2006年08月19日

あっつい!

manatunosora.jpg久しぶりになんにも予定のない休日。空は真夏の晴れで冷房の効いた部屋で見ているぶんには綺麗でいい(・∀・) でもあまり冷房の中にいても体に毒だし取りあえず窓を開け放って掃除掃除! 久々に汗だくになるのもいい。

最近空を撮っていて思ったのだけれど、ようやくこの携帯の露出のクセが分かってきた。被写体が明るくてもそんなに補正してないっぽい。「クロマイ・シロップ」という露出補正の基本を表した言葉があるけれど、それが当てはまらないっぽい。クロマイは、被写体が黒い/暗いなら、マイナス補正をし、シロップは、白い/明るい時にプラス補正。

でもこのauのW32Sのカメラは、被写体が明るくても光量を抑えようとしていないみたいだ。普通明るい時には絶対マイナス補正しないものだけれど、これ、-1/3してるんだよねえ。それでもまだ明るい。

こんなおまけみたいなカメラにも、それぞれの個性、か。

投稿者 いづやん : 2006年08月19日 23:26 | トラックバック
コメント

携帯カメラで補正してるかどうかなんてわかるんですか〜?!

・・・まぁ、わたしの携帯さんは、ご存知のとおり、ものすごいお年寄りなので、ないのかもしれませんけど(笑

「クロマイ・シロップ」??専門用語ですね☆
こんど使ってみようっと!

いや、使う機会があるかなぁ(笑

Posted by: ハルナ : 2006年08月20日 13:09

> ハルナさん
マニュアル党の人からすると分かりづらいかも知れないですね。
AFカメラは、被写体が極端に明るかったり暗かったりすると、
「なんか光量が多い(少ない)から適量にしないと!」って、
調整するんですよ。

で、普通は白いものは黒っぽく(あるいは暗く)、
黒いものは白っぽく写ってしまうわけです。
夕日や白い壁を撮ったら真っ黒だった、っていうのこういうことです。

マニュアルなら自分でどう露出を合わせればいいかわかるから、
それに合わせた調整をするじゃないですか。

でもAFカメラは「極端に白いもの(シロ)を撮る時はプラスに(ップ)補正」で、シロップ。
「極端に黒いもの(クロ)を撮る時はマイナスに(マイ)補正」してあげないとダメなんですね。

で、クロマイ・シロップ、なわけです。

最近の携帯もご多分に漏れず、自動で露光量を量ってます。
で、ちゃんと-2〜+2くらいまで
露出を補正できる機能が載ってるものがほとんどなんですよ。
だから携帯でも空とか、夕日とか、夜景が
綺麗に撮れるって寸法です(・∀・)

Posted by: いづやん : 2006年08月20日 22:53

うわ〜なるほど!!
クロマイ・シロップ、そういうことなんですねっ☆
これは勉強になりました!!
教えてくださり、ありがとうございます、師匠m(_ _)m

じつは、そろそろ携帯を買い替えようかとおもってるんです。
デジカメは当分買わなさそうなので、進んだ携帯カメラのついた携帯にしようかと(笑
そのときは、クロマイ・シロップがちゃんとできてるか、確認します!(笑

Posted by: ハルナ : 2006年08月21日 21:11

> ハルナさん
お、携帯買い換えるんですか。
今の携帯のカメラはホント、
一昔前のデジカメと同等かそれ以上の機能を持っているので、
色々遊べると思いますよ。

まずはそのカメラのクセを知ることですね(・∀・)

Posted by: いづやん : 2006年08月24日 00:05
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