2002年09月13日

ボーナストラック

こんな深夜には誰も文句を聞いてくれる人はいないので、ここに書くしかあるまい。

おい、レコード会社!!( ゜Д゜)ゴルァ!!
輸入盤と何かしら差を付けたいと思うのはわかるけど、毎回毎回、しょーもない、カスのようなボーナストラックを付けさせるな! オレ的には90点をあげたいBon Joviの「Bounce」だが、今回もアルバムの最後に二曲も入ってるボーナストラックが、全然良くないぞ!

おまけに本来のアルバムの最後の曲が終わってから、15分も空白を置いて始まるから、CDプレーヤーが壊れたかと思うし、間延びしてしょうがない。前作の「Crush」もそうだったなあ。あれも最後の「One wild night」で終われば非常に美しいのに、その後にヘンなのがこれまた二曲も入ってて台無しだった。

ものすごく稀に、ボーナストラックが入ることでアルバムが完成するっていうのもあるけど、大抵はアルバム全体の完成度を貶めていることが多い。

「一曲でも多く聞きたい!」っていうのもファン心理かも知れないけど、同じファンにはより良いアルバムを聴きたい! というのもいることを忘れて欲しく無いなあ。

後、いいかげん、西森マリーに歌詞の対訳やらせるの、ヤメにしません? 映画字幕の戸田奈津子と同じくらい、始末に負えない。曲聞いて訳してないよ、絶対。

・・ここまで書いて、だったら日本盤なくて輸入盤買えばいいじゃん、って思った。でも、ライナーノーツは読みたいんだよね。あと、英語の歌詞すらない場合があるのよ、輸入盤。安くていいんだけどね。

投稿者 いづやん : 2002年09月13日 02:55 | トラックバック
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