高校の時から洋楽のハードロック/ヘヴィメタル
('ヘビメタ'と呼ぶのは侮辱だと今でも固く思っている)
を聞くようになったけど、流行りのポップスと絶対的に違うのは、
高校の時に買ったアルバムでもやはりいいものは今聞いてもいいということ。
今かかってるアルバムも7年前の。でも全く古くさくない。
日本のポップスでは、歌ばかりが前面に出てて、聞いててすぐに飽きる。
オレ的には、ポップスは歌メロを覚えたらあとは飽きるばかり。
やっぱりヴォーカル・ギター・ベース・ドラム・キーボードなどが
同じ土俵で戦てる緊張感がロックにはある。
買ってから何年経っても、
「お、ここのギターリフが」とか「このベースのリズムが」
とかっていう何かしら「新しい発見」という楽しみがずっと続くわけですよ。
いちおうロックバンドと銘打ってる、
日本のヒットチャートを賑わしてるバンドを聞いてる連中の誰が
「ここのギターソロが!」とかって言って聞いてる??
ありゃオレに言わせればポップスだ。
・・・おお、いけねぇ、別に日本の音楽シーンをあげつらうわけじゃないです。
ただ、やっぱりハードロックは、いいねぇ、ってことですよ。