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2006年09月24日

テレビゲーム

買い出しで日本橋をうろうろしてたら、デスロボかなみさんからジャンク屋を教えてほしいと電話が。近くにいたので合流して、お店をまわりながら何を探してるのか聞いたら、手をかぎ爪みたいにグイグイやって「こういう動きのもん」って。怖えー!

かなみさんはロボをつくる以前バイクをいじってたという発言に、なるほどねえ、と納得。ルーツとまでは言わないが、かつて遊んだおもちゃや環境と人の作風や素材って関係が深い。いろんな人と話すと、ファミコンにハマった人とそうでない人とで、作風に歴然とした差があるような気がする。音楽でも、サンプラーを自在にピコピコ操る人って、たいがいファミコンっ子だったり

こないだ寛太くんはゲーム機を持ってなかったと言ってた。作品を知ってる人は納得。なのでは。

投稿者 umedatetsuya : 00:00 | コメント (0)

2006年09月23日

細野さん

ライブの会場である細野ビルヂングは江戸時代に建設された歴史的建造物件らしく、大阪府も助成する文化遺産らしい。とても居心地の良い素敵な空間で、結構まえにイベントで呼んでいただいた大阪港のギャラリー山口のビルにそっくりだと思ったら、オーナー細野さん曰く同時期の建物らしい。細野さんは先祖より受け継いだこのビルを自身で改装し、いろんなイベント使用のために公開してるのだけど、このイベントの幅の広さというか、懐の深さがすばらしい。自分の愛するビルを誰かに使ってほしいという思いから公開したのが3年前。使用の方法についてのアイデアや予備知識はいっさい無く、芸術や文化的なことには特に接点を持ってなかったため、持ち込まれる全ての企画を受入れたのだという。知らないことをどうこう言うこともできないので、自分の好みでキュレートや審査のようなことは今でもやらないそうだ。「自分はわからんことでも、誰かが面白いと思ってやるわけやろ」だって!

今までに何をやったか聞いてみたら"フェラガモ"と"阪急"と"山塚アイ"が同じレベルで語られ、ことあるごとに「山塚アイは面白かったわー!」と興奮気味に語っていた。建物が建築雑誌に載ったとか新聞に取り上げられたとか、ファッションショーでテレビの取材がきたとかをうれしそうに話すのと全く同じ目線、口調で、「でもやっぱり山塚アイは〜」と繰り返すのだ。展示もアパレル系の展示会のようなことから、無名の学生の展覧会までを同じようにやっていて、そこにポリシーやコンセプトは存在しない。ビルを傷つけないことなら何でもやる、それだけ。で、面白いものは面白い。それは結果でしかない

そして何より、細野さんも人柄がにじみ出たおもしろ人間だった

+
今日はハンドシェイクというイベントでした。江崎さんのソロも久々に聴けてよかったです。コウヘイくんとムネヒロさん、お誘いありがとうございました

投稿者 umedatetsuya : 00:00 | コメント (2)

2006年09月21日

急な

あさってホソノビルヂングというところでライブします
誰か場所おしえて!

23rd
@ Hosono Bld

1900 Dj

1930 梅田哲也
2010 江崎將史
2040 Carlos+Kouhei

2110 Dj
2200 Fin daradara....

誰もみたこと無いことするぞ!
がーんばるんば

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2006年09月18日

茶会

芸術センターへ行くと、即席でつくったらしい"梅田哲也茶会"のコピーチラシが刷ってあって、顔から火が出そうになる。今日の今日まで把握してなかったのですが、茶会の主催は僕だったのです。てっきりお茶の先生が主催で、席手というのはお話で余興を担当するだけの役割だと思ってました。初めての茶会でいきなり主催してしまって恐縮です。後半の茶会は参加者に普段からなじみの顔が多く、そんなこと知ってるよ、と突っ込まれそうで何を喋って良いものやら迷ってしまい、変にまとまりの無い話をしてしまい反省してます。今思うと展示の音もあるんだから黙ってりゃよかったのだ。でも、お茶は大変おいしくいただきました。お茶会が終わった後、いろいろご指導いただいてるうちにお茶の先生と仲良くなれて、最後にもう一服いかが?とお声かけいただくこと3連チャン。おなかがタプタプになりました。こういうこと、先にやっとかないとダメだよね

ところがその後半の茶会において行った実験を思い返していたら、展示準備中には思いもつかなかった盲点のアイデアがポンと湧いて出た。なんてこったい。今作はこの1回では終われない。進化してゆきます

お越しいただいた皆さん、どうもありがとうございました。懐かしい友人にも会えてうれしかったです

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2006年09月17日

どどど

ドークボットとは電気を使って変なことをする人たちが一同に会す催し。エキソニモと城さんと寛太くんはこの世界的なネットワークを持つイベントの東京支部を立ち上げ、主催してる。今回はその3回目@科学未来館。未来館側の担当は数年前、YCAMに勝手に居候してた時に知り合った山本さん。セッティング中に不手際で回路をショートさせてしまったところ、すかさず代用のフューズを持って来てくれて「未来館だから」って、そういうことなのか。このところ電気率が低いことをやっておりましたが、久々に電気どっぷりなことをやりました

宇治野宗輝さんと奥山順市さんと僕がプレゼンターとして、一般公募の5分プレゼンで10組の参加者がいたのだけど、濃縮されすぎていてよけい喉が渇くジュースを飲まされたような時間で、刺激的だった。宇治野さんも奥山さんも5分間のプレゼンのために日本全国各地はもとより海外からまで集まった人たちも皆楽しそうで、ときに自分のやってることや使ってるモノに対する愛の深さが伝わって来て涙が出そうになる。テクノポリタンミュージアムのときに深く実感できたことだけど、世の中にはいろんな人がいて、かくも多様な視点で、意味も見返りも必要とせずただ好きなモノをいじくり回してわけの分からない世界を追求している。エキソニモ千房さんは、テクノポリ〜の強烈な俺様ワールドに刺激され、今回のテーマや内容を考えたと言っていた。サブタイトルの「〜俺様・非科学・刹那編〜」というのは、日本、科学、未来(館)の逆をいう言葉の羅列なのだそうな。いやー、日本の逆は俺様だったとは

主催者と全ての出演者と現場に立ち会ってくれた参加者に、ありがとう!

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Mr.実験映画の奥山さん。終演後に声をかけて下さって、フレームをはみ出してZ軸が膨らんでゆくのはごく普通のプロセスであるというポイントで合致!あたりまえにメディアに収まるようなことはしない。「フィルムであればメディアは問いません」は名言とクワクボさん。字面だと意味不明だけど、パフォーマンスを目撃した人は納得でしょう

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プレゼンコーナーで登場した平#さんの双方向的お風呂。アヒルのおもちゃが映ってましたが、小さいお子さんがいるのでしょうか。こんなアホな(失礼!)ことに熱心だなんて、かっこいいお父さんやなあ。プレゼンコーナー、大城くんやぷりぷりくんも参加してました。皆おもしろい

+
エキソニモが4月からYCAMに展示してた作品の修正版をICCの展覧会でやってるというので、見逃していた手前なんとラッキー、と思い、寛太くんと行って来ました。いやー。もう言葉ないです。こんなに勇気の湧く作品に出会えるなんて、本当ラッキー。今も心が潤って、プルプル鳴ってる。もーり+三原くんも出展してます。まだの人はすぐ観に行こう!

++
テクノポリタンミュージアム、美術手帳にレビューのってます。展覧会初日に、お店の開店と同時にスタンプを集めておられた有馬さんが書いて下さいました。こちらも愛のある文章、ありがとうございます

投稿者 umedatetsuya : 00:00 | コメント (0)

2006年09月11日

電気と茶

京都の展示不調の報告を受けてメンテ。修正したけど、きのう観に来て下さった方には申し訳なかったです。電気の使用は注意しなければ危険です、ナケレば危険です、バキケんです、ンデす、ススス、、、

ということを踏まえて、週末にはこんな催しが

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ドークボットTΩKYΩ
in 日本科学未来館
〜俺様・非科学・刹那編〜

「電気で変なことする人たち」ドークボットがついにたどり着いた、
宇宙に一番近いパワースポット日本科学未来館!
その中でも特に宇宙に近い屋上中庭で、
電極刺し違えギリギリの俺様セレモニーを
一服しませんか?


日時:9月16日(土)
17:30 OPEN
18:00 START
入場無料

場所:
日本科学未来館 7F屋上中庭(雨天:7F会議室3)
http://www.miraikan.jst.go.jp/


出演:
<ライブ>
奥山順市
Mr.実験映画がフィルム映写機と戯れながら繰り広げるAudio×Visual×Utaの
俺様セレモニー
http://www.ne.jp/asahi/okuyama/junichi/

ウジノ・アンド・ザ・ローテーターズ
宇治野宗輝がドリルやジューサーなど電動機器を鉛筆とターンテーブルで
操縦する俺様爆音セレモニー

梅田哲也
大阪のドーキー裏番長、梅田氏による物理現象を廻る俺神様セレモニー
http://siranami.m78.com/


<DJ>
畠中実
メディアアート界隈を俺的方法論で突っ走るアニキ参上!


<公募5分プレゼン/ライブコーナー>
誰でも5分だけ俺的ライブ、プレゼン、他、ができる!
前回大好評だったコーナーを再び!
エントリーはこちら↓
http://dorkbot.org/dorkbottokyo/entry/
dorkbottokyo@dorkbot.org


<晴れ男/晴れ女募集>
会場がオープンエアの為、晴れ男/晴れ女は特に入場無料です。


協力:
エンターテインメントコンピューティング2006
日本科学未来館
東京エール

ドークボットTΩKYΩ http://dorkbot.org/dorkbottokyo/

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+
同じ日に京都芸術センターでもトークのイベントがありますが、ドークボットが先に決まってたので僕は不参加

かわりに(?)18日はお茶会があります(もともと今回は展示だけでなくお茶会参加も含めてのお誘い)。表立った告知はされてないけど、音をつないだりムシに色をつけたりしながら進めるつもり。定員制なので参加希望の方は予約したほうが確実だそうです

僕あてにメールでも可、両方参加しても1000円。高価なお菓子を特注でお願いするそうなのでお得だよ

茶会
9月18日(祝) 京都芸術センター
第1部「米を煮て茶」14:00~
第2部「ゾウリムシと茶」(ゲスト:東岳志)16:00~
参加費各回500円(お茶、お菓子つき)

※茶会の間は展示をみることはできませんのでご注意ください。

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2006年09月07日

学者

展示スペースにて観察日記をつけてみる。毎度のことながら、自分の展示場所なのになんとなくコソコソしてしまうのは何故なんでしょう。お客さんには結構ご年配の方も多くて新鮮なのですが、そういった方ほど会場に置ける発言や行動の自由度が高いというか、受け手として屈託が無いというか、興味に純粋な感じがしてとても気持ちがいいです。僕をみつけるといろいろ話しかけてくれて、答えに対するリアクションがいちいち分かりやすい。僕の作品が誰かと似てるというので誰だろうと思って一緒に考えてたら「あー、そうそう思い出した、レオナルドダビンチよ」って、話でかっ!もはや恐縮を通り越してほんわかしてしまいました

真意は"芸術家というより学者さんみたい"ということだそうで、学者さんは僕なんかと違ってちゃんと勉強してると思いますが、そう言ってもらえるのはそれはそれでうれしかったです。とくに中世までの学者には心底大好きな人がたくさんいるし、技術も学問も先端や末端ではまったく同じことだという考えは常に根底にある。もともとひとつのものだしね

+
展示をやるたびにいつも同じことを言ってるけれど、できれば素通りするのではなく、ゆっくりしてって欲しいです。お茶室なので、ぜひくつろいで。ゆっくり出来ない人は何回でも訪ねてみてほしい。畳なので、転がるも受け身を取るも自由です(たぶん)。で、何かを発見した人はいつかこっそり教えて下さい。誰も気づかないようなところにも、ちょっとした仕掛けがあったりするかも

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2006年09月06日

EO

昨日のオープニングの場でも少し触れたけど、僕は自分のやることを抽象表現と考えたことはなくて、むしろそのままの純度や鮮度を大切にすることも多々。起こるかどうか解らないことを起こりうるとしてただ観察する、現象としてその場で起こったことをそのままポンと出すようなこと。あとは自分がゾクゾクするような広がりや驚きがあればそれで良かったりする

仕込みのとき覗きに来てくれた大西くんに冗談で「どんな抽象表現するの?」と聞かれてとんちで返すことを考えつつ、抽象であるかどうか以前に表現であるかどうかですら怪しいな(解釈のひとつとして)と思ってしまった。でも今回はキュレーターの森口さんに「あなたがやっておられることは私から見たら抽象なので、そのままで結構です」と言っていただいたので、そういう意味ではとてもやりやすかったし、感謝しています

下の告知面、正しくは「抽象再訪」、きのうから。準備も作業工程もいろいろトラブルもあってスムーズに進めず、仕込みは大変だった。ひとりでない作業はもっと緻密に打ち合わせをするべきと学びつつ、手伝ってもらった東くんにも苦労をかけただろうと思う。今回もプロセスはとても重要な要素なので、これから成長を見届けて行くつもり。タイトルはEOといって、ゾウリムシの性の呼称

お茶会があります。9/18に展示会場の茶室で、第1部"米を煮て茶"第2部"ゾウリムシと茶"の2部構成。それぞれ参加は500円だそうです。これから打ち合わせて、また報告します

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報告遅れましたが、NJP awardも9/1より無事スタート。とても良い作品に仕上がってると思うので、観に行ける環境にあるかたにはぜひ観ていただきたいです

投稿者 umedatetsuya : 00:00 | コメント (0)