| 天に栄光、地に平和 01/12: 矢吹 博牧師 |
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今年は暗いニュースが立て続けでした。景気は回復に向かうどころか大型倒産が相次ぎ、ニューヨークを襲った同時多発テロ、そして狂牛病トラブル。「希望をもって、21世紀を」という掛け声がつい1年前だとは思えないほど、重い課題をこの世界は抱えこんでしまった、という感じがします。あなたの、そしてご家族の1年はいかがでしたか。 そうした中でも、町はクリスマスのイルミネーションが輝いています。今年はあちこちでクリスマスのキラキラが見られるので、私たちの教会のイルミネーションはいいかなと、お休みになっています。ごめんなさい。 さて、ご存知のようにクリスマスは、救い主イエスさまのお誕生をおぼえるときです。今から2000年ほど前、神の使いがベツレヘム郊外で野宿していた羊飼いたちに伝えたのが、救い主誕生の知らせ。その時に神の使いたちは、「いと高きところに、栄光が神にあるように。地の上に、平和がみこころにかなう人々にあるように」と告げました。「天に栄光、地に平和」とは、私たちの世界の理想を現しています。でも、私たちの平和はなんともろいものかを、今年の後半に多くの人々が体験して知りました。平和だ、安全だと思っていたものが、一瞬のうちにくずされたのです。それは、私たちの家族の関係でも同じです。愛し合って結婚したのに、互いの間には冷たいすき間風が・・・、ということもあります。 まことに神イエスさまは、この地に平和もたらすために、人となってこの世界においでになりました。そして、私たちの罪をあがなうために十字架で死んでくださったのです。 私たちを造られた神との正しい関係に入ることによって、人はほんとうの平和を持つことができるのです。そしてそれは、どのようなときでもその人から取り去られることはないのです。イエスを救い主としてあなたの心に迎えたときに、動かない平和をあなた持つことができます。クリスマスの祝福、喜びがあなたの上にありますように。 |
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