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2006年06月28日

-/:.

今日は僕のソロと、宇波くんらのバンド-/:.+アキビンオオケストラ+木下くんの16人ビッグバンドの2セットの予定だったけど、思いつきで2つのセットを繋いでもらったので、トータルでおそらく2時間くらいの長ーいライブになった。僕は釜以外は全て前夜から仕込んだ今日のためだけのセットで、使ったもの全て空き缶で組み立てたアキカンオオケストラだったんだけど、どなたか気づいていただけましたでしょうか

セッションでも結局は自分の興味が深いところしかやれないということを最近またあらためて実感していて、空間や感覚そのものを捉えるようなことへアクセスできないセッションは避ける傾向があるのだけど、今回はセッティングの広がった陣取り方やトータルで音色のコントラストの強さになんとなく惹かれるものがあったのと、なにより共演者との相互理解が深いのもあって参加してみたいなと思った

確かに刺激的な瞬間はたくさんあったし宇波くんが言うように他に無いものにはなったと思うけど、僕は今日の演奏が作曲されたものであることにやりながら気づいた(急遽セッションに参加したため打ち合わせに居合わせなかった)ので、個人的に、2時間をやり抜くにはルールとしてもう一歩踏み込んだ何かが必要だったように思う。勝手に進行していくもうひとつの設定とか。あるいは謎が深すぎるもの、オバケの存在を解く数式みたいな(なんじゃそりゃ)。あと90分の曲をやるのならば、最初に90分の曲をやります。とお客さんに言ってしまっても良いのでは?とか思ったり

アキビンオオケストラの見た目は強烈で、11人が肩を寄せ合うように椅子を並べて一斉にビンを吹く様は、完全に社会性を失った人々の行く末のような光景だった。まあ、見た目はアキビンだけでなく皆だいぶ変なんだけど。-/:.の演奏はスピード感があるのに1音1音ごと次の展開が存在しない印象だった

+
最後に宇波くんから漫譚に出たいので誘って下さいと言われた。なんと、漫譚始まって以来の立候補!やったね

投稿者 umedatetsuya : 00:00 | コメント (0)

2006年06月25日

あらた

益山くんら子供鉅人の公演を見に行く。引きながら、観客に土壌を提案するくらいの距離感が押し付けがましくなくて良い。運びを大味にせず必要なペースを乱さないあたり、さすがに高校生にしてオヤジ狩りをされたという若年寄の益山くんらしいなあ。イメージのつくりかたとかもっと!とも思うけど、スピードや情報量で誤摩化そうとしないところが好みです。要所要所の印象が次の展開を包み込んで行く語り口も面白かった

巧みな演出とか奇抜なストーリーテリングとかみたいとは思わない。

なんて書いてて思ったけど、のっけから衝撃の結末とか唱ってる映画って、ほとんどつまらない気がするなあ。素晴らしい映画の結末が衝撃だった、というのはたくさんあるけれど

投稿者 umedatetsuya : 00:00 | コメント (0)

2006年06月24日

鼎談

shin-biにて大友さんと細馬さんと、人前で喋る2時間ちょっと。あたたかく迎えていただいて感謝です。とてもリラックスしながら話せたし、話を広げてくなかで、改めていろいろ確認できたいい機会になりました。最後の質疑応答1人目で手上げて「とっても面白かったんですけど、、」って喋りだしたのは髪の毛ぱさぱさの江崎さんじゃありませんか。本当に面白かったの?とあとで聞いたら、普段は照れくさくてこんな話できないからね。だって。なるほどね

大友さんはそのままバスラッチとのレコハツライブに移動するというので江崎さんともども同行。後ろのほうで見てたらお客さんの1人が大友さんのことを"ノイズの重鎮"と友人に説明していて、ほんまかいなと思ったけど、確かに暴発が貫禄化したような、そんな演奏でした。そういえばここ2年くらいのバスラッチって"演奏してる"感がすごく増したと思うけど、個人的には実は最初に見てた4、5年前ころの音の塊がガーって来てそのまま終わるような、情報量過多なパフォーマンスの方が好みだったな、なんてことも思ったりした。好きだけど

会場にいたミチ君にこないだのデイヴ・フィリップスめちゃくちゃカッコよかったね、なんて話をしてたら、パララ森さんに「あいつみたいなビデオ流すブルタルハーシュノイズの菜食主義者が今流行ってんねん」と言われたが、いったいどこの星でそんなものが流行るんというのだ

打ち上げは吉田屋さんで。まえにここに来たのは去年の1月。あのとき初めて大友さんと共演したのだ

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2006年06月19日

興味あることだけ

オペレッタ狸御殿、おもしろかった。人の動き絡みや、刻みよく鮮やかな画と画のつながりが楽しいし、あっちこっち連れ回される感覚も健在だった。狸の役になんの違和感もないチャン・ツィーに対し、オダギリジョーのキャラ定まってない感がハイテンションベストテンのふかわりょうを思い出した。でもふかわで十分。鈴木清順の映画に人物描写なんて必要ないのだ。他にも、ここは興味ないからこっちでいいやー。みたいなすり替えがたくさんあったりして。長生きして興味のあることだけを撮り続けてほしい

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2006年06月16日

616

まず驚いたのは、ヨハネの黙示録における666が本当は写し間違い、あるいは改ざんで、616が正しいという新説が浮上したという話。10日前頃に宇都宮さんからこの話を聞いて(もちろん宇都宮さんも知らなかった)、何も考えずに6月16日にこの企画を立ててしまっていた偶然に鳥肌が立った。666に×をつけて616を上書きしたイベント告知のチラシも、単なるデザインとして考えられたものだけど、宇都宮さんはこのチラシをテーブルに置いてたら部屋の電球が突然破裂して、溶けたハンダがチラシの文字をにじませてしまい、結果的にとってもおどろおどろしいデザインが出来上がってしまったという。いわくつきのレクチャーライブだったのです、今日は。果たして、無事に終われたのかというと、どうなんでしょう。レクチャーはスムーズでカレーの代用品として作ったハヤシライスも完売して、めでたしめでたし。かと思いきや‥!!!

つづく‥

+
人前で他人の作品を分析するのはもういいやー。と言っていた宇都宮さん、次回は本筋の"音楽の謎"シリーズに戻って、自らの作品をまとめてお蔵出しするとのこと

投稿者 umedatetsuya : 06:16 | コメント (0)

2006年06月15日

功夫

カンフーハッスル観たけど、超人同士の戦闘描写により過ぎていて少林サッカーの方が好みだった。悟空が大人になってからのドラゴンボールにハマれなかった感覚と似てる。鳥山明は大好きで測り知れない影響を受けたけど、愛着が深いのはDr.スランプとドラゴンボールの11巻くらいまで。筋とは関係なく魅力的なアイテムや乗り物がたくさん出てくるあたりが自分にとってはとくに重要だったのだ

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2006年06月14日

高校生もやってきた

実は6回目の漫譚5。今度は高校生集団もやってきた。まんが好きなんです、だってさ。稲田さんは完全に漫画社会学者と化して若者の心をがっちり掴んでるし、モタコは石井○○○くんに戻って一生懸命プリンかき混ぜたりお寿司を巻いたり。ほんでウォン"まんがらしく"ジクスー名人、あいかわらず四次元行っちゃってます。でもやっぱり漫画と全然関係なかった。ベジタリアンフードでおしゃれカフェを試行した枡本食堂、めちゃくちゃ一生懸命仕込んで、がんばって宣伝してるのにぜんぜん売れなかったね。だけどとてもおいしかったし、何よりその空回りっぷりが美しかった。おつかれさま。お客様紹介コーナーは最高だったな

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2006年06月13日

少林サッカー

こないだるさんち南くんと行った定食屋に置いてあった新聞テレビ欄に写真付きで少林サッカーが載ってたので40分押しで見はじめたら、魅力的なショットの連続にスコーンと持ってかれてしまい、終盤、太極拳の女の子がボールを指先でしゅるしゅる回すところでは不覚にも感動して粒の涙をこぼしてしまった。ありえねー。てなわけで今日、カンフーハッスルをレンタルしてみた

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南くんとは卓球の合間に打ち合わせをしていたのですが、今度ドイツへ同行することになりました

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明日はカフェで漫譚、漫画好きな人あそびに来て下さい。枡本食堂も出店するそうです

投稿者 umedatetsuya : 00:00 | コメント (0)

2006年06月08日

XOEXOB

去年のFBIのXOEXOBはすばらしかった。立ち現れた瞬間から消えて行く音のひとつぶ一粒が、自分も一緒に消えてしまえそうなくらい儚くて美しい演奏だった。この演奏を記録したビデオからカセットに落として、最近よく聴いてます。ZAKさんのミックスはまりすぎ。何度聴いてもうすれない。名演とはこういうことを言うのだなあ

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http://www.fogless.net/
にロンドンのときのレビューが少しのってます
サイト運営されてるのはライターの伊東豊子さん、竹久さんのお知り合いだそうです

投稿者 umedatetsuya : 00:00 | コメント (1)