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2007年11月28日
ことばの音
デールの演奏をみて、今日を終えて、音から想起されることばについて。物語じゃない、風景でもないことば。構造を持たないままつらつら連なってゆく断片が、交感をリアルにさせるというか、だから信頼できる、身をあずけられるような音=ことば。目を見ないで話す人を信じられたり、詰まった言葉にその人を感じたり、言いたいことは黙るほど伝わったり。ことばは断片であって、世界はその上にのっかってるんだと思う。ほんとうにもう、どうしてもこんなことがあるようでしかたないということを、わたくしはそのとおりかいたまでです。ですから、これらのなかには、あなたのためになるところもあるでしょうし、ただそれっきりのところもあるでしょうが、わたくしには、そのみわけがよくつきません。なんのことだか、わけのわからないところもあるでしょうが、そんなところは、わたくしにもまた、わけがわからないのです。と後半これはぜんぶ宮沢賢治。今月は大阪で4回、関西で5回ライブをしました。土地も変えず、いつものペースからするとかなり多い。ライブごと、いつもみてくれる人をまごつかそうと、自分に揺さぶりをかけて、挫折して。手応えに心躍るときもあれば気持ちの落としどころがみつからないこともあり。大変なときほどいい経験になってます。いままでもこれからも

デールと西川くんはあさって東京です。リンクの情報には未掲載だけど内橋さんもでるらしいぞ
007.11/28 wed
Dale Berning 来日公演with
梅田哲也、西川文章
@Nu Things
open19:00 start19:30
2000yen (with 1drink)
出演:
● Dale berning solo(UK)
● 梅田哲也+西川文章
投稿者 umedatetsuya : 00:00
2007年11月24日
pebblestone tour -Osaka-
ライブで床のコンクリをガチンガチンやってたら、村田さんいわく下のお店がちょうど閉店したところでギリギリセーフだったのだそうです。複眼は移転前も含めて回数はあまりやってないんだけど、わりと昔にやってたこともあってやりやすい。ぐっと深鳴りするライブができたようで充実感もあった。3人とも会うのも演奏を見るのも久々で、全体になんだかフレッシュなイベントで楽しかったな。山崎さん、曲や音は変わってるのにMCは2年前と全く一緒。実は作曲されてるのはこっちだったりして
+
pebblestone tour -Osaka-
with: 梅田哲也

場所:複眼ギャラリー
open 18:30 / start 19:00
door:1500
pebblestone tour is:
■大城真
自ら制作したビデオカメラを楽器として演奏するためのシステ
ム<t-v-m>を使い各地でパフォーマンス/セッションを行っ
ている。聴覚と視覚を同一の過程で扱い、経過する時間に潜む
”何か”を表出させる。
■NObLUE
KEI'DROCKのNObを中心とした不定形ユニット。沖縄を拠点に活
動中。
「瀕死楽団」をコンセプトに「うた」を奏で、ERIK SATIEのカ
バーなども演奏。白昼夢の金縛りのような音世界を紡ぐ。yumbo
、yoshitake EXPE(ex.NUTRON,PARA)、土岐佳裕(ex.いなかやろ
う) 等と共演。
■山崎昭典
京丹後市丹後町在住。
2001-2003年にかけて鈴木昭男氏のアシスタントとして、ベル
リン、ロンドンでの公開制作やCD制作に携わる。2005年にガッ
ト・ギターとエレクトロニクスによるアルバム『RED FIELD』
をHORENより発表。デヴィット・トゥープ氏がライナー文を寄
稿し、英国音楽誌WIREにも掲載され注目される。これまでロン
ドン、ソウル等での海外公演、また日本各地で演奏活動を行っ
ている。
投稿者 umedatetsuya : 00:00
2007年11月23日
ポレポレ
今日のイベントは、以前ライブでレコードアニメ(他に言いようがない)をつくったときその場で声をかけていただいた。どんなイベントか前情報はなくとも、企画の森下さんがそのときの僕のパフォーマンスを「瞬間の作品」と称してくれたことに心をつかまれました。会場の下調べができてなくてやや心配してたけど、ポレポレはまさにポレポレとした場所だった。家。あたたかくベランダもあっていいところです。皆でむぅぅぅ〜ってのは可笑しかったので機会があればまた、もっと響きが固いところでグラグラに揺らしながらやってみたい。終わってからはダルガリーズに参加していたジェフと、月を見ながら延々昆虫とアンディ・カウフマンの話。そのあと会場近くのK村家でごはんをいただいて、食後にタンザニアで撮られた8mmの上映会。食後に8mmカラカラカラカラカラカラって、どこかの映画みたいだ
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南正人ライブ
出演:南正人
ダルガリーズ
梅田哲也
場所:ポレポレ
大阪市西区九条2-16-2
(地下鉄中央線3番出口から徒歩3分)
南正人HP
http://www.minamimasato.com/
TEL:090-9253-6293(モリシタ)
時間:19時スタート
料金:2000円+1ドリンク
投稿者 umedatetsuya : 00:00
2007年11月20日
エレベーター・セッション
FBIの録音を聞きに、自転車でひとっ走り羽曳野の宇都宮さんのスタジオまで。データ整理がてらいくつかを聞かせてもらったなか、3日目客捌けの内橋+山本デュオがめちゃくちゃ面白かった。客が捌けてしまうまで1時間近くエレベーターの中で演奏し続けたセッションで、8階と1階を行き来する間、客が入れ替わるたびそれぞれにリアクションがあって、ときどき出演者が乗ってきては思いつきで歌ったり吠えたり、あげくは2人のコーラスデュオまで聞けてしまう。何度も繰り返される「ありがとう」や「おやすみ」にいろんなことを思うと、なんだか涙が出てきました。内容もさることながら録音も素晴らしく、エレベーターの響きが味わい深いうえに扉が開いたときの抜けのよさがまた心地よくて。既成曲をやってたり出演者に際限が無かったりで日の目を見ることなく終わるかもだけど、これを聞けただけでも今日はうんと得した気分。いやー、素晴らしかった
投稿者 umedatetsuya : 00:00
2007年11月17日
球体鏡
全面鏡の球体に入る実験を少し前にテレビでやってたそうで、見た人も内容を覚えてなかったのでその場にいた皆が知恵を絞って大予想。話は転がって、超巨大球体鏡の中を光源と一緒に透明のチューブスライダーみたいなのでぐるぐる通過してって、中心を通過するといったい何が起きるか、という議論に
いろんな説がとび出すなか『球体に近づいたり離れたりするごとに光の屈折で伸びたり離散したりを繰り返し、これが点対称では反転する』ところまではなんとなく皆でイメージを共有(たぶん)できていて、問題はこの先で、中心にくると自分自身の反射像はどうなるのかという話。カオス化する?無数に散らばる?巨大化する?消える?分身が現れる?簡単に計算した根拠もいくつかあったけど長くなるので省略。驚くような結果になったらいいなーという思いも込めて。ああ、入りたい!
投稿者 umedatetsuya : 00:00
2007年11月09日
近くて遠い
大阪港へ向かうなみはや大橋を夜に自転車で渡ると、ずいぶん遠くへ来たような気持ちになる。通天閣やら馴染みの建物がいくつも見えてるのに、それが近ければ近いほど遠くに感じる。大きな橋なのに、しばらくじっとしてても誰も通らず、きこえるのは風と下の船の音だけ。僕からは街がはっきり見えてるのに、街から自分が見えてるわけでは当然なくて
ここで感じる寂しさに似た感覚はとても居心地がよくて、そのうちなぜだかただ漠然と、やることはたくさんあるんだと思えてきて嬉しさにぶるぶるなる
なんとなく思い出した、雨風が強い日に窓を閉め切ったとき一瞬感じる静寂とか、あれもちょっと似てるな。あれ、似てるかな。似てないかも。でも好きだな、あれも。どちらもふと世界が離れた感触かな
+
アポリアで3月の展示の打ち合わせ。ついでに周辺でやってた展示をいろいろ見て回って、海のあたりをぶらぶら。潮風がつめたい。最近もうすっかり冷えこんで、押し入れからストーブを出しました。お鍋にお呼ばれして読んだ「オッス!トン子ちゃん」が面白すぎた
投稿者 umedatetsuya : 00:00
2007年11月08日
アウトサイド
最近わりとセッションをやっては、自分なりにいろいろ模索してます。きっかけは7月にやったフィルムセッションで、門司港での大人数セッションなんかも得るものは大きかった
即興のセッションのときお互いの共通項を探るような意識は無くても、それぞれの興味に基づいた勝手な行動はそれぞれに副作用を生むし、機能や目的を持たない原理が芸や文化のアウトサイドを深めるようなことにもつながってて、これって多分逆説でもなんでもない当然のことなんだと思う。それでときどき相手の興味にのっかったり、ほんの少しのバイパスでかかわって、結果的に本筋でも効用を発揮していればそれはもうスペシャルなことだなあ、くらいに思っていたのですが
ここ最近になってまた、コラボレーション的な意識のセッションにも興味を取り戻してる。人の言語や知識や経験や美意識や反射を目の当りにすることが楽しくて。これってつまり、信頼関係なんでしょうね
+
続・出没予告
めずらしく大阪3つ連。来月は札幌と東京と、その間にはイスラエルへ行きます。詳細後ほど
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11.23 九条ポレポレ
南正人イベント
19:00start ¥2000
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11.24 心斎橋 複眼ギャラリー
大城真、NObLUE、山崎昭典、梅田哲也
http://www.fukugan.net/
open 18:30 / start 19:00
door:1500 + 1 drink order
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11.28 本町 jaz' room nu things
Dale Berning、西川文章、梅田哲也
http://www.nu-things.com/
open 19:00 start 19:30 ¥2000(1drink include)
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24日 超久々の複眼にて大城くん+山崎さん企画。2年前の乱波堂ふたたび。行きたいなあ、沖縄。来年あたり誰か呼んでくれないかな
28日 デールが1年ぶりにやって来てのソロ&セッション。今回3人でやれるのはここだけ。デールと西川くんは30日に東京でもライブがあります
23日はこないだベアーズで突然ナンパされました。シンガー南正人さんのイベント
投稿者 umedatetsuya : 00:00
2007年11月05日
織りと多重録音
11.4-5 O.M.C Textile [ Collage Collection ]
第4回大阪ミナミ芸術祭期間内公式企画
染織 × Installation + Live Performance
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テキスタイルの作家たちとのコラボレーションみたいなことで、僕はライブゲストとして参加。展示としては、全体としての空間と作品をつなぐことと、リアルタイムに進行しいくライブ性。いつもどおり現場作業なので、2~3時間の仕込みでは難もあったけど、2日目は修正できて展示の充実感もありよかったと思う
初日のライブは段取りとか詰めがあまい感もあり、西川くんにずいぶん助けられました。もっと展示の意図をちゃんと伝えられるようなライブにできるとよかったなあ。2日目は展示がうまいこと機能していたので、なんとなく録音してたらカントさんがやってきて、一緒に展示に絡むかたちで即興ライブ。この段階でやっとやれることもある。空間に馴染むスピードは課題かもしれないな。「糸とテープっておもろいな」と大西くん。拾ってもらえて嬉しい。イベントが1日だけじゃなくて本当によかった
テキスタイルの皆さんもそれぞれに好きなことをやっていてとても面白かった。最初この話が動きだしたときはどうなることかと思ってたけど、やれてよかったなあ。山脇さん西川くん、他の皆さんにも感謝してます
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今回はたまたま2日だけの展示+ライブイベントという内容だった。僕は展覧会などのオープニングレセプションやパーティてのがずっと苦手で、それが理由で個展をやりたくなかった変な屈折まであったりする。もちろん作家に会いたかったり話を聞きたいのはあるから気持ちはわかるけど、少なくとも作品のために必要なことかどうかは疑問。作品をじっくり体験するのに場として無理があるし、だからこそライブというかたちでこれを解消できないか、ということをいつも考える。『静かぬ』やOPENPOOLの初日をライブにしてもらったのもこういうこと。お客さんの代表としての主体性を示すというか。ここは難しいので、これからも研究しつつ模索していきます
2007.11. 4 (sun) / 5 (mon)
@ NAMBA PARKS 7F (PARKS HALL)
NAMBA PARKS
Exhibition Time - 13:00~17:00(入場無料)
Textile
■ boo works
■ AI
■ 石塚一盛 , 土崎てるみ
■ 木村祐子
■ 7
installation
■ 梅田哲也
Textile+Art Performance Event - 4 (sun) 17:00~18:30
¥1,500(チケット予約:info@omc-cb.com)
installation+live performance/梅田哲也
live guest/西川文章
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http://garally.omc-cb.com/
主催/O.M.C 実行委員会 協賛/ミナミ活性化委員会 協力/株式会社パトリア・Cineastes Organization Osaka EX=CO2
O.M.C 実行委員会/Osaka-city chuouku honmachi 4-7-7 Asuka BLD.201 tel&fax 06.6262.1656/e-mail info@omc-cb.com
投稿者 umedatetsuya : 00:00
2007年11月01日
瓜生山
テニスコーツに参加しての京都造形芸術大学、講堂ライブ。1人のときは場所の響きにくせがあればあるほどそれを味方につけやすいけど、バンドのライブとなれば話は別。モワモワの返りに皆心底苦戦していたと思う。僕はリハにも行かなかった身なのであまり言えないけど、PAにも疑問を持ってしまった。ステージ近くの録音ではマイクを通してない僕の音と客の拍手以外フワンフワンで、おふろみたい。リバーブいらないのになあ。今回は1日スタジオ練習も参加しました。今までは当日に「梅田くんも入ってよ」てパターンばっかりだったので初めての挑戦にわくわくしてたんだけど、他の人が「このコードで、ここから展開で、、」なんてやってる脇で、あれ?、、ひ、、暇だ。「僕はどうしましょうか」なんて言うと「梅田くんは勝手に育って」と植野さん。そういえば円盤ジャンボリーで恵一くんに参加してもらったとき「やってる間手持ち無沙汰でどうしようかと思った」と言われ、FBIのときそわそわするカントさんに「何もしなくていいからじっとしてください」と何度も耳打ちした。基本的にライブ中は観察と研究に没頭するだけなので、手元は暇なのです。そして、どうやら練習でも暇なのだった。確かにリードとかメロディとかリズムとか例えばそんな役割があるなかで、何も無いもん。でもそんな僕を練習に誘ってくれることがうれしいなあ。実際とても楽しかった。ライブも、僕は楽しんでやった。曲が良いから、じーんときてるうちに終わるんだ、毎回。後で反省点は多くあるけど、それはいつものことだ
+
ASA-CHANG&巡礼や久々の旅人くんなんかも見れてよかった。学祭のフリマでは一輪挿しを買いました。部屋にマッチしてとてもいい塩梅。そうだ、ライブの後この一輪挿しを楽屋に忘れて、スタッフの方々にはご迷惑おかけしてスミマセンでした。ごはんもとてもおいしかったです
京都造形芸術大学「瓜生山祭」
○11月1日 七尾旅人 featuring 勝井祐二、ASA-CHANG&巡礼、アセンブラ(竹村延和+ゲスト)、テニスコーツ+梅田哲也・山本信記・黒田誠二郎
○11月2日 KING BROTHERS、bed(local)、エンケン&アイラブユー(遠藤賢司・大塚“ケニー”謙一郎・森信行)、ダイノジ
○11月3日 Merzbow、JOY HEIGHTS(大友良英・中村達也・百々和宏・tatsu)、灰野敬二
http://blog.goo.ne.jp/kodolive
投稿者 umedatetsuya : 00:00