最近真剣に思うこと。電車に乗るのに「耳栓」と「マスク」が欲しい、と。別にオレは赤の他人の会話なんて聞きたくないし、そういう勝手に耳に入ってくる会話に限ってイライラさせられることばかり。人が寝ようとしている時に 限ってデカイ声で話したりする。
仕事帰り、耳栓のかわりをしているのはもっぱらポータブルCDプレーヤのヘッドホン。この際だから曲は特に何がかかって いようが構わない。あとは、マスク。ここのところ、本当にオレの鼻はなにかの動物なみに利くんじゃないかと思いはじめている。ずっと長い間同じ強いニオ イをかいでいるとそのニオイには慣れるが、別のニオイをかぐと一際強く感じるということは絶対にあると信じている。そしてそんな利く鼻ゆえに、電車での ニオイは嫌がらせにしか過ぎない。
今朝は隣に座ったサラリーマンの兄ちゃんは口を開けてあくびをするたびに「ドブ」のニオイがしてきたし、帰りは隣の電波な女がマカダミアチョコの箱からワシワシとチョコを食らっているそのニオイ。香水のニオイもしてたなあ。とにもかくにも、電車は困った乗り物であることよ。
投稿者 いづやん : 2003年11月18日 01:20 | トラックバック