昼休みに有楽町MUJIに行ったら、伊賀焼の陶器のビアマグが売っているのを見かけた。そういえば前から買おうと思っていたことを思い出し、ついでだからと買ってみた。どんな釉薬を使っているのか、表面はざらざらした銀色で、ものによって色味やグラデーション具合が微妙に違って面白い。陶器のビアマグは内側がでこぼこしているから、ビールの泡がきめ細かでクリーミィになるらしい。
早速家に帰って試してみたら、なるほど、確かにウマイ泡が出来る。これでビールの旨味も逃げ出さず楽しめるというわけだ。それにこのビアマグは濡らしてから使うと、マグ表面の気化熱でビールが普通より長い間冷えたままらしい。さ〜、これからこれでうまいビールを飲むぞ〜(>_<)/
投稿者 いづやん : 2003年08月29日 01:55 | トラックバック