« AMS | メイン | ボードゲーム »

2006年08月15日

ケルン

2日め、るさんち南くんと落ち合って、コーディネーターのマイケルに美術館を案内してもらう。外観はレトロで中身がモダン、というヨーロッパらしい造りで、各階各スペースに7〜8組の作品の土台となる工事が着々と進んでいる。るさんちまんは3階にある展示のメインスペースみたいなところに、一辺5メートルほどのペンタゴンが下地として準備されていた

今回の作品は、るさんちまんがこれまでに日本とロンドンで2度発表したインスタレーション作品の更新版で、僕はこの作品制作に参加するよう、南くんからお誘いをいただいたのだ。てっきり"NJP award"というのはパイクが亡くなったことに端を発し立ち上げられた企画展だとばかり思ってたけど、どうやらそうではなくて、どこかの財団が数年に1回行う大規模なコンペティションらしい。前回はエキソニモも参加したのだとか

まあ何はともあれ。マイケルは聡明で仕事がはやいうえ思いやりがあってフランクだし、ホテルの朝ご飯はいたれりつくせりでとてもおいしいし、そして何より、ケルンの建物はどれもすこぶるかっこよく、道も公園もトイレもいつも奇麗に整備されていて過ごしやすい。で、街のシンボルともいえる大聖堂からは、1時間に2回、時刻を知らせる鐘の音が鳴るのだが、朝と夕刻に連続して長時間鐘が鳴り続けるのがたまらなく美しい!毎回ため息をついて、そのとき居合わせた場所から耳を澄ますのだ

+
作品は面白くなると思うし、展覧会もとても刺激的な内容になりそうな予感で楽しみ。誘ってくれた南くんに感謝

投稿者 umedatetsuya : 2006年08月15日 00:00

コメント