古賀しんさく 「吸血鬼」
小島剛夕 「そして木戸は閉じられた」
山下よしお 「私は殺されたのです」
清水良 「蜘蛛の糸」
サツキ寛太 「乙女の湖」
・この作品は意味が全然分かりませんでした
古賀かな?
町で偶然、銀行強盗を見つけたある男。なんと偶然にもその銀行強盗は
その男の弟だった。しかしその弟は強盗のパートナーに殺されてしまう。
パートナーは強盗の際に怪我をし、その弟から輸血したのを機に吸血鬼に
なってしまう。弟もそれにより殺されてしまったのだ。
さらに彼は夜中12時になると輸血者と外見が入れ替わってしまうという特異
体質になるのだが、それを利用しようとしたところ偶然が重なり結局自滅して
しまう。