性別:牝 毛色:栗毛 脚質:先行 |
父:ライジングレーザー(クラブ所有種牡馬 勝ち鞍:日本ダービー) |
母:アンリエットアンリ(牝馬3冠・凱旋門賞) |
通算成績:23戦11勝 総賞金:6億7395万円 |
主なGI勝ち鞍:牝馬三冠 エリザベス女王杯(3歳時) KGY・QES(英) |
GI2着:有馬記念(3歳時)・ゴールドCS(英) |
主なGII勝ち鞍:ヘンリー二世S(英) |
主なGIII勝ち鞍:新潟2歳S |
主な産駒:プリンスアルハルト(ケンタッキーダービー) ウンジャマラミー(凱旋門賞) マユノホホエミ(フィリーズレビュー)など |
名前の由来:ダビスタで生産した初代キラメキさんから。 初代もまずまずの成績を残すが、繁殖入り直後に死んだため「せめてウイポで」と生産した。 初代は鹿毛だったが、ウイポのキラメキさんは栗毛。 名牝アンリエットアンリの3番仔。 その血統からデビュー前から注目を集め、ライバル馬主が「売ってくれ」と言ってきたほど。 2歳時は新潟2歳Sを勝った程度だが、3歳になって牝馬三冠を含めたGI4勝。 古馬になってからは海外遠征も行い、4戦2勝2着1回の成績を残す。 繁殖入り後も、G1馬を輩出するなど繁殖成績も上々でした。 |
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『キラメキさんとライバル・激闘の記録』 |
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母子による牝馬3冠という偉業がかかる中、圧倒的な1番人気に支持されたマユノキラメキ。 直線であっさりと抜け出し、そのまま他馬を引き離すだけかと思われたその時、 馬群を割ってマユノキラメキを追って来たのが7番人気の伏兵・オテンバプリンセスだった。 典型的な逃げ馬だった彼女はマユノキラメキの3冠を阻止する為だけに、差す競馬を覚え、追い込み馬に転向したのであった。 出遅れたと見せかけて後方待機…そんな奇策を取らなければならない程に、マユノキラメキは強かったのである。 危なげなく2冠を達成した彼女だったが、唯一の接戦になったこのレースは、後に伝説の名レースとして語り継がれる事になる。 (by Wagtail) 彼女たちは、1ヵ月後エリザベス女王杯であいまみえることになります。 母が成し遂げられなかった、牝馬四冠がかかるキラメキとそれを阻止したいプリンセス。 2頭は、先輩牝馬たちを尻目に死闘を繰り広げたのでした・・・。 (by 黄月急行さん) |
『プールにて、妹と』 |
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さっそくお姉さんのプール調教に付き合います。 いつか憧れのお姉さんのようになれるのでしょうか? 期待に胸が膨らむアンリちゃんなのでした。(*^^*) (by Wagtail) 半姉は去年の牝馬三冠馬 マユノキラメキ。 彼女は、馬主さんの希望で、姉のいる名門白積厩舎に入厩。 デビューに向けて、厳しくも楽しい調教が続きます。 そんな彼女は1年後、母・姉が歩んだ道を歩む事になるのです。 しかし、今の彼女にはそれがどういう事なのか分かっていないようです。 (by 黄月急行さん) |
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