『名牝馬シリーズ』


まずは01年エリザベス女王杯を制したヴィク様。
トゥザヴィクトリー号です。
実際に気性がキツかったそうです。
名実共に女王様のイメージです。

そして同時期に活躍した裏・女王様???
ホットシークレット様です。
わかりやすく解説すると、セン馬=オカマです。(^^;;

01年のオークス・秋華賞・エリ女と2着続きだった
ローズバド号。
父の友人の親戚…がこの馬を一口持っていまして
家族で応援しようという事で競馬を始めました。

同01年のエリ女で3着に食い込んだ、
00年の秋華賞馬ティコティコタック。
この名前と、栗毛の馬体にオレンジのメンコ…
とにかく可愛い馬でした。 萌える栗毛。

03年の牝馬3冠スティルインラヴ。
そして、そのライバルアドマイヤグルーヴ。
この年の牝馬戦線はこの2頭の激突が熱かった!
グルーヴはエリ女で逆襲したのです。

父サンデーサイレンスの狂気を継ぐ娘・ブリガドーン。
当時の一流牡馬が1着2着同着という壮絶な結果になった
02年京成杯で3着に食い込んだガッツが印象的。
そしてパドックで後ろを蹴り上げながら歩く姿が…

青毛なのに尻尾が銀髪!
不思議な『銀髪のモンロー』ことモンローブロンド。
金子さんのネーミングセンスは粋で好きです。
ハワイとかリゾート系はともかく。(笑)

その後、気合いを入れて描いたモンローたん。
尻尾とボディラインを強調。
何気に、良い仕事ができたかと思っております…。
いや、可愛いメンコを被ってたので描いたんだった。

天女スイープトウショウ。
天馬トウショウボーイと同じ宝塚記念を制した記念絵です。
そのトウショウボーイは、この娘の母の母の父なのです。
こういった壮大なドラマも競馬の醍醐味ではないでしょうか。








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