OP Control
僕にとってやたらと久しぶりになってしまったアップです。
さて、皆さんHoudiniをバリバリ使っていることと思います。
僕もその一人ですが、日々勉強のために、od[force]を見ていたら、面白いコマンドを発見したんで、スクリプトいじくって、こんなの作ってみました。
何がおきているかといいますと、オペレーターをひとつずつ丁寧に並べて・・・ってわけではなくて、
テンプレートになる画像を元に、それをグリット状に区切り、その部分の色と、位置をオペレータに流し込んでいるわけなんです。
こんなスクリプト↓
for y = 0 to 縦のグリットの分割数 step 1
for x = 0 to 横のグリットの分割数 step 1
set R = `tex("画像のパス",$x/横のグリットの分割数,$y/縦のグリットの分割数,r)`
set G = `tex("画像のパス",$x/横のグリットの分割数,$y/縦のグリットの分割数,g)`
set B = `tex("画像のパス",$x/横のグリットの分割数,$y/縦のグリットの分割数,b)`
set objName = `run("opadd -n -v オペレーターの種類 オペレーターの名前")`
oplocate -x $x -y $y $objName
opcolor -c $R $G $B $objName
opset -S off -d off $objName
end
end
たとえば・・・
for y = 0 to 50 step 1
for x = 0 to 50 step 1
set R = `tex("mandril.pic",$x/50,$y/50,r)`
set G = `tex("mandril.pic",$x/50,$y/50,g)`
set B = `tex("mandril.pic",$x/50,$y/50,b)`
set objName = `run("opadd -n -v geo Node1")`
oplocate -x $x -y $y $objName
opcolor -c $R $G $B $objName
opset -S off -d off $objName
end
end
まぁ、全然いらない知識ですけどね。(笑)