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2005年11月15日
otodama recording
東くんと2人、朝食を食べに入った新世界のどんぶり屋さん。カツ丼が550円なのに天丼が400円とある。この安さは何ぞや?と思い注文してみると、どんぶりの片隅に小さめのエビが一匹、残り9割以上がコロモだけで埋め尽くされている。たとえ不味くても、ここまで激しいアンプリファイには実験性を認めざるを得ない。そのまま今夜のレコーディングのため、素材と食材の買い出しへ。途中、ヘルニアで入院中の慎亮のお見舞いに立ち寄りうだうだやって、ブリッヂに戻ってotodamaの釜を制作にかかる
今夜の録音は以前東京でワークショップとして行ったotodama circuitを音源化するため、録音担当の東くんと共にあたためてきた企画。開始の時間が迫り、参加者が続々と集まってくる。多方面に素敵な面々が10名、全員がotodamaを未見で、普段パフォーマンスや演奏をやらない人ばかり。確認のメールを送れなかったにも関わらず、皆覚えていてくれて嬉しい
まず、ひとり2つづつ釜を持って円形に広がり、チョークで床にテリトリーを作ってもらう。作品についての説明はいっさい無し。行動パターンのみをざっと伝えて、それぞれの自己紹介もせずに録音スタート。暗く静かな環境で、ただ淡々と進むサーキットはとても繊細で儚いものだった。演奏者という理由で僕と一緒に観覧側にまわったデイルは涙を流していた
サーキット開始から1時間、水と米が枯れて録音終了。園田さんと口さんが作ってくれたシチューを食べながら、集まってくれた皆を紹介しあう。今日は本当にありがとう。いい作品が録れたと思います
投稿者 umedatetsuya : 2005年11月15日 01:30