彼女@カスタマイズ
(別名…博士の改造レポート)
『ピアッシング』
はい、一部の皆様(矛盾)お待たせしました!
DDヘッドへのピアッシングのレポートと手順です!
まずはピアスを用意。 人間用のもので結構です。
なお、博士の場合は土地柄的にアクセサリーの材料を安価・簡単に入手できる事とひたすらにオリジナル(一点もの)にこだわる事から自作しています。
後ろについている止め金具(キャッチと呼ぶそうです)は人間ではないので使いません。
しんちょ〜に位置を決めたら、先端を熱した針でズブリと…(>_<)
痛そうな画像ですがお許しください。
SDと違いDDはヘッド含めソフビなので、この手法で簡単に穴をあける事ができるのは利点かも知れません。
趣味によってはどこにでも自在…って事になりますね(以下危ないので自主規制)。
そしてあけた穴に留め金具を外したピアスを差し込めば人間と変わらぬ魅惑的な姿に変身♪
『………終わったの?』
魅力的です〜。
『グルーによるアイ固定』
愛ドールの瞳がいつの間にか脱落していた…これほど哀しい事はないですね。
『彼女』ヘッド製作にあたり、某クスで一緒に瞳固定パテを買ったのですが、これがDDにはイマイチ効きません。
もともとSD用の商品ですし、SDとDDでは根本的に素材が違うのでだめなのです。
DDのソフビがパテを弾いてしまう感じで剥がれやすいです。
そこで某クスからも直々に提案されたのが『グルーガンによるアイ固定』です。
グルーガンとはこういった道具です。 うちにはたまたま手芸用のがありました(と言うか手芸の道具です、多分)。
電源を入れると先端部が熱され、後ろにセットしたビニール(グルー)が溶け出して接着剤にできる、というものです。
しかもこのグルーは冷めれば剥がす事ができます。 オフィシャルに提案されるぐらいなのでDDに適したツールなのでしょう!
脱落に悩まされていたのでぷるっぷるのこてこてに固定しました。
がっちり固定〜♪
『メタリックアイ』
ボークス製アクリルアイです。 800円程度と安価なので、軽い気持ちで購入。
はめてみると、アイ本体の後ろのでっぱりが首ジョイントにぶつかってズレまくる…。
と思ったら、半分に割れるのでぶつかる場合は後ろ半分をねじって取ればいいそうです。
で、写真の方ですが…。
はっきり言って、写真写りが悪くなりました。 肉眼で見る分には美しいのですが、自分の腕では写真で伝える事ができません。(泣)
メタリック故にフラッシュ無しでもある程度反射して写ってしまい、瞳孔が目立ってきつく見えますね。
まあ、価格はそんなに痛くないので気分転換に良いです。
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