2005年04月18日
akrng
ザヴィエ・シャルルと初顔合わせ、スピーカートリオでのライブ初日
大阪港駅から赤レンガ倉庫に向かう途中、散り始めた桜並木の通りでにやにやしながらちゃりんこに乗った小島さん(無言)とすれ違う。不吉な予感。倉庫に到着してみると、宇波くんとザヴィエは到着済みでセッティングを始めていた。センターに大きめのテーブルを置いて、3人向かい合って演奏しようと宇波くんが提案。演奏者同士と出音に距離が無い演奏はちょっと苦手(下手ということ)なんでどうしようか迷ったけど、取り囲むように椅子を置いた客席の並びだったので、どのポイントから聴くかで大きく変わるのが面白い(大雪渓みたい)と思いチャレンジすることに。ザヴィエの音はラップトップ出力だとばかり思っていたけど、特殊なオシレーターを使用している模様。音の波がめちゃくちゃ綺麗
ザヴィエは初来日ということもあり、前々日の東京ではCDがとぶように売れたらしいので、物販コーナーに出来たての僕の音源も置いてもらう。何の装丁もなくただ無造作に置かれたCDRに2000円という暴力的な値を付けてみたが、値札を見た宇波くんに、こんなもん売れるか、とばっさり切り捨てられた。演奏は、3人が向かい合ってるせいもあってわりとテンション高くスピーディーに展開。74分。ちょうどCDのレコーディング尺。なかなか荒唐無稽でばかばかしいところがぽこぽこ出てきては消えていくあたり、手応えを感じました。ただ、予測していたことだけど、自分と自分の音の位置を空間に当てはめて捉えることが難しかった。これは今回のツアーでひとつの課題として詰めてみようかな
風船や紙なんかを振動させるために使っていた大きめのスピーカーがいっぺんに2台も死んでしまったので、泣く泣く日付と番号を振って会場に置き去り。不吉な予感はこれだったのか。案の定CDは売れず、宇波くんにあたりまえだと言われた。ご来場の皆さん、ありがとうございました
++
ザヴィエと宇波くんと、京都から見に来てくれた藤井くんはthzにお泊まり。近所の韓国料理屋ひらべえで打ち上げをして、テンション高いまま我が家へ。僕が明日からの準備のためトランクケースを修理する脇で、宇波くんは贈る言葉を、ザヴィエはオーシャンゼリゼを弾き語りしてはりました
投稿者 umedatetsuya : 2005年04月18日 13:30