2005年03月27日

週末徒然

saitama_shintoshin_eki.jpg週末はまあ色々てんこ盛りで、緊張したりバカ笑いしたり飲み過ぎたりぼけーっとしたり痛がったりしていた。

バイカーズの次の日程も決まったし、あとは宿を詰めていくだけだなあとぼんやり考える。この週末、風が実感として分かるほどに暖かくなってきて、バイク日和だと告げている。モンキーのメンテしないと。そうだ、ウインカーユニットまだ取り付けてなかった・・・。

鉄拳があれよという間に五段に上がってしまった。なんだか恥ずかしいなあ。五段の実力なんてあるのかなあ。次上がれば師範だよ。なんとなく実力が伴っていない気がして仕方ないので「落ちて当然」と泰然自若として対戦に臨んでいたら、割と勝ててしまう。テクニックもさることながら、やっぱり勝負事というのはメンタルな部分が大きいと今さら思い知る。先々週味わった二段から初段への降格はイヤだったなあ。五段から落ちるのは割と受け入れられそうなのが自分で面白い。

日曜の夕方に駅のそばにある足ツボマッサージの店に行ってみる。20分で1000円と安かったので気になっていたのだ。・・・が、どうも手の技よりも口の方が達者な人で、さも全て分かっているかのような口調で「ここ痛いでしょう」「胃腸がわるいですね、早食いしてますね」「ストレス溜まってるでしょ、バカやったほうがいいよ」「テーマパークとか行ったことある? 結構楽しいよ」とかいちいちうるさい。痛いでしょうと聞いてきたほとんどの場所が痛くなかったし、胃腸が悪いのは当たっているけど、良く噛んでいるので食うのは遅いし、バカは土曜に飲んで騒いでやってきた。整体やマッサージを受けていて、テーマパーク勧められたのは初めてだ。後半から「そうですね〜」としか返事できなくなった。

サービスでO脚の整体を少しやって上げるといわれたのでやってもらったのだけれど、今日になって右膝の裏の筋が痛い。まあそうは言っても多少足が軽くなったのは事実で、1000円だけで済んだことを考えると妥当かも知れない。「場所が場所でしょう、風俗店がそばにたくさんあるから怪しがるお客さんが多いんですよ」と言ったのを聞いて「トークがなんだかそれっぽい店の人みたいだから余計になー」と突っ込みそうになったのをかろうじてこらえたのは内緒だ。技術もハッタリでごまかしているっぽかったなあ。近所のホステスとかキャバ嬢とからならだませるかもなあと思いながら、店を後にする。

気になったら取りあえずやってみる、そうしたら面白い体験ができる、と微妙に痛い右膝裏を抱えながらちょっとだけ愉快な気分になった週末だった。さぁ、また今週もがんばりまっしょい。

投稿者 いづやん : 2005年03月27日 23:46 | トラックバック
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