゴーヤーチャンプルーの味も良かった。

それにしても、カウンターでとなりに座っていたスーツを着たお父さんは、定食を食べている最中から中ジョッキをあおり、なぜか単品でスクガラスを食べ、締めにシークワーサーハイかなんかを飲んでいた。仕事はどうした?

投稿者 いづやん : 2004年06月29日 03:05 | トラックバック
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?






Trackback