あなたは価値がある                                          00/09: 矢吹 博牧師
 
 ある新聞が家庭欄で10代の感想や意見を募ったら500通以上もの応答があったといいます。

 14歳の中学生は「大人たちはなぜ逃げるのですが。なぜ教育や少年法が悪いと決めつけてしまうのですか。国や制度のせいにするからややこしくなるんです。私たちは、たった一人でも優しくしてくれたり、いっしょに悩んでくれる人がいれば救われるんです。たくさんの人を助けようとするより、身近にいる子どもたちと話してみてください。苦しんでいる子どもたちと話してみてください。苦しんでいる子どもたちに力を貸してあげてください。素直になれなくて反発することもあります。そんな時は見守ってください。心の奥では感謝しています。」

 また、17歳の高校生は「いい子を演じるのに疲れてしまった。自分は愛せなかったのは両親に抱きしめられ愛されたことがなかったからです。

 わたしは毎日こんなことばを待ち続けているような気がします。悪い子でもいいよ。何にもできなくてもいいよ。役になんて立たなくてもいいよ。生きていてくれればいいよ。それだけでいいよ。愛してあげるよ。見ていてあげるよ・・・」
 何ができるかできないかではない、ひとりの人間として自分の価値を認めてくれるだれかを必死で探しているのです。神がそのお方です。

 「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」*1という神の愛の呼びかけが、届くようにと祈ります。そしてあなたのところにも・・・。
| TOP 日曜礼拝 各集会  地図   お知らせ  掲示板  まきば 
 教会マガジン(不定期)  教会写真  Link