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2003年12月12日

扇風機誇大妄想

自転車が撤去されていた。駅前の駐輪場に停めていたにもかかわらず。管理のおっさんが言うには、客が自分の自転車を出すため邪魔な自転車を勝手に移動させることがある、だそうな

なんじゃそら。

おっさんの監視中にそんなことした人はいなかったらしく、まあそれはそうだろうってことで、僕はこのことをどこに話せばいいのですか?と尋ねると、保管所の電話番号を教えてくれた。たぶん無駄だろうな、と思いながら電話してみたところ、やはりどうにも話が進まず、管理局に電話するように言われ、そこから市役所窓口、なんとか技術協会、建設局と電話をたらい回しにされ、結局はどこも話を聞こうとはしなかった。予想はしていたけれど、なんとも不条理な話ではないか。もちろん皆が自分の仕事をきっちりこなした結果だということはわかってるし、そんな真偽の確かめようもない話に付き合ってられるほど暇じゃないのかもしれないけど、でもね。とくに対応のひどいおっさんになるとあからさまにこっちが嘘をついているかのような物言いで、さすがにこのときはもめ合いになって、なんだか自分がとてつもなく無意味なことをしているのではないかと空しい気持ちになってしまった

で、今は徒歩生活。でも自転車では素通りしていた八百屋に立ち寄ってバナナを買ったりしながら、なかなかいいものだな、なんて思ったりもする。今日も駅の帰りに捨ててある古い扇風機を見つけて、なんか作るのに使えそうなんで拾って帰ったり

楽しいだけでものを作ってると何かの局面でふと我にかえって、自分は一体なにをしとるんやろか、なんて思ったりすることがちょくちょくある。でも、世の中の動向と全く関係ないことを目一杯やるってことは、行為自体がもしかすると世の中の流れ/価値基準や動向を歪めたり濁したりするちょっとしたノイズであるということかも知れず、もっと何か大きなものが動いてく中における一遍の可能性なのかもしれないな、なんて思ったりもする
って話でかくなりすぎー!!

でも少なくとも役所に電話するよりはそうかも知れないな。僕の場合は

投稿者 umedatetsuya : 00:00