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2008年01月24日

Maya覚書

必要なときほど思い出せなくて困るので
ここにMaya覚書。


ショートカット
"a"
オブジェクト(グラフ等)全体表示
"f"
選択しているオブジェクト(グラフ等)を中心に表示H
HypergraphやGraphEditor等のウインドウ内でも使える。

"↑""↓"
選択しているオブジェクトの上(下)の階層を選択。


"alt+,"
1コマ進む。

"alt+."
1コマ戻る。

","
選択したオブジェクトについてる次のキーへ移動。

"."
選択したオブジェクトについてる次のキーへ移動。

glaphEditor上、
"i"を押していると、押している間はinsertKeyToolになる。
選択しているグラフを中ボタンでクリックすると、
そこにキーが入る。

小技
・Channelbox内の"on"と"off"はキーの"1"と"0"で切り替える事ができる。

・タイムスライダ、
真ん中ボタンでスライダを動かすと、オブジェクトは動かずフレームだけ動く。
その状態で新たにキーを入れれば、そのフレームにスライダを動かす前と同じ絵が出来る。

要するに例えば、
1fから10fまでアニメーションが付いてるとして、
20fに1fと同じキーを打ちたい場合、1fから20fまで
真ん中ボタンでタイムスライダを動かしてそのままキーを打つだけで済む。

2007年02月14日

出現

先日、Mayaで複数のオブジェクトを順々に出現させるアニメーションが必要だったので
大熊さんにmelを作っていただきました。

○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●

int $tsit ;
int $tsDef ;

if(frame == 1){
$tsit = 1;
$tsDef =○○○(開始フレーム数);
}

float $hantei = □□□(出現させる間隔のフレーム数);

float $time = `currentTime -q`;

if($time - $tsDef == $hantei){
setAttr ("△△△(オブジェクト名)_" + $tsit + ".visibility") 1;
$tsDef = `currentTime -q`;
$tsit++;
}

○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●

オブジェクトは出現させたい順番にナンバーをつけて用意しておく。
例:オブジェクト名_1(数は桁数をあわせない)

大熊さんありがとうございました。