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2006年03月14日
幸福のすみか
"Signal to Noise"
初日はソロセット。初っ端はBUNさん。スーツ姿でギター1本をザリザリ鳴らして強力にカッコいいのだが、リハで燃焼してしまったのかあっと言う間に終わってしまった。その後が僕で、そこから何度か休憩を挟みつつ全員のソロ。主に海外勢で倉庫の強力な音場に飲まれる人続出。でも演奏はどれも繊細で、クオリティが高い。僕もいくつかシンプルなツールを使用しながら、納得のいくようにやれたと思います。あのタイミングでドラびでおが出てくるあたりが、アポリアのイベントらしいなー
2日目のセッションセット
1 江崎將史 + pennyynep + christian weber
2 norbert moslang + 内橋和久 + 有馬純寿
3 gunter muller + haco + 小島剛
4 山本精一 + 梅田哲也 + tomas korber
5 christian weber + mamie MU + 有馬純寿
6 jason kahn + 江崎將史 + tomas korber
7 山本精一 + haco + norbert moslang
8 jason kahn + 梅田哲也
9 gunter muller + 内橋和久
この日はとても楽しかった。赤レンガ倉庫で行われるサウンドの最後のイベントに相応しい、とても良いイベントだったと思う。僕は2セット、1セット目は大好きな山本さんと、赤丸ほっぺで自称16歳のトーマスとトリオで。これは卓を中心に置いてコーナーに2ステージを組むPAのセッティングがバシッと決まった。ワイヤレスでPA無しの僕は隣りの空間とをまたぐ通路に陣取って、三角形で音を投げ合う布陣。僕は聴こえないときは動けばいいのだが、PAを使用し位置を固定されながら、あの広い空間でモニター無しに相手のところから出る音を聞き取り、音を返すセッションは容易ではないし、何よりエンジニアに対する信頼無しで出来ることではない。山本さんとトーマスの演奏力とPAの奥成さんの技量と、こんな危なっかしいセットを用意してくれた小島さんのチャレンジに多謝。2セット目はジェイソンと2人で、ツールを変えてほぼ全編アコースティックで。こちらもPA卓と客席を挟んで対岸から音を出し合うような感じで、気持ちよくやれた
他のセットもどれもアイデアに富んでいておもしろかったし、何よりイベントトータルでの流れや環境づくりが素晴らしかった。ただ何より寒い空間なので、お客さんもシチューを食べられたら最高だったろうにな
セッションは滅多にやらないので参加するのも相当久々だったけれど、刺激的で良い経験になりました
+
7月に鵜野さんの企画でphewさんのライブがBRIDGEであるのだけれど、これのゲストが山本さんらしいので、1セット目の終了後に"幸福のすみか"の話を切り出してみた。"幸福のすみか"はphew+山本精一でリリースされた僕にとってあまりにも大切なマスターピース。せっかくの機会なのでアルバムの中から何曲かやりたいと思ってるのだそうで、今からとてもとても楽しみ。「出演者にドラマーがおったら完璧やねんけどなー」と言っておりました(よ鵜野さん!)
++
あと、piano, pianoの展示に関してひとつ。僕の作品が撤去になっていたことに関してライブを観に来てくれたいろんな人に聞かれましたが、曖昧にお茶を濁すような説明しかしなくて申し訳ありませんでした。もうすこしちゃんと説明するべきだったかな、と今は思ってます。今度webに写真を公開します。今週末17からオープンアトリエの展示が始まるので、そっちにまた遊びに来て下さい
今から仕込み!
投稿者 umedatetsuya : 2006年03月14日 21:33
コメント
投稿者 鵜野靖之 : 2006年03月16日 09:11